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少女・人形・エロティシズムコミュのこんちこれまた

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はじめまして。管理人のpuppeです。ご参加ありがとうございます。コミュ立ち上げからずいぶん時間が経ってしまいました...すいません。

さて、「少女・人形・エロティシズム」ということですが、まず、皆さんの「少女」観、「人形」観を紹介してもらえたら、と思っています。
私自身は男性なので、その観点から書いていますが、
球体関節人形やSDのファンは女性に多いようだし、少女とナニすることがお好きな御仁もいらっしゃることでしょうから、いろいろな視点が露になるのではないかと期待しています。

それでは、まず私自身を省みて思うところを。

エロティシズムがエロス(生)とタナトス(死)の間に存在するものとして、「少女」そして「人形」というのは、まさにその張り詰めた絶妙なバランスを結晶化した稀有なる存在ではないだろうか。
「少女」とは、エロス(性)の萌芽するその瞬間を捉えたもの(一般的?なイメージとして「華奢」という特徴がある。身体的な脆弱性もあるが、下記するように性的存在としての「少女」の脆弱性も想起させる。その存在においてエロスとタナトスは表裏一体である)、「人形」とは、存在として「死」でありながら、人型という「生」を付与されたもの。
そして、さらに重要なことは、私自身がそれらについて性的(肉体的)に「去勢」された存在である(と考えている)ことである。
ちょうど宝石に閉じ込められた妖精を想起してもらえば分かりやすいと思う。性的に不可侵なもの、触れたとたんに「女」に変化してしまう「少女」(「少女」の死、「少女」という性的存在の脆さ)、肉体的に交渉することで「死」物であることを如実に感じさせてしまう「人形」。このふたつの美しい存在は、遠くから眺めることによってのみ、そのエロティシズムの輝きを味わうことが出来るのではないだろうか。

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