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蛇さん。コミュのヘビコを飛行機に乗せる

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はじめまして。
コーン(アルビノ白9歳、アルビノレッド8歳、レッド2歳)と住んでいます。
嫁入りも、ヘビコ達と一緒でした。ダンナよりも長い付き合いです。

年明けにダンナの海外転勤が決まりました。
私は蛇達と一緒に行けるかどうかだけが不安で 色々調べました。

蛇は渡航2週間前からエサ(水も)を抜く。到着後も抜く。
一匹ごとに袋にチップと共に入れ、プラ等のケースに入れる。
空港、日通カウンターで引き渡し。さらにダンボールに入れる。
(JALは 手荷物、スーツケースのような扱いは不可。旅客貨物として預ける)
到着後 30度のお湯に15分浸ける。

これらの知識がすべて正しいか不安です。
みなさんも 何か飛行機に乗せる際の知識 ご存知でしたら教えてください。
転勤先はニューヨークなので、ヘビたちからすれば、『帰国』?(笑)に
なるのでしょうか。エサは確保できると思います。

一匹ちびがいるので、それも不安です。
プラケースの中で 個々のヘビ達がぶつからないよう 仕切りはつける予定です。

情報よろしくお願いします。

コメント(27)

貨物扱いで送ることになるかとはお思いますが、
事前に確認を取った方がよろしいかと。
(航空会社によっては犬猫以外の動物は運んでくれません。
運ぶ際のビニールの厚みなんかにも規定があった気が。。。)

それから、禁制種じゃないので、多分大丈夫だとは思いますが、
輸入可能かどうかの確認も。国(州)によって違います。
(日本からの出国はまず問題なし。)

その他検疫関係の書類の有無も確認を。
国(州)によってはICチップいれて、完全に固体判別可能な状態で
書類が必要だった気も。。。
>まあ。さん
コメントありがとうございます。
貨物、日通が爬虫類OKとのことでした。
(JALが犬ネコ以外ダメなんですね)

ビニールの厚みは知りませんでした。
電話問い合わせでは 言ってなかったので また聞いてみます。
ICチップ、アメリカ大使館に聞いたのではわからなそうですよね。。。(今度行くのですが)
日本から行くときは、書類(種類とワシントン条約ひっかからないってこと等書いてもらいます)はあります。
検疫関係、まだどこで調べたらよいか わかっておりません。(><)
初めまして。
私も夫の海外赴任話が2度出たことがあって調べたことがあるので他人事ではありません。
我が家はヘビ・狼犬・家禽とアメリカに連れて行くにあたりハードルが高そうな動物なので
必死で調べまくりました。(赴任予定地はニュージャージー州でした。結局行っていませんが……)

その時判ったのは
・日通は貨物の代行サービスはしてくれる。爬虫類も受け付けてくれる。
 が、「カーゴ室の気温は低いので爬虫類が生存できる環境とは言い難い」と言われた。
・日系の航空会社で爬虫類の貨物運搬を受けてくれるところは皆無。
 客室内への持ち込みも(当然ですが)一切不可。
 国外の航空会社(イタリア・オーストラリア・アメリカなど)の一部にも聞きましたが
 私が聞いたところは全て爬虫類はお断りでした。
・国内の農林水産省で出国に関する検疫に関する質問を受け付けてもらえます。
・米国入国に関する検疫はアメリカの専門サイトがあります。
 (URL忘れました……アメリカ大使館に問い合わせたら教えてもらえます。
 また、メールで問い合わせることもできるようにメールアドレスも教えてもらう事ができます)
こんな感じです。

私が調べたのは2006年7月ごろだったので、今とは随分違うかも知れません。
コーンスネークにもICチップが必要との話は私は初めて知りました。
(我が家はコーンと青大将ですが、どちらもナミヘビということで
「サイテスに関係ない種類だったら出入国に問題はないと思う」と
成田検疫所に相談した時言われました。
でも、検疫所の方をはじめ国内で問い合わせた機関では、皆ヘビはよく判らないという感じでした)
私もこのトピで勉強させて頂きます。渡航、がんばってくださいね。

※長くなるので今回はこれで失礼します。
 何か気になる点がありましたら直接メッセくださってもOKです。
>ミンガモさん
書き込みありがとうございます。
お待ちしてました!(:▽:)
先日電話で運送会社に問い合わせた時、
「カーゴ室の気温は低い」とは言われましたが
「カーゴ室の気温は低いので爬虫類が生存できる環境とは言い難い」
とまでは言ってませんでした。
おそらくそこまで知らない、関係ない、気が回らない、のどれかな と
思いましたが、
いつもネズミで御世話になってるヘビやの人に聞いたら、
「いつもヘビ、カイロ(ホッカイロ)が入ってるよ」と言ってました。
なので、また日通に聞いて、 OKが出たらプラケースに貼ろうと思ってます。
>皆ヘビはよく判らないという感じでした
私も同感です。。。。
なので、ヘビ書類(種類とワシントン条約平気、のやつ)を用意した上で
アメリカ大使館行くのと、農林水産省問い合わせ、やってみます。
(ダンナは1月末に先に行ってしまうので 私は2か3月か。。。
ヘビコ達次第で出国しようと思っています。(>人<)
容さん

>「カーゴ室の気温は低い」とは言われましたが
私が電話問い合わせした航空会社数社で比較しても対応はまちまちでした。
客室と同じ室温を保っている、というところから氷点下になるというところまで……
氷点下はマズイと思い、貨物会社に相談したところ
「爬虫類は難しいでしょうね」との意見がありました。

>なので、また日通に聞いて、 OKが出たらプラケースに貼ろうと思ってます。
私が日通貨物に電話相談したときは、航空会社の規約の関係で
「発熱するものは一切貨物として受付できません(ホッカイロ不可)」と言われました。
「判らないように梱包してきても、一度開梱するのでダメです」って。

懇意にしている爬虫類ショップの方には「個人で海外に送る場合の死着は五分五分」
と言われたので私もすごく悩んだんです。うまい解決方法があればいいのですが……。
>ミンガモさん
>死着は五分五分。。。。
。。。。泣き顔泣き顔泣き顔泣き顔
ああああ
どうしたらいいんでしょう。。。。
>ICチップ
ワシントン条約にひっかからない個体は 入れなくて平気みたいです。
(でも、行く前と着いた後に獣医さんの書類がいる?みたいです)

運ぶ方法を
○ 日通で運ぶ
○ ANAで運ぶ
○ ペット業者に逆輸出の時一緒に送ってもらう

の3択で考えてました。
が 今現在では日通を考えています。
理由として(生き物運搬と伝えると、)
 室温が20度以下にはならない。
 爬虫類運搬をよく行っている。
 ペット業者さんも利用している(2社確認できました)
という点です。
カイロは爆発物なのでダメだけど、湯たんぽはOKかも、とも聞きました。
考えられる最悪の状態はコンサイ便(混ざる)になってしまい、どこか他の場所に
着いてしまい、すぐ受け取れず、 冷えた状態が続きマウスロット(冷えの病気)
になってしまう事。
預ける時に、生き物、爬虫類、積む時、時間ギリギリ最後に積んで、と
頼むよう教わりました。(ペットの業者さんから)

ANAで運ぶ(同じ飛行機に貨物として乗せる)事を、ずっと検討していたのですが
IATA規定の箱を自分で作って用意しても、その上から密封するらしく(←逃げないように)その『密封』がどの程度なのか(隙間はわずかでもあるのか)の回答待ちで、
その回答次第で また考えようと思います。

死着の確率ですが、
成長した個体なら、ほぼ大丈夫だと 数カ所から答えてもらったので、
信じるしかない。。。そんな心境です。
(子供のヘビの方が 死着の可能性が高いようです。)

これから先、同じような事で悩む方がいらっしゃるかもしれないので、
いつか参考になればと思い、書き込みます。
 
 
あんまり書きたくないのですが、今後のためと思って書いておきましょう。

ある年の冬に急遽海外出張を命じられ、一ヵ月後に非英語圏への移住をしなければならず、
バタバタした中で、ビザや引越しの手続きをしていました。

ヘビの移送も電話をかけまくり、爬虫類はやってないと何度も言われて、
あせりながら、それでもめげずに探して、
結局、航空便で送ることにしました。(運送会社名は忘れました。)

日本の出国は問題ないことが確認できていたので、
受入国側の役所に、日本語と英語と現地の公用語の三ヶ国語で記したメールを送り、
書類の記入等を聞いて作成いたしました。

しかし、不備がありました。

役人の買収も可能な地域だったのですが、
労働ビザの関係で、微妙な時期だったので、無理が出来ず、
そうこうしている内に一週間が過ぎ、それでも交渉した結果、
役所より、現地の誰かを保証人にたてれば、荷物を受け取っても良い
との返答をいただきました。しかし、現地に着いたばかりの外国人に
”ヘビというおかしな生き物の”保証人など探せるはずもありません。
数日後、”荷物”の状態を確認することすら出来ず
(入国した人間が、入国していない荷物を開封することは出来ないらしい)
返送手続きの書類にサインをせざるを得ませんでした。

しかし、返送された(実際に貨物便に載った)のは
なんと、サインをしてから更に一週間後でした。

二週間以上、水の補給もされないままで
日夜の寒暖の差が激しい地域で、倉庫に放置されていた結果。。。


出国させる前の段階で、
低温のためにアネクテンス(肺魚・アダルト)が死にました。
(ヒーターを外すタイミングをミスりました。)

輸出は
ドロイ(肺魚・チャイルド)
コーンスネーク(アダルト)
カリキン(ベビーとチャイルドの間)
の三点。

戻ってきたのも三点
ただし、コーンスネークは死着でした。
受け取ってくれた親友の話では、腐敗が始まっていたとのことです。

個人的な経験ですが、犬・猫以外の個人の輸出はとても難しいです。
返送時のリスクを考えると、国内の知人に譲るのが上策です。
連れて行くならば、調べ倒して、
書類の不備は絶対に無いようにして挑まれると良いと思います。
国によって違うので自分で問い合わせるしかないです。
しかも、担当してくれた人がヘビに詳しいとは限らないので、
こちらから何度も何度も質問した方がいいです。
(私の書類の不備は、私の質問メールに返答してくれた役人の回答が
間違っていたことが最大の原因です。)
その他餌切り、最後の給水、梱包・業者への引渡しのタイミング等々。

ミスれば確実に死にます。
>まあ。さん
辛い過去、思い出させてしまいましたね   すいません

私は日通で送ります。
もう腹をくくるしかない。
ヘビ達はエサを一ヶ月抜き、トイレを済ませてからのフライトにします。
日通成田(成田空港に隣接)に、フライトの日 当日に
フライト4時間前に届けます。
飛行機は、自分が乗るのと同じ便(にしてもらう)です。
乗せるまでは、暖かい事務室に置かれます。
機内も客室と同じ気温気圧だそうです。
機体に乗せる前が寒かったら不安なので
ヘビ達は それぞれチップを入れた袋に入れ、(水は直前まで飲ますが
機内では水を入れない)プラケースを防寒用に二重以上に段ボールで巻き、
中に新聞を丸めていれます。
日通成田には、フライトの一ヶ月前(〜2週間前まで)に予約を入れると
FAXで必要書類(ヘビの情報、フライト、現地の受取人名、同意書等)を
提出します。日通成田→私が乗る航空会社(ちなみにJALです)に連絡が行き、
JAL USから、現地受取人に電話連絡が入ります。(うちはダンナが先に行ってたので
なんとかOKでした。現地受取人、現地住所、電話が確かでないと送るのはダメなようです)
先日、JFK空港(赴任先の空港。NY)に行った際、
ヘビを送るのだが、こちらで検疫や何か書類を出すところは?と
聞いたのですが、必要ない、と言われました。
ヘビはスーツケースと同じターンテーブルから出てくると言うのです。
日本(成田空港)でも、動物検疫のところで質問しましたが、
ヘビは関係ない、との回答。さらに農水省→通産省貿易課、輸入課、野生動物管理班
に聞いても問題ない、との回答が。(うちのは野生動物ではないのですが)
おもわず安心してました。。。
そしたら、今日になって(フライト10日前です)
現地にいるダンナにJALからUS CUSTOMERへ連絡して検疫情報を問い合わせろ、と
いきなり連絡が。サルモネラ菌に感染してない事の証明が必要だというのです。
(ラッキーな事に実家が獣医なので、)ヘビの健康証明書は英語で作成してもらうつもりではいたのですが、サルモネラ菌の確認は糞からか尿からなのか、とか
また結果わかるまで時間かかる事なのです。
(ダンナはいやがらせかも。。。と言ってました)
調べた結果、WildlifeCenterから3-177の書類を記入して
空港で提出する必要があるようです。(空港とは書いてないので、検疫の場所もしくはImmigrantか?)ヘビの健康証明(英字)は用意した方が無難です。
USDAのホームページには爬虫類には特に検疫の必要はないと明記されているので、
日本と同じ認識でよいはずです。(やっぱりいやがらせ?)
3-177の書類は、飼い主、獣医、日通成田の人の記入が必要です。
長いですが、転記します。(3-177)
--------
以下のホームページと
http://www.aphis.usda.gov/import_export/animals/animal_import/animal_imports_pets.shtml

文章は日本の検疫情報とほぼ同じ内容です。

OTHER
APHIS does not have animal health requirements for the importation of fish, reptiles, lions, tigers, bears, mink, rabbits, sugar gliders, foxes, monkeys, endangered species, guinea pigs, hamsters, gerbils, mice, rats, chinchillas, squirrels, mongoose, chimpmunks, ferrets, or other rodents provided they have not been inoculated with any pathogens for scientific purposes. If the latter is the case, they require an import permit (VS Form17-129) and can only be released to an approved laboratory.

The CDC has responsibilities pertaining to the importation of primates.

The U.S. Department of the Interior, Law Enforcement Division, Fish and Wildlife Services , has responsibility pertaining to the importation of reptiles, fish, and endangered species.

下記の文章があれば問題ないと思います。
口頭で確認していないけど、アメリカ人は人によって、機関によって食い違うことが多いため、
文章化してあるものを持っていくといいと思います。
また、3-177は日通に記入してもらわないと不明な点が多いため
記入できるところは記入して、後は成田もしくは前もって確認できているといいですね。 カーゴ名とかわからないから。

Sir or Ma'am,

Thank you for contacting the U.S. Fish and Wildlife Service. To the best
of our knowledge, red corn snakes (Elaphe guttata guttata) are not
regulated by the Convention on International Trade in Endangered Species
(CITES). Therefore no import or export permits are required. However, you
will have to fill out a Wildlife Declaration Form 3-177 upon arrival at a
U.S. designated port of entry. You should also contact the U.S. Department
of Agriculture's Animal and Plant Health Inspection Service
(<www.aphis.usda.gov>) to find out what, if any, regulations they have
regarding veterinary certification, health examinations, quarantines, etc.
You can find a list of designated ports of entry at <www.fws.gov/le>, click
on "Importers/Exporters," then on "Wildlife Ports of Entry and Exit."
Please contact the inspectors at the port you will be entering to arrange
for them to meet your flight, examine your cargo, and assist you with the
declaration form.

Regards,

Customer Service Center - Tier II
U.S. Fish and Wildlife Service

If you have any further questions, you may prefer to contact us by
telephone,
we encourage you to call our Customer Service Center at 1-800-344-WILD,
Monday through Friday from 8:00 am to 8:00 pm eastern time.

Let us know how we are doing. Please send us a message by visiting...
http://www.fws.gov/duspit/letusknow.htm

hsawa@us.ibm.com
03/11/2008 01:23 To
PM contact2@fws.gov
cc
Subject
New message from Contact Us form

http://www.aphis.usda.gov/import_export/animals/animal_import/animal_imports_pets.shtml
>11に訂正箇所ありました。
ヘビはターンテーブルではなく
JALのカーゴカウンターへ取りに行きます。
詳細ありがとうございます!
要ると言ったり要らないと言ったり、何て適当なんでしょう。
報告内容を拝見している私でも混乱します。
英語が苦手なだけに、その場で説明されてもチンプンカンプンかも……(汗

不安要素も残ると思いますが、どうか頑張ってください!
容さんもヘビさんも、旅の安全をお祈りします。
>ミンガモさん
ホントさっぱりさっぱりな話ばかりでした。
今回 ホテル前泊予約をしたのですが、ペットNGと言われ。。。
そしたら日通成田が前日17時までにヘビを預けたらJALのペット室に
預けてもらえるとの事です*(直前に成田のペットホテルに預けるか考えてた)
で、フライト当日の朝9時前にヘビに対面し水を抜くのもOKになりました!
(でないと何時間も水抜きになってしまう。。。。)
ちなみにフライトは昼の12時です。
がんばります!!
3匹のトイレも確認済み☆
後日談です。
3匹とも無事に到着&受け取りました!!
今danburyという田舎に住んでいますが、近所のペットショップで
かなり健康状態のいいネズミも購入出来、えさもちゃんと食べました!

受け取りの手順です。
現地到着48時間前までにfish & wildlifeに電話連絡し、
到着後 へびのチェックをしてもらい、持込okのハンコをもらう。
そのハンコの紙を持ってアメリカ検疫センターへ行き、
そこでもハンコをもらう。
そして空港敷地内にあるJALカーゴ室へ向かい、料金30ドル支払い受け取り。
です。

でも実際の私は、こんな手順を知るはずもなく
こんなスムーズに事は進みませんでした。。。
以下、手順を知らなかった当日の手順(笑)です。
ダメな参考例までに

当日、到着後の空港で、ですが
(私はNYのJFK空港に到着でした)
まず、JALのカーゴ室に向かいました。(そこがへび到着&受け取り場所なのは
知っていた。)まずそのカーゴ室のビルが見つからない!!
なにせ世界各地のカーゴビルがあるんですよ。
広ーい空港敷地内をダンナの車でえんえんと探しました。
やっと見つけ、いよいよ受け取れる!と思ったのに
なにやら黄色い書類を渡され、アメリカの検疫センターへ行け、と
言われました。(空港敷地内とはいえ、まっすぐ行っても車でも5分以上は
かかる距離です。しかもまた場所がわからず迷う。)
そこで書類にハンコもらわないと、へびは受け取れないと言うのです。
(当日現場で知りました)
検疫センターへ行くと、「fish & wildlifeのstampがないからだめ!」
と言われ。。。そこのハンコをもらえません涙
話を聞いてると、その黄色い書類にfish &wildlifeの許可ハンコがないと
検疫センターでもハンコもらえず、へびもうけとれない、と言うのです。
結局ごたごたもめましたが、fish &wildlifeに電話して、うまくいかず、
その後検疫センターのおっちゃんに電話してもらって、
(この時点で おっちゃんがf & w lifeに何を頼んでいるのかわからなかった
です。。。輸入持込okはメールで確認してたが、アメリカだし、
書類でokもらわなかったのがいけなかったのか???って感じでした)
おっちゃん「JALのカーゴ室に戻れ。そこで何時間でも待たなくてはいけない」
と言います。(私はこの時点で、JALカーゴのスタッフに頼み込んで
何とかしてもらえ、って事?くらいにしか思ってなかったです)
JALカーゴのおねえさんに事情を話し、ハンコもらえなかった、と伝えると、
どうやら検疫センターのスタッフにも当たりはずれがあり、
たまたま運悪く、ハンコないとだめじゃ!というスタッフに当たったとの事。
そのおねえさんがfish & wildlifeに電話してあげるよ、となったところで
なんと、
fish & wildlifeのスタッフのおにーちゃんが来たのです!!!びっくり!!
「へびの人、君ら?」って感じで
なんと!!あのおっちゃんが呼んでくれたのです!!!うおー
そしてその おにーちゃんのへびチェックが終わるのを待ち、
さあ受け取れるのか???と思ったら
そのハンコの押された紙を持ってもう一度アメリカ検疫センターへ
行かなくては受け取れないと言われ(やっぱりね)
で、おっちゃんのトコヘ行き、「超ありがとね!!」って伝えて
ハンコもらって、JALカーゴへ再び戻って、
受け取りに30ドルの料金払って、
で、いざ感動のご対面ー!!
うお 冷たい。。。
へびたち、冬眠しかけてました。
一番心配してたチビちゃんが一番元気で、一安心。
へびたちをネットに入れたままひざの上にのせ
家路へ急いだのでした。
本当は受け取ってすぐにぬるま湯に漬けてあげたかったけど
お湯も手に入らないので、とりあえず飲み水を用意しつつ帰宅。
でもみんな家で見慣れたケージに入って、そろりそろりとリラックス。
やっとホッとしました。
ちなみに空港に飛行機到着は午前11時頃でしたが
へびを受け取り終わったのが午後4時過ぎ5時前。
知らないということは とても大変なものだなあ。。と実感しました。

長くなってすみません。
この例が
今後、いつかいきなり海外転勤、となった方に
何かの情報としてお役に立てたら、と思います。
何はともあれ。無事に済んでめでたい限りですね。
まずはおつかれさまでした。
そしてヘビコさん達の無事、本当におめでとうございます。
知らない場合のルート&正しい手順の2本立て、
とてもわかりやすかったです。感謝!!

しかし、想像以上に複雑な手順だし
出発前の手配〜受け取りまでの間には
英語力がかなり必要だと感じました。
容さんとダンナ様は英語に堪能な方ですか?
ウチが転勤となったら……難しいかも^^;

さすが本場、近場のペットショップでも
餌が手に入るとのこと。良かったですね!
ゆっくり休んで疲れをとってください。おつかれさまでした。
>まあ。さん
ありがとうございます!
ホント、フライトの日も、家も すべてへびOKかで動いてたので、
私もこの上なくうれしいです(^^)

>しほぷくさん
ありがとうございます!
乗り越えられなかったら、私 渡米やめる覚悟でした(><)
あとは3年後の帰国の際にむけて 今から英語がんばりますー

>ミンガモさん☆
英語!!ぜんぜん堪能じゃないです!!!もうやばい。
ダンナはボキャブラリーそこそこだが発音がダメで通じない、
私は発音発声はなんとかだが、ボキャブラリーが足りない、って状態です。
だから会話がスムーズに進まなかったり、空港で思った以上に
時間かかったりだったのですね。。。反省。
本場ペットショップは、
入ってすぐにカリキンとコーンスノーの超べびちゃん見れて目がハート
こ、これは絶対ネズミいる!!!しかも ネズミ環境よくって
ハムスター用のカラカラ回る運動具までついてる環境で、
なんだか感激でした。蛇用のケージも展示用に下の台
(しかも木目調でおしゃれな専用の台)売ってるし。。。ほしいぃ。。。
(へびはもう増やすなと即ダンナにクギさされましたが)

>TO-SHI さん
そんな、手放すなんて悲しいですよ!!
でもホントなんとか乗り越えられてよかった。。。。ってそればかりです。
ますますへび愛深まりそうです(笑)
17の追伸です。
fish & wildlifeのおにーちゃんに会った時点で
3-177の書類と、獣医師による健康診断書を渡しました。
(サルモネラ菌の有無の検査は渡米前に間に合わなかったのですが、
強引に サルモネラ、フリー、と書いてもらいました。笑
ちなみに、ほとんどの動物にサルモネラ菌、いるらしいんですけどね。汗)
自分が空港の税関通るときにも、書類用意してあんの?と
聞かれました。
あと、へび っていうだけで
数人の役人から「食べるの?」ってまず最初に聞かれました。(><)
この投稿から5年が経ちました。ここに載せたヘビ子(アルビノホワイト当時9歳とアルビノレッド8歳)が6月、7月、それぞれ他界しました。それぞれ14歳と13歳です。今私はインド在住(2012年4月から)で餌の調達ができぬ場所の為、獣医である父にお世話をお願いしていました。
病気でもなく、寿命だと思います。大往生と思いたいです。
自ら2ヶ月ほど食事を断って、静かに痩せて、そっと亡くなったそうです。
独身の時からずっと一緒だった存在で、自分の一部を失くしたような感じです。さびしい。
その気持ちの書き込み場が他にないので、ここに失礼させていただきました。
>>[24] 大変申し上げ難いのですがヘビの寿命は意外と長く、コーンにしてもカリキンにしても通常は20年以上生きてるものです。
それが十数年と言うのはチョット短過ぎますね。
毎年繁殖に使っているメスやガーター等の魚食性種なら寿命もそんなものでしょうが、当方でも飼育しているコーンやキングの仲間では20年以上飼育してる個体が元気に生存してます。
本来の寿命は意外と長いと言う事を知っておいてください。
これは単なる参考までの記載です。
>25 BFIさん 
書き込みありがとうございます。寿命20年以上、知りませんでした。
冬眠を一度もさせてなかった事も影響していたのかもしれません。飛行機に乗せた事、空間線量の高い場所に住ませてしまった事、、、わかりません。
記載ありがとうございました。
こんにちは。わたしはヘビではないのですが、半年後にオランダに移住することが決まり、クレステッドゲッコーとヒョウモントカゲモドキを連れて行く予定です。

爬虫類の海外輸送に関する情報が全然少なくて、しかもオランダに国を指定するとほぼ検索ヒット無しという感じで(T-T)

こちらのスレッドの内容を頼りに進めています。

爬虫類、ペット輸送代行にもたくさん問い合わせたんですが全部断られてしまいました;;なかなかに少数派なのでしょうね。

もしまだ誰か見ていたらヘビ以外の爬虫類を海外に連れて行ったよ!などのお話しを聞かせてください。お願いします。

今のところ調べて感じでは、
・日本もオランダも検疫対象外
・日通のカーゴ便で送るしかない
・ワシントン条約に抵触していない種と正面する書類が必要
というのは分かったのですが、

逆に
・書類の書式はどうすればいいの?
・誰に書いてもらうの?検疫?獣医?
・輸送ケージと梱包はどんな感じなんだろう
というところがまだ分かっていません。

これからオランダの検疫に連絡をして調べたり日通とやりとりする予定です。

検疫対象でないため逆に準備してもその準備で足りているのか不安という感じで移住が決まってから日々胃が痛いです。

たぶんオランダで受取人となる住所などが分かる人も必要なのかなと今までのコメントを見ていると感じたので現地のアテンドや手続きをお願いしている人にも色々お願いしてみようと思います。

なにかコメントいただきたいです。

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