鳥取大学体育会サッカー部OB・OGコミュの【2008/7/6】鳥取県サッカー選手権大会準決勝（天皇杯）：vs元気ＳＣ

※写真は決勝戦（ＳＣ鳥取ドリームスｖｓ元気ＳＣ）後半の模様．撮影者はＭ２大宮．
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2008年7月6日（日）11:00～ KICK OFF
鳥取県サッカー選手権大会トーナメント　準決勝（兼天皇杯鳥取県予選）

会場：コカコーラウェストパーク球技場
天候：快晴
状態：良芝
時間：80分
審判：R:斉藤氏(S2)，A1：米澤氏(S2),A2:井上氏(S3)

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鳥取大学 vs 元気ＳＣ（県1部）
　　　　
　Total 0 - 2

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【内容】
湖山デクロールのゲームため筆者は観戦できず，結果のみの報告です．

残念ながら本学は元気ＳＣ相手に0－2で敗退を喫ました．
以下，元気ＳＣ関係者のコメントです．

「鳥大は横へのボール回しができるが，それをフィニッシュに持っていく形が少ないので怖さを感じなかった．ボールがキープできて，パスをさばくことができる選手がトップ下にいればさらにアツい攻撃ができるのではないだろうか．特に，10番の選手（岡村）をボランチで使うのはもったいない気がする．また，守備面では，チームとして真ん中の軸はしっかりとしているが，サイドに劣りを感じた．サイドの高い位置で攻撃の基点が作れた分，ウチ（元気ＳＣ）は楽にゲームを進めることができた．」

とのことでした．

今後は，これまでのサッカーを熟成させていくとともに，「さらなる守備面の強化」，「いかにゴールを意識するか，そしてゴールを奪うことができるか」，ということが課題となるでしょう．また，本学の中心メンバーは若い選手（1年生）が多いチームなので，より多くのゲーム経験を積むことも必要と思われます．次のオフィシャルゲームは，中国リーグチャレンジ大会まで何も無い状態．今回の反省を活かした練習の継続と，どこまでレベルアップできるかがチーム強化の鍵になるでしょう．

彼らの先輩として，この夏の大きな成長に期待します．

【決勝戦】
当日中に決勝戦が開催され，ＳＣ鳥取ドリームスvs元気ＳＣは４－１でＳＣ鳥取ドリームスが勝利，決勝大会へ出場する．決勝大会では，ＳＣ鳥取ドリームスと米子北高（総体優勝）の勝者が，ＪＦＬのガイナーレ鳥取と鳥取県代表の枠を掛けて戦うこととなる．

広瀬