ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

お笑いにシビアコミュの松本人志がオンバトの素人審査に「No!」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
6月7日放送の「松本人志の放送室」で、
ダウンタウンの松ちゃんが
「素人が審査するオンバトのシステムが嫌い」と言ってました。
第一生命の「サラリーマン川柳」の素人投票で決まった1位が
候補の10作品で一番松ちゃん的につまんないヤツだった、
というトークからの流れでの発言で、
「ああいうのはプロに任せとけばいい」
「素人は素人だから素人なんだ」
「プロが導いていかなくちゃいけない」
「マスコットキャラの投票とか正解がないのもあるけど、
こういうのには「正解」があるからね」(これは川柳に対してでしたが)
というようなことを結構マジで怒り口調で言ってました。
(まあ番組自体、何かに怒るというのを
真面目半分ギャグ半分で笑いにするようなノリの番組ですが。)

正直、僕は松ちゃんの意見に賛同するところもあるんですが、
ここに集う「シビアな」皆さんはどう思いますか?
流れがよく分からないようなら言ってもらえればもう少し補足します。

コメント(185)

西部さんが20年前に書いた著作、その当時何冊も彼の本を読みましたが、人生観が変わるほどの衝撃を受けました。彼の本、1万部も売れてないと思います。

同じような内容の本が、20年後に出て、絶賛する人もいる。
確かに、初めてあの種の見解を目にするなら激賞するかもしれないと思いました。

本に対するプロの評価と素人の評価ですが。
日曜日に新聞に載っているようなプロの書評と、アマゾンの素人の書評を比較すると概してアマゾンの素人の書評の方が的確に書かれていると思います。実際に読んで見て、アマゾンの素人の書評通りであったということがよくあります。

新聞のブロが書く書評は概して抽象的ということもあるけど。
>勿論桑田は天才だけど(そんなに好きじゃないけど)、業界の人と一般人は別のとこみて桑田を評価してるんじゃないかな。

それはどこでしょうか?
私は、他の文化や娯楽を見下してないです。
なんで音楽の話してるの?

ボクがバカなの?

最近、何百万部も売ったある本の編集者から話を聞いたのですが、本は知的レベルが中程度の人をターゲットにしないとミリオンセラーは作れないそうです。
よく考えれば当たり前の話ですが。

松本の主張は笑いに関し、中程度のレベルの人間に決めて欲しくないと言っているのでしょう。
政治に関しても同じ事がいえます。昔、小沢一郎が「日本列島改造論」を出した頃、政治通・政治のプロの多くが小沢一郎を評価してました。ところが当時の国民の多くが小沢一郎を嫌っていました。

私も、選挙は政治に詳しい人たちだけで投票した方が優秀な政治家を選べると思います。
政治の事は何にも知らない人も投票に参加して得られる結果が素晴らしいものとは思いません。

お笑いがその理屈に当てはまるかどうかです。
どうでもいいけど松本人志を笑いの神として崇めてる人ってちょっと宗教的な感じがするわ。
紳介さんもおっしゃってました。(深いイイ話のOAで。お笑いについてではなかったけど、それはお笑いにも通じると思った。)
素人が認めなくても、プロからみてこれは本物だ!
という人がいいんですよと。私はこの意見に賛同しました。
逆にいうと素人に認められてもプロに認められない人がいるわけですよね。松本さんはそういう芸人のことをいってるのではないでしょうか?

素人はまわりの意見に流されやすいしマスコミに踊らされやすい。
自分の意見がないかも。流行の芸だけをみとめる風潮があって実力を見極められないかも。というのが私の意見です。松本さんに賛成です。
私もあの会場にいるスイーツ(笑)風な
OL達が本当に芸人の力がわかるのか疑問です。
松本の言う事もわからないではない。

約20年前、土井たか子率いる社会党が参議院選挙で第一党になりました。政治の知らない素人に選挙権を与えたからこういう結果になりました。政治に詳しいブロだけに投票させたら、こういう結果は起こらないでしょう。

私も良い政治家を選ぶ方法として、政治に詳しい人だけに選挙権を与えたほうが良い結果を生むと思います。神取しのぶや、横峰パパが議員に選ばれることはまずないでしょう。

ただ、問題はお笑いという分野においてその手法が成立するかどうかです。
一般的にはプロの定義は

「それでメシを食っている」 ですかね。
音楽、お笑い、映画
この分野は素人が判断しても、さほど間違った評価はしないと思う。

グルメぴあで選ばれるような店は、一般大衆が行ける金額の店しか選ばれない。
なので「何でこんな店が選ばれる??」という店も多い。
従って、ミシュランが重宝される。
つーか、見んのはプロじゃなく素人

そんなん言う松本は「オマエラおもろない」って言いながら

家でオナニーしてりゃあいい
誰を笑かすために芸人やってるの??と思うんですが。
普通の人を笑かすのが芸人の仕事なんじゃないのかなぁ。
同業者にウケてもお客さん(素人)が笑わないんじゃ意味なくないあせあせ(飛び散る汗)??
自分が笑う為にやってるんじゃないの?

自分がおもしろいと思うモノに共感してくれれば良い訳で、大事なのは需要の幅では無いでしょう。狭くても、それが子どもでも、大人でも、良いモノには需要があるし。

時代や素人に合わせる事は大事だけど、時代や素人に合わせたエンタやレッドカーペットを批判してるこのコミュの人が、素人の意見聞け!って言うのは横暴では無いだろうか。

結局、素人は需要を受けるだけの存在で、その中からおもしろさを見つけて行くしかないのだから、審査に関しては、素人がこの人なら仕方が無いというプロに任せるのが、一番収まりが良いでしょう。それこそ、素人が下した審査が、自分と違ってた場合、収まりが付かないでしょう。

シビアと言い張る覚悟があるのなら、つまらないモノから、おもしろさを見つける需要者になるべきだと思います。

松本信者は、彼が何をしても面白いと言うんだろうね。

153です。
追加補足です。
紳介さんが例に出していたのは、野球選手同士の話。
プロの選手に認められる野球選手が本物って話でした。
なので、この場合もわたしがいいたかった”プロ”とは
”プロの芸人”が認める芸人がイイってことです。
このあいだのキングオブコントはみてないのでわからないのですが、
決勝戦のM-1方式がイイと思います。
なんでこの人達が?ってことあるから間違った事は言ってないでしょ。好きな芸人が出てきたら投票する人がいるからネタだけを評価して欲しい。
敗者はAM3時位に放送とかしたらいいのに
まぁだからオンバトに出てることはそんなにステータスになってないからどうでも良いけど。

笑いというのは感性なので絶対的な評価はできないというのが基本ラインではないか?


その上でどのような観点から評価をしているのかを理解すればそれでいいと思うのだけど。

オンバトは素人目線。ただしオンバトが好きな素人。面白くないネタが続けば続くほど球を流しやすくなる。なぜならとにかく球を流したいから。

キングオブコントは玄人目線。ただし事務所や製作サイドからの影響を受けざるを得ない。なぜなら人間関係の上に仕事が成り立っているから。


どちらにしても最近笑いが足されすぎてるからもうなんの目安にもならんと思うけどね。
芸人やタレントは面白くなくても笑う(これをリアクションと呼んでいる)し、製作は普通に観客の笑い声を足すし。

そして観ている素人みんなそれにつられてちょっと笑うんだよねw
その結果できているのが今の流行じゃないかな?

松っちゃんは玄人の良いとこと素人の悪いとこしか考えてないんだと思うよ。




当然ながらM−1もプロが審査しているのですが、キング・オブ・コントが違うトコロは審査員が大御所で無いトコロと、競い合う相手が判定を下すトコロ。
松本さんが若い頃、会社から年上大卒後輩で女性人気が高かったが玄人ウケは微妙だった圭修とライバル扱いされたのがトラウマだったのかも知れません。(全国区になりつつあった時期の著書「遺書」にも書くくらい)

キング・オブ・コントの誤算は二組のうち一方が相手方に圧倒的な差を感じさせられなかった事、それにより所属事務所の人間関係が反映したかの様な投票結果になってしまった事だと思います。(差が無ければ先輩に投票しなければ客が引くでしょうから吉本有利になる。)

もし次回があるならコントの予選がある様に、審査員も放送作家等が作成するテストによる予選を行い選定した方々にギャラ有りで判定させるのはどうでしょうか?(M−1・R−1より、ええスポンサー付いてるし)

余談ですが、「THE MANZAI」は熱かった。順位付けする番組では無かったけど、出演者はワカッテいたと思います。




大リーグでは、選手同士の評価というのが実施されている。
他の選手から選ばれると嬉しいとか。オールスターゲームで採用されているのかな?

ジャックさんが所々別分野を引き合いに出してくるのが気になります。


今回のキングオブコントの審査はコンテストではある種ご法度なものだったのではないでしょうか。
『素人が審査するオンバトシステム嫌い』の真意をまさに実現させてしまった松ちゃん。
でも、恐らく松ちゃんの意図するこのシステムは正しいのです。(お笑いに関しては)
来年は審査員にウンナンや加ケンはとんねるずや、、と、プロの人を、の意見をよく目にします。でも果たしていくらプロでも正しい評価が出来るでしょうか?
これはM1にも言えることで、プロの芸人さん大御所は確かに一時代築き上げたし、技術も感覚も高い。けどそれはその時代での話し。
あくまでも松ちゃんのお笑い哲学に洗脳された意見ですが、お笑いにも、音楽やファッションなどと同じように時代性が激しく付き纏うはずです。
それをある種第一線から少し離れたプロの芸人さんが本当に的当たりな審査をするのは難しい。
かと言ってオンバトのように素人参加のコンテストじゃそのもの自体のレベルも下がってしまいます。
だからかなり残酷ですが、今回の審査はお笑いに関しては正解に近い方法だと思います。
絶対大御所芸人より、今第一線で頑張ってる芸人さんの方が鋭い感性しているから。
私は今後もキングオブコントを続けるのであればこのシステムはやり続けて欲しいです。
ただ今回の失敗はまず、
口頭でどちらかを選ばせたこと(無記名にすれば良かった)と、コレは完璧私の意見ですが、その前にバッファローが『参りました』と、言うべきでした。
どう見てもバナナマンの方が面白いかったから。
この松ちゃんの審査システムが成立するには、芸人達の覚悟と根性と潔さが重要不可欠です。
ただそれだけが松ちゃんの誤算だったのではないでしょうか?

トピが審査についてだったので少しずれましたがキングオブコント中心に書かせていただきました
いっそのこと出場芸人にこの人に審査されたい!ってアンケートとりゃいいんですよ。
まぁカウスさんは今年いないでしょうね。
>りー@結婚願望 さん

まあまあ、みんながみんな私見を言っているんだから。

さらに私見を言えば、あの互いにどっちがおもしろかったか言わせるのは、あの展開しかありえなかったんじゃないかな。しかも審査員、出演者、関係者みんなそれを理解してやってると思うよ。

だって、どっちかが負けを認めたらそれで終わっちゃうからまず尺が足りない。

それから、お互い引かずに突っ張ってあの最終審査に持ち込ませ、「準決勝まで勝ちあがってきた実力のある芸人が、自分の名前を出して本気で審査しますよ!」という空気にして、芸人が審査することを正当化したいという製作側の狙いがある。

だから、あの互いに言い合う部分に関しては、だれもなにも感じず、むしろ当然そうなると思ってるから気にすることでもないと個人的には思うよ〜。
う〜んお二人がゆってるのは、どれもTBSの製作陣側の失敗ですよね?
そこはもう、問題が多すぎてあえてスルーして、
核心部分の話しがしたかったもので。
ならば何故松本人志はこの『参りました』制度を入れたと思いますか?
今回、私はバナナマンが面白いと思っただけで、バッファローが面白いと思った方はバナナマンが『参りました』と言うべきだと思うべきです(ぁ〜文章変笑) 真剣にやるってるから『参りました』が出るんです。全然上手く言えないけど、それぐらいの覚悟は松本人志にはある。ただ同じように他の芸人にはそれがなかった。それだけです
私もてっきり、どちらかが「参りました」って言うものだと思ってました。
(尺を考えたときに、出来ないことは分かりましたが)

それがあってこそ、あの審査システムの意味があると感じたのです。
それをスルーして、決勝敗退者に決めさせたから、見ているほうが不満を抱いたのです。

「本人が勝敗を判断できる」と思うのであれば、どれだけ自分に自信があろうと、当日の出来と、実際のウケを、客観的に判断して審査しなければ、「結局本人たちには勝敗の判断できない」ということを証明するだけになります。
スピニングさん

私も次に紳介を例に出そうと思っていたのでビックリです笑

もしあの場で『参りました』を言えるコンビが現れたら…、それこそポストダウンタウンに近い芸人になるのかもしれないですね。
冷たい言い方をすれば、今後のバッファローの活躍にさほど期待出来なくなりました。
もし『参りました』を言っていたなら、逆に彼はどんな凄いコンビなんだろう!?と興味持っていたし。
今後、『参りました』を言えたコンビが実質の王者になると思います。

現れないかな〜?


いやん紳助の字間違えた凡ミスすみません。。


ひなさん>同感です。ですから来年から、もしかしたら『参りました』を
言わざるおえない!の覚悟をしたコンビ、そしてそれでも絶対の自信と根性がある芸人だけでればいいのです。

このシステムが成功すれば本当鳥肌もんです。

松っちゃんが素人審査嫌い&M1審査も納得出来ない中で考え抜いた方法がコレだと思います。そうなればこのトピも解決するんじゃないでしょうか?
誠に申し訳ないですが、私はオンバトをまともに観た事がありません。
(NHKのバラエティは苦手なので・・・若き日の紳竜が東 京丸・京平さんにコンテストで負けて怒っていた様な毒のある笑いが認められにくい風潮)
でも、このトピは「オンバト審査方法を松本さんが批判していた事」が発端なので
丁度、その主張が実現したかの様なキング・オブ・コントが話題に上がるのは当然だと思います。(実際に放送後に落ちてたトピが揚がりました。)

でも語っている対象は、単に未だ民放で大掛かりなコンテスト番組が無かったコントと云うジャンルをリンカーン繋がりで大物ダウンタウンの松本さんの言質を取り、大きなスポンサーを引っ張って新しい切り口で実験的に番組を作ってみただけだと思います。
浜田さんも「オロナミンC云うたった!」とテンション高かったけど、DTにすれば特番を一つこなした程度だと思います。 
 

ログインすると、残り158件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

お笑いにシビア 更新情報

お笑いにシビアのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。