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ルパン倶楽部コミュの食べられないもの

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中目黒ワンワン倶楽部から、ショッキングな情報をもらったなり。
お気に入りだったものもあり、これから食べられないと思うとショックなり。
泣けてくるなり。
ヨーグルトは加糖だからダメなりかな〜。


★犬に与えてはいけないものリスト

○味付けした人間の食事
これは避けたほうが賢明です。味付けが犬にはこすぎたり、油が多すぎたり、甘すぎたりします。また料理の中に、他の食材に混ざって犬の体によくない食べ物が入っていることもあります。例えば、スキヤキのネギやカレーのタマネギなどなど。調理済み、味付け済みの人間用の食事は、犬にはあげないでください。ケーキや饅頭などの甘いもの、人間の食卓にのぼる惣菜など全て含まれます

○ネギ類 (絶対にあげない事!)死んでしまうこともあります。
ネギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、ニンニク、ショウガ。
ネギ類に含まれるアリルプロピルジスルフィドという物質が、犬の血液の赤血球を破壊します。赤血球が破壊されると尿に血が混ざり、血尿がでます。ネギ類を食べて血尿が出たら、ちょっと注意して犬の様子を見てください。量によっては死に至る事もある。赤血球の主な働きは、全身に酸素を運ぶことです。赤血球が破壊されて 数が減っても(いわゆる貧血になっても)、脳など重要な器官は酸素の補給を減らすことができないため、赤血球を優先的に送ります。このため、あまり重要でない部分‐皮膚などでは赤血球の数がますます不足して、人間だと貧血のとき青白い顔になります。犬の場合、貧血かどうかは歯ぐきの色で判断できます。健康なときはピンク色ですが、貧血の時には白っぽい色になります。ネギ類をあげないようにすれば快方に向かうことがほとんどですが、様子を見てひどい貧血状態だと判断したら、病院へ行ってくださいね。
ちなみに、赤血球を破壊するアリルプロピルジスルフィドは、加熱してもその性質は変わりません。生でも加熱しても、ネギ類はあげてはいけませんし、調理中ねぎを触った手で犬を触ったり、不注意にねぎが落ちる事があるので特に気をつけてください。

ショウガは犬の体にいい成分も含んでいます。長ネギやタマネギなどにくらべて、上記の症状もほぼ出ません。もしショウガをあげるなら、ほんの少量から試してみてください。ですが香辛料であることのに違いは無いので、犬に必要な食材ではありません   ショウガの効能・・・殺菌作用、体を温めて新陳代謝が活発になる

○調味料・・・塩分
味付けした人間の食事と思いっきりかぶっていますが、それ以外にも、ハム・ベーコン・かまぼこ・ちくわなどの加工食品、塩・みそ・しょうゆなどの調味料、ポテトチップ・せんべいなどの塩気のあるお菓子etc...塩分の高いものがたくさんあります。不注意で落としたものなどを食べないように気を配りましょう。
人間は全身に汗をかくので塩分を補給する必要がありますが、犬は足裏のパッドの間にしか汗をかかないので、自然の食材に含まれる程度の塩分で充分です。塩分をとりすぎると腎臓に負担がかかり、腎臓疾患につながる可能性がありますので、気をつけてあげてください。

○調味料・・・糖分
砂糖が代表格ですが、ビタミンやミネラルの吸収を悪くしたり、糖尿病や肥満の原因にもなります。犬は甘いものが好きなのでお菓子も喜んで食べますが、お菓子には糖質のほかに脂質も含んでいます。カロリーオーバーになりやすいのであげないでください。エネルギー源としての糖質や脂質は他の食材から充分に補給できますので、犬に与える必要はありません。人間のお菓子には砂糖が多量に含まれているので、ワンちゃんには糖分の取りすぎになり、肥満になります。 肥満は心臓・関節などに負担をかけ、結局は愛犬の命を縮めてしまいます。人間にとってのティースプーン一杯の砂糖は10キロ前後の犬にとって人間用茶碗の一杯分摂ったのと同じくらいと考えてください。恐ろしいでしょ?

○調味料・・・香辛料
コショウ・トウガラシ・ワサビ・カラシなどの香辛料は、胃腸を刺激して下痢になることがあります。また、犬は嗅覚が鋭いので、これらの香辛料を好みません。あげないでくださいね。胃を刺激してしまうため、吐いてしまうことがあります。刺激物そのものによる刺激も問題ですが、実は吐くことが一番の問題なのです。胃は常に胃酸にさらされているので酸には強いのですが、食道は酸には強くありませんので胃酸によりダメージを受けてしまうからです。また、骨などによって食道などに傷があると、傷口を直接刺激するため痛がります。からし、わさび、とうがらしなどは要注意です。前出のしょうがも香辛料の一つです。常食させないようにしましょう。

○骨
「犬は骨が好き」とつい思ってしまいますが、加熱した骨(太い魚の骨も含めて)は小型犬の、のどや消化器に突き刺さる可能性があります。歯が折れたりのどに詰まらせるといったトラブルがあるります。かみ砕いたときに先がとがり大変危険です。しかも、消化できないため、食道や腸などにささって傷をつけてしまいます。骨付きの鶏のから揚げや、煮物の魚は危険です。

○生卵の白身
卵白にはアビジンというたんぱく質の成分が含まれています。生卵の白身を食べると、腸の中でこのアビジンとビオチンという成分(ビタミンB群の一種で、皮膚を正常に保つビタミン)がくっつきます。アビジンとビオチンがくっついてしまうとビオチンが腸から吸収できなくなって、ビオチン欠乏症になります。ビオチン欠乏症になると、皮膚炎、食欲不振、疲労といった症状が出ます。生卵の白身で死に至るわけではありませんが、ビオチン欠乏症になったらしんどそうなので、生卵の白身だけではあげないようにしてください。ただし、卵白を加熱するとアビジンとビオチンがくっつかなくなるので、加熱すれば問題ありません。が、アレルギー体質のワンちゃんが多いので、卵を食べて異変があったら絶対のあげないように気を配ってください。

○チョコレート(絶対にあげない事!死亡することもあります)
チョコレートには、テオブロミンという成分が含まれています。テオブロミンには、心臓の血管を収縮させたり中枢神経を興奮させる作用があります。犬はこのテオブロミンを代謝することができないため、急激に心拍数が上がり、心臓発作、急性心不全を起こすことがあります。中毒症状としては、嘔吐・下痢・動悸・興奮・ふるえ・昏睡・けいれんなどがあります。食べてすぐなら吐き出させることもできますが、解毒剤がないため、中毒症状が出てからだと対症療法を行なうことになります。できるだけ早く体外に排出するよう促すことになると思います。ココアにもテオブロミンが含まれているので、注意してください。よくポッキーやチョコレートを与えている方を見かけます。「うちの子はチョコレートを与えてもなんともない。」という方もいますが、それは致死量に至ってないだけの可能性がありますので、犬にチョコレートを与えるのは危険です。最悪の場合には急性心不全を起こして死亡することもあります。

○カフェイン(お茶、コーヒー、紅茶、コーラ類、人間の健康ドリンク‐リポビタンやユンケルの類)
カフェインが含まれる飲み物には、コーヒー・紅茶などがあります。
カフェインにも、チョコレートと同じく中枢神経を興奮させる働きがあります。人間がカフェインを摂取すると眠気や疲れがとれたり、利尿作用があったり、胃液の分泌を促したりといいことがたくさんあります。カフェインの成分は下痢・嘔吐・体温不調・多尿・尿失禁・ケイレン・テンカン発作の原因になります。出先でワンちゃんが水を欲しがっても、お茶やコーヒーやコーラなどを与えないようにしてください。 犬がカフェインを摂取すると、チョコレートと同じような症状が出ます。カフェインは不整脈(脈がすごく速い・脈がすごく遅い)になることがあるので、カフェインが入っているものを飲んでしまった後、様子がおかしいと思ったら、脈をはかってみてください。こぼした物を舐めさせないなどの注意が必要です

○消化の悪いもの
一口に「消化の悪いもの」と言っても、いろいろあります。その犬ごとの体に合う・合わないもあります。例えば、牛乳を飲むと下痢をするコも、全く問題がないコもいますよね。一般にエビ・イカ・カニ・タコ・貝類は消化が悪いと言われますが、わんこも消化するのが苦手なものです。下痢や便秘の原因になります。またアレルギー体質の子には、大変危険な食べ物となります。
それから、普通人間も口にしないもの・・・ジャガイモの芽の部分や腐ったりカビたりした食材はあげないでくださいね(^_^;)
きのこ類、タケノコ、豆類、カニ、クラゲ
ピーナッツやアーモンドなども喉に詰まる可能性があるので危険です。

○観葉植物
あじさい・あさがお・アロエ・シクラメン・スイセン・チューリップ・ヒイラギ・アロエ、あんず、ウメ、ポインセチア、ユリ科などまだまだ犬に有毒な植物は沢山あります。下痢嘔吐はじめ激しい中毒症を起こすことがあります。鉢植えなどを誤って食べないようにしてください。犬は自分にとって毒な植物は本能的に食べないと言われていますが、いたずらから口に入ることも有ります。

○貝類
貝類が食べる海藻が分解してできる毒素が、皮膚病の原因になる事があります。生の内臓はビタミンB1分解酵素チアミナーゼが多く含まれ、急激なビタミンB1欠乏症になる恐れがある。
エビ・タコ・イカとかぶりますが、消化も犬には良くありません。

○生魚&生の川魚
分解酵素を含む魚があるので、加熱処理した方が良いです。チアミン欠乏、食欲不振、痙攣の原因になる。充分に加熱が必用。

○生の豚肉
豚肉にはトキソプラズマという原虫がいるおそれがありますので、必ずよく火を通してから与えてください。

○ホウレンソウやナス科
消化不良を引き起こします。ほうれん草はシュウ酸が結石の原因になります。シュウ酸はアクに含まれる成分なので、茹でたりしてアクを取るとシュウ酸も減らす事ができます。ほうれん草を多量に食べると人間も結石になりますが、古くからの智恵で、ほうれん草のおひたしには鰹節を・胡麻和えには胡麻を和えていただきますが、大変理にかなっておりシュウ酸の働きを弱め結石を出来にくくする作用があるのですが、犬にはそれが適用されるかどうか実験結果がありません。

○ミネラルウォーター(硬水)
ミネラルウォーターの種類にもよりますが、マグネシウムを多く含むものがあります。他のミネラル分も、猫や犬には多すぎる場合が多い。エビアン、コントレックスなど。結石を起こす。軟水ならOKです。

○ぶどう、干しぶどう・・・アメリカの調査機関により、犬・猫には有害性があると認められました。しかし因果関係はまだはっきり解明されていません。同じ量を摂取しても、重い症状の出る犬もいれば、全く平気な犬もいるそうです。臨床結果では有害である事が立証されているため、避けるべき食材といえます。
犬の症状:摂取後2?3時間後から嘔吐、下痢、腹痛、3?5日後に腎不全を起こす。
重度の場合は、腎不全から死亡するケースも報告されています。※症例は主に犬から報告されています。猫にはまだ未知数なところがあります。特にぶどうの皮は絶対に与えてはいけません。

○豆類・ナッツ類全般
消化酵素阻害物質トリプシンインヒビターを含む。 元々犬は現在でこそ雑食で何でも食べますが、本来肉食性の生き物です。
人間でも消化のよくない豆類は、加熱しても犬の消化器官で消化する習慣のなかった食べ物です。粒のままあげる事は避け、
良くすりつぶすなどの心使いが必要です。豆腐やになっていればタンパク質やミネラルを豊富に含みますので、生の豆の場合はだめですが豆腐やおからなら少量与えても構いません

特記事項としてマカデミアナッツについて、まだ解明されていない部分が多くありますが、レーズン、ブドウと同様に有害とされています。症状:無気力、嘔吐、 異常な高熱、 筋硬直、ふるえ、心拍の増加 ※犬のみ報告があがっています。

○人間用の医薬品・栄養補助食品・サプリメント
人間用に処方されたものを獣医師の許可無く与えるのはとても危険です。ASPCAの発表によると、アメリカ国内のペットの事故の第一位は人間用の医薬品によるものです。鎮痛剤、風邪薬、抗うつ剤、栄養補助食品によるものがもっとも多い。
症状:多岐にわたる。目に見えない症状もあるため、誤飲があった場合はすぐに獣医さんに相談してみましょう。
鎮痛剤に含まれるアセトアミノフェンは、強い中毒を起こします。特に猫に影響が出やすく、効き目の強いタイプの錠剤1錠で致命傷となります。イブプロフェンは、約4.5キロの犬の場合4錠で深刻な腎臓障害がでるという報告があります。

○ニンニクガーリックオイルなど
以前は少量なら健康に良い(体内の寄生虫をやっつけるなど)と言われていましたが、最近の研究ではタマネギとおなじくらい気をつけたい食品というデータが出ています。 ※今でも少量を使う場合は良いという説もあります。ただ、タマネギ同様に悪影響の出る量がはっきりしていないため、少量でも与えない方が無難ともいわれています。ガーリックオイルがペットフードの成分にも使われる事が多くありますが、これにも賛否両論あります。
症状:嘔吐、下痢、貧血、心不全、肝不全、アレルギー反応、接触性皮膚炎、喘息に似た症状、胃腸の損傷など。

○アボガド
アボカドに含まれるペルジンが犬や猫には毒になります。 ペルジンは果実だけではなく、葉、種子、樹皮にも含まれています。
症状:嘔吐、下痢を含む胃腸の炎症、死亡の恐れ。これらの症状は、多量に摂取したときに発症するとされている。
フェレット、ウサギ、鳥類、げっ歯類など、他の小動物にとっては少量でも危険。

○キシリトール(甘味料の一種)
ガムなどに使われる甘味料のキシリトールは犬にとって有害という発表がASPCA から出ています。
犬の症状:少量でも摂取すると30分以内に血糖値が低下し、嘔吐、歩行困難、内出血、肝不全を発症する危険がある。
約9キロの犬の場合、2、3枚のキシリトールガムで致命傷となりえるという報告もあります。※猫については、報告がないため不明です。

○キャットフード
猫用のキャットフードは、犬には栄養が偏りすぎているか、栄養過多になります。犬と猫では食事から摂取するべき栄養素に違いがあるので、犬猫多頭で飼われている場合、犬の餌が切れて代わりに猫の餌をあげるのは避けたいし、逆に犬のフードを猫に与え続けると、栄養不足(特にタウリン不足)になり、病気の原因となり得るので注意したい。

○マグネシウムを多く含む食材(煮干・鰹節・海苔・前出のミネラルウォーター)の過食
犬猫に煮干や鰹節は最適なおやつと思われがちですが、人間用の鰹節・煮干・海苔には 塩分、マグネシウムが含まれていますので尿結石(ストロバイト結石)ができやすくなります。少量なら問題ありませんが、大量に与えない方が無難な食材です。現在はペット用でも減塩煮干が有ります。マグネシウムは除去できませんが…。
犬の症状:下痢、泌尿器症候群     猫の症状:下痢、FUS(猫泌尿器症候群)

○レバーの過食・偏食
過食すると、 ビタミンA過剰症になる。犬用おやつにはレバーからなるおやつもたくさん出ていますが、毎日あげる事は避け、雌ならシーズン中は、多少多くあげるとして通常なら雄も雌も付きに一?二回で充分です。
症状:骨(脊髄)の変形。症状が進むと起きあがれなくなります。

○青身の魚 サバ、アジ、イワシなどの過食・偏食
過食すると、青身魚の不飽和脂肪酸により、体内の脂肪が酸化して 「黄色脂肪症(イエローファット)」になります。特にビタミンEが欠乏するとなりやすい。
症状:皮膚の下にしこりができる。痛みを伴う事もあり、さわると嫌がる。急性で現れる病気ではなく、慢性的な食生活の偏りがこの病気を発症します。治療も食生活の見直しなど、時間をかけて行います。
 不飽和脂肪酸自体は悪い成分ではありません。食べ過ぎなければ、青身魚も人体と同様に体に良い食材の1つです。

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