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マリオ・バルガス=リョサコミュの動向情報

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 バルガス=リョサは、ウルグアイ滞在中で、明後日に講演を催す。
 その後、ウルグアイの歴代大統領たちとの晩餐も組まれている。
 ノーベル賞受賞以前に取り決められていた予定に基づいたもので、ということは、ニホン訪問も受賞以前での約束ということで実施される可能性高そう。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/736574.html

コメント(17)

 三月五日、六日はメキシコ・シティにて朗読会を催す。
 メキシコ国立芸術宮殿(Palacio de Bellas Artes)の再会館にちなんだ各種の行事の一環。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/739613.html
 決定! バルガス=リョサの来日決定。
 6月にセルバンテス文化センターを訪問、講演会も実施とのこと。

 スペイン国王、バルガス=リョサに侯爵位を授与。
 文学とスペイン語への貢献、というのが授与理由。
 ご本人は、スペイン国王に感謝しているものの、ユーモア交じりで受け止め、自分は平民で生まれ、平民で死ぬということを覚悟しているとコメント。


http://www.jornada.unam.mx/ultimas/2011/02/04/agradece-vargas-llosa-el-titulo-de-marques-dado-por-rey-de-espana


http://www.eluniversal.com.mx/notas/742535.html
 バルガス=リョサは二週間ほどメキシコに滞在し、いろいろな出来事が展開されたが、当時、少々、忙しくあまり詳細できず。

 そののち、ニホンでの震災で集中力は途切れる。
 そのあいだも、こまごまとしたニュースが間断なく流れる。


 いまホットなのは、ペルーでの大統領選。
 やや左派がかったウマラ氏が、フジモリの娘ケイコ氏をややリードで続いてきたが、このところ僅差でケイコ氏が超えたとのアンケート結果。
 フジモリは現在、虐殺などの罪で服役中である。
 バルガス=リョサにとってはフジモリは不倶戴天の敵、しかもケイコ氏が当選すればフジモリが仮釈放される可能性がたかい。
 バルガス=リョサがノーベル賞ののち凱旋帰国したときは、くにをあげてのお祭り騒ぎであったが、バルガス=リョサがいくらウマラ氏をいくら推しても形勢は思わしくない。
 ケイコ氏は右派である。

 ペルーでの有力紙であるエル・コメルシオ紙にバルガス=リョサはいままで寄稿してきたし、スペインのエル・パイス紙への寄稿も転載されてきた。
 しかしエル・コメルシオ紙が公然とケイコ紙に肩入れしているということで、バルガス=リョサはこのメディアとの協力関係を断つと通告。

http://internacional.eluniversal.com/2011/06/01/vargas-llosa-retira-su-columna-de-el-comercio.shtml

http://www.elpais.com/articulo/internacional/Vargas/Llosa/rompe/diario/peruano/Comercio/favorecer/Keiko/Fujimori/elpepuint/20110531elpepuint_17/Tes

(ニホンのみなさんは、ニホンでのバルガス=リョサの講演に気もそぞろだと思いますが、本人はやきもきする日々を過ごしているらしい)
 
 バルガス=リョサは、昨日はマドリードでの書籍見本市にて自著にサイン会。
 ペルー在住の息子によれば、昨日にペルー入りして大統領選の投票に備えるということであったが。

 反ケイコの論調は崩さない。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/770405.html
 ニホンへの訪問に先立ち、今日からバルガス=リョサは九日間の予定で中国に滞在。

 右よりといわれているバルガス=リョサであるが、ときにきわめて辛辣なコメントを残し、必ずしも喜ばれる客にあらざるときもあり。
 はたして中国にて、どんなコメントを発するか、見もの。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/772002.html
 メキシコ第二の都市グアダラハラにての国際書籍見本市に招待され、ふたたびバルガス=リョサはメキシコへ。
 期間は11月の下旬から12月の上旬、もちろん講演会も予定されているとのこと。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/796369.html
 スペインでは本日から、バルガス=リョサの姿の切手が発売。
 30万枚とかで、0.8ユーロ。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/798108.html
 バルガス=リョサは、今年のノーベル文学賞のスエーデン人詩人の作品を読んだことがないと告白。
 受賞者の候補に過去、アップされていたことは知っていたので名は知っていたというが。
 ちなみにマドリード市にて雑誌”Vanity Fair”によるメン・オブ・ザ・イヤーの発表会での記者の質問に応えたもの。

 ちなみにバルガス=リョサは2010年だけで世界中であわせて24もの賞を受けたのだという。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/799187.html
 毎年、恒例のメキシコのグアダラハラ書籍見本市に今回は二人のノーベル賞受賞者が出席、バルガス=リョサとヘルタ・ミュラー。
 そしてふたりで文学についての公開トークを催す。

 内容は下のとおり、そのうち邦訳予定。
 写真はエル・パイス紙、およびノティメックス社によるもの。

 長いので、よそに貼ってみます、すみません。
 スペインに保守党政権が復活。
 これにあわせたかのように、バルガス=リョサにセルバンテス協会の総裁就任への要請が政府からなされ、名目上は国王からの依頼ということになった。
 以前も保守党政権から声がかかったことがあり。
 しかし今回はなんの未練もなく拒否する。
 理由は、まだ数多くの執筆予定があるのに残された時間はすくなくなっていくばかりであるから。
(前ほどスペインの保守党政権に関わりたくないから、ということもあるらしい)
 とにかく今後もセルバンテス協会への協力を惜しみなくつづけることを約束。
 わたしたち読者にとっては、好ましい選択といえそう。

http://cultura.elpais.com/cultura/2012/01/20/actualidad/1327050004_158657.html
 意外な、意外な二人組。
 バルガス=リョサに伴っているのは、メキシコの大統領候補ホセフィナ・バスケス、現政権でもある中道右派キリスト教政党の候補であるが、実際は正真正銘の右派。バルガス=リョサも右派とみなされるが、メキシコをいまのような悲惨な状態に陥らせた党の責任などおかまいなしの、しったかぶりのバルガス=リョサに激しい失望(公然とこの候補者を支持)。
 おっと、場所はペルーのリマで、ラテンアメリカのセミナーにおいて。

http://www.jornada.unam.mx/2012/03/20/politica/004o1pol?partner=rss
 この水曜日はバルガス=リョサの76歳の誕生日。
 生地のアレキッパ市に立ち寄り、総勢18人の一族、友人を引き連れてコルカ渓谷へと観光バスをチャーターし、水入らずのときを過ごす。
 水曜日までにはアレキッパ市へと戻り、そこで誕生日を祝うらしい。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/837958.html
 周遊ののちに誕生日にアレキッパ市に帰還。
 自分の蔵書三万冊をアレキッパ市に寄付し、バルガス=リョサ文庫のようなものを発足させると発表。現在はリマとパリとマドリードに所蔵しているものを移すらしい。
 そのすべてに本人による書きこみがあるらしいから、バルガス=リョサ研究のためには欠かせない資料となるであろう。

 そののち、工科学校と料理学校の開校式に隣席。
 写真(EFE)はその料理学校でのひとこま、特製のケーキをいただくところ。

 それから市役所にて記念講演、というか記者会見。

 夜は自分の名が付された短篇小説賞の授賞式にのぞむ。

 ガボよりは若いというもの、76歳、じつに精力的である。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/838652.html

 バルガス=ジョサはウルグアイのウルグアイ共和国大学から名誉博士号を授与されることになったが、そこの学生のグループがその授与に反対を唱える。

 「Manual del perfecto idiota latinoamericano(ラテンアメリカの完全な愚か者のマニュアル)」にてエドゥアルド・ガレアノを批難していて、それがこの大学の価値観と相容れない、という理由だという。

 http://www.eluniversal.com.mx/notas/849023.html
 いわゆるナラティヴ作品に比べるとバルガス=ジョサの演劇作品はあまり顧みられることが少ない。
 それは、意外にもバルガス=ジョサの芝居には優れたものがあまりないのだという評をわたしは昔、読んだことがあると思いますが。

 それでもスペインはマドリードにて、バルガス=ジョサの演劇作品の回顧的上演がこの数カ月にわたって実施されるとのこと。

 とにかく演劇についてのあたらなアプローチでも試みられれば面白いものだと思うが。

 http://www.eluniversal.com.mx/notas/870171.html

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