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金村修コミュの「CHINESE ROCKS」

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金村修「CHINESE ROCKS」

2005年11月4日(金)〜11月26日(土)

「ジョニー・サンダースは中国製のヘロインについて歌い、“あの世行きでもかまいやしない”と叫んだ。ジョニー・サンダースのチャイニーズ・ロックは何かを暗示したり、詩的想像力に訴えるようなもったいぶった歌ではない。それは中国製のヘロインについてのストレートな声明であり、血管に一撃を、粉々に肉体が崩れ落ちるような一撃を望む人達のための歌であり、血管に流れる血液を鉛のつまったゴムホースに改造するための、肉体の生命秩序を維持する合理的な交通網の血管を、どこを切っても血もでない血管に、内臓を縛りあげワイヤーでグルグルに巻きつけるピアノ線のような血管に変化させること。肉体の中の全ての体液を追放する。“チャイナ・ホワイトのドブの中で生きている”私達は自分の肉体を物質に、“血のつまったただの袋”(カフカ)ではなく鉛のつまったただの袋に変質させられる。チャイニーズ・ロックは有機的で混沌とした肉体など求めない。器官と体液を追放した肉体、鉄の骨組みだけでできた肉体を要求する。」金村修

ツァイト・フォト・サロン
http://www.zeit-foto.com/
http://www.gaden.jp/zeit-foto/2005/051104.html
http://www.tokyoartbeat.com/venue/E3703769.ja

コメント(9)

初日に見たくて、今日は代休をとりました!
これから行ってきます!
◆かみーさま
展示をご覧になってみて、いかがでしたか。
僕も初日のオープニングに行きました。
今回はツァイトだったので(オリジナルプリントの販売という
眼目もあってか)額装しての展示でしたね。
展示の内容はかなりストイックなものに
なっていたように思います。
あえて、ハデめのカットは外していたように思います。
上海の中心街で撮った写真で、看板の強さと密集ぐあいで
成立させていたものなどは落としたんでしょうね。
あと、場所がわかるようなものとか。。。
ギャラリーに入って左側の壁面は、
これまでの展示のようにグリッドで並べたときと
かわらない感じがしましたが、その他の壁面は
どういう観点から並べたのかイマイチ読めないように思いました。
もう1度行こうと思っているので、
今度はそのあたりを冷静に見てみたいと思います。

※トピックの内容を編集しました。
日曜日じゃないと観にいけません。
名古屋でもやらないかな・・・。
>N.Fさん
感想書くのすっかり忘れてました・・・

金村さんの個展を見るのは初めてだったのですが、
これまで写真集で見てきた写真と比べると
少し変わってきてるのかなという印象です。
N.Fさんのおっしゃる「ハデめのカットを外した」
というのが関係しているのでしょうかね?
写真を始めたのも写真展を回るのも始めたばかりなので
上手く説明できませんが・・・

そういえば、入口すぐに水槽の写真があったと思いますが
あれは純粋に欲しくなってしまいました。

話は変わりますが、つい先程金村さんが担当した
写真集「In-between」の12巻が届きました!
パラパラ見ただけですが、今回の「CHINESE ROCKS」に似た印象を受けます。
文章も載ってますので、後ほどじっくり読んでみます。
そして何と!「In-between」の別冊にはカラー作品が載ってます。
◆キヨハルさま
どうも、はじめまして。
大阪での展示はどうでしょう、、、
と思ってチェックしてみたら、
こちらも日曜はお休みのようですね。
http://mixi.jp/list_bbs.pl?id=157133

名古屋近辺は、去年、中京大学で展覧会を開催したこともあって、
しばらく難しいかもしれませんね。
愛知県にあるどこかの美術館かギャラリーが企画すれば、
実現しなくもないと思いますが。。。
◆かみーさま
>写真集「In-between」の12巻
僕はツァイトの展示よりも、こちらのほうが
スッと入っていけるような感じでした。
外国は都市の空間の使われ方が日本とは異なるので、
いろいろと工夫(苦労)された痕跡が
若干うかがえるように思います。

金村さんは空も地面も削る(画面内での分量を減らす)ことが
多いんですが、道幅が広かったりすることもあって、
地面はけっこう多めに入れて撮っていました。
そのぶん、地面のディテールには気を配っているようです。
空は街路樹の枯れ枝で覆うようにして
画面の密度を上げて……
……ここであまりカット分析しても、どうかと思うので、
とりあえずこの辺で。
何度も見直すと、いろいろと発見があると思いますよ。
例えばホコリの付いている位置とか。。。
◆bebebeさま
こんにちは。
どうも、はじめまして。

>黒のなかのうっすら浮かんでる像が印象的でした。
やっぱりオリジナルプリントは、いいですよね。
モノクロの場合だと、なおさらだと思います。

>印画紙のプレスが甘かったのが目にはいりましたけど、
確かに額装だと、フラットニングが
キッチリしてないと気になります。
でも、そういう部分も含めて
金村修の写真ということなんでしょうね。

今回の展示の構成は、あのステートメントに
大きなヒントがあるように思います。
ある部分でコンポジションを放棄しているというか、
脱臼させているというか。。。

その意図については、オープニングの日に、
金村さんと倉石信乃さんが
ロバート・フランクなどの名前を挙げて話し込んでいました。
今思えば、その会話をよく聴いておけばよかったと後悔しています。
今回の金村さんのセレクションに、
トーマス・シュトルートの写真が
少なからず影響しているかもしれません。
勝手な思い込みですが。

とくに、1997年の
http://hirshhorn.si.edu/images/tool/medium/20020429113416.jpg

2002年の
http://www.galerie-ruediger-schoettle.de/Kuenstler/struth/shanghai1.jpg
は、金村さんも当然知ってると思います。
「マネすんな!」とか思ってたりして……(笑)

あと、ウェブ上では以下の写真が見つかりました。
http://www.bernier-eliades.gr/exhibitions/GroupShow_1999/GroupShow_1999_Art25.html
http://maxhetzler.com/index.php?pn=exhibitions&id=196&exhibition_id=196&show=past&view=detail&detail=1717&frame=content
http://www.parkettart.com/card/card_form.php3?edition_nr=88

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