WBCwnコミュのIn memory of ＷＢＣｗｎ the 3rd

第三回ＷＢＣｗｎの結果

久しぶりに優勝できた…

ありがとう　たけちゃん　そして　ＪＯＹ　　秋池…

そして　ありがとう　撲殺ＦＵＣＫのみんな　きみたちは大会直前でチーム名を変えたことにも何の文句を言わなかった

ありがとう　　ふ、え、ひ、ま　　　　　　Ｊ、Ｙ、Ｐ、Ｋ、Ｍ　…

そして今大会は一度も試合に出場することは無かったけれど　ベンチで乱闘のためにスタンバイしてくれていた最年長のＦＵＣＫマン　
ほんとうにありがとう

【リーグ戦スコア】　

第１試合：秋池-ＪＯＹ　　　
５－０

第２試合：でぶ-竹ちゃん　　
６－２

第３試合：秋池-竹ちゃん　　
５－１（スコアこれあってる？）

第４試合：でぶ-ＪＯＹ　　　
５－０

第５試合：ＪＯＹ-竹ちゃん　
２－０

第６試合：秋池-でぶ　　　　
１－２

全試合後に首位打者とかわかった方がおもしろいのかなあ

てか　たけちゃん　今大会　レフトの守備だけ　なんとかしたら　結果全然違ったんじゃないかな

　あいかわらず　細川の　内角低めのＳスライダーと　内角低めのストレートのコラボは完全攻略できなかったなあ　　たまには　他のピッチャーがうちたいなあ　やっかいだったなあ　　ＪＯＹ今回はいつもより接戦になれなかったけど　でぶの配球を読んでるのがさすがだとおもったわ　たけちゃんの試合の時から　配球をみられているのがびっくりした　今思いついたんだけど　フィッシャーマンて　名前のピッチャー　ＦＵＣＫマンみたいでおもしろいかなあ　ＦＩＳＨＥＲマン　　あ　長いから　はいらないなあ　でも　ふ　は　フィッシャーの　ふ　なのかなあ　あきいけには　ふから　１点とられたときは　もう　おわったとおもった　　この世が　全部おわったと　おもた
あきいけが　最後まで　精神崩壊のそぶりをみせないのは　くるしかったなあ　なんてつらくて長くて　そしておもしろい試合なんだ　と　　　　結局　ふ　は　マウンドからひきづりおろされたわけだが…　

【コラム：　「撲殺愛」　～ふからチームへの感謝～　】

この日延長戦まで投げ続けたふの球数は１００球まで達していた。もうエースの肩は限界だった。
「いや～、ふが地球みたいな重力の惑星で１００球も投げた記憶なんて無いっすよ。たぶんこの試合を見た全ての生き物がそうおもったんじゃないの？」日本からＷＢＣのふ先発予定試合のために駆けつけたふの大ファンという会社員（34）だった。
いつもどおりにこの試合もふは銀河最強のチーム相手に奪三振ショーを繰り広げた。最近５試合からボコボコーズ方針でふ先発時に使う作戦のせいではあったが、やはり三振のうち見逃し三振が７割程度をしめていた。しかしこの日の彼はどこかが違った。序盤にボコボコーズに一点先取されたのだ。ボコボコーズ打線が銀河最強であることを認めざるを得ない攻撃だった。
そしてふはナインの援助を待つしかない状況で、我慢の投球を続けた。

中盤だった。
好機はおとずれた。ボコボコーズの秋池ＧＭにはバレていたがバッテリーの意表をついたスクイズだった。
キャッチャー神の運動能力が高すぎることが功を奏した。
１対１。同点。

ふはこの瞬間誓った。
「もう一点もやらない。完投するしかない」
ふが初めてチームメイト、いや地球人に対して感謝をした瞬間でもあった。