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青春とはなんだコミュのTV版

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放送期間:昭和40年10月24日〜41年11月13日(全41回) 
放送時間:後 8:00〜 8:56 日本テレビ

原作:石原慎太郎 
音楽:いずみたく 
主題歌:布施明「若い明日」「貴様と俺」

出演:夏木陽介、藤山陽子、
   寺田農、岡田可愛、藤木悠、
   十朱久雄、宮口精二、平田昭彦、
   有島一郎、山茶花究、加東大介、ほか

コメント(37)

若い明日(歌 布施明)

若い日の若い夢
青空に描いて
この胸に満たされた力を信じよう
新しい明日は 僕たちの手で作るのさ
さわやかな白い雲 瞳に写して
唇に明るい歌 歌っていこうよ
留年中、深夜2時過ぎに再放送されていた
「青春とは何だ」のなかでのこの歌に
励まされたもんだす。
はじめまして。。

私の母がテレビ版の「青春とはなんだ」で生徒役で

出演していたらしいです。。

エキストラですけど。。

母は夏木陽介さんのファンだったから、

おいしい仕事だったと思います。

当時母も高校生で、学校サボって撮影にいっていたそうです。
おぉ! いらっさい。
当時は、夏木陽介さん、大人気だったんですよね。

 ご覧になってみると、
当時の高校生の風俗が分かって面白いですよね。
教師が生徒に「お前たちを信じなかった俺が悪かった。
俺を殴れ!」とかいって、生徒は、順に手を出すんですが、
生徒は泣きながら殴るんです。
今見たら、唖然、滑稽なんですが、
当時はそれなりのリアリティがあったかと。
青春ファンタさん、ようこそ。

>委員長と女の子(名前を忘れました。)が
>何かで一泊過ごして大問題になった

樋口育子役の土田早苗ですね。
可愛かったですね。

松本めぐみは、ゲストで出ていますが、
おっしゃるとおり、「これが青春だ」でレギュラーに。
ここ↓でも紹介されています。

http://www.kcat.zaq.ne.jp/maetoshi/tanabe/tvprog2/seishunt.htm
初めまして。「青春とはなんだ」の大ファンでした。

言わずと知れたご存知「青春シリーズ」はここから始まりました。

原作は石原慎太郎の同名小説。かつては角川から文庫本が発売されていました。
いまでもヤフオクなどで入手可能だと思います。

主演は夏木陽介さん、マドンナ先生は藤山暘子さん。

放送リストもあるのであとで書き込みます。
まずは放送リストから。全41回でした。

1 65.10.24  汽車から降りた男
2 65.10.31  こんにちわ学生諸君!
3 65.11.07  若い息吹き
4 65.11.14  青空教室
5 65.11.21  渦の中
6 65.11.28  黒い雲
7 65.12.05  暴力追放
8 65.12.12  若い旋風
9 65.12.19  台風一過
10 65.12.26  風に立つ
11 66.01.02  暖かい冬
12 66.01.09  子供の夢
13 66.01.16  危険な年輪
14 66.01.23  フェフープレイ
15 66.01.30  みんな恋人
16 66.02.06  愛情の輪
17 66.02.13  遠い空の果てに
18 66.02.20  制服の日誌
19 66.02.27  ハッピーバースデー  注1
20 66.03.06  試験と泥棒
21 66.03.13  わが道を行く
22 66.03.20  おお!落第
23 66.03.27  蛍の光
24 66.04.03  高校三年  注2
25 66.04.10  どろんこ作戦
26 66.04.17  大山鳴動
27 66.04.24  逃げた連休
28 66.05.01  いかすぜ!鉄腕
29 66.05.15  二人の虹
30 66.05.22  花咲く丘
31 66.05.29  ある初恋
32 66.07.10  エレキで助けろ
33 66.07.24  風が見ていた
34 66.08.21  太陽と青春
35 66.09.04  夏山讃歌
36 66.10.02  泣き虫健介  注3
37 66.10.09  あの標的を狙え
38 66.10.16  ひとりぽっち君
39 66.10.23  大空に夢を描けば
再 66.10.30  おお!落第  注4
40 66.11.06  なぐられた青春  注5
41 66.11.13  この日を永遠に

注1・本放送では「母の唄(歌?)」、再放送で「ハッピーバースデー」に改題
注2・予告編では「高校三年生」
注3・予告編では「泣虫健介」
注4・なぜか3/20放送の「おお!落第」を放送
注5・予告編では「殴られた青春」

最終回の「この日を永遠に」は予告編だと「えいえん」ではなく「とわ」と言っています。
青春とはなんだ」に限らず、青春シリーズの楽しみの一つは、タイトルを先生と生徒がかけあいのように言うことです。

「青春とはなんだ」なら夏木さんが「青春とはなんだ〜」と叫び、生徒たちも「青春とはなんだ〜」と叫ぶあのパターンです。

いつから始まったのか手元にあるDVD(友人がビデオに撮ったものをDVDに落としてくれました)を見ると、第11話の「暖かい冬」からです。
つまり66年新年最初の放送からですね。

11、12話は夏木さんが「青春とはなんだ〜」と叫び、生徒たちも「青春とはなんだ〜」と続くのですが生徒たちの声にエコーが入っています。

13話の「危険な年輪」からエコーがなくなります。
もう一つ「青春とはなんだ」は当初半年の放送予定だったたのですが、好評だったので1年間放送されました。

第1話の「汽車から降りた男」から26話の「大山鳴動」まではタイトルに「第○話」の表示が出ていましたが、27話の「いかすぜ!鉄腕」から「第○話」の表記はなくなりました。
ただし例外として20話の「試験と泥棒」は「第○話」の表記はありませんでした。

このドラマは原作石原慎太郎です。
そのためテロップには「原作 石原慎太郎」と出ていましたが、27話から原作を離れたオリジナルの話になったので「原案 石原慎太郎」とテロップ表記されました。

もっとも26話の「大山鳴動」もオリジナルの話なのですけどね(笑)。
藤山暘子さんが演じた永井明子先生は原作には登場しませんでしたね。
あら、そうなんですか?! その後のシリーズに、引き継がれたマドンナ像は、原作にないとは!?
>>[15]

そうなんです。原作では野々村先生のロマンスは描かれていないんです。
山角先生は原作にも登場します。藤木悠さんが演じた中川先生は「とんぼ」というあだ名で登場します。中川先生という名前はなかったですね。

退学になった橘、主将の土井、久保寺田の凸凹コンビ、手塚、優等生の高松、順子、勝子、育子の三人娘は原作にも出てきます。
酒井和歌子さんが演じた木塚初子も出ていますね。
改めて青春シリーズの歴代番組一覧を見ると狙ってつけたのではないか、と思うほど素晴らしいですわーい(嬉しい顔)

まず「青春とはなんだ」と問い掛け、「これが青春だ」と答え、

以後「でっかい」「進め!」「炎」「飛び出せ!」とハッパをかけ続け、最後は「われら青春!」で締めくくるとは最高ですわーい(嬉しい顔)
挿入歌も、よかったです。「若い明日」

https://www.youtube.com/watch?v=V9-umSxhmNE

>>[18]

思わず納得しかけましたが、よく考えると「若い明日」が主題歌なんですよね。「貴様と俺」が挿入歌でした。

「青春とはなんだ」で初めて「貴様と俺」のBGMが流れたのは第二話で体育館の清掃で野々村健介が生徒たちと清掃するシーンで流れます。

生徒たちが初めて「貴様と俺」を歌うのは第6話「黒い雲」です。
ラグビー部員たちが屋根の上にあがって「貴様と俺」を歌います。
「青春とはなんだ」の森山高校三人娘と言えば豊浦美子、岡田可愛、土田早苗さんですね。

途中から土田さんに代わり水沢有美さんが加わりますが、水沢さん主演の回はなかったですね。
水沢さんは、実年齢が大分下だったのではないでしょうか。「俺たちの旅」等にも出演されていますし。 そちらのコミュでは時たま,ご本人が登場されます。
>>[21]

水沢さんは当時中学生だったようですね。一連の青春シリーズや「太陽野郎」「東京バイパス指令」「太陽にほえろ!」を手掛けた岡田プロデューサーの「青春ドラマ夢伝説」によると、面接では高校生と言っていたそうです。
反対に豊浦美子さんは「青春とはなんだ」終了時では23歳になっており、「これが青春だ」ではセミレギュラーとして登場します。「青春とはなんだ」に続いて寺田農さんの恋人役でしたね。もちろん高校生役ではありませんでした。
生徒役ではなくマドンナ先生としてもいけたかもしれませんね。

豊浦さんというと67年「ウルトラセブン」のアンヌ隊員役に決まり撮影にも入っていたそうですが、急きょ映画のヒロイン役として出演することになりアンヌ隊員役は降板。

結局アンヌ隊員は東宝の一期下の菱見百合子さん(現ひし美ゆり子)が演じました。
優等生高松を演じた杉本哲章さんはその後トニーズというグループにいたみたいですね。

トニーズと言ってもピンとこないかもしれませんが、吉永小百合さんが歌ってヒットした「勇気あるもの」は知っている人もいるのではないでしょうか。

この「勇気あるもの」を吉永さんとトニーズが歌っていたんです。
「青春とはなんだ」のソノシート(フォノシート)です。
私の持っている石原愼太郎「青春とはなんだ」の原作本です。
夏木陽介さんがのちの青春シリーズにゲスト出演しなかったのは今思うといささか残念な気がします。

竜雷太さんは「炎の青春」「飛び出せ!青春」にゲスト主演していますし、村野武範さんも「われら青春!」に出演しています。

そういえば夏木さんは「太陽にほえろ!」にも一度もゲスト出演なかったですよね。
「これが青春だ」のトピには「これが青春だの女生徒が一番良かった」と書きましたが、考えてみると「青春とはなんだ」の野々村学級も豊浦美子さん、岡田可愛さんの二人に加えて土田早苗さん、水沢有美さんもいてなかなか豪華でしたね。
加東大介さんが演じた山角先生はいい味を出していました。

一匹狼でありながら主人公の野々村先生を何かと気にかけてサポートしていました。
のちのシリーズでも山角先生のようなタイプはあまりいなかったと思います。

しいて言えば「これが青春だ」で宮口精二さんが演じた星野先生、「炎の青春」で佐藤英夫さんが演じた和田先生が近かったかなという気はします。

「われら青春!」の草薙幸二郎さんが演じた中岡先生はいつも沖田先生に「たばこある?」と言っていましたからとても山角先生の域には達していませんね(笑)。

あと13の補足で浜畑賢吉さんも「われら青春!」にゲスト出演していました。
私が「青春とはなんだ」で一番のお気に入りの生徒は豊浦美子さんでした。

調べたら96〜97年にかけて放送された鶴瓶さん司会の「完全特捜宣言!あなたに逢いたい!」に夏木さんの希望で藤山暘子さん、木村豊幸さんとともに豊浦さんもスタジオに登場。

夏木さんとともに出演していた藤木悠さん、岡田可愛さん、樋浦勉さん、関戸純方さん、矢野間啓治さんらと、ラグビーボールにサインしたり、思い出話に花を咲かせていたそうです。

私このシーン見ていましたよ。
夏木陽介さんが1月14日お亡くなりになりました。

歴代青春シリーズの先生役を務めた主役の先生方は全員お元気だったのに。

ご冥福をお祈りいたします。
布施明さんの歌う主題歌。
布施さんはデビュー3枚目のシングルだったようですね。
懐かしい〜

https://www.youtube.com/watch?v=g-z3aaXMItI
ドラマで流れたバージョンですね。
夏木さんかっこいい。

https://www.youtube.com/watch?v=nibeq4KnxAc
「青春とはなんだ」で、夏木陽介さんの相手方を務めた初代マドンナ先生藤山陽子さんが今月11日にお亡くなりになったそうです。80歳だったそうです。
心からご冥福をお祈りします。

歴代先生でお亡くなりになったのは夏木さん、マドンナ先生でお亡くなりになったのは「われら青春!」の島田陽子さんに次いで二人目です。

歴代校長先生は全て鬼籍に入られています。
「青春とはなんだ」の十朱久雄さん、「これが青春だ」の西村晃さん、「でっかい青春」の藤田進さん、「進め!青春」の東野英治郎さん、「炎の青春」の北沢彪さん、「飛び出せ!青春」「われら青春!」の有島一郎さんです。

教頭は「青春とはなんだ」の山茶花究さん、「これが青春だ」の藤木悠さん、「進め!青春」「炎の青春」の平田昭彦さん、「飛び出せ!青春」「われら青春!」の柳生博さんは鬼籍に入られましたが
、「でっかい青春」の名古屋章さんはまだ健在で嬉しい限りです。

柳生さんがお亡くなりになったのは今年でしたよね。
確か中村雅俊さんが「生き方、心構えを熱く指導していただいた」と涙ながらに語った記事がありました。

藤山さんが天国に行かれたということで、野々村先生(夏木さん)と永井先生(藤山さん)が久々懐かしいお話をされているのではないでしょうか。

合掌

https://www.sanspo.com/article/20221219-3NIUM76YOJJ3PKACH55GITB6AM/
>>[35]

藤山さん、清楚で素敵でした。 ご冥福をお祈りりします。

ところで、
名古屋 章(1930年〈昭和5年〉12月8日 - 2003年〈平成15年〉6月24日)
ということのようです。 こちらも、合掌。
>>[36]

藤山さん、いかにも東宝系と言いますが、清楚でしたよね。
小顔で話し方がどこか舌足らずなところも魅力でした。

マドンナ先生の中ではピカイチでしたね。

あと名古屋章さん、失礼しました。

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