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プロ野球コミュのおすすめ野球本!

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最近夜眠れずエロ本か文庫本を読むのが日課となってまして・・・

こんあの読みました・・・
どれもそれなりに興味深い内容でした(?)

「巨人軍論」 (野村克也 角川文庫)
「巨人軍に葬られた男たち」(織田淳太郎 新潮文庫)
「読売巨人軍をダメにした「ジャイアンツバカ」」
                 (江本孟紀 講談社)
「広島カープ 苦難を乗りこえた男たちの軌跡」
           (著:松永郁子 監修:駒沢悟 宝島社文庫)

巨人に偏っているのは意味はありません。
「広島〜」は泣きました!

自分のスキルアップのため・・・
みなさんの『感動した」「面白い」など、
おすすめ野球関連書籍教えていただきたいです。

コメント(42)

山際淳司『スローカーブを、もう一球』
スポーツノンフィクションの世界に多大な影響を与えた山際淳司の短編集です
もちろん「江夏の21球」も収録されてます まだの人は是非ご一読あれ

ノムさん本を読んだことない人には
『野村ノート』はオススメです
ノムさんの野球哲学や戦術論などがまとめられてます
「古田から年賀状が来ない」的なボヤキも楽しめます

落合信者の俺としては ファンならずとも読んで欲しいのが
『野球人』と『コーチング』です
なぜ中日が強くなったのかが分かるとともに
落合の野球理論が 今の中日で見事なまでに実践されていることに
驚くこと請け合いです
プロ野球のユニフォームにけっこう興味がある僕としては、
「プロ野球 ユニフォーム物語」
ですねぇ。
歴史があって面白いですよ。
「松坂世代」いいですよ。
あとは、「プロ野球歳時記」ですかね。
自分も山際淳司氏の『スローカーブを、もう一球』をお勧めします。

生前、山際氏がNHKのサンデー(サタデーかな?)スポーツの司会をやっておられて、風貌から感じられるとても柔らかい口調で野球をはじめ様々なスポーツについて話をされるのがとてつもなく好きでした。

でも野球が凄く好きな方だとこの本を読んで思いました。

改めて追悼の意を表します。

あと数年前に一度買った江川卓氏の「スカウティングリポート」も面白かった覚えがあります。
江川氏の観点からチーム力・主力選手のデータ等など、分析した内容が濃密で面白かったです。
色々と読みましたが、私が何度も読み返しているものは以下の通りです。

「山田久志 投げる」小学館 矢島 裕紀彦

対談でサブマリンの名投手が分り易い言葉で、楽しそうに投手論を語ってくれるのが良いです。

「こんなプロ野球が見たい」 学陽書房 石田 雄太 

週べでもコラムを持っている石田氏がプロ野球の問題点を挙げるもの。こういう種類の本としては毒を吐くのではなく、建設的な意見を述べているのが良かったです。

「監督たちの戦い」 日本経済新聞社 浜田 昭八 

様々なプロ野球の監督たちの戦いぶりが印象深いです。

「もう一度、投げたかった―炎のストッパー津田恒美最後の闘い」 幻冬舎 山登 義明, 大古 滋久 

これはもう、堪りません。。。。。

「甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯」講談社
門田 隆将 

これも胸にジーンとくるものがあります。
コーチとして多くの選手を育て上げ、
いよいよ高校野球にその種を蒔こうかというところでお亡くなりになったのが本当に惜しまれます。

「プロ野球歳時記―グラウンドにこんな奴らがいた」 文芸春秋 永谷 脩

「Number」掲載のコラムを纏めたもの。
歳月を重ねてきたプロ野球の一コマ一コマが実に味わい深いかと。

私はプロ野球にロマンが感じられるものが好きですね。
野球好きにはマネーボールは必読ですね、こんなにスポーツ観が変わる本はホントに珍しい。データ分析好きにはもちろんだけど、ストーリーもとても上手に描かれているので、普通にGM業の一年として読んでも面白いです。メジャーや野球、はたまたスポーツという枠まで超えちゃっています。
「ドキュメント横浜vsPL学園」を推します。
98年夏の準々決勝のあの一試合に関わった人たちの様々な視点で書かれていて、またあの試合を思い出す意味でもお奨めです。
「江川流 マウンドの心理学」がお薦めです。
野球人にしか分からないような“心理”が綴られています。
「マウンドの記憶」MYCOM 平山譲:
ジョニーです。燃えます。

「バレンタイン流マネジメントの逆襲」講談社 高木徹
意外に面白かったです。ボビーの2面性が垣間見えます。

「オシムの言葉」…、プロ野球本ちゃうねん!
でも、まあ…、面白い事は確かです。
「プロ野球問題だらけの12球団(著:小関順二)」シリーズを推します。

毎年シーズン開幕あたりに出ているのですが、ドラフトの観点から各チームの戦力分析を行うという面白い試みの1冊です。

07年版が早く出ないかと楽しみに待っています。
「巨人日記」
かなり昔の本。
巨人軍と1年行動を共にしてきた筆者の観点から
野球の心理面などについていろいろ書いてました。
藤田監督の采配の良さや、槙原の悪口など(このシーズン調子悪かったため)。
皆様ご推薦感謝です!

かなり気合入れて夜通しブチかまします!

隣がBookOffなのもまた運命(笑)

まだまだ皆様情報頂けましたらありがたく思います!



ところで昨夜はエロ本に夢中でした・・・すみません・・・
二回目なんすけど
『報知高校野球』を推します
やっぱプロ野球選手って高校とかのときの努力あったから今があるわけやないですか
 「コンビネーション」(谷山由紀・朝日ソノラマ文庫)を推します。池山・広沢時代のヤクルトがモデルのフィクション物ですが、主人公・名倉の成長を各章の他人の視点から見続けるというスタイルで主人公の心理描写は一切ありません。題名にあるとおりにチームメイト・二遊間・先輩などのコンビを組んでいる人達からの視点で爽やかに描かれています。
 ブックオフでも入手困難かと思いますが是非。あるとしたら100円コーナーです。
 これと似たテイストは「ドキュメント横浜vsPL学園」ですね。この本も丁寧に作られていると思います。
「不可能を可能にすること」(長谷川滋利さんの本)

「選手たちを動かした勇気の手紙」(原辰徳さん)
の本を推薦します!!
長谷川さんの本は、大リーガー時代の日記です♪
感動系とかではありませんが、
色々学べる所がありました。
原さんの本は感動です!!
ぜひ、読んでみてくださぃ☆
数年前「週刊ベースボール」に連載後何シリーズかに分けて出版された「出身都道府県別のベストナイン」みたいな本のタイトルってご存知の方いらっしゃったら教えていただきたく候。
>>24
「プロ野球人国記」
3冊に分かれて出てる。ベースボールマガジン社出版。
私も小関順二氏の『プロ野球 問題だらけの12球団』が好きですね♪
<退役元帥さん
ありがとうございます!
今夜も眠れません!
プロ野球ではないのですが、昨年の春夏と甲子園に出場した日本最南端石垣島の学校『八重山商工野球部物語』が面白かったですよ!
「122対0の青春―深浦高校野球部物語」が面白かったですよ

深浦高校という弱小校(OBの方いましたらごめんなさい^^;)と東奥義塾という強豪の、実際に行われた試合のスコアがタイトルになったノンフィクションです
「イチロー革命」ロバート・ホワイティン

外国人ジャーナリストがメジャーと日本野球の違いをしがらみなしに率直に書いている本です。
日本の大手メディアが書けないような裏話も書いてあります。

広岡とバレンタインの確執や野茂のメジャー流出の顛末を野茂のみならず、団野村のエピソードなどを交えて書いてあるあたりがニクイです。
海老沢泰久
「監督」
プロ野球小説としてはワタシの中では最高。
近藤唯之
何冊も出てますが独特の近藤節がツボ。
やっぱり『Gファイル』でしょうか。相撲の八百長問題追及で一躍脚光を浴びた武田●政著。
ぼくも「コーチング」(落合博満)かな。
中日の強さの秘密が分かるのはもちろんのこと、会社で部下を持つようになったら、一読の価値はあると思います。
僕もアカさん、noriさんが推してる『スローカーブを、もう一球』愛して止みません。『江夏の21球』は不朽の名作です。山際淳司さんの著書は彼の純真さがそのまま伝わってきます。江夏も『山際さんやから、根負けしてあの時のことを全部話す気になった』と語っています。他に『ナックルボールを風に』もいいですよ。
『決定版 日本プロ野球外国人選手大鑑』(ベースボールマガジン社)

02年までに日本に在籍した外国人選手の成績がほぼ全て載っている外国人ファン必携の野球本だと思います。有名選手から無名選手まで、その成績とエピソードに驚いたり呆れたり、プロ野球ファンなら誰にでも面白いと思います。



『真っ向勝負のスローカーブ』(星野伸之・新潮社)

新潮新書として出版されています。もはや「伝説」の遅い球の名投手・星野氏が書いた自身の投球術をつづったこの本を読むと、投球に自信の無い人でも自信が持てるような、そんなやわらかさがあります。ただ同時にプロの厳しさもしっかり書かれているので「やっぱりプロは凄い」と感嘆してしまいますが・・・
この手の内容はどの程度の信憑性があるか分かりませんがサラッと読めてしまいます。
巨人ファンじゃないですけど当時堀内監督が可哀想だなあって思ってましたが読んでメチャクチャ可哀想になりました・・・
白夜書房から発売されている隔月紙「野球小僧」。

岡 邦行氏の《野球小僧ノンフィクション》は興味深く読んでいます。

2004年12月号は
「2004年秋 野球に憑かれた男 
           那須野へ、最後のメッセージ」
と題し日大の鈴木監督の特集。

それ以前、日大OB現広島尾形佳紀選手の特集でも鈴木監督はその熱い思いを語っていて素晴しい監督なんだなあ・・・とえらく感動していた矢先・・・

というか昨秋長野をハムが強行指名した時、
「なんかこの監督、印象が全然ちがうぞ」とは思いましたが・・・
上に書かれていますが、「広島〜」の本を読んで泣きました。
あれで僕はカープファンになったようなものです。

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