帰宅後１０分簡単料理教室！！コミュのルビー色の神秘　赤ワイン！！

　　　　　　　　　今回は　①さまざまな食材と調理法・使用法
　　　　　　　　　　　　　ルビー色の神秘　赤ワイン！！

　「　お酒はワインだけ　」　綺麗な女性に多い　現実　　　成分が語る　神秘な飲み物

近年は　昔に比べスリムで綺麗な女性が多くなった、働く女性も増えた、が比例するように綺麗な女性が増えたそんな風に思うのは私だけでしょうか？世の男性諸君！

と思い、赤ワインで検索すると、どのコラムを読んでもやはり美容と健康にいい　という記事ばかり。
実際、ワインの消費量は右肩上がりで消費されています、うれしいことに日本産のワインも海外で絶賛されるようになりました。３０数年フランス料理から食の世界を見ても目を見張る勢いでワインの消費は進んでいます。その期間で女性の綺麗とスリムも右肩上がりだと、私も実感しています。若い人はもちろんのこと、目を見張るのは４０を超えた人の綺麗さです。若々しくお美しい女性が増えました、ほんとに。
さてそのワイン、料理には、特に西洋料理には欠かせません、煮詰めたときの濃厚さ・煮込みのときの芳醇さ、などは特筆すべきものがあります。フルーツ、特にベリー系と合わせた調理法は日本料理では出せない、味・香りがあります。ただ、長年私が経験した中で感じることは、安くて濃くて渋くて、そのまま飲むと「うー、渋い」というものが料理に合います。よく使用していたのはスペインのサングレ・デ・トロというワインです。このワイン３０年前くらいはまだ知られてなく、名前から『雄牛の血』という意味を持ちます、その名の通り、とても濃厚で渋くそして「血」のようなパンチがあります。当時はこれを料理用として使用していました。今では高価な値段ですが当時はまだ７・８００円くらいだったと記憶します。そんな赤ワイン、料理に使う際の注意点は、「ワインの特性を知る」だけです。そのまま使うと渋みが残ります。なので何かとあわせれば深く・濃くのある味になります。代表的なところで合うものは、牛肉・トマト系・黒胡椒・刺激のあるもの（鷹の爪など）と合わせると酸味が消えやすくなり、深い味に変わります。皆さんもいろいろ試してみてください。ルールはありませんから美容と健康の為、どしどし使ってください。
ちなみに私、生涯で最高の赤ワインは「　シャトー・ペトリュス　」です。このワインを、牛テールの赤ワイン煮と食したときの衝撃は今でも忘れません。

文面で紹介したワインはこちらで購入できます
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