☆１６０４☆（ひろ～し）コミュの『包帯クラブ』早割り情報

１６０４でも撮影したという「包帯クラブ」が映画業界初の"早割"を実施!!“１０００円札１枚で世界が変わったら、めっけもんやん！！”

柳楽優弥が主演します映画「包帯クラブ」（9月１５日公開、堤幸彦監督）が映画業界初の“早割”サービスを行うことになりました。
このサービスは７月1日から31日期間中にチケットを買っていただければ、どんな方でも、いつでも１０００円という料金で「包帯クラブ」をご覧頂けるものです。
通常１８００円、前売りでも1300円するチケットを１０００円で購入できる手軽さ。
また、コンビニエンスストアのLAWSONに設置されている店頭情報端末で同作品を選び、レジで料金を払ってチケットを受け取るだけ。映画ファンにとっては、たまらないサービスではないでしょうか。

「包帯クラブ」は映画を通じて、『人に対する優しさ』＝“自分でも人に対して何かできるんだ”ということを、より多くの方に伝えていきたいと考えています。メッセージを伝える一番大切なこと＝「映画を見てもらうこと」のために、映画チケットとしては異例の“早割”を導入することになりました。
料金を下げるサービスとして、近年、様々な場所で盛んに行われているのが“早割”サービスです。例えば代表的なものいうと、飛行機の航空券でのサービスがあります。早く買うほど航空券の料金が安くなるサービスです。
最近では、ホテルの宿泊予約、免許センターの申し込み、ライブのチケット販売、お歳暮・お中元の予約など、あらゆるところで「早割」が実施され、多くの人に利用されております。今回はその「早割」を映画チケットしては初めて「包帯クラブ」が実施します。先にあげたような、映画の割引サービスは性別や日にち、年齢、時間などそれぞれ何かしらの制約がありますが、「早割」では、早割期間中にチケットを買っていただければ、どんな方でも、いつでも１０００円という料金で「包帯クラブ」をご覧頂けます。
さらに、劇場ではなく、多くの方の生活圏の中にあるコンビニエンスストアである「LAWSON」で実施することで、普段、映画館へ行かない方にもこのサービスを利用して頂く機会を提供します。

「早割」を利用して頂き、より多くの方に「包帯クラブ」を見て頂くことで、『人に対する優しさ』＝“自分でも人に対して何かできるんだ”というメッセージを伝えていければと考えております。

世界の片隅ではじまった〈包帯クラブ〉という戦わないための、小さな活動

人生には矛盾がつきまとう。自分を大切にーーそう思って、やりたいことを必死でやろうとすると、思いがけずまわりの人の大切なものを奪っていることがある。といって他人に譲ってばかりいたら生きてる意味を見失う。
日常のごく些細なことから世界規模な大きなことまで、私たちはその矛盾にいつも戸惑っている。「目には目を、歯には歯を？」こんな言葉もあるけれど、これって、奪い合えってコトじゃなく、相手の痛みを知ろうってコトなんじゃないだろうか？〈包帯クラブ〉は、他者の痛みを知ることをはじめた、ニッポンのとある街に暮らす高校生たちの物語。
笑いあり、涙あり、一瞬にして「包帯クラブ」のとりこになること間違いなし！！
大切なのは、ついた傷に見ないふりをしないこと。〈包帯クラブ〉はささやかだけど一歩を踏み出すポジティブな試み。
2007年秋、あなたはどこに包帯を巻きますか？

詳しくはこちらで
↓
http://www2.lawsonticket.com/pc/P54/cinema/ho-tai/index.html