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global不動産コンサルティング塾コミュのリフォーム・リノベーションに関して

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スクラップアンドビルドとは、老朽化した建物・設備を一度廃棄や取り壊して、その後最新鋭の技術などを生かした新しい設備などに建替えることをいいます。しかし、高度成長経済からバブル崩壊を経て少子高齢社会における長期低迷経済の現在に至っては、消費文化の反対運動により、再利用、耐久性のある建物の考え方が主流になりました。

そのような中、建設業界ではリフォーム・リノベーション分野で起業する多くのベンチャー企業が誕生しましたが、未だ軌道に乗ったとは言えない現状が続いております。

先日、某事業家様からご相談を受けましたが、何故、新築受注が記録的に激減した分、リフォーム分野での受注が顕著に増加しないのか?その答えは色々とあるわけですが、一つはっきり言えることは、リフォームやリノベーションの実績に関してビジュアル化した情報発信がまだまだ不足しているからではないでしょうか。大手企業は、新築そっくりさんとか宣伝広告費をたっぷりかけてPRしておりますが、地元工務店さんや大工さんに至ってはそこまでの余力はありません。

さて、エジプト・リビヤを始め中近東各地では国民による命がけの政変が起こっておりますが、その発生源はインターネットを媒体とするソーシャルネットワークによるものと言っても過言ではありません。

私がアドバイスできることは、リフォーム・リノベーションは、現場で体感するのが一番ですが写真・動画などビジュアルを駆使して、いわゆるPRではなく誰からも喜ばれる情報発信をすることが最も大切です。お互いに尊敬し尊敬される情報発信の方法を考えながらとにかくユーザーと対話することです。次に、品質とコストです。施工エリアと、実績施工作品のビフォア(施工前)とアフタ(施工後)の2枚の写真又は動画をこのソーシャルネットワークという無料の媒体を使って継続して何度も言いますが尊敬される情報発信に力を入れることです。商業コマーシャルはもはや時代遅れです。これからは、プライベイトブランドと対話が重視されます。地元工務店・大工さんにとっては、ある意味千載一遇のチャンスと言えるかもしれません。

当方も不動産コンサルティングとしてこの分野には最大限力を入れて行きたいと考えております。第三者の立場でものごとを分析しなければならない為、会社名は表示することはできませんが、施工地と2枚の写真をご提供頂ければ不動産の鉄則(リフォーム・リノベーション編)で無料掲載させて頂きます。

方法論は、[3-20110215]ソーシャルメディアを導入したビジネス展開に関してをご参照下さい。


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