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星野之宣コミュの星を継ぐもの

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2011年7月5日発行されています。私は7月13日近所の田村書店で幸運にも偶然発見し購入しその日のうちに読破しました。ひさびさの星野スペースワールドよろしいですね。

同士の感想など共有できればと思いトピらせていただきました。

JPホーガンの原作も夏休みの宿題として読まないと行けません。

宜しくお願いいたします。

コメント(26)

話のスケール、作画のレベル共に他を圧する作品ですが、地中に埋まっている装甲戦闘車両の
デザインだけはいただけません。
無砲塔で車高を抑えているのはともかく、左右の射角は全く無く、仰角も取れそうに無いこの構造
ではアンブッシュ(待ち伏せ攻撃)ぐらいしか実行出来ませんが、森林や樹木、家屋建造物等の
遮蔽構造物の無い月面では全くナンセンス。
地球より遥かに地平線への距離が短く、伏角が欲しい位の戦場にも拘らず構造上全く無理な車体。
その上最悪な事に、砲身基部に命中した場合、凹状のため運動、爆発エネルギーが拡散することなく
命中部に集中するため致命的被害を受ける事が確実です。
何時の時代のどんな将軍であれ、この「戦車」モドキを月面に投入はしないでしょう。
>「戦車」モドキ

砲身部分が上下する自走砲タイプなのではないでしょうか?
月面にもクレーターは有るので、まったく無意味ではないかもしれません。

ちなみに、自衛隊では似たような型を使っていたりして(今は退役か?)

60式106mm自走無反動砲
http://www.geocities.jp/aobamil/shasin/60SPRG/60SPRG.html
期待して発売日を心待ちにしていた本です。
しかし、同じ日に「MOON LIGHT MILE」を読んでしまったので、
星野さんの絵の古臭さが目に付いてしまって残念でした。
宗像シリーズの時は気にならなかったんですが、
さすがにハードSFではもう厳しいものがあります。

とはいえ、ずっと親しんできた星野さんの久しぶりの本格SFは、
原作の力と相まって読み応えのある作品になりそうだと感じました。
できれば10年、20年前にやってほしかったです。
原作はもう20年以上前に読んで細かいところは覚えてませんが
この作品はその方が楽しめますよね。
私はメカのこととかさっぱりで、機能的にどうのというのは分かりませんが、星野先生の描かれるメカは好きです。私自身は絵描きのせいかビジュアル優先なので(そもそもマンガだし)カッコいいからいいな〜と。
機能だけで見たらハリウッド大御所の「星戦争」とかにも出てくるメカって素人目にもどうなんだろうかと思うのもありますが、やはりエンターテインメントってことでいいんじゃないかと思っています。

「絵が古い=悪い」「絵が新しい=良い」というのも私の中ではないです。
絵柄とストーリーがマッチしていれば十分で、星野先生の画風は好きですし、やはりSFには一番ぴったりだなあと思っています。
(個人的には宗像教授シリーズが好きですが…)

あと、やはり先生の作品は人間ドラマだなあと思いますね。
星野ファンというモノは、あの「星野ワールド」が好きなのであって、けっしてリアルに憧れているわけではない、と思ってる。
たまたま、いろんな理由からリアルっぽく見えるだけで、その実虚構の世界は虚構。
そのもっともな嘘が好き。(嘘っぽい嘘でもいいけど)
ブルーシティから染まった私は、あの「あり得ないかもしれないけどあったら良いな」メカが大好きです。モチーフが恐竜や古代魚だもんね。

ま、今現在SF書いていただけるだけでありがたいんで、SFのストーリーテラー復活、期待してます。
一巻買いました。おもしれー。
久々にわくわくしてます。
2巻が今日発売ですね。アマゾンで注文しましたが、今日届くのかな?
2巻購入。

>デザイン
SFのサイエンス適デザインについては、未だに2001年宇宙の旅を凌駕するのが無いと思います。

星野デザインは生物造形が面白いし・秀逸。
>星野デザインは生物造形が面白いし・秀逸。

ですよね〜(^^)
今回は宇宙生物や恐竜・古生物も沢山出てきて個人的には嬉しいなあと思っています。
2巻買いました

>生物造形

単行本が出たのでネタバレの話題を一つ
ミネルヴァ人の指が6本なのに気が付いていますか?
いつか描き忘れが有るのではと、注目しているのですが…(笑)
今の所、不自然なコマは無いようです。
2巻を一気読み。全くだれることなく読み通しました。特に、地球赤道部の自転による遠心力が引力を相殺し、ために恐竜などの巨大生物が活動できた、と言う点などかつての「巨人たちの伝説」を彷彿とさせて頂きました。
一方で、最近CSの「ディスカバリー」や「ナショジオ」を(今日も)見ているので『ア、ここにうまくSFのウソを埋め込んでいるなぁ』とニヤニヤしながら読む場面も有りました。
●猫さん
>ミネルヴァ人の指が6本
全然気がつきませんでした〜(^^;)
「フリンジ」のあの手形はミネルヴァ人のだったのか…とか(いみふめ)
2巻読みました。面白いです。
ガニメアン編の原作読んでないので、こんな展開になるとは思ってもいなかった。
私的には連絡船ヴェガが、プロメテウスのモチーフなのが嬉しくてうれしくて。。。
2階建てコクピットからガニメデ覗く描画とかもうニヤニヤですわい。
わわ!2巻出てたんですね!amazonめ〜、いつもはつまらないメールばかり送ってくるのに肝心なお知らせは来ない・・・・
買いそびれてます!

星野先生はあの絵柄が好き、暖かくてヒューマン。
絵柄が古いとか新しいとか、そういうのでマンガは選べないです。
SFとか伝奇とか全然知らないですが、先生のおかげでいろんな世界を
見せて頂いてます。

早く手に入れたい!
原作よりも良いですね. 時代に合わせて細部の設定が変えてあるんですかね? 絵が良いからかな?

 
ビッグコミックで連載が始まってから原作が読みたくなって、小説三部作と「内なる宇宙」を読みました。
単行本2巻も買っています。
原作とは若干設定が違うところもありますが、ストーリーの構成はいいと思います。

星野さん、SF的な科学より、動物の進化とか惑星学に重きを置いてるように思います。それがちょっと気になりますが、読んでて楽しい作品ですね。
>よねしん@さん
私も、ああプロメテウスだなあと思いながら読んでいました。
ブリッジのウインドウが超広い!、のが星野宇宙船の伝統です。
こういう宇宙船のブリッジに立って遊覧飛行を楽しみたいものです。
おおっ resが憑いてるw
金沢さん こんにちは。

そうですね、木星圏はやっっぱりプロメテウスタイプでないと。
あの バカでっかいウィンドウ?は、巨大な木星の全景を目視するための必然!
こういうのが星野メカの真骨頂です。
と、かってに思っとります。
みなさん夢を膨らませて読んでいて何よりです。
今時のジミな新聞情報のなか、SFにイメージを膨らませることが如何に平和ですばらしいことか、、とおもうばかりです。

星野作品にいつもいる「くじけない主人公」になったつもりで読みましょう。
今日「星を継ぐ者」第3巻を購入したのですが、草食系宇宙人ガニメアンのキャラクターがすっかり気に入ってしまいました。

三巻はパイナップルが美味しいっていうシーンと鳥を見て感動するシーンが良かったです
わー、一巻しか買ってませんでした〜。アセアセ!
もう3巻まで出てるんですね〜!
「鳥が飛んでた…」のセリフで号泣しました。
原作を読んでいないので今後の展開が気になりすぎてドキドキします。
とうとう「星を継ぐ者」が終わってしまいましたね〜(´・ω・`)ショボーン
これから何を楽しみにしたら良いのでしょう・・・
アマゾンで4巻が予約始まってますね。
9/28発売になってますが、これが最終刊かな?

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