ベニチオ！女性の為のエスコートコミュのベニチオ！芸能ニュース　パート４　安藤美姫VS浅田真央

ベニチオ！芸能ニュース　パート４　安藤美姫VS浅田真央

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（目指せ梨本？）
今回は安藤美姫VS浅田真央の話題！
（フィギアネタ！）
ベニチオは安藤美姫のファンです。
（ロリコンではございません。）
このコミュニティーを見たひとは安藤美姫と浅田真央どちらが好き？
（ベニチオ　アンケート）

お暇な人は読んでみて！！

ＧＰシリーズ第１戦スケートアメリカ（２７日＝日本時間２８日、米コネティカット州ハートフォード）ＧＰシリーズ開幕戦、女子ＳＰは昨季のＧＰファイナル覇者・浅田真央（１６）＝中京大中京高１年＝が自己ベストの６８．８４点で首位、トリノ五輪１５位の安藤美姫（１８）＝トヨタ自動車＝も自己ベストの６６．７４点で２位につけた。

　思わず、身を乗り出した。１６歳の“妖精”の目が、大きくなって丸くなる。電光掲示板に表示された得点を見つめる真央に笑顔が広がっていく。昨年のＧＰファイナルで出した６４．３８点を大幅に更新する自己ベストの６８．８４点で堂々の首位発進。ＧＰ開幕戦でいきなりトリノ五輪女王、荒川静香の６６．０２点を上回るハイレベルな戦いの先頭を切った。

　「いい演技ができてよかった。自己ベストを大幅に更新できてビックリです」。新境地の大人の演技で観客を魅了した。ショパン作曲の「ノクターン」に乗り、軽やかに３回転－３回転を決めるなど、ノーミスの演技。課題とされていた表現も格段にアップし、表現力を示す５項目で７点台を並べた。

　今季から練習拠点を名古屋からロサンゼルスに移し、元世界選手権女王のクワン（米国）らを育てたロシア人のラファエル・アルトゥニアン氏に指導を受ける。その成果を早くも見せつけた。日本時間２９日のフリー。優勝争いは安藤との一騎打ち。真央は「フリーは３回転半を１回にするけど、全部を見てほしい」と意気込む。ＧＰファイナル連覇へ、真央がダッシュをかける。

★ジャンプだけじゃない！久々ミキティ・スマイル

　負けていられない。安藤がかつてクワン、伊藤みどりらが使った交響組曲「シェエラザード」に乗り、「千夜一夜物語」の王女をイメージした青の衣装で激しく、しなやかに舞った。６６．７４点。自己ベストで首位の真央に２．１０点差の２位につけた。

　「３回転－３回転を逃げずにできて、自信になった。昨年と比べてステップも成長したと思う。６６点台は想像していなかった」と、久々にミキティ・スマイルが弾けた。今季は安藤の代名詞、４回転ジャンプを封印。小学生時に指導を受けた門奈裕子コーチに再び師事。基本の練習を繰り返し、トリノ五輪１５位の屈辱からの復活を期す。曲のリズムが激しさを増した終盤には、髪を振り乱す直線ステップを披露。客席から拍手が巻き起こった。「ジャンプだけじゃない安藤美姫の変わったところを見てほしい」。４回転の期待と戦っていた苦悩の色が、消えていた。

★浅田舞、ＧＰデビュー「５０点」

　今月初めに両立してきたタレント活動を休止し、フィギュアで五輪を目指すことを決めた真央の姉、舞がＧＰデビュー。ＳＰ６位スタートとなった。最初のコンビネーションジャンプで３回転ルッツが両足着氷となり、プログラムのタンゴが盛り上がりを見せるサーキュラーステップからのクライマックスでアピールすることができなかった。シニア初舞台に「５０点の出来。楽しく滑れたことはよかったけど、練習してきたスピンの回転数も足りなかった」と悔しそうな表情。

◆昨季の世界選手権女王キミー・マイズナーは要素点、演技点ともに真央、安藤の２人に劣りＳＰ３位発進
　「（冒頭の３回転で）手をついたけど、よくできたと思っている。（開幕直前にやっと届いた）コスチュームがなかったのでちょっとナーバスになっていたけど…」

■ＧＰシリーズ
　毎年、世界各国で全６戦を行い、世界一を決定する。１選手もしくは１グループは最大２試合に出場可能。男女とアイスダンスは１位＝１５点、２位＝１３点、３位＝１１点、４位＝９点、５位＝７点、６位＝５点、７位＝４点、８位＝３点の合計ポイントで順位を競い、各種目の上位６選手がＧＰファイナル（１２月１４～１７日、ロシア・サンクトペテルブルク）に出場して世界一を競う。

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