真面目な話しコミュのジャンボ　貧乏くじ　（架空のくじ）

年末ジャンボ宝くじが発売になりましたが、ここで、架空のありえないくじの話をします。

宝くじならぬ、貧乏くじ。

通常の宝くじは　一口２００円とか３００円の小額の負担をする人が大勢いて、当選する人は極わずか、当選すると高額な報酬を受け取ります。

多数が少しずつ損をして、少数が大きく得をするくじです。

この逆のくじを作ってみましょう。

くじに参加すると、お金がもらえます。一口　２００円とか３００円　一人で何口も参加してお金を多額受け取ることができます。ただし・・大ハズレが存在する。
くじに当たると、全財産没収。着ぐるみ全部はがされます。乞食になること覚悟しなければなりません。

でも、ご安心その確率は極わずか・・。当たらない確立が高いので是非、皆さま、参加を～

まあ、こんなありえないくじを考えたのはほかでもありません、現に似たような原理がこの世界に存在するからです。

コメント(5)

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[2] mixiユーザー 11月28日 16:53

身近によくあるのが、リスク対策です。

地震や台風、竜巻など・・各種の災害はそれなりの保険もあるかもしれませんが、国もあてになりません。こうしたリスク対策には費用が掛かりますが、そうした費用削減は確実に　貧乏くじの仕組みと同じです。

身体に悪い食品・・これも同様です。数万人に対し数名の割合で病気になることが知られている飲食物、水道水も１０万人に１人の割合でガンになるとか・・　確率が低くても誰かが必ず引く貧乏くじ・・。便利さを受けている私たちはそうした貧乏くじを引いた人を助け合う必要を感じます。

[3] mixiユーザー 11月28日 17:14

書いているうちに思いました、
私たちの生きている世界全てが　この貧乏くじの仕組みと同じではないか・・

普段何気なく利益を上げているもの。それは本来　低い確率で損失を被った人から奪ったものである気がしてならない。

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