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大相撲ファンコミュのどすこい通信2020秋場所

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気がつけば秋場所まで3日となりました。
猛暑もおさまり少しずつ過ごしやすくなった頃と思います。

今場所も開催はされるものの、
コロナウイルス感染拡大防止を考慮して
7月場所と同様のガイドラインとなりました。

現時点で両横綱不在が予想されている中、
照ノ富士が前代未聞となる平幕での連続優勝や
大関として初の優勝を目指す朝乃山、
大関取りに向けて大事な場所となる3人の関脇、
こういったところが今場所の注目点となりそうです。

まずは関係者の方々の体調を第一に
無事に15日間を終えるよう祈っています。

それでは、今場所もどうぞ宜しくお願いします。

コメント(29)

両横綱休場の初日大一番は、
貴景勝ー照ノ富士。
【初日】

●逸ノ城(寄り切り)豊昇龍○

○旭大星(押し出し)松鳳山●

○翔猿(寄り切り)志摩ノ海●

○琴勝峰(はたき込み)明生●

●魁聖(寄り切り)琴奨菊○

○千代大龍(はたき込み)琴恵光●

●佐田の海(押し倒し)阿武咲○

●炎鵬(押し出し)若隆景○

○竜電(寄り切り)徳勝龍●

●碧山(押し倒し)輝○

○高安(寄り切り)宝富士●

○霧馬山(寄り切り)栃ノ心●

●豊山(寄り切り)照強○

●隠岐の海(押し出し)妙義龍○

●大栄翔(突き落とし)玉鷲○

●北勝富士(押し出し)御嶽海○

●大栄翔(突き落とし)玉鷲○

●北勝富士(押し出し)御嶽海○

○正代(押し出し)隆の勝●

●照ノ富士(押し出し)貴景勝○

●朝乃山(すくい投げ)遠藤○



両横綱の休場で秋場所が幕を開けました。
期待がかかる2人の大関は早速明暗が分かれる結果に。
貴景勝は先場所優勝の照ノ富士を押し相撲で圧倒するも、結びで朝乃山が遠藤の粘りに屈していきなり土。
大関昇進に向けて注目が集まる3人の関脇では、正代と御嶽海が白星を挙げて大栄翔が黒星。
今場所新入幕の翔猿と豊昇龍は共に動きの良さが光って白星スタート。
十両では早速新十両対決が組まれ、錦富士が王輝に勝利。
ぴかぴか(新しい)初日の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)


1位:遠藤
上位戦に強い相撲巧者、今場所もやってくれましたね。
大関に攻め込まれながらも土俵際こらえてもろ差し。
さらに上手を許す展開も足を上手く掛けながら鮮やかなすくい投げ。
先場所に続いて初日に殊勲の星を挙げる活躍で見事1位。
早くも技能賞候補の一角に挙げたい存在ですね。

2位:貴景勝
休場明けで相撲勘が戻っているかという状況も、そんな心配は全くありませんでした。
先場所優勝の照ノ富士が相手でも持ち前の迷わず突き立てる真っすぐな相撲で見事勝利。
互いに膝の怪我を負っていることもあり、その弱点も知っているような取り方でしたね。
場所前には婚約も発表して、いい発奮材料になっていると思います。
昨年は決定戦進出+大関復帰を決めた験のいい場所、今年はそれ以上の結末を期待したいところ。
※ABEMAで若乃花が今場所の優勝は彼と予想しているようです。

3位:豊昇龍
先場所決定戦まで進んだ活躍で見事に新入幕を果たした期待の若手。
早速三役経験が豊富な逸ノ城とぶつかるも、懐に入って動きを止めずに積極的な攻め込みで気持ちのいい幕内デビューになったことでしょう。
叔父さんは数々の大記録を作った朝青龍、そんな彼のDNAを感じさせる機敏な動きにも見えました。
幕内の土俵でどこまで通用するか楽しみな15日間です。


十両では、
1位:北磻磨
2位:錦富士
3位:千代の国
という結果になっています。
【2日目】

●旭大星(寄り切り)逸ノ城○

○志摩ノ海(寄り倒し)豊昇龍●

○翔猿(はたき込み)松鳳山●

○琴勝峰(寄り切り)魁聖●

○明生(寄り切り)琴奨菊●

●佐田の海(はたき込み)千代大龍○

●琴恵光(はたき込み)阿武咲○

○徳勝龍(寄り倒し)炎鵬●

●若隆景(押し出し)碧山○

○高安(寄り切り)竜電●

●輝(押し出し)宝富士○

●豊山(突き落とし)霧馬山○

●栃ノ心(寄り切り)照強○

○妙義龍(押し倒し)遠藤●

○正代(押し出し)玉鷲●

○大栄翔(突き落とし)北勝富士●

●照ノ富士(送り出し)御嶽海○

●朝乃山(寄り切り)隆の勝○

●隠岐の海(押し出し)貴景勝○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:隆の勝
2位:貴景勝
3位:正代

(十両)
1位:北磻磨
2位:琴ノ若
3位:翠富士



初日黒星スタートの朝乃山、今日も隆の勝に一方的に攻め込まれてしまいまさかの連敗。
休場明けの貴景勝は昨日に続いて強烈な押し相撲で小結の隠岐の海を撃破して連勝。
大関昇進に向けて注目が集まる正代と御嶽海も連勝として、新関脇の大栄翔にも嬉しい初日。
先場所の覇者照ノ富士は連敗。
まだ2日間ではありますが、上位陣があまりにも極端ですね…。
先場所の雪辱に燃えると思われた朝乃山が連敗で、休場明けで相撲勘が心配された貴景勝が連勝というのは意外な印象を受けました。
その中で正代と御嶽海の安定感がかなり場所を盛り上げそうですね。
初日から横綱不在という異常事態も決してマイナスな要素だけではないと思います。
正代関大好き!元気いっぱいの笑顔が素敵すぎる。
そろそろ優勝しちゃって!
熊本の人たちも待ってるんじゃないかな?
あと一歩のところまでいってるもんね!
朝乃山関も頑張って欲しいなぁ。
ちょっと引きずってる⁇切り替えて。でもこだわらなくていいよ。無理に自分の型に。気持ちはわかるけど朝乃山関なら大丈夫だから。
御嶽海関も凄いね〜長野の人は厳しいから♪って答えた時は爆笑しました。おちゃめでいいよねー!
役力士六人で勝ったの正代だけw
しかも皆内容が悪い。
逆に正代はパワー相撲で遠藤を圧倒。

明日の正代ー照ノ富士が楽しみ。
【3日目】

○旭大星(寄り倒し)豊昇龍●

○逸ノ城(はたき込み)松鳳山●

○明生(送り出し)志摩ノ海●

●琴勝峰(引っ掛け)翔猿○

□千代大龍(不戦勝)琴奨菊■

○魁聖(寄り切り)琴恵光●

●炎鵬(上手投げ)佐田の海○

○阿武咲(寄り倒し)若隆景●

●徳勝龍(はたき込み)碧山○

●高安(突き落とし)輝○

●竜電(寄り切り)宝富士○

●豊山(押し出し)栃ノ心○

○霧馬山(肩透かし)照強●

●隠岐の海(押し出し)玉鷲○

○隆の勝(押し出し)御嶽海●

○正代(押し出し)遠藤●

●大栄翔(押し出し)妙義龍○

○北勝富士(押し出し)貴景勝●

●朝乃山(上手投げ)照ノ富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:隆の勝
2位:正代
3位:北勝富士

(十両)
1位:琴ノ若
2位:千代の国
3位:若元春&錦富士



波乱の空気が止まりそうにありませんね…。
いい内容で連勝スタートを切っていた貴景勝に土がつき、さらには朝乃山が3連敗と大関2人が揃って黒星。
さらには落ち着いた取り口で連勝としていた御嶽海も墓穴を掘って土。
まだ3日目という中で役力士の勝ちっ放しは関脇の正代ただ一人となりました。
平幕では上位復帰を目指す霧馬山、先場所の大負けから再起を懸ける阿武咲、不戦勝の千代大龍、新入幕の翔猿が3連勝としています。
十両で勝ちっ放しは関取復帰を果たした千代の国、新十両の錦富士と早くも2人だけの状況です。
【4日目】

○逸ノ城(寄り切り)勢●

○志摩ノ海(寄り倒し)旭大星●

○豊昇龍(押し出し)松鳳山●

○翔猿(送り出し)魁聖●

●千代大龍(はたき込み)琴勝峰○

●明生(引き落とし)琴恵光○

●炎鵬(寄り切り)阿武咲○

●佐田の海(突き落とし)若隆景○

○竜電(押し出し)碧山●

●徳勝龍(引き落とし)輝○

●霧馬山(寄り切り)高安○

○宝富士(寄り切り)栃ノ心●

●妙義龍(突き落とし)豊山○

●照強(押し出し)遠藤○

●大栄翔(押し出し)隆の勝○

○隠岐の海(寄り切り)御嶽海●

●正代(押し出し)照ノ富士○

○朝乃山(寄り倒し)北勝富士●

●玉鷲(押し出し)貴景勝○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:隆の勝
2位:朝乃山
3位:翔猿

(十両)
1位:錦富士
2位:琴ノ若
3位:天空海



今日の2大関は自身の相撲スタイルを貫いて今場所初の安泰。
対照的に正代に土がつき御嶽海は連敗、さらには大栄翔が3敗目を喫し、期待の3関脇が全滅。
上位陣で差が縮まったと言えばそれまでですが、優勝ラインがどこまで下がってしまうかなという心配も出てきます。

役力士に勝ちっぱなしがいなくなった中で、初日からの土つかずは平幕で阿武咲と新入幕の翔猿だけとなりました。
【5日目】

●錦木(外掛け)豊昇龍○

□明生(不戦勝)旭大星■

○逸ノ城(寄り切り)魁聖●

○琴勝峰(押し出し)志摩ノ海●

○千代大龍(突き出し)松鳳山●

●翔猿(寄り倒し)琴恵光○

●徳勝龍(すくい投げ)佐田の海○

○阿武咲(押し出し)碧山●

●竜電(送り出し)炎鵬○

○若隆景(押し出し)輝●

●霧馬山(寄り切り)宝富士○

●高安(掛け投げ)栃ノ心○

○豊山(突き落とし)隆の勝●

●隠岐の海(寄り切り)遠藤○

○正代(押し出し)北勝富士●

●大栄翔(寄り切り)照ノ富士○

●照強(引っ掛け)御嶽海○

●妙義龍(押し出し)貴景勝○

○朝乃山(押し出し)玉鷲●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:遠藤
2位:貴景勝
3位:朝乃山

(十両)
1位:千代の国
2位:琴ノ若
3位:翠富士



前日の相撲でアキレス腱断裂の大怪我を負った旭大星が休場。
さらにはNHKで解説を予定していた北の富士さんもぎっくり腰で緊急休場という慌ただしい序盤戦の締めくくり。
大関では貴景勝が相性のいい妙義龍戦を押し相撲で難なく制して4勝1敗。
3連敗スタートと心配された朝乃山も徐々に相撲内容が戻って連勝。
関脇では前日土がついた正代はきちんと立て直して4勝目を挙げ、御嶽海も連敗を止めて3勝2敗。
新関脇の大栄翔は黒星を喫し1勝4敗と苦しい序盤戦。
平幕では新入幕の翔猿が初黒星を喫し、阿武咲が唯一の5連勝としています。
ここにきてようやく上位が安定してきたか?

おやっ?と思った照ノ富士も4連勝、マジか?と思った朝乃山も3連勝で星を五分に。

貴景勝・正代が1敗キープだが内容は正代が優位。

今日の,照強ー貴景勝
照強の立ち合い張り手は反則ギリギリ?
【6日目】

○志摩ノ海(突き落とし)逸ノ城●

○翔猿(突き落とし)豊昇龍●

○琴勝峰(下手ひねり)松鳳山●

●明生(押し出し)魁聖○

●佐田の海(押し出し)琴恵光○

○千代大龍(押し出し)阿武咲●

●竜電(寄り切り)若隆景○

○高安(はたき込み)徳勝龍●

●炎鵬(突き出し)輝○

○碧山(すくい投げ)宝富士●

○霧馬山(突き出し)玉鷲●

○北勝富士(送り出し)隆の勝●

●隠岐の海(寄り切り)照ノ富士○

●遠藤(はたき込み)御嶽海○

○正代(寄り切り)栃ノ心●

○大栄翔(押し出し)豊山●

○朝乃山(寄り切り)妙義龍●

●照強(突き出し)貴景勝○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:正代
3位:大栄翔

(十両)
1位:千代の国
2位:若元春
3位:千代鳳



個人的に今場所一番締まった1日になったと感じています。
2人の大関と3人の関脇が揃って白星。
特に全員危なげない安定した取り口で勝てたのは大きい。
横綱不在の場所でも上位陣の頑張りが場所を楽しませてくれています。
そして序盤唯一土つかずの阿武咲が敗れたことで、まだまだ誰にでもチャンスはあるとより感じる中盤戦。
後半や終盤に向けて如何に調子を上げられるかが大事になってきますね。
北勝富士ー霧馬山

行司軍配は北勝富士だが、もの言いで差し違えで霧馬山が勝ったが、明らかに先に北勝富士が先に落ちてるが、さらに明らかに先に霧馬山の足の甲がかえっている。
誤審だな。
【7日目】

○琴勇輝(引き落とし)松鳳山●

○明生(寄り切り)逸ノ城●

○志摩ノ海(押し出し)魁聖●

○琴勝峰(突き落とし)豊昇龍●

●千代大龍(下手出し投げ)翔猿○

●炎鵬(腰砕け)琴奨菊○

●琴恵光(押し出し)若隆景○

○竜電(押し倒し)佐田の海●

●阿武咲(突き落とし)輝○

○高安(押し出し)碧山●

●徳勝龍(寄り倒し)宝富士○

●北勝富士(すくい投げ)霧馬山○

●妙義龍(押し出し)隆の勝○

○照ノ富士(送り出し)遠藤●

●大栄翔(寄り切り)栃ノ心○

○玉鷲(押し出し)御嶽海●

●正代(突き落とし)隠岐の海○

●豊山(押し出し)貴景勝○

○朝乃山(押し出し)照強●



2大関は今日も落ち着いた内容が光り、貴景勝が6勝1敗、朝乃山も4勝3敗とようやく白星先行。
場所が徐々に締まってきている中で3人の関脇がまたしても全滅。
特に残念なのが2敗に後退してしまった正代…1敗がまだ複数人いる状況を考えると、これ以上差が開くことは避けたいですね。
平幕では琴勝峰と新入幕の翔猿が6勝1敗と期待の若手が奮闘中。
そして途中休場していた琴奨菊が本日より再出場を果たし、炎鵬の腰砕けによって白星。
さらに明日は初日から休場していた石浦が再出場します。
ぴかぴか(新しい)7日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)


1位:隆の勝
同じ押し相撲の妙義龍に押し勝てたことは非常に大きいです。
今日の相撲内容には彼の成長を大きく感じさせる一番と伺えます。
序盤戦は大関1人と関脇2人に勝利し見事に存在感を発揮。
自己最高位で4勝3敗と白星先行にもなり、新三役に向けて十分期待できるここまでの活躍です。

2位:翔猿
新入幕の快進撃が中盤に入っても続いています。
幕内の平均体重と比較すると軽い方に入りますが、下半身は非常にどっしりとしている印象です。
今日も千代大龍の重い突っ張りにも決して下がらず応戦。
さらには反応の良さが光り、差し手が入った瞬間の出し投げはお見事の一言に尽きます。
十両以下の生活は長引いた分幕内ではとんとん拍子での昇進を期待したいですね。

3位:貴景勝
今場所は持ち前の下から押し上げる相撲が光っています。
今日は豊山との圧力勝負でしたが、終始呼び込むことなく真っすぐ出ることを意識して攻めましたね。
これで6勝1敗として優勝争いの先頭をキープ。
横綱不在の今場所、大関として初めての優勝にも期待が高まります。


十両では、
1位:千代の国
2位:琴ノ若
3位:錦富士
という結果になっています。
【8日目】

○明生(押し出し)松鳳山●

●志摩ノ海(下手出し投げ)石浦○

●琴勝峰(上手投げ)逸ノ城○

●千代大龍(寄り切り)魁聖○

○豊昇龍(寄り切り)琴奨菊●

○佐田の海(突き落とし)翔猿●

●徳勝龍(押し出し)琴恵光○

●竜電(押し倒し)阿武咲○

●炎鵬(突き出し)碧山○

○霧馬山(押し出し)輝●

○若隆景(寄り切り)宝富士●

○高安(はたき込み)照強●

○照ノ富士(寄り切り)玉鷲●

○隠岐の海(突き落とし)隆の勝●

○北勝富士(小手投げ)遠藤●

○正代(送り出し)妙義龍●

○大栄翔(押し出し)御嶽海●

□朝乃山(不戦勝)豊山■

○栃ノ心(はたき込み)貴景勝●



2敗:貴景勝 正代 照ノ富士
   霧馬山 高安 若隆景
   阿武咲 琴勝峰 翔猿



今場所も優勝争いは大混戦の匂いがしてきましたね。
ここまで1敗で来ていた大関の貴景勝は栃ノ心の変化にバッタリ落ちて2敗に後退。
さらに前半の土俵でも琴勝峰と翔猿も相次いで黒星を喫し、1敗力士が全員敗れました。
折り返し時点で優勝争いのトップは2敗で9人という大人数。
この中から誰かが抜け出すのか、あるいは優勝ラインがどんどん下がってくるのか…。
特にこの9人の番付を考えると、優勝を占う直接対決を今後どう組んでくるかという点も興味深いですね。
ぴかぴか(新しい)8日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)


1位:北勝富士
熱戦になりやすい遠藤との対戦、今場所も終始手に汗握りました。
一時はもろ差しを許して土俵際まで追い詰められた状況から見事な逆襲。
差された中でもきちんときめ出しを仕掛けられる体勢になったことは大きいですね。
気持ちの強さが全面的に出ての白星、お見事でした。
そして明日は照ノ富士戦、今日の相撲を見た以上期待せずにはいられませんね。

2位:若隆景
まだ幕内経験の浅い新鋭ですが、力は確実についてきているのが分かりますね。
腰の重い宝富士を相手に終始低い位置からの攻めを貫いて差し勝つ上手さも発揮。
混戦模様になっている優勝争い、9人いる2敗力士の中に彼もいます。
今の時点で期待は早すぎるかもしれませんが、少なくとも技能賞候補の一角には挙がると思いたいですね。

3位:大栄翔
熾烈な大関争いを繰り広げる関脇対決が今日早くも実現。
御嶽海との激しい押し合いに持ち込まれるも、攻めの姿勢をキープして相手に引かせる最高の展開での勝ち相撲でした。
中日の折り返しは3勝5敗と苦しい土俵が続きますが、決して相撲内容は悪くありません。
特に今日は後半の巻き返しに向けていいキッカケを作れたと思いたいですね。


十両では、
1位:千代の国
2位:琴ノ若
3位:錦富士
という結果になっています。
ぴかぴか(新しい)8日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)


1位:北勝富士
熱戦になりやすい遠藤との対戦、今場所も終始手に汗握りました。
一時はもろ差しを許して土俵際まで追い詰められた状況から見事な逆襲。
差された中でもきちんときめ出しを仕掛けられる体勢になったことは大きいですね。
気持ちの強さが全面的に出ての白星、お見事でした。
そして明日は照ノ富士戦、今日の相撲を見た以上期待せずにはいられませんね。

2位:若隆景
まだ幕内経験の浅い新鋭ですが、力は確実についてきているのが分かりますね。
腰の重い宝富士を相手に終始低い位置からの攻めを貫いて差し勝つ上手さも発揮。
混戦模様になっている優勝争い、9人いる2敗力士の中に彼もいます。
今の時点で期待は早すぎるかもしれませんが、少なくとも技能賞候補の一角には挙がると思いたいですね。

3位:大栄翔
熾烈な大関争いを繰り広げる関脇対決が今日早くも実現。
御嶽海との激しい押し合いに持ち込まれるも、攻めの姿勢をキープして相手に引かせる最高の展開での勝ち相撲でした。
中日の折り返しは3勝5敗と苦しい土俵が続きますが、決して相撲内容は悪くありません。
特に今日は後半の巻き返しに向けていいキッカケを作れたと思いたいですね。


十両では、
1位:千代の国
2位:琴ノ若
3位:錦富士
という結果になっています。
【9日目】

●志摩ノ海(寄り切り)琴ノ若○

○松鳳山(はたき込み)石浦●

●明生(押し出し)翔猿○

●豊昇龍(寄り切り)魁聖○

●琴勝峰(押し出し)阿武咲○

○炎鵬(押し出し)逸ノ城●

○徳勝龍(突き落とし)琴奨菊●

●千代大龍(押し出し)碧山○

●竜電(小手投げ)琴恵光○

○佐田の海(押し出し)輝●

●高安(送り出し)若隆景○

●宝富士(突き落とし)玉鷲○

○照ノ富士(突き落とし)北勝富士●

○隆の勝(突き落とし)遠藤●

●隠岐の海(肩透かし)照強○

●妙義龍(押し出し)御嶽海○

○正代(突き落とし)大栄翔●

●霧馬山(押し出し)貴景勝○

○朝乃山(上手投げ)栃ノ心●



2敗:貴景勝 正代 照ノ富士
   若隆景 阿武咲 翔猿



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:翔猿
2位:炎鵬
3位:隆の勝

(十両)
1位:千代の国
2位:若元春
3位:明瀬山



前日まで9人いた2敗グループ、直接対決が組まれた関係で今日を終えて6人。
中でも中心人物と予想されている貴景勝、正代、照ノ富士の3人が残っているのは相当盛り上がります。
さらには下位の方で若隆景、阿武咲、翔猿といった若手が残っているのもこれからの取組編成をしていく上で非常に興味深い存在です。
明日は相星の直接対決はありませんが、個人的に楽しみにしている取組が『大栄翔―貴景勝』『照ノ富士―隆の勝』の2番。
2敗の人数がどう変わって終盤戦に入るか、4連休最終日の楽しみにしたいと思います。
霧馬山休場で朝乃山今場所2回目の不戦勝。
【10日目】

●逸ノ城(寄り切り)若元春○

●千代大龍(送り出し)豊昇龍○

○石浦(下手投げ)琴奨菊●

○佐田の海(寄り切り)志摩ノ海●

●炎鵬(押し倒し)松鳳山○

○徳勝龍(寄り切り)魁聖●

●琴勝峰(寄り倒し)若隆景○

●竜電(下手投げ)翔猿○

●明生(小手投げ)碧山○

●高安(はたき込み)阿武咲○

●琴恵光(突き出し)輝○

●北勝富士(肩透かし)妙義龍○

●照ノ富士(寄り切り)隆の勝○

●隠岐の海(突き落とし)宝富士○

○玉鷲(送り倒し)遠藤●

●栃ノ心(寄り切り)御嶽海○

○正代(寄り切り)照強●

□朝乃山(不戦勝)霧馬山■

●大栄翔(押し出し)貴景勝○



2敗:貴景勝 正代
   若隆景 阿武咲 翔猿
3敗:朝乃山 照ノ富士



優勝争いがどこまで絞られるか重要になってくる4連休の最終日。
前半の土俵では平幕の若隆景、阿武咲、翔猿が非常にいい相撲で2敗を守って勝ち越し。
後半では先に照ノ富士が土俵に上がり、隆の勝の圧力に屈して3敗に後退。
関脇の正代、大関の貴景勝はそれぞれ冷静かつ力強い内容で白星を挙げ2敗をキープ。
十両では1敗の千代の国が単独トップで、2敗で琴ノ若と明瀬山のベテランが追う展開。
明日から終盤戦、まず阿武咲と新入幕の翔猿による直接対決が組まれました。
他の2敗では貴景勝が宝富士、正代が高安、若隆景が千代大龍と対戦します。
ぴかぴか(新しい)10日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

スマホのバッテリーがそろそろ危機的で、
なおかつまだ帰宅ができそうにないのでランキングの紹介のみとなりますが…

(幕内)
1位:隆の勝
2位:翔猿
3位:若隆景

(十両)
1位:千代の国
2位:琴ノ若
3位:翠富士

どの力士も文句のないランクインですね!
【11日目】

●石浦(押し出し)魁聖○

○松鳳山(寄り切り)琴奨菊●

○逸ノ城(押し出し)琴恵光●

●佐田の海(押し出し)明生○

○翔猿(はたき込み)阿武咲●

○炎鵬(引き落とし)志摩ノ海●

●千代大龍(押し出し)若隆景○

○徳勝龍(押し出し)豊昇龍●

○琴勝峰(引き落とし)碧山●

○北勝富士(はたき込み)竜電●

●玉鷲(押し出し)隆の勝○

○照ノ富士(寄り切り)妙義龍●

○栃ノ心(はたき込み)遠藤●

○正代(押し倒し)高安●

○大栄翔(押し出し)照強●

●輝(寄り切り)御嶽海○

●宝富士(押し出し)貴景勝○

○朝乃山(上手投げ)隠岐の海●



2敗:貴景勝 正代 若隆景 翔猿
3敗:朝乃山 照ノ富士 阿武咲



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:翔猿
2位:隆の勝
3位:朝乃山

(十両)
1位:千代の国
2位:琴ノ若
3位:貴源治



優勝争いが大詰めとなる終盤戦に入りました。
前半の土俵では2敗同士の直接対決に注目が集まり、新入幕の翔猿が三役経験者の阿武咲を撃破。
そして若隆景も動きの良さが光って2敗をキープし、明日はこの両者による直接対決が組まれています。
後半では正代が力強い相撲で元大関の高安を下して2敗を守り二桁にも王手。
結び前で貴景勝も前に出る相撲で2敗をキープも、勝負がついた後の痙攣が明日以降に影響するかどうかが心配なところ。
大関の朝乃山と先場所優勝の照ノ富士はともに3敗を守り、依然混戦模様が続いています。
最高位の大関から前頭二桁の番付まで非常に広い範囲で残っている優勝争い、本当に今年の大相撲を象徴しているなという印象ですね。
【12日目】

○琴勝峰(突き出し)石浦●

●松鳳山(押し倒し)魁聖○

●千代大龍(突き落とし)明生○

○志摩ノ海(突き落とし)琴奨菊●

○炎鵬(引き落とし)豊昇龍●

○徳勝龍(寄り切り)逸ノ城●

○翔猿(はたき込み)若隆景●

●佐田の海(突き出し)碧山○

○妙義龍(押し出し)琴恵光●

○竜電(上手出し投げ)照強●

○北勝富士(押し出し)玉鷲●

●照ノ富士(寄り倒し)阿武咲○

●輝(押し出し)隆の勝○

○隠岐の海(寄り切り)栃ノ心●

○高安(肩透かし)御嶽海●

○正代(寄り切り)宝富士●

○朝乃山(押し倒し)大栄翔●

■遠藤(不戦勝)貴景勝□



2敗:貴景勝 正代 翔猿
3敗:朝乃山 若隆景 阿武咲



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:翔猿
2位:阿武咲
3位:隆の勝

(十両)
1位:千代の国
2位:大奄美
3位:翠富士



まずは幕内の取組開始前に遠藤の休場が発表され、この時点で貴景勝が2敗キープが決定。
平幕同士の2敗対決は新入幕の翔猿に軍配が挙がり、若隆景は3敗に後退。
そして関脇の正代も力強い相撲で2敗を守り、トップグループは3人に変わりました。
優勝経験のある大関、この1年で優勝次点の成績を残し続けている関脇、そして日に日に勢いが増している新入幕とものすごい顔ぶれですね。
何と言っても翔猿が面白い存在になってきた感じがします。
最終盤に組まれる上位陣の取組編成がだいたい予想される中、この翔猿をどこかで当ててくるのかというのがポイントになりそうですね。
そんな翔猿は明日が隆の勝戦、14日目は予想に過ぎませんが恐らく照ノ富士戦ではないかと思っています。
仮にこの2日間で白星が続けば、千秋楽に正代戦を当ててくるかなぁというのも最終盤の楽しみです。
正代・翔猿が2敗キープ。
明日の正代ー朝乃山、貴景勝ー翔猿が楽しみ。

翔猿は歌舞伎の猿之助とかに似てるw
もしかして四股名の由来も?
【13日目】

○志摩ノ海(きめ出し)松鳳山●

○豊昇龍(上手投げ)石浦●

○逸ノ城(送り出し)琴奨菊●

○佐田の海(突き落とし)魁聖●

●炎鵬(はたき込み)明生○

□徳勝龍(不戦勝)千代大龍■

○琴恵光(寄り切り)碧山●

○高安(つき手)琴勝峰●

○阿武咲(寄り切り)宝富士●

○輝(押し出し)栃ノ心●

○妙義龍(浴びせ倒し)玉鷲●

●北勝富士(送り出し)照強○

○翔猿(送り出し)隆の勝●

■照ノ富士(不戦勝)若隆景□

●隠岐の海(寄り切り)竜電○

●大栄翔(押し出し)霧馬山○

○正代(突き落とし)貴景勝●

○朝乃山(上手投げ)御嶽海●



2敗:正代 翔猿
3敗:朝乃山 貴景勝 若隆景 阿武咲



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:朝乃山
2位:正代
3位:翔猿

(十両)
1位:千代の国
2位:明瀬山
3位:千代ノ皇



休場力士がまた増えて取組数が少なくなったものの、最終盤の土俵は盛り上がりを見せています。
2敗のトップで残ったのは、直接対決を制した関脇の正代と新入幕の翔猿。
さらには翔猿が14日目に大関の貴景勝との対戦が組まれる大抜擢を受け、その前には正代と朝乃山という星1差の直接対決2番が非常に注目されますね。
その他3敗を守っている若隆景と阿武咲も可能性を残している以上期待したいところ。
幕尻優勝が2回も出ている中、まさに誰が優勝してもおかしくないという今年の大相撲をさらに象徴していますね。
上位陣の意地か、それとも平幕の下剋上か、ドキドキしながら土日を過ごしたいと思います。
【14日目】

●錦木(はたき込み)松鳳山○

●勢(下手出し投げ)石浦○

○佐田の海(寄り切り)逸ノ城●

●志摩ノ海(押し出し)琴恵光○

●徳勝龍(押し出し)琴勝峰○

○竜電(上手投げ)琴奨菊●

○魁聖(押し出し)碧山●

○豊昇龍(掛け投げ)輝●

●妙義龍(突き落とし)明生○

○炎鵬(送り出し)照強●

●北勝富士(はたき込み)高安○

○栃ノ心(寄り切り)玉鷲●

●阿武咲(はたき込み)隆の勝○

●隠岐の海(寄り切り)霧馬山○

●大栄翔(押し出し)宝富士○

●若隆景(下手投げ)御嶽海○

●朝乃山(押し倒し)正代○

●翔猿(はたき込み)貴景勝○



2敗:正代
3敗:貴景勝 翔猿



これを予想通りと見るか思わぬ展開と見るか色々意見が出るでしょう。
確実に言えることとしては、単独トップの正代が優勝争いで有利になったということ。
展開次第では最大6人が優勝の可能性を残すと思われた中、最終的には3人に絞られました。
脱落した朝乃山、若隆景、阿武咲は残念でしたが、よく頑張ってくれたと思います。
そして泣いても笑っても明日で幕を閉じる秋場所。
千秋楽の取組はこの後発表されますが、正代と翔猿による本割で優勝が決まるか決定戦に持ち込むかの直接対決はまず組まれると見ていいでしょう。
『スポーツの秋』という言葉に相応しいと言われる素晴らしい秋場所の締めくくりになりますように。
ぴかぴか(新しい)14日目の敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)


1位:正代
もう文句なしのトップと言っていいでしょう。
圧力の強い大関を相手に自らの圧力で先手を取って見事な攻めでした。
さらには大関を仰向けに倒してしまうところから、大関に昇進させない理由はないと感じています。
翔猿が敗れたことで千秋楽を単独トップで迎えることになりました。
これまで優勝争いに絡んでもわずかに届かなかった天皇賜杯、今場所も手の届くところまで来ています。
これまでの集大成をぜひ千秋楽の土俵で。

2位:隆の勝
今日は優勝争いで可能性を残している阿武咲との対戦。
相手に攻め込まれたものの、俵ギリギリで見事に決まった逆転のはたき込み。
その前に立ち合いの攻防で右の使い方が実に上手かったです。
これがあったからこそ掴めた白星かもしれません。
先場所に続く自己最高位での勝ち越しに加えて二桁勝ち星にも王手。
彼の成長も目を引くものがあります。
新三役はまず間違いないと思いますし、あとは三賞なるかといったところが千秋楽の注目ですね。

3位:豊昇龍
直接対決の大舞台を前に彼の見事な掛け投げに興奮しっぱなしでした。
ほぼ俵に足が乗った絶体絶命の状況からあんなにも上手く鮮やかに反応できるとは…。
こういう相撲を見ると改めて朝青龍のDNAだなぁと感じますね。
星勘定で追い込まれた新入幕も踏みとどまって7勝7敗。
千秋楽はいい雰囲気で臨めると思いますし、勝ち越しに期待したいところ。


十両では、
1位:千代の国
2位:納谷
3位:翠富士
という結果になっています。
「正代、おめでとうだモン!!」

同じ熊本生まれのくまモンより
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/51999998.html

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