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NPO法人 日本レイキ協会コミュのえがポン10月7日号☆(前編)

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NPO法人 日本レイキ協会師範のしおです。
えがポン10月7日号をお送りいたしますぴかぴか(新しい)

2012年10月7日号
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 笑顔大国ニッポン!【NPO法人 日本レイキ協会】
 ──────────────────────────────────
「東洋医学とレイキ−3 太極とハラの関係」

                by; 辻耀子 (NPO日本レイキ協会)
 ──────────────────────────────────
      レイキの真髄・人格向上と安心立命を目指す 宇宙法則マガジン
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


笑顔大国ニッポン!略して「えがポン」です(笑)。

今回は2,084名の仲間が読んで下さっています♪嬉しいです♪
(目指せ目標130,000,000人のハッピーな輪♪)

あなたが昨日よりもさらにワクワクと輝きますように♪
そしてあなたの笑顔によって、誰かがハッピーになりますように♪


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<もくじ>
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◆『自宅学習教材セット』いよいよ発売間近!まだ間に合うヨ!
◆10〜11月の全講座スケジュール!

◆『実力検定試験』大阪・東京の日時、どちらも決定!受付開始!
◆大阪の『師範研修』さらに受けやすくなりました!

◆「東洋医学とレイキ−3 太極とハラの関係」
◆編集後記 by 辻耀子

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆『自宅学習教材セット』いよいよ発売間近!まだ間に合うヨ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
幻の自宅学習教材、『上達加速6点セット』。
いよいよ追加発売日がせまってきました♪予約お急ぎ下さい♪特典アリ!

★購入者さんの声が読めます♪
⇒ http://www.japan-reiki.com/shop/A_1.html#koe

★詳細&ご予約(今もまだおトク!)
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―――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆10月〜11月の講習スケジュール!(^o^)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【東京&大阪 最新メニュー】
★日程&お申し込み⇒ http://www.japan-reiki.com/1_yoyaku.html

実践会など、満了になってきてるのでお早めのご予約を〜!

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◆『実力検定試験』大阪・東京の日時、どちらも決定!受付開始!
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上級受講者さんに受験権利があります。
一次試験は、筆記試験です。\12,600

師範を目指したい人も、ご自身の実力だめしをしたい人も、
過去に合格しなかったかたも、ぜひトライして下さい♪(^o^)

・東京… 2012/12/15(土)
・大阪… 来年の1/12(土)に決定!

前回、大阪の合格率は70%、東京は40%でした。
こう聞けば「かなりの難関…(冷や汗)」というイメージでしょうか?

でも、当協会、『レイキの東大』を目指してますからね!
つまりこの試験は、いわば『レイキの東大受験』のようなもの(笑)。

…失礼しました、驚かすつもりはありません。
基礎的な事を覚えていれば合格できますヨ。

★詳細&ご予約(東京・大阪)(二次試験についてもコチラ)
⇒ http://www.japan-reiki.com/1_8_test_index.html

★質問メールはコチラまでお気軽に!(^o^)
⇒ http://www.japan-reiki.com/form/situmon.html

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆大阪の『師範研修』さらに受けやすくなりました!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
今まで「大阪で師範研修を受けるならば、最低一回、東京にも来て頂く」
というルールになっていました。
けれども、「大阪のみでもOK」になりました♪

★詳細&ご予約(予約はいつでも受付中です!)
⇒ http://www.japan-reiki.com/1_9_sihan.html

★質問メールはコチラまでお気軽に!(^o^)
⇒ http://www.japan-reiki.com/form/situmon.html

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ◆今日のことば
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 「東洋医学とレイキ−3 太極とハラの関係」

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史織さまへ

こんにちは、辻耀子です。(^o^)

いかがお過ごしですか?


今『えがポン』で取り上げているテーマは、『東洋医学とレイキ』。

第3回めは、『太極とハラの関係』です。



臼井式レイキの創始者である臼井氏は大正時代、こう考えました。


「宇宙が我々を苦しめたり病気にしたいと思っているはずがない。

…という事は、我々が苦しんだり病気になる時というのは、自らが

宇宙の流れに逆らっている時ではないのか?」



「ん?宇宙の流れに逆らっている時って…?」

「ううむ、何となく分かるような分からないような…。」

「ていうか辻さん、それって自分の人生と直接関係がある話ですか?」



おそらく多くの人が、こんな感想だと思うんです。


でもね、レイキに興味がある人は、東洋思想や東洋医学についてちょこっと

知っておくと、便利ですヨ♪

なぜなら『レイキと健康』について、非常に理解しやすくなるからです。


というわけで今回は、『宇宙と健康の関係』を、出来るだけシンプルに

書いてみますネ。(^o^)

ちなみに…。

今日の話は『身体の健康』のみならず、『気分を前向きにする』『若々しさを保つ』

『痩せる』『お肌をキレイにする』…という事にも、共通して当てはまるお話です。





さて、東洋思想では『宇宙』の事を『太極』(たいきょく)と言います。

(※『対極』ではありません!『太極拳』の『太極』ですヨ。)


この『太極』は、よくシンボルマーク(図形)を使って表現されます。

…あなたも、そのマークをよく知っていると思いますヨ。


有名なのは、韓国の国旗です。(すぐに思い出せます?)

白地の中央に●。赤と青の丸いマーク。

そうです、ちょうど日本国旗(日の丸)の赤い●と同じ位置に、勾玉を2つ

くっつけたような●がある。あれが『太極』を表すシンボルマークなんですね。

(そして四隅には『卦(け)』と呼ばれる、占いで使われる黒いシンボル

マークが4つ入っています。あの旗は『太極旗』と呼ばれていますね。)


この『太極図』は、白と黒の2色で描かれる事も多いですね。

(勾玉の真ん中に、目玉のような点が入っていたりもしますね。)



ともあれ、あの2つの勾玉がくっついて出来たような円形は『宇宙』を意味する

マークです。

勾玉のかたほうは、目に見えない存在を表します。

もうかたほうは、あなたが五感で感じられるものを表します。

この両方を合わせて、『宇宙』…つまり『太極』です。


東洋思想は全て、あのマークを基本として出発します。

そして、「この宇宙に存在するものは全て、陰と陽の2要素から成り立っている」

と考えるわけです。




さて。大きな大きな宇宙空間。

銀河系を含む、夜空に広がる宇宙空間。

あれを、東洋思想では『大宇宙』と言います。



いっぽう、我々一人一人、動物一匹、樹1本。

…これらを東洋思想では『小宇宙』と言います。

『大宇宙から生まれ出た、(同じ要素で構成される)宇宙の一部』という意味合いで

捉えます。



では、改めてここで、臼井氏の言葉を読み返してみましょうヨ。


「宇宙が我々を苦しめたり病気にしたいと思っているはずがない。

…という事は、我々が苦しんだり病気になる時というのは、自らが

宇宙の流れに逆らっている時ではないのか?」



『宇宙の流れ』という言葉を使われた途端、

「うわ〜、何だか壮大すぎて、自分の人生とは切り離されたスタートレックの世界!」

と思ってしまいがちなわけですが…。


『宇宙の流れ』とはまさに、銀河系・太陽・地球・月…。宇宙の動き、星の動きの

事なのです。

地球の自転や公転、月の自転や公転をイメージしてもらえれば、かなり身近で

現実的な話になってきます。



…だって、昼と夜は、地球の自転によって生まれてますもんネ。

春夏秋冬は、地球の公転によって生まれてますもんネ。

月の動きによって、潮の満ちひきが決まりますよね。

潮の満ちひきの時間帯に合わせて、動植物は生まれたり死んだりしていますよね。


…我々、実はかなりの影響を受けてるんですよね、星たちの動きに。



だから、これらの事をひっくるめて、「宇宙の流れに逆らっている時には、どうも

健康を害しやすいし、物事がうまく行きづらいようだ」と臼井氏は言ったんですね。



昔の人は、おそらくある時、ふと気付いたんでしょうね、

「あれ?なぜ人間の子供は十月十日で生まれてくるんだ?!」

「あれ?妊娠しやすい時期と、妊娠しない時期がある…」

「あれ?この時期に田植えすると、うまく育つ…」

「あれ?いつもこの季節は雨が多い…」

「あれ?いつもこの季節の夜に、カメが卵を産む…」


そしてこれらに規則性がある事に気付き、そこから発展して、

「どうやら宇宙には、流れ(=リズム)や法則があるらしい」と悟ったのです。


その後、昔の人々は、四季や時間、天候などを『目に見えるように』工夫しました。

こうして発明されたのが、暦や時計でした。

『宇宙の流れ』を分かりやすく表現したんですね。(スゴイ! かしこい!!)



さぁ、ここまで読んで下さって、今あなたはどんな事を考えていますか?



「辻さん、宇宙の話と健康と、どう関連があるんですか?」

「それよりこの腰痛、どうにかする方法を教えて下さいよ〜。」

「宇宙の事よりも不眠、肩凝り、生理不順のほうが今は切実なんですっ!」


ひょっとしたら、こんなかたもおられるでしょう(笑)。


(あるいは今、自分以外の大切な人の事を想いながら、「あの人の症状を、少しでも

やわらげられればな…」と考えつつ読んで下さっているかたもいると思います。)




さてさて。

普段、我々は「頭痛であれば、頭痛薬!」「不眠であれば睡眠薬!」という風に、

『悪い症状が出ている箇所』に着目して処置をしますね。

現代の治療法は、それが一般的だと思います。

(痛み止めの薬などは、つらい時や、休めない時には本当に助かりますね!(^o^))



でも東洋医学は違います。

常に『局部』や『患部』よりもまず、『おおもと』『根本』に戻り、原因から

診ていきます。


「今、一体何が起こっているのか?」(=おもてに現われている症状、現象)よりも、

まず先に『全体図』を見るのです。

そして、「おおもとは、なにか?」に着眼し、根本原因のほうにアプローチします。



これは、例えばあなたの身体を1本の樹とするならば、『症状』に着眼し、

そこに対して処置を施す…というのは、『葉』を見て、『葉』に処置をする行為

なんですね。

でも東洋医学では、これはしません。

まずは『樹全体』を包括的に(=ホリスティックに)見てから、次に『葉』『枝』

『幹』『根っこ』…とさかのぼり、症状のおおもとを捉え、本来の健全な状態へと

戻す方法です。



病気になった人を診る場合にも、

“今、その人の生活は、宇宙の流れに沿っているか?”

“今、その人の身体は、宇宙の流れに沿っているか?”

という風に、『おおもと』を見ていくのです。

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