☺☆☻コミュの゜+。:.゜☆Mr.ｃｈｉｌｄｒｅｎ☆゜.:。+゜

桜井和寿(さくらい かずとし)ﾎﾞｰｶﾙ･ｷﾞﾀｰ。
　愛称ｴﾛｵﾔｼﾞ(自他共に認めている)和君。
田原健一(たはら けんいち)ｷﾞﾀｰ。
　愛称健ちゃん。一部のﾌｧﾝからは田原様、田原皇帝、田原唯一神とも。
中川敬輔(なかがわ けいすけ)ﾍﾞｰｽ。
　愛称ﾅｶｹｰ。馬(競馬)と阪神ﾀｲｶﾞｰｽFanでもある。
鈴木英哉(すずき ひでや)ﾄﾞﾗﾑ。
　愛称Jen。お酒大好き。実は何故か、ﾘｰﾀﾞｰでもある。

ｻﾎﾟｰﾄﾒﾝﾊﾞｰ(主にﾗｲﾌﾞ時)
Sunny(ｻﾆｰ) ｷｰﾎﾞｰﾄﾞ。
河口修二(こうぐち しゅうじ)ｷﾞﾀｰ。
浦清英(うら きよひで)ｷｰﾎﾞｰﾄﾞ。

日本のﾎﾟｯﾌﾟﾊﾞﾝﾄﾞ。一般的な略称はﾐｽﾁﾙ。
音楽ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰは小林武史。
所属事務所は烏龍舎（小林武史が設立・経営）、
所属ﾚｺｰﾄﾞ会社はﾄｲｽﾞﾌｧｸﾄﾘｰ。

1988年、同じ中学や高校で出会った桜井ｻﾝ、田原ｻﾝ、中川ｻﾝが
Mr.Childrenの原型となる「Beatnik」を結成。
当時はｷｰﾎﾞｰﾄﾞを含めた5人組だった(当時のﾄﾞﾗﾑは別人･ｷｰﾎﾞｰﾄﾞは女性）。
それから他ﾊﾞﾝﾄﾞで以前から面識のあった鈴木が加入。
ﾊﾞﾝﾄﾞ名は「The Walls」など度々変えていたが、
4人でﾌｧﾐﾚｽで食事をしていた時に改名について話ていた時に
ふと組み合わせた単語が「Mr」と「Children」だった。
1989年1月1日にMr.Childrenと改名。
後付けで「子供になりきれない大人」「子供になりたくない大人」
という意味があると色々な説を発表した。

1992年5月10日にﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑ『Everything』でﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ。
3rdｱﾙﾊﾞﾑ「Versus」でｼﾝｸﾞﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑを通じて初のTOP10を記録し、
ｼﾝｸﾞﾙ「CROSS ROAD」は最高位6位ながら、自身初のﾐﾘｵﾝを記録。
桜井ｻﾝは曲が完成した時「ついに100万枚売れる曲が完成した!」と叫んだ。
4thｱﾙﾊﾞﾑ「Atomic Heart」でｱﾙﾊﾞﾑにおいても初のﾐﾘｵﾝを記録した。
97年3月に発売されたｱﾙﾊﾞﾑ「BOLERO」を発売後、
突如「無期限の活動休止宣言」を発表する。
その後98年10月に発売された「終わりなき旅」で
本格的に活動を再開させ、現在まで長きに渡り、好セールスを続けている。
『innocent world』〜『しるし』まで、日本記録保持継続中のB'zに次ぐ
ｼﾝｸﾞﾙの連続初登場首位記録として現在もなお継続中。
ｼﾝｸﾞﾙ『名もなき詩』の初動売上は120万枚という脅威的な数字をたたきだし、
ｼﾝｸﾞﾙ初動売上日本記録を塗り替え、現在も更新されていない。
ﾎﾞｰｶﾙの桜井和寿がほぼすべての曲を作詞・作曲。
小林武史とMr.Childrenが編曲を担当。
作品によってｸﾞﾙｰﾌﾟ名を「mr.children」「MR.CHILDREN」などにしている。
なお、「歌で勝敗を決めたくない。」とのﾒﾝﾊﾞｰの意向により、
紅白歌合戦には一切出演していない。

『KIND OF LOVE』は、発売当時はﾋｯﾄしなかったものの、
94年のﾌﾞﾚｲｸ後に収録曲のひとつである「抱きしめたい」など
口ｺﾐで広がった事で、数年かけてﾐﾘｵﾝｾﾗｰを達成することとなった。

『innocent world』が第36回日本ﾚｺｰﾄﾞ大賞を受賞したが
表向きには「海外でのPV撮影」という理由で授賞式を欠席。
前代未聞の欠席でのﾚｺｰﾄﾞ大賞受賞となる。
以来、ﾚｺｰﾄﾞ大賞は欠席者には大賞を取らせないようにしている。

意外に知られていないが『ｼｰｿｰｹﾞｰﾑ』の売り上げ金、ｱｰﾃｨｽﾄ印税の全てを
全額阪神淡路大震災の義援金として寄付している。

2002年7月、桜井ｻﾝが小脳梗塞で入院。
約半年間、音楽活動を中断する事態になった。
12月21日、横浜ｱﾘｰﾅにて一夜限りの復活ﾗｲﾌﾞを行う。
その後鈴木ｻﾝの「諸事情」により本格的な活動の再開が遅れた。
噂によると「もっと休みたかった」らしい。

『Sign』が、日本ﾚｺｰﾄﾞ大賞・金賞(大賞候補)にﾉﾐﾈｰﾄされる。
『innocent world』以来10年ぶり。
同月31日に大賞の受賞が決まり、1994年に続き2度目となり、
ｸﾞﾙｰﾌﾟとしては史上初のﾚｺｰﾄﾞ大賞複数回受賞達成し、
授賞式にも出席した。
しかし、この出席は『Sign』が主題歌をつとめた
ﾄﾞﾗﾏ「ｵﾚﾝｼﾞ･ﾃﾞｲｽﾞ」がTBS放送だった為、その関係で出席しただけ。
。
桜井ｻﾝは前回授賞式出演を断ったことを詫びつつも、
日本ﾚｺｰﾄﾞ大賞の出来ﾚｰｽぶりに不審の念を抱く、という複雑な状態にあった。
そこで出席する条件として、
「TBSの謝罪を受け入れる」
「ﾚｺｰﾄﾞ大賞に関わるのは今回が最後」
「今後一切の出演依頼はしないで下さい」と提示した。