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創作活動向けの魔術研究会コミュの失われたイスラエル10支族ーThe Ten Lost Tribes of Israel

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Amishavの調査結果が興味深かったので、トピを立てちゃいますわーい(嬉しい顔)

都市伝説のように語られてきた「日ユ同祖論」が学術的に裏付けられました。
まだまだ研究は進んでいくのでしょうが、DNA情報ばかりでなく、比較文化学なども取り入れられていますし。今まで「???」と思っていたことにある程度の解答をしてくれた調査結果でした。

鵜呑みにはできない情報が満載ですけど(ヘブル語、アラム語なんて読めないし。1文字ずつなら多少は…でも。)、面白いには違いないです。要検証ってことで忘れないように書き込もうと思います。

コメント(37)

結論:日本人とユダヤ人はY染色体(D系統とE系統)の系統が似ているため同一の祖先から来た人種である。日本人の約40%はY染色体D系統の持ち主である。

D系統とE系統はYAP(ヤップ)と呼ばれる特殊な塩基配列を持つ遺伝子マーカーで、他の系統には含まれない特殊な遺伝子。ちなみに中国や韓国には見られない遺伝子。見られるのはチベットの人達だそうな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/日本人
2.2.3.Y染色体による系統分析を参照のこと
日本の初代天皇とされる神武天皇。実在したかどうかはともかく、日本書紀にある記述。

「八紘一宇(はっこういちう)」 by『日本書紀』巻第三神武天皇の条

「九州外有八澤 方千里 八澤之外 有八紘 亦方千里 蓋八索也 一六合而光宅者 并有天下而一家也」  by『淮南子』地形訓

「本来、「八紘」は「8つの方位」「天地を結ぶ8本の綱」を意味する語であり、これが転じて「世界」を意味する語となった。「一宇」は「一つ」の「家の屋根」を意味する」
          from wikipedia


で、どうしても西洋「ま」印的に見てしまう私はクロウリーの視点でこれを見る。

「無はこの法における秘密の鍵の一つなり。61とユダヤ人達はそれを呼ぶ。われはそれを8、80、418と呼ぶ。」by Liber AL I-46

「われは「否」として存在す、完全なる者である故に。そして、愚か者どもによればわが数は9なるが、正確にはわれは8なり。そして8の中の1なり。その事は極めて重要である。何故なら、われは実に何一つ無き者であるからだ。女帝と王はわれに属するものではない。更なる秘密故に。」 by Liber AL II-15

「法の書」の記述に『ユダヤ人達』『8』『8の中の1』なんていう記述があるのは単なる偶然なのだろうか?うまい!
「日本は神国である」という言葉は神武天皇以来2000年以上にわたって日本人の多くが信じて生きた言葉。「日本は神のいる国」=「大和魂」につながると言われる。

古代イスラエル人には「選民」思想がある。これにも誤解があって「自分は特別だから選ばれた」という意味の「選民」ではなく、「自分はもともと無に等しいような者だが、特別な役割を与えられて今日生かされている」という自覚であると言われる。

民族としてのアイデンティティーが双方に見られる。
「もし、あなたの神、主の戒めを守り、主の道を歩むならば、主は誓われたようにあなたを立てて、その聖なる民とされるであろう。」 by 旧約聖書 申命記 28章9節

旧約聖書のなかに「ユダヤ教」という記述はない。しかし、「主の道」という記述はある。

日本独自の民族宗教は「神道」である。日本独自のものである。海外から渡来したものにはみな「〜教」がつく。仏教、キリスト教、イスラム教、儒教などなど。しかし、日本古来の宗教である神道は、神教と言われずに「神道」という。

「主」とは「神」をさす。「主の道」とは即ち「神の道」=「神道」である。
教えではなく、人が一生をかけて歩むべき「道」という意味が強い。
中国では、子どもに真っ先に「騙されるなよ」と教える。
日本では、子どもに「嘘をつくな」と教える。「騙されることがあっても、嘘つきになるな。人を騙す人間になるくらいなら、騙されるくらいでいいんだ。」というところまで教えられることもある。(よく聞くし、よくそう話すなあっかんべー

そう言われてみれば、中国は偽ブランド商品がいっぱいあるし、コピー商品も。今回の列車事故だって、事項車両を鉄くずとして売ろうと掘り起こしている人がいたな。


「至誠、天に通ず」=「まごころをもって接すれば、それは天まで通じて、必ず人を動かすものだ」by孟子 という言葉は中国生まれであるのに。冷や汗今回の震災ででも明らかになったのは、世界に人々からのあたたかい援助だった。今まで日本が支援してきた国々からの返礼。神道でいう「清き明き心」という概念が日本人の精神や行動の根幹にある。神道は清浄を尊び、穢れを忌み、二心や卑怯な振る舞いを嫌い、聖なるものへの畏敬の念を持つような教え。たとえ貧しくても高貴な生き方を。生あるものすべてに差別なき愛情をという考え方にウェイトが置かれる。

ネットのニュースでも報道されていたけど、あれだけ劣悪な状況ででも暴動や略奪がほとんど起きない日本社会。ガソリンスタンドに列をなして並んでも、ガソリンを売ってくれなくても店員に暴力を振るったり、奪ったりすることはなかった。「大変なのはみんな一緒。助け合わなければ」という気持ちが行動に出ていたと思う。(被災地にいるから特にそう思う)

ああいった事態に略奪が起きないのは、アジア圏でも世界的に見てもかなり特異な現象らしい。そういえばアメリカって国も何かあると暴動や略奪になっているなwげっそり
で、「インナートーラー」の話に繋がる。わーい(嬉しい顔)


>事項車両を鉄くずとして…

事故車両だーーー! 変換ミスです。すみません。たらーっ(汗)
「海ならず たたえる水の 底までも 清き心は 月ぞ照らさむ」 by菅原道真

訳:「海よりもさらに深い水をたたえる水底にも清ければ月が照らすように、わたしの清い心にもいつか無実の罪が晴れ、光が照らしてくれるだろう」

正直な心には神が宿るとでも言うのだろうか。あるいは礼を重んじる、仁を重んじる心には光が射すとでも言うのだろうか。

「(神は)生きている者にも死んだ者にも恵みを惜しまれない」from旧約聖書「ルツ記」2−20

インナートーラー=心の内にある「聖書」なのかな?
太陽の光のように強く真っ直ぐで、月の光のように穏やかで清らか

そんな心にあるものが「インナートーラー」なのかもしれないほっとした顔
あー、宣伝で書いたINRIの書き込みをするのを忘れた。

INRIはラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」=「ユダヤの王ナザレのイエス」の頭文字をとったと一般的には言われています。が、

稲荷神社の「イナリ」。神社のもとを造ったのは秦氏と言われていますが、この秦氏がイスラエルの民なのではないかという説。「イナリ」をローマ字表記すると「inari」もっとわかりやすく書くと「INaRI」。「ナザレNazarenus」の頭文字「N」よりは母音も含めた「Na」の方を秦氏は好んで使っていたのではないか?などと言われたのは初めてでとても新鮮でした。(ノタリコンをこんな形で説明されたことが)確かにNとR続けて発音する(「インリ」)よりは、ワンクッションおいて母音を入れて発音したほうがやわらかい感じがしますね。

後々考えて、「イナリ」の説明にはなっているけど、「INRI」そのものの意味の説明にはなっていないことに気がついたあせあせ(飛び散る汗)

最近、「INRI」って「ユダヤの王ナザレのイエス」って意味ではない気がする。キリスト教に改宗したイスラエルの人達が、ナザレのイエスを信仰するとも思えないから。別な意味があるんじゃないかな? 単に勘ですけど。
「悟りは人に怒りを忍ばせる、あやまちをゆるすのは人の誉である。」from 箴言 19−11

「水に流して忘れる」そんな考え方もアジア圏では日本的考えらしい。韓国も中国も「恨みを子々孫々まで忘れるな」と伝える中で、「恨みを後世に残さない」という考え方はまったく正反対。

日本人は韓国人や中国人とは大きく違った精神性を持つ民族なんだ。
>1

遺伝子について。
男女の性差を決めるのは、X染色体とY染色体。
女性はXX、男性はXYの組み合わせ。

Y染色体は男性だけが持つ染色体=父から息子にのみ受け継がれる=父系遺伝子情報をみる染色体になる。

母系遺伝子情報を見るには、ミトコンドリアDNAを見る。細胞の核外にあるミトコンドリアは男女とも持っているが、遺伝子情報は父のものは受け継がれず、母のミトコンドリアDNAが息子や娘に受け継がれる。(そんなことまでわかるようになったんだwわーい(嬉しい顔)

で、今回、日ユ同祖論で問題になる遺伝子は父系遺伝子情報であるY染色体。シビアな話しだけど、母系遺伝子は混血によって性格な情報を示すことが難しいため、調査で用いるのは大変らしい。古代において侵略された民族の女性が辿るのは強姦や隷属など悲劇などという言葉では表せないようなこと。ましてやイスラエルの民の歴史は迫害の歴史でもある。純粋なイスラエル人というのはいないことになるから。
〉軒端さん

久しぶりにコメントをありがとうございます。
ネタじゃなくて、マジですよ。
>11

Y染色体のDNAには塩基配列の違いにより、いろんな系統=ハプログループがある。A~T系統まで現在は分けられている。日本人はD系統。(約40%)

<ハプログループ>
A系統:黒人固有
B系統:黒人固有
C系統:中央アジア、北アジア、南アジアなどアルタイル語族系集団
DE系統:D 日本人とチベット人のチベット・ビルマ語族系
    E 中東、ユダヤ系
FT系統:J 中近東、地中海沿岸、ヨーロッパ
    K オセアニア、南アジア
    N バルト三国、極圏アジアなどウラル語族
    O 東アジア、東南アジア
    Q 中央アジア、ネイティブアメリカン、イヌイット
    R アーリア人
などなど。。。
遺伝子学者によれば、D系統とE系統、すなわち日本人とユダヤ人は同一の祖先からきて分かれた遺伝子を持つ。

同系統はYAPと呼ばれる特殊な遺伝子配列を持つ。このYAPが他の系統にはなく、D系統とE系統だけが持っている特殊な「遺伝子マーカー」であることがわかっている。
D系統は日本本土で、約40% 沖縄で56% アイヌ民族は88%
これを平均すると日本人は半数近くがD系統に属する。

中国人や韓国人はO系統が多い。O系統は典型的にアジア人の遺伝子系統。
このO系統も日本人の50%を占める。
なので、日本人はD系統/O系統=50/50ということになる。

じゃ、別にユダヤじゃないじゃんということになるけど、話はそう単純でもない。
>14

D系統は世界中探しても、「日本人」と「チベット人」が高率で持っている珍しい遺伝子系統なんだそうだ。

中国人や韓国人はD系統の遺伝子はほとんど持っていない。つまりイスラエルの民とは別な人種ということになる。
イスラエルの民はどうか? J系統とE系統が顕著である。
世界中に散らばっているユダヤ人にこの遺伝子調査をするとE系統が見られる。世界に散らばっている…つまり「失われた10支族」の末裔の遺伝子ではないかと言われる由縁。

古代のバビロン捕囚以前の時代から、E系統はイスラエルの民に特徴的な遺伝子であったことがわかる。
ではいつ遺伝子の系統が分かれたのか?(いわゆる突然変異)
遺伝子学者は一般的に約5〜6万年前とする。(? いつの話だよwがく〜(落胆した顔)
歴史学の上では、北王国イスラエルの10支族ががアッシリア捕囚で引き離されてから。つまり約2700年前。この差は実際に計測したわけではないから出る差。分子時計仮説にもとづく推定仮説らしい。なんだか恐竜がいついつ絶滅したwむふっに似たものを感じる。

要するにあんまり根拠にならない。
分子時計
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%AC%BB%D2%BB%FE%B7%D7
日本人に多いO系統はあとから日本に入った遺伝子であることがわかっているそうな。
縄文時代=2000年以上前には、日本にO系統は入っていなかった。当時はD系統とC系統。弥生人はO系統だった。アイヌの人はD系統(88%)だった。ウインク
イスラエル人の持つY染色体D系統とE系統は、世界の中でも日本人と「チベット人」にだけ集積している。日本人の祖先はチベット系民族に関わりを持つわけだ。

中国とチベットの境に住む人々「チャン族(羌族)」がいる。この人々は古代イスラエル人の風習や伝統を色濃く持っているためAmishavからも古代イスラエル人の末裔と見なされている。
他にもインド北東部の「シンルン族(メナシュ族)」やミャンマーの「カレン族」も同様に末裔と見なされている。
う〜んたらーっ(汗) ここまで来ると本よりアミシャーブで出した論文が読みたい涙
「シンルン族(メナシュ族)」が信仰する神は「ユイワ(Yiwa)」と呼ばれる。「旧約聖書」の神の名「ヤハウェ(Yahweh)」から来た名。文字上で比べるとよくわかる。なまっている。わーい(嬉しい顔)
原日本人は、Y染色体の上でチベットおよび中央アジアの両者と強い繋がりを持つ。
中央アジアといえば、古代日本に渡来した「秦氏」の故郷である。「秦氏」もイスラエル10支族のひとつではないかと言われる。
では、母方遺伝子情報を示すミトコンドリアDNAはどうかというと。
日本の本州人のDNAは、韓国人に多い特徴を持つものが24%。中国人に多い特徴を持つものが26%。アイヌ民族に多い特徴を持つものが8%、沖縄県人に多い特徴を持つものが16%含まれていた。

24+26+8+16=74%

では残りの26%の遺伝子は?というと中国人にも韓国人にもアイヌ民族にも沖縄県人にも共通しないDNAであることがわかっている。その26%のなかで十数%はアフリカ・中近東のものであるらしい。ということは、日本は単一民族国家などではなく、昔から混血が進み、国際的な環境であったということになる。
>11

母方遺伝子であるミトコンドリアDNAは父親の情報を示さない。ぶっちゃけたはなし、征服者が変わって、変わった度に混血児が生まれても母方の情報しか示さない。誰がその民族を征服したのか男達のDNAが見えてこないという弱点がある。

なので、世界に散らばったイスラエルの民のDNAを追いかけるにはY染色体で追いかけるのが妥当ということになる。わーい(嬉しい顔)
イスラエル人はBC1450年ごろまでの約400年間エジプトの奴隷になっていた。
モーゼに率いられ、神の力のもと有名な「出エジプト」し、乳と蜜の流れる約束の地カナンへと向かう。聖書級の伝説ですねわーい(嬉しい顔)

カナン=今日のパレスチナに定住したイスラエル人は先祖ヤコブ(イスラエル)の12人の息子から出た12支族からなっている。
1ルベン族
2シメオン族
3レビ族
4ユダ族
5ダン族
6ナフタリ族
7ガド族
8アシェル族
9イッサカル族
10ゼブルン族
11ヨセフ族
12ベニヤミン族
3レビ族は、モーゼの時代に祭司の一族として領地を与えられなかったため11ヨセフ族がエフライム族とマナセ族に分けられ、「レビ族と12支族」が出来上がる。
当初は連邦国家となっていたが、その後BC10世紀にダビデ王やその子ソロモン王が強大な統一国家を形成する…と。(旧約を読みましょう!本
栄華を極めたソロモン王。王の死とともに王国は分裂。統一王国であったイスラエルは「北王国イスラエル」と「南王国ユダ」に分裂。

北王国イスラエルには12支族中10支族が住んでいた。
ルベン族 、シメオン族 、 ダン族、ナフタリ族 、ガド族 、アシェル族 、イッサカル族、 ゼブルン族 、エフライム族、マナセ族の10支族。

エフライム族が最も多くの王を輩出したので北王国イスラエルは「旧約聖書」において単に「エフライム」と呼ばれることもあるそうな。
「エフライム」はイスラエル10支族の総称として使われることがあるそうな。

南王国ユダには、ユダ族とベニヤミン族が住んだため、「聖書」においては単に「ユダ」と呼ばれた。これがのちのユダヤ人の名称が生まれる。つまり、ユダヤ人とは南王国ユダの子孫をさす言葉であるんだ。
時代考証や辻褄はさておき
日本古代史からのアプローチはここを読むだけでお腹いっぱいになります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=64307799&comment_count=33&comm_id=508139
〉軒端さん

コメントありがとうございます。面白そうなコミュですね。pcアクセスになったらじっくり読ませていただきますね。秦氏ってその後の朝廷や豪族のご意見番・参謀的に動いていたようですね。まだ、秦氏に関わる名字の話題まで行ってませんが、そのあたりもおもしろいですよ。

あと、明日、がんばってきてくださいね!わーい(嬉しい顔)
あ、ども。
では、軒端グランドツアー、明日コミケ出陣いたしまする故。
ウチの不肖の息子も実は「夏コミに行きたい、行きたい泣き顔」と騒いでいたのですが、東北大学の半年コースのセミナーに当ってしまい、この週末は2日間缶詰であきらめたようです。息子が行くとか言ってたら、それを口実に久しぶりにコミケに行きたかったんですがたらーっ(汗) ちょうど帰省ラッシュと逆方向だしウッシッシ

後日、ツアーレポートを期待しています。ハート達(複数ハート)
久々に検索をかけたら、引っかかった。これの正式結果のレポートはどこにあるのだろう?
http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/000000sekaiidennsi1.htm

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