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Maki MORIコミュのコンサート出席レポート

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森麻季さんのコンサートに行かれた方のレポートをお待ちしています。

コメント(4)

2010年1月10日(日) 15:00〜 神戸文化ホール 大ホール
ウイーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ with 森麻季
に行ってまいりました。

日記へのリンクです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1386138974&owner_id=1582592
2010年3月20日(土) 17:00〜 
八ヶ岳高原音楽堂でのコンサートに行ってまいりました。

日記へのリンクです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1443083224&owner_id=1582592
7月25日(日)15:00〜 神奈川県民ホール(みなとみらい線日本大通り)

ジャコモ•プッチーニ「ラ•ボエーム」全4幕
指揮:ジャナンドレア•ノセダ
演出:ジュゼッペ•パトローニ•グリッフィ
ミミ(お針子):バルバラ•フリットリ
ロドルフォ(詩人):マルセロ:アルバレス
ムゼッタ(歌手):森 麻季
マルチェッロ(画家):ガブリエーレ•ヴィヴィアーニ
ショナール(音楽家):ナターレ•デ•カローリス
コッリーネ(哲学者):ニコラ•ウリヴィエーリ
ベノワ(家主)、アルチンドーロ(枢密顧問官):マッテオ•ペイローネ
ほか
トリノ王立歌劇場管弦楽団•合唱団
杉並児童合唱団

上演時間:約2時間50分
第1幕•2幕:60分〜休憩25分〜第3幕:25分〜休憩20分〜第4幕:30分

S席3万9千円のオペラがついにやってまいりました。
愛する森麻季さんのためとはいえ、神戸からの往復交通費もいれたら…( ̄◇ ̄;)
会場の神奈川県民ホールは山下公園のすぐ近くでした。

トリノ王立歌劇場は2006年に冬のオリンピックが行なわれたイタリア•トリノ市に1740年創立。
ラ•ボエームは1896年2月1日、この歌劇場で初演されたそうです。
そんな歴史ある歌劇場のオペラに日本人の森麻季さんが大抜擢されました。
しかもムゼッタという重要な役どころです。

森麻季さんは2007年、ドレスデン国立歌劇場に「薔薇の騎士」のゾフィー役でデビューを飾り、今回同様日本公演で再演、テレビでも放映されました。
それに続くヨーロッパ歌劇場への出演、素晴らしいですね‼

このオペラを観るのは初めてですが、身近な若手のソプラノさんたちもロドルフォとの第1幕が大好きのようでよく歌ってくださいますし、第2幕のムゼッタのワルツは森麻季さんの十八番のひとつですから、私にはかなり取っつきやすいオペラです。
本日の公演で異なるのは、ロドルフォとの出会いの場面でミミが自らロウソクの火を消すという点です。これはミミ役のフリットリ自身の解釈とのことです。

フリットリは現代最高のソプラノのひとりだそうですが、声そのものは森麻季さんのほうが透明感があってきれいです。
貫禄といいますか、そういう面では及びませんけど、声量も互角だったし、なんたって可愛いんです。
マルチェッロが無視するのでぷりぷりとおこってみせるあたりは、抱きしめたくなるほどの可愛いさ。
たぶん歴代のムゼッタの中で一番カワイイんじゃないか。
足が痛いから靴を替えて頂戴、とわがままをいうところではスラリとしたおみ脚を見せてくれてたまらんかったです(笑)

演出は第2幕のカフェ・モミュスのシーン、第3幕の雪の朝のシーンが素晴らしい。奇抜なところはないのですが、よく雰囲気が出ていてオペラに浸れます。

少し残念だったのは、カーテンコールのときの森麻季さんへの拍手や声援が少なかったこと。
きょうきているオペラ・ファンはフリットリなどの外人さんファンが多いから、とのことですが、内容からしてももっとよい評価があってよかったと思います。
はじめて、オペラを見に行きましたほっとした顔椿姫兵庫公演です。地震や津波の影響で公演中止になるのではないかと思いましたが、予定通り公演されましたハート
麻季さん、とっても綺麗でしたウッシッシ
話が悲しいので思わず涙してしまいましたが…。オペラで9000円は安いですわーい(嬉しい顔)

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