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大相撲ファンコミュのどすこい通信2021_初場所

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新年明けましておめでとうございます!

コロナウイルスの感染が激しさを増していますが、
皆様無事に年明けを迎えることはできましたでしょうか?

昨年角界ではコロナ禍の影響で
無観客開催、本場所中止、観客数上限設定
といった異例の対応の繰り返しでした。

現段階では収束傾向にない中、
テレビ画面だけでなく現地で伸び伸びと観戦できる日が
一日も早く実現できることを切に願っています。

令和3年は荒汐部屋の親方や力士の感染から始まるという
ショックなニュースでのスタートとなりました。

果たして初場所は無事に開催できるのか?
予定では1月10日(日)に両国国技館で初日を迎える初場所、
どうか関係者の安全第一に判断を下していただきたいところ。

それでは、
本年もどうぞ宜しくお願い致します!!

コメント(29)

【今場所の主な番付情報】

■役力士
 ・照ノ富士(東関脇)
  平成29年九州場所以来となる関脇復帰。
  最高位が関脇以上の力士が序二段まで番付を落とし
  後に関脇復帰を果たす史上初の事例になる。
 

■平幕力士
 ・翠富士(西前頭14)
  平成31年春場所の照強以来となる伊勢ヶ濱部屋からの新入幕。
  静岡県出身としては平成22年春場所の磋牙司以来戦後5人目。

 ・明瀬山(西前頭16)
  平成28年春場所以来の幕内復帰。
  幕内復帰に28場所を要したのは史上4位のスロー記録にあたる。


■十両力士
 ・王 鵬(西十両11)
  大鵬の孫であり貴闘力の息子でもある。
  先場所までの四股名だった納谷から改名。
  大砂嵐以来2人目となる大嶽部屋からの関取誕生。
  琴ノ若以来史上11組目の親子関取が誕生。

 ・矢 後(西十両13)
  昨年春場所以来の十両復帰。

 ・竜 虎(東十両14)
  令和元年名古屋場所以来の十両復帰。
  「幕下15枚目で7戦全勝して十両復帰」は非常に珍しく
  平成2年の時津洋以来2例目となる。

 ・東白龍(西十両14)
  平成25年初場所の東龍以来8年ぶりに玉ノ井部屋の関取誕生。
  先場所までの四股名は白石。
  三段目付け出しデビューの新十両は若隆景以来史上5人目。
白鵬、新型コロナ感染。
初場所は絶望的。
初場所なのに、新型コロナに感染。
白鵬、痛恨の一撃!!

「注意」のあとなので、どうなる?
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/52003666.html
鶴竜初場所休場。
「来場所引退かける」
【初日】

○佐田の海(送り出し)大奄美●

○明瀬山(寄り切り)琴ノ若●

●豊昇龍(小手投げ)豊山○

●天空海(引き落とし)翠富士○

○逸ノ城(小手投げ)照強●

○琴恵光(押し出し)碧山●

○志摩ノ海(押し出し)妙義龍●

○徳勝龍(引き落とし)霧馬山●

●翔猿(押し出し)輝○

●竜電(押し出し)明生○

●遠藤(上手出し投げ)隠岐の海○

○栃ノ心(寄り切り)玉鷲●

●高安(押し倒し)阿武咲○

●宝富士(押し出し)隆の勝○

○照ノ富士(押し倒し)琴勝峰●

●朝乃山(押し出し)大栄翔○

●北勝富士(寄り切り)正代○

●貴景勝(押し出し)御嶽海○



幕内と十両で16人、さらに幕下以下も含めると65人という大人数の休場。
コロナ禍による緊急事態宣言で不安を抱える中、今年最初の本場所が始まりました。
今場所一番の注目とされている大関の貴景勝、結びで御嶽海に不覚を取って綱取りに向けていきなりつまづいてしまいました。
先場所準優勝の照ノ富士は琴勝峰の挑戦を難なく退け、大関復帰に向けて好発進。
正代は本来の相撲が戻り白星スタートとするも、朝乃山は課題が残る取り口で黒星を喫し、カド番の2大関は明暗を分けました。
その他、新入幕の翠富士と約5年ぶりに幕内に戻ってきた明瀬山がいい相撲で白星発進としています。
ぴかぴか(新しい)初日の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)


1位:隆の勝
今年最初のトップは、昨年で一気に力をつけた期待の星でした。
立ち合いの足の運びはやや危ないように見えましたが、この後の対応は実に見事でした。
相手に攻め込まれながらも弓なりで残し形勢逆転。
この辺りはきちんと稽古を積んでいるんだなぁという印象が大きかったです。
世間では照ノ富士の大関復帰に注目が集まっていますが、彼の大関取りも一つの話題として挙がって欲しいですね。

2位:大栄翔
昨年は関脇まで昇進して上位定着を図れた彼も今年大きな期待が持てます。
今日は大関の朝乃山に終始まわしを許さず腕を伸ばしながらの積極的な攻め。
横綱や大関からの白星も徐々に増えてきて、そろそろ実力が開花する頃と思います。
明日も大関戦、更なる快進撃に注目されそうです。

3位:御嶽海
結びの一番で波乱の土俵を演じた立役者。
大関の押し込みにも決して慌てることなく冷静に対応。
徐々にじらしたところで最後は大関が引いた隙を見て一気に勝負を決めました。
やはり大一番には強い御嶽海、今回も美味しいとこを持っていきましたね。
とはいえ、関脇や小結でとどまるような力士ではありません。
彼こそ早く大関をという声がさらに出てくることでしょう。


十両では、
1位:宇良
2位:美ノ海
3位:竜虎
という結果になっています。
新型コロナが最悪での初場所・・・

無観客試合にしなくて、いいの?
心配〜〜
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/52003875.html
【2日目】

●松鳳山(小手投げ)明瀬山○

●佐田の海(寄り切り)琴ノ若○

●豊山(肩透かし)翠富士○

○逸ノ城(寄り倒し)豊昇龍●

○天空海(引き落とし)照強●

○志摩ノ海(押し出し)琴恵光●

●徳勝龍(はたき込み)碧山○

●妙義龍(肩透かし)霧馬山○

●竜電(押し出し)翔猿○

○明生(押し出し)輝●

●栃ノ心(寄り切り)隠岐の海○

○遠藤(はたき込み)玉鷲●

○宝富士(寄り切り)御嶽海●

●照ノ富士(寄り切り)阿武咲○

●琴勝峰(押し出し)隆の勝○

●貴景勝(はたき込み)大栄翔○

○朝乃山(すくい投げ)北勝富士●

●高安(寄り倒し)正代○



初日に続いて今日も注目力士の明暗が分かれました。
大関ではカド番の正代と朝乃山が白星を挙げたものの、貴景勝がまさかの連敗で大事な綱取り場所で早くも赤信号。
さらには先場所準優勝の照ノ富士も早くに土がついてしまい、また波乱の初場所になりそうな展開です。
その中で元気な相撲を取っているのが、役力士で隆の勝、平幕で大栄翔と阿武咲、この辺りが勢いづけばだいぶ盛り上がってきそうな気がします。
ぴかぴか(新しい)2日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)


1位:阿武咲
今年は飛躍というより復活の一年になりそうな雰囲気を感じます。
昨日今日と迷いのない真っ直ぐな出足が光りました。
特に今日はあの照ノ富士に全く相撲を取らせず一気に出て完勝。
的が大きい分当たりやすかったのはあるかもしれませんが、圧力がかつての頃に戻ってきましたね。
ここ数年苦しんでいた期待の星、ようやく花開く時が訪れそうです。

2位:大栄翔
2日続けての大関撃破で気分もいいことでしょう。
貴景勝との激しい押し合いもむやみに押さずに、空間ができたところをすかさず崩す反応の良さも良かったですね。
そして明日も大関戦、ここを制することができれば一気に優勝候補とされてもおかしくない状況。
両横綱不在の場所が続きますが、そういう時こそ平幕力士の活躍が場所を盛り上げているのもここ最近の場所の楽しみでもあります。

3位:朝乃山
得意の上手は終始遠かったですが、終始前に出ることを意識できたことで白星に繋がりましたね。
圧力の強い北勝富士の出足を止められたことで明日以降の不安はなさそうです。
あとは本来の上手を引きつけての寄りがどのタイミングで出るか。
明日は難敵の御嶽海、今日のような落ち着いた対応で徐々に調子を上げていただきたいところ。


十両では、
1位:宇良
2位:貴源治
3位:東白龍
という結果になっています。
【3日目】

●佐田の海(寄り切り)明瀬山○

●美ノ海(突き落とし)琴ノ若○

●豊昇龍(渡し込み)翠富士○

●天空海(すくい投げ)豊山○

○照強(押し出し)琴恵光●

●逸ノ城(突き出し)碧山○

●志摩ノ海(はたき込み)霧馬山○

●徳勝龍(すくい投げ)妙義龍○

○明生(押し倒し)翔猿●

○輝(寄り切り)隠岐の海●

○遠藤(上手出し投げ)竜電●

●琴勝峰(上手ひねり)玉鷲○

○高安(突き落とし)宝富士●

○阿武咲(引き落とし)隆の勝●

○照ノ富士(寄り切り)栃ノ心●

○大栄翔(突き出し)正代●

●貴景勝(突き落とし)北勝富士○

●朝乃山(押し出し)御嶽海○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:北勝富士
3位:阿武咲

(十両)
1位:宇良
2位:王鵬
3位:松鳳山



今場所も番狂わせが発生しそうな予感がしますね…。
序盤の3日で3大関の安泰がまだ見られないどころか今日は全滅。
それだけ大関以下では力の差がそこまでないということなのか?
挙げ句の果てには隆の勝にも土がついてしまい、役力士ではもう勝ちっぱなしがいません。
逆を言えば、この方が混戦になってある意味場所が盛り上がるのかもしれないですね。
そして貴景勝…初日の御嶽海戦は目を瞑ることができても平幕相手に連敗だと綱取りはさすがにアウト。
場所の主役が大関ではなく内容よく勝っている平幕へと一気に傾いてくるような雰囲気を感じた3日目の土俵でした。
【4日目】

○豊山(外掛け)東龍●

●豊昇龍(寄り切り)佐田の海○

○明瀬山(寄り切り)翠富士●

●天空海(寄り倒し)琴ノ若○

○逸ノ城(押し出し)琴恵光●

○照強(押し出し)碧山●

○明生(押し出し)志摩ノ海●

○妙義龍(押し出し)翔猿●

○竜電(寄り切り)霧馬山●

○徳勝龍(はたき込み)輝●

○栃ノ心(寄り切り)遠藤●

●隠岐の海(突き落とし)玉鷲○

○大栄翔(突き出し)御嶽海●

●照ノ富士(はたき込み)高安○

●北勝富士(はたき込み)隆の勝○

○朝乃山(寄り切り)阿武咲●

●琴勝峰(押し出し)正代○

●貴景勝(上手投げ)宝富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:明瀬山
3位:隆の勝

(十両)
1位:宇良
2位:美ノ海
3位:常幸龍



カド番の2大関は復調の様子が伺えたものの、肝心の貴景勝は今日も勝てず4連敗。
さらには今場所の注目では二番手とも言える照ノ富士も黒星を喫して序盤で早くも2敗。
優勝候補に挙げたかった主役が序盤を終える前に脱落ムード満載…苦しいですし、全く予想できない展開でした。
この波乱の土俵で大関を総なめにした前頭筆頭の大栄翔、今日も迷いのない真っ直ぐな押し相撲で4連勝。
そして前半の土俵でも明生と再入幕の明瀬山も初日から勝ちっぱなし。
この平幕3人の健闘ぶりには拍手を送りたいですね。
【5日目】

●豊山(寄り切り)佐田の海○

○英乃海(寄り切り)翠富士●

●豊昇龍(寄り切り)明瀬山○

○琴ノ若(上手投げ)照強●

●天空海(寄り倒し)琴恵光○

●志摩ノ海(押し出し)逸ノ城○

○碧山(寄り切り)妙義龍●

○霧馬山(下手投げ)翔猿●

○明生(寄り切り)徳勝龍●

●竜電(はたき込み)隠岐の海○

●遠藤(押し出し)輝○

○玉鷲(突き落とし)阿武咲●

●高安(押し出し)大栄翔○

●御嶽海(寄り切り)隆の勝○

○照ノ富士(押し出し)北勝富士●

○貴景勝(突き落とし)琴勝峰●

○朝乃山(寄り切り)栃ノ心●

●宝富士(寄り切り)正代○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:貴景勝
3位:隆の勝

(十両)
1位:王鵬
2位:貴源治
3位:美ノ海



今場所ようやく3大関安泰となりました。
何とか中盤以降で看板力士の意地を見せつけて欲しいですね。
序盤戦が終了しましたが、この5日間とにかく際立っているのが大栄翔。
今日も高安との激しい押し相撲の末圧力勝ち、さらに勢いをつけたところで明日照ノ富士戦というのが非常に楽しみです。
そして怪我から復調の兆しを感じつつある明生、さらには35歳で再入幕を果たした明瀬山も初日から5連勝と無傷の序盤戦。
特に面白い存在が明瀬山、年齢を重ねるにつれて味が出てきている印象はありましたがまさかここまで頑張っているとは驚きです。
そして十両では剣翔がただ一人5連勝、このまま一気に流れに乗るのか、あるいはお馴染みの大混戦に傾いていくのか注目したいところ。
【6日目】

〇豊昇龍(すくい投げ)錦木●

●佐田の海(押し出し)翠富士〇

●逸ノ城(寄り切り)琴ノ若〇

〇明瀬山(突き落とし)照強●

〇豊山(押し出し)琴恵光●

●天空海(はたき込み)碧山〇

〇志摩ノ海(送り出し)翔猿●

●竜電(引き落とし)妙義龍〇

○霧馬山(はたき込み)輝●

○遠藤(寄り切り)徳勝龍●

●明生(突き落とし)隠岐の海○

○北勝富士(寄り倒し)琴勝峰●

○高安(寄り切り)御嶽海●

●照ノ富士(押し出し)大栄翔○

○玉鷲(突き出し)隆の勝●

●栃ノ心(押し出し)正代〇

●貴景勝(押し出し)阿武咲〇

●朝乃山(上手投げ)宝富士〇



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:阿武咲
3位:宝富士

(十両)
1位:貴源治
2位:竜虎
3位:東白龍



今日は序盤戦を無傷で乗り越えた平幕3人に注目が集まりました。
まずは35歳の明瀬山が土俵際の見事な逆転勝利で6連勝。
続く明生は苦手な隠岐の海との対戦にまたも敗れて初黒星。
最後は前頭筆頭の大栄翔が華のある押し相撲を今日も光らせ、大関陣撃破どころか三役陣総なめにも王手。
この大栄翔と明瀬山がどこまで好調ぶりを保ち続けるのか、さらには休場力士が多い今場所で両者の直接対決を近々当てるのか注目ですね。
そして肝心の大関陣、正代は何とか1敗をキープできているものの、朝乃山は3敗目を喫して貴景勝は綱取り場所で何と5敗。
そろそろ世代交代をと思いたいところですが、やはり横綱がいないと場所が締まらないですかね…。
【7日目】

●佐田の海(押し出し)美ノ海○

●琴ノ若(肩透かし)翠富士○

●豊山(とったり)照強○

○逸ノ城(引き落とし)明瀬山●

○豊昇龍(上手投げ)琴恵光●

○志摩ノ海(突き落とし)天空海●

●碧山(突き落とし)霧馬山○

○妙義龍(寄り切り)輝●

○竜電(上手出し投げ)徳勝龍●

○翔猿(押し出し)隠岐の海●

○遠藤(寄り切り)明生●

○宝富士(上手投げ)玉鷲●

○高安(突き落とし)北勝富士●

○大栄翔(押し出し)隆の勝●

○照ノ富士(寄り切り)御嶽海●

○朝乃山(寄り倒し)琴勝峰●

●阿武咲(押し出し)正代○

○貴景勝(押し出し)栃ノ心●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:貴景勝
3位:遠藤

(十両)
1位:宇良
2位:松鳳山
3位:剣翔&東白龍



今日は『決まり手』をテーマに取り上げていた放送ということもあり、これぞ業師と言える取組がBSの時間帯から多数ありました。
その中で幕内では勝ちっ放しの大栄翔がまさに押し相撲の鏡に相応しい最高の内容で役力士を総なめにして7連勝。
もう一人勝ちっ放しで来ていた明瀬山は初黒星を喫し、大栄翔が単独トップという展開になりました。
これで怖いものなし状態の大栄翔は明日から平幕戦、序盤の上位戦で見せた出足をキープできるか楽しみですね。
これを星1差で追う大関の正代、直接対決を終えているため自力優勝はない中でプレッシャーに打ち勝てるかという点にも注目。
明日全勝の大栄翔は輝と、1敗の正代は御嶽海と、明瀬山は明生との対戦が組まれています。
【8日目】

○大奄美(寄り切り)琴ノ若●

●逸ノ城(押し出し)豊山○

○佐田の海(送り出し)照強●

○志摩ノ海(寄り切り)翠富士●

○豊昇龍(寄り切り)碧山●

●天空海(すくい投げ)妙義龍○

●琴恵光(送り出し)霧馬山○

○明生(寄り切り)明瀬山●

●徳勝龍(引き落とし)翔猿○

●宝富士(押し出し)阿武咲○

●北勝富士(上手投げ)竜電○

●輝(とったり)大栄翔○

○高安(上手出し投げ)琴勝峰●

○照ノ富士(上手投げ)隠岐の海●

●栃ノ心(押し出し)隆の勝○

●貴景勝(送り出し)玉鷲○

○朝乃山(押し出し)遠藤●

○御嶽海(寄り切り)正代●



全勝:大栄翔
2敗:正代 明生 霧馬山 明瀬山



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:御嶽海
3位:隆の勝

(十両)
1位:宇良
2位:王鵬
3位:剣翔



折り返しとなった中日の土俵。
昨日単独トップに立った大栄翔は土俵際の見事な逆転で土つかずのまま勝ち越し。
1差で追いかける正代と明瀬山は揃って敗れ、この時点で星の差が2つ。
明日から後半戦に入りますが、横綱や大関の単独トップではないので優勝ラインの範囲がどこまでなのかというのが最大の焦点ですね。
大栄翔の独走ムードという雰囲気も感じますが、2敗には平幕が3人いる以上この中から誰かを必ず対戦相手に当ててくると思います。
5年間続いている「初優勝の初場所」、今年もそういった結末になるのか?
【9日目】

○豊山(寄り切り)松鳳山●

○豊昇龍(突き落とし)照強●

●翠富士(押し出し)琴恵光○

●明瀬山(押し倒し)碧山○

○志摩ノ海(押し出し)佐田の海●

○琴ノ若(突き落とし)妙義龍●

○逸ノ城(寄り切り)霧馬山●

●天空海(はたき込み)翔猿○

●徳勝龍(突き落とし)隠岐の海○

○栃ノ心(上手出し投げ)明生●

●琴勝峰(押し出し)阿武咲○

○宝富士(はたき込み)大栄翔●

●北勝富士(押し出し)御嶽海○

○輝(小手投げ)隆の勝●

○照ノ富士(寄り切り)竜電●

●玉鷲(押し出し)正代○

●貴景勝(引き落とし)遠藤○

○朝乃山(寄り切り)高安●



1敗:大栄翔
2敗:正代
3敗:朝乃山 照ノ富士 阿武咲
   明生 霧馬山 志摩ノ海
   逸ノ城 豊山 琴ノ若 明瀬山



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:遠藤
2位:朝乃山
3位:宝富士

(十両)
1位:美ノ海
2位:剣翔
3位:勢



優勝争いがどこまで絞り込まれるか激しさを増す後半戦。
前日勝ち越しを決めた大栄翔は土俵際の逆転に屈してついに初黒星。
それでも単独トップは変わらず依然有利な状況ではありますが、2敗の正代が勝ったことで星の差は1つとなり盛り上がりは出てきましたね。
さらに10人もいる3敗グループも関わってくることが予想され、この中に朝乃山と照ノ富士がいるのはちょっと面白く感じます。
そして優勝争いとは別に貴景勝が何と7敗、綱取りどころか勝ち越しに向けて後がない状況を場所前どれだけの方が予想できたことか…。
これだけ大関の不振、休場、カド番発生が毎場所続くと、誰が優勝してもおかしくないと言われても仕方ない。
【10日目】

○東龍(寄り倒し)明瀬山●

○豊昇龍(外掛け)琴ノ若●

○逸ノ城(寄り切り)翠富士●

○佐田の海(寄り切り)碧山●

○照強(押し出し)妙義龍●

●徳勝龍(下手投げ)天空海○

○明生(寄り切り)霧馬山●

○琴恵光(押し出し)翔猿●

○竜電(寄り倒し)豊山●

●志摩ノ海(押し出し)輝○

○宝富士(寄り切り)琴勝峰●

●北勝富士(突き出し)大栄翔○

○高安(押し出し)栃ノ心●

●阿武咲(引き落とし)御嶽海○

●照ノ富士(突き落とし)隆の勝○

○朝乃山(寄り切り)玉鷲●

●遠藤(突き落とし)正代○

■貴景勝(不戦勝)隠岐の海□



1敗:大栄翔
2敗:正代
3敗:朝乃山 明生 逸ノ城



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:隆の勝
3位:朝乃山&明生

(十両)
1位:貴源治
2位:矢後
3位:大奄美&東白龍



優勝争いではほぼ確実に絞り込まれたような雰囲気で明日から終盤戦に入ります。
きちんと気持ちを切り替えて連敗を免れた大栄翔、苦しみながらも土俵際で星を拾った正代、安定感が徐々に戻ってきた朝乃山、この3人が中心となるでしょう。
個人的には、大関復帰を懸けたかった照ノ富士と好スタートを切っていた明瀬山の名前が消えてしまったのは残念ですね…。
逆に怖い存在として出てきたのが逸ノ城。
かつては千秋楽まで優勝争いに残っていた経験がありますし、今日長い相撲の末白星を挙げたことでかなり自信を持って臨めるハズです。
貴景勝が休場を発表したことにより、2大関と照ノ富士は必然的に平幕戦をもう一番組むことになるので、単独トップの大栄翔を含めて終盤に逸ノ城戦をぶつけてくる可能性が大いに考えられます。
カド番の2大関が看板力士の意地を見せるのか、初優勝を目指す平幕の勢いが加速するのか、今後の割をどう組んでくるのか。
緊張感の高い終盤になりそうですね。
【11日目】

○天空海(寄り切り)佐田の海●

●明瀬山(寄り切り)琴恵光○

○豊山(押し出し)碧山●

●志摩ノ海(上手出し投げ)琴ノ若○

●逸ノ城(寄り切り)妙義龍○

○豊昇龍(突き落とし)霧馬山●

●徳勝龍(肩透かし)翠富士○

●竜電(足取り)照強○

●琴勝峰(押し倒し)翔猿○

●宝富士(押し出し)明生○

○阿武咲(突き落とし)大栄翔●

○北勝富士(押し出し)輝●

●栃ノ心(押し出し)御嶽海○

○高安(はたき込み)遠藤●

○照ノ富士(押し出し)玉鷲●

○朝乃山(はたき込み)隆の勝●

●隠岐の海(勇み足)正代○



2敗:正代 大栄翔
3敗:朝乃山 明生



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:阿武咲
2位:朝乃山
3位:明生

(十両)
1位:宇良
2位:貴源治
3位:勢



大詰めになる優勝争い、ここに来て動き始めました。
単独トップで来ていた大栄翔は強い出足を見せたものの上手く手繰られて2敗。
追いかける大関の正代は2度の物言いに持ち込まれるも、相手の勇み足に助けられ今場所初めて大栄翔と並ぶ結果に。
一時は10人もいた3敗は結局朝乃山と明生の2人となり、恐らくこの4人による熾烈な争いとなりそうですね。
明日は『明生―大栄翔』の直接対決が組まれ、正代は竜電と、朝乃山は照ノ富士との対戦が組まれています。
【12日目】

●天空海(寄り倒し)明瀬山○

●佐田の海(寄り切り)琴恵光○

○志摩ノ海(寄り切り)豊山●

○翠富士(肩透かし)碧山●

○豊昇龍(送り出し)妙義龍●

○琴ノ若(寄り切り)霧馬山●

●照強(押し出し)翔猿○

○琴勝峰(送り倒し)徳勝龍●

○逸ノ城(はたき込み)阿武咲●

○宝富士(突き落とし)輝●

○北勝富士(押し出し)栃ノ心●

●明生(突き落とし)大栄翔○

●高安(寄り切り)隠岐の海○

●玉鷲(巻き落とし)御嶽海○

●遠藤(押し出し)隆の勝○

●竜電(寄り切り)正代○

●朝乃山(寄り切り)照ノ富士○



2敗:正代 大栄翔
4敗:朝乃山 照ノ富士
   明生 逸ノ城 琴ノ若



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:琴勝峰
3位:翠富士

(十両)
1位:宇良
2位:王鵬
3位:矢後



星の差が1つから2つに広がったので、余程のことがない限り正代と大栄翔に絞られたと見ていいでしょう。
4敗グループも数字の上では可能性を残していますが、残り3日でどう展開が動くかといったところですかね。
正代は残りの対戦は照ノ富士と朝乃山で決まりだと思いますが、大栄翔は対戦相手を予想できない分プレッシャーを感じることになりそうな気がします。
NHKの放送では「玉鷲、隠岐の海、逸ノ城から当ててくる」と予想されていますが、審判部の動きにも注目したいですね。
【13日目】

●豊山(突き落とし)明瀬山○

○逸ノ城(寄り切り)佐田の海●

○琴ノ若(突き落とし)碧山●

●志摩ノ海(内掛け)豊昇龍○

○翠富士(すくい投げ)妙義龍●

●照強(はたき込み)霧馬山○

○栃ノ心(寄り切り)琴恵光●

●明生(押し出し)阿武咲○

●琴勝峰(小手投げ)天空海○

○宝富士(押し出し)翔猿●

●竜電(押し出し)大栄翔○

○北勝富士(押し出し)徳勝龍●

●輝(押し出し)御嶽海○

○高安(突き出し)玉鷲●

○照ノ富士(押し出し)遠藤●

○朝乃山(上手投げ)隠岐の海●

●隆の勝(はたき込み)正代○



2敗:正代 大栄翔
4敗:朝乃山 照ノ富士 逸ノ城 琴ノ若



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:明瀬山
3位:翠富士

(十両)
1位:宇良
2位:一山本
3位:貴源治



2敗で並走している両者は揃って白星を挙げたものの内容は対照的。
またしても物言いをつけるほどの微妙な相撲を取ってしまった正代、方や真っ直ぐ迷いのない相撲を取った大栄翔。
果たして今日の相撲内容が明日にどう影響するかですね。
とりあえず、千秋楽を前に優勝が決まる可能性が消えたことはホッとしました。
そして各段優勝が大変なことになっていますね。
優勝が決まったのは三段目のみで、幕下が9人、序二段が2人、序ノ口が3人で千秋楽に決定戦。
幕内や十両も決定戦なんてことになったら、この上ない過密スケジュールになりそうですね。
あとは極力密にならないように(特に幕下のくじ引き)協会も力士への配慮を徹底していただきたい。
【14日目】

●豊山(押し倒し)琴ノ若○

●琴恵光(寄り切り)妙義龍○

○徳勝龍(押し出し)佐田の海●

●翠富士(押し出し)霧馬山○

○豊昇龍(送り出し)翔猿●

●竜電(小手投げ)天空海○

●栃ノ心(寄り切り)明瀬山○

●琴勝峰(うっちゃり)照強○

○志摩ノ海(寄り切り)阿武咲●

○宝富士(寄り切り)逸ノ城●

○北勝富士(押し出し)碧山●

●玉鷲(はたき込み)大栄翔○

○高安(寄り切り)輝●

○遠藤(寄り切り)御嶽海●

●隠岐の海(はたき込み)隆の勝○

○照ノ富士(はたき込み)正代●

○朝乃山(突き落とし)明生●



2敗:大栄翔
3敗:正代



優勝争いの先頭の2人、ここに来て終盤の相撲内容が星にも影響した感じでしたね。
一途に押し相撲を貫いた大栄翔が白星を挙げ、連日のヒヤヒヤ相撲で勝ち続けてきた正代は形勢逆転で黒星を喫して3敗。
これで再び大栄翔が単独トップに立って千秋楽を迎えることになります。
この後千秋楽の取組が発表されますが、大栄翔の対戦相手は果たして誰になるのか?
NHKでは隠岐の海あるいは逸ノ城と予想していますが、三賞の話題を絡めてくれば翠富士、さらにはワンチャン正代の援護射撃という期待を込めて豊山を当ててくるのではないかと次々に想像が広がってしまっている今日この頃。
5年連続で初優勝が出ている初場所、今年も同じようなフィナーレを迎えるのか、あるいは大どんでん返しが待っているのか。
多くの休場力士が出ていても盛り上がりのある千秋楽になりそうです。
今場所は大栄翔の優勝に期待だが、正代の逆転優勝の予感もある。
【三賞速報】

殊勲賞:大栄翔
敢闘賞:※琴ノ若 ※明瀬山
技能賞:※照ノ富士 ※大栄翔 ※翠富士

※各種条件
・琴ノ若は今日勝った場合
・明瀬山は今日勝った場合
・照ノ富士は今日勝った場合
・大栄翔の技能賞は優勝した場合(殊勲賞は確定)
・翠富士は今日勝った場合

納得いかない…これまで以上に渋ちんすぎます。
条件つき多すぎですよ。
「大栄翔」優勝おめでとうございますぅ!
敢闘賞なしは残念だったが、技能賞3人は史上初。
【千秋楽】

●天空海(押し出し)英乃海○

●豊山(押し出し)妙義龍○

●徳勝龍(押し出し)大翔丸○

○翠富士(肩透かし)翔猿●

●明瀬山(押し出し)輝○

●竜電(押し出し)碧山○

○遠藤(寄り切り)琴ノ若●

●琴恵光(押し出し)玉鷲○

●栃ノ心(寄り切り)照強○

●豊昇龍(寄り倒し)阿武咲○

○琴勝峰(勇み足)佐田の海●

●宝富士(寄り倒し)志摩ノ海○

●隠岐の海(突き出し)大栄翔○

○北勝富士(押し出し)逸ノ城●

●霧馬山(押し出し)御嶽海○

〜これより三役〜

●高安(はたき込み)隆の勝○

○照ノ富士(すくい投げ)明生●

○朝乃山(押し出し)正代●




▼幕内最高優勝
西前頭筆頭・大栄翔 勇人(13勝2敗 初優勝)

▼三賞受賞
殊勲賞:大栄翔(3回目)
敢闘賞:該当者なし
技能賞:照ノ富士(3回目) 大栄翔(初受賞) 翠富士(初受賞)

▼各段優勝
十 両:剣 翔(12勝3敗)
幕 下: 魁 (6勝1敗)
三段目:小城ノ浜(7戦全勝)
序二段:野 上(7戦全勝)
序ノ口:熱海富士(6勝1敗)



年末年始でコロナウイルス感染者続出、開催すら危ぶまれた今年最初の本場所。
開催には踏み切れたものの戦後最多人数となる休場力士。
注目された貴景勝の綱取りと照ノ富士の場所後の大関復帰は序盤の段階でアウト。
盛り上がりが心配された中、『初優勝の初場所』が今年も実現しました。
大相撲史上初となる『埼玉県出身力士』『追手風部屋力士』の優勝を果たした大栄翔。
序盤から輝き続けた回転のある突っ張り、千代大海に憧れて入門の時から努力を惜しまず一途に貫いた押し相撲が実を結びました。
女手一つで育てた大栄翔のお母さん、実家で預かっている愛犬のチロルちゃん、地元の埼玉県も大喜びしているでしょうね。
コロナ禍で暗い雰囲気になりつつある世の中に明るいニュースを運んでくれました。
感染が拡大する中、来場所は大阪で無事に開幕できるかという心配はあります。
協会関係者にも現在入院や治療を続けている方々がいますし、まずは関係者の健康と安全を第一に考えていただきたいですね。
一日も早い収束と感染者の回復を願いつつ令和3年最初の本場所を締めさせていただきます。
千秋万歳!

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