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和の心コミュの能楽師と行く河内めぐり〜高安の巻〜

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この秋の夜長・・・今夜も、業平橋渡ってますか〜?

先週のいずみ苑茶会後の苑遊会では、台所に率先して立って下さった?料理上手、文化の香りがする、理知的ハンサム・・・ケイさんと、とっきーさんが大人気。関西フィルのSさんも、NafU!のN先生も『やっと、お話できました〜』って、大喜び。

くしゃみ出ませんでしたか? わーい(嬉しい顔)

いずみ苑に来たら、えらい男前が台所にいるっていう・・・・うわさです。

なお、このうわさの方々&着物美人が、次回のお能イベントに参加されます。

お待ちしております。

次回も苑遊会お楽しみにね〜〜。

                   いずみ苑

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能楽師と行く河内めぐり〜高安の巻〜

http://www.yuikikaku.com/takayasu.htm
http://www.iijnet.or.jp/NOH-KYOGEN/visitor/noh4/noh4.html


〈第1部 高安山麓・能ウォーク〉
〈第2部 茶室のあるお屋敷で能鑑賞〉
 〈昼食〉「シェ ナガサワ」
http://www.chez-nagasawa.com/ 

●能楽師と行く河内めぐり〜高安の巻〜
史跡探訪と能鑑賞

業平と俊徳丸−謡曲の題材にもなった河内国高安の里に伝えられる伝説二つ
深まり行く秋の気配を感じながら、高安山麓に残る在原業平、俊徳丸ゆかりの地を能楽師と一緒に訪ねます。
後半は現代に残る古民家を改造した文化スペース・いずみ苑で、本日取り上げた演目をご覧いただきます。

〈第1部 高安山麓・能ウォーク〉
▼おもな訪問先
   ●俊徳丸鏡塚 ●神立茶屋辻 ●玉祖神社 
▼案内人
   ●能楽師、山中雅志 

★歩行距離 約5km.健脚向け 少雨決行・荒天中止
   起伏のある道を歩きますので、動きやすい服装・履物でお越し下さい

   〈昼食〉「シェ ナガサワ」  TEL/FAX 072-996-9009/072-996-0386
       いずみ苑隣にあるフレンチレストラン。この地で開業して16年になります。
       リーズナブルなランチはご近所でも評判。

〈第2部 茶室のあるお屋敷で能鑑賞〉
▼仕舞
  ●「弱法師(よろぼし)」 ●「井筒(いづつ)」
▼演じ手
  ●生一知哉 ●山中雅志 他

▼会場…いずみ苑 八尾市刑部1-1(近鉄高安駅徒歩3分)  TEL:072−999−5193
近代化の波の中で、今では見られなくなった 『栂普請(とがぶしん)』『田造り』と呼ばれる伝統的な構えをみせる母屋は、京都の宮大工により5年の歳月と当時の『粋』を尽くして建てられました。
時代を経て忘れられつつある、日本人の美意識にふれる場を提唱したいと思います。


■日  時  11月4日(日) 第1部スタート:午前9時30分 終了予定:午後12時30分
                  第2部スタート:午後1時30分 終了予定:午後3時

■集合場所  近鉄信貴線服部川駅前(近鉄大阪線河内山本駅乗換え)
                   スタート10分前までにお集まり下さい

■料  金  第1部・2部共通 3,500円 食事つき ※定員30名
         第2部のみ    2,000円 食事なし (第1部のみのご参加はできません)


主催:Why don’t you “能”? 実行委員会
後援:YUI企画 LLP  山田オシドリ夫婦 090ー5340ー9882
協力:いずみ苑     
   やお歴民友の会



☆業平の高安通い☆

在原業平が大和国から十三峠を越えて玉祖神社に参拝したおり、神立茶屋辻にあった福屋という茶店の娘、梅野を見初め、しばしば通うようになった。
ある日、いくら笛を吹いて呼んでも娘が家から出てこないため、不思議に思い東の窓から中を伺うと、手ずからご飯を器に盛って食べている娘の姿が見えた。業平はその姿を見てすっかり興醒めし、持っていた笛を置いて逃げるように帰っていった。娘は悲しみのあまり近くの池に身を投げて死んでしまったという。

この言い伝えにより、神立地区では母屋の東側に窓を作ると縁談が来なくなるといわれていた。また業平が残していったとされる笛が玉祖神社に伝わっている。

なお、 玉祖神社は、大阪市内の地名、玉津、玉造稲荷神社などの東の延長線上にあり、古くは、河内湖から、まが玉などの生産、輸出に関わった一族のゆかりの神社では?と・・・考えられます。このあたり一帯を物部系の氏が治めていたとすれば、石見一の宮の物部神社の十種神宝、勾玉の手水、出雲の玉造という地名と・・・繋がらないであろうか・・・?最近、大阪案内人の西俣氏相手に、そんな話で、玉造界隈にて盛り上がっている私です。(笑)

☆俊徳丸伝説☆

俊徳丸は、高安郡山畑村に住んでいたとされる伝説上の人物である。

眉目秀麗な俊徳丸は四天王寺の聖霊会で稚児舞楽を演じることとなった。

この舞楽を見た隣村の蔭山長者の娘は俊徳丸に一目惚れし、二人は恋に落ち将来を誓う仲となった。

しかし俊徳丸は我が子を信吉長者の跡継ぎにしたいと願う継母から呪いをかけられ、失明させられてしまったうえ病気になり家から追い出されてしまった。俊徳丸は何とか四天王寺に行き着きつくものの物乞いする状態にまで成り果てた。この話を聞いた蔭山長者の娘は俊徳丸を探しだして再会した。二人が観音に病気治癒の祈願したところ、俊徳丸の病気は治り、その後二人は夫婦となって蔭山長者の家で幸福な人生を送ったという。

俊徳丸が高安から四天王寺へ通ったとされる道筋は「俊徳道」と呼ばれ、沿道の広範囲にわたり『俊徳』と冠される施設・旧跡などが点在する。




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              ※ 申込締切11月1日

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性別 男 女

参加コース  第1部・第2部共通 第2部のみ

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(ご同行者がいる場合はこちらにお名前をご入力下さい)

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お茶あそびの会 & 囲碁将棋の会

霜月(しもつき)11月『口切りの茶事』(お茶室の新年)
 
主催:いずみ苑
日時:2007年11月9日(土曜日)午前10時半より・・・
午前10時半と、11時半:純粋なお茶あそびのみの方(2500円)


11月(じゅういちがつ)はグレゴリオ暦で年の第11の月に当たり、30日ある。

日本では、旧暦11月を霜月(しもつき)と呼び、現在では新暦11月の別名としても用いる。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味である。他に、「食物月(おしものづき)」の略であるとする説や、「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説もある。また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もある。

英語での月名、Novemberは、「9番目の月」の意味。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて9番目という意味である。7月と8月にローマ皇帝の名が入ってずれた、という説は俗説らしい



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