林邦史朗のもとに集う会★コミュの７月２０日は、福島県は郡山の駅にＧＯ！　(^_^)v

　まいど、はわゆです。

　毎年、７月２０日に国際アート＆デザイン学校が主催で、駅前広場を中心にイベント活動をするのだそうですが、今年は林さんが招かれる事になりました。
　はわゆサンとしましては、７月２０日にロケが被らなければよいなぁと思うのですが、世間様は、今年はこの日が３連休の中日。

　恐らく、はわゆサンも出演する方向になるとは思いますが、とりあえず『林邦史朗のもとに集う会』の方には、先に宣伝を一発。

　会津藩のお膝元という事で、一体どんなイベントにしましょうかと、とっても楽しみです！
　

　ちなみに、はわゆサンは、静岡では『街頭時代劇』と称して、静岡の名誉市民（？）である（今でもそうなのかは、判らないけれど）勝野洋さんと、渡辺裕之さん（１日ずつ交代）演じる徳川家康が乗る牛車を襲う、真田の忍の役で、おそらくは市役所の前あたりのメイン会場で演武をした事があります。(^_^)v
　この時、メンバーは５名。
　林さんが家康を守る側で、こちら４名は、家康を襲う忍の役でした。

　
　忍方は、女性１名に男性が３名という事で、実は、はじめは可愛い『くの一』さんを演じるのだとばかり思っていた・・・はわゆサン★
　気が付いたら、いつの間にか、下っ端から、忍の頭という位置にまで出世をしてしまったのです。

　・・・考えてみれば、林さんは家康を守る側だから、裃をつけた侍姿な訳だし。
　こっちは、敵側とはいえ、女が１人ってんで、男３名とは違う衣装を着せられていたせいなんでしょおか。

　忍のくせに、何故か薙刀を持って、観客の皆様の前で、林さんと一騎打ち。
　結局は、忍側は林さんに斬られて、全員、果てる・・・といった、そんな内容でした。

　林さんの、初めからの構想の中にあったそうで、演出で（と、当人は言う

）で、仲間の１人を殺されて、一騎打ちをする気になった、はわゆサン★
　本気になった忍の長は、振り返れば公衆の面前で、方肌脱ぎまで披露しちゃったのでありました。

　振り返れば、あれって、初めて人前で立ち廻りを演じた、いわゆるお初なエピソードだったんですよね。

　それなりに、観客の反応は良かったので嬉しかったのですが（なにしろ、初仕事

は印象深い）、映像の方は、街頭イベントだったので残ってません。(^_^;)
　
　今、振り返れば、もしその映像を見たら、こっぱずかしいとか、そんなモノだったと思いますけれど。
　当時は、せっかくだから自分で見たかった、な～・・・と思ったものです。
　せっかく人前で披露をした割には、家族にも見てもらえなかったし。

　一応、親に位は見せたかったな、と思ったもんです。
　もっとも、はわゆサンは当時はもう、とっくに片親だったんですけど。

　初仕事だったのに、（しかも、林さんと一騎打ちしたくらいの主役だったのに）。
　見るくらいは、見てみたかったなぁ・・・でもでも。
　・・・でも、振り返れば、方肌脱ぎなんて、よくやったものだと。
　なんだか今更、ちょこっと、照れ笑い・・・っつうか、苦笑い。(^_^;)