ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

BOOTS ROOM/ブーツルームコミュの選手も欲しがるユニフォームは誰のだ?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
やっぱり選手も人の子、試合が終わればファンでもある選手とユニフォーム交換をしたいそうなのです。ということで今回は選手も欲しがるユニフォームの特集です。

まずは60〜70年代、この時代の人気は圧倒的にペレですね。この時代は選手への支給数もまだ多くなくかなりの争奪戦になったことは間違いないのですが、やっぱりキングですね、交換の申し出を断ることはなかったそうです。70年ワールドカップ決勝戦のユニフォームはクリスティーズのオークションで二千万円で落札されたのですが、このときも持ち主が3人くらい現れてひとつの騒動になったものです。また、彼が交換したユニフォームつまりはペレが所有するユニフォームはTVや雑誌の企画などで取り上げられるほどで、彼自身一種のコレクターになっています。

次に80年代になるとマラドーナとプラティニですね。あのストイコビッチの若かりし頃、試合中にプラティニとユニフォーム交換の話をしたというのは有名な話ですが、マラドーナとプラティニのユニフォームが市場に出回る数は9:1で圧倒的にマラドーナというのも面白い現象です。(ただし偽物も含む)

レプリカユニフォームが発売されこの収益がクラブの重要な収入源になったのは90年代に入ってからなのですが、この頃選手からの人気を独り占めにしたのはブラジルの怪物ロナウドでした。あまりに交換を希望する選手が多くて、ロナウドの実使用ユニフォームはなかなか市場に出回らないという話は今でも有名です。ちなみに、インテル時代のユニフォームしかも移籍一年目の10番をつけていたシーズンのものはまず手に入りません。

そして、最近ではロナウジーニョですね。ただ彼の場合、対戦相手に中田などの友人がいる場合一目散に交換に行くのですが、それ以外は試合前の入場のときにすでに話し合いが済んでしまっていることも珍しくないのです。前半でも、試合後でも彼のもとには多くの選手が駆け寄りますが、一番最初に約束していた選手を記憶していてその選手と交換する律儀さも併せ持っています。

コメント(5)

もう一人忘れていたのですが、ベッカムもいます。
>一番最初に約束していた選手を記憶していてその選手と交換する律儀さも併せ持っています。

ブラジル人はアバウトなイメージでしたが律儀なんですねウッシッシ
有名・無名関係なしっていうところが凄いです。
友達想いなのもそうですが、そういうところをとても大事にするんですよね。
ロナウドは以外ですね。
又怪我してしまって残念ですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

BOOTS ROOM/ブーツルーム 更新情報

BOOTS ROOM/ブーツルームのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。