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ジャンヌ・ダルクコミュの映画ジャンヌダルク

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先日、ミラ主演のジャンヌの映画をみました。

映像はとても綺麗だし、ミラもジャンヌのイメージにはまっていたと思います。

しかし実在する人物をモデルにした作品にしてはオリジナルな部分が多すぎたように感じました。

一番疑問を感じた場面が
ジャンヌ自身がイギリスの捕虜になり、牢で老人(神?)と言葉を交わすところがありましたが
ジャンヌが神の声を聞いたのは妄想でしかなかったとか、ジャンヌは身勝手に人を殺したと…
そしてジャンヌ自身もそれを認めてしまいました。

結局、神を愛しすぎた故に神の声という幻聴を聞いてしまった哀れな少女だったという印象で終わってしまったように思います。
ジャンヌの歴史をよく知らない人がみたらただの思い込みが激しい子だった、と思われてもしかたない作品だと思いました。
なんだか残念でなりません…

みなさんはどう思いましたか?

私はジャンヌを綺麗に美化しすぎなのかもしれませんがあの映画はあまりにもジャンヌを誤解されやすくつくってある気がして…
私の解釈に誤解があり、せっかくの作品を嫌いになりたくもないので、みなさんのご意見が聞きたいです!

コメント(16)

 まあ、かなりザンシンな新解釈のジャンヌでしたね。
 ぶっちゃけ、ベッソン監督はジャンヌ・ダルクに対して格別思い入れがないんでしょう。

 ただ、ジャンヌについては様々な解釈があっていいと思うし、こう描いたら「正解」ってこともないと思いますので、まああれはあれでべつによろしいのではないかと。人には御薦めしませんが。

 というか、史実をリアルに描いても、地味すぎて興行成績はよろしくないと思いますよ。
 現に、ジャンヌは何回も映画化されてますが、かなり史実に近い(と私には思えた)ジャンヌ映画がベッソン版の数年前に日本でも公開されたにも関わらず、ほっとんど話題にものぼらず、公開された映画館もごくわずかでした。
 イングリッド・バーグマンの有名な作品も、ビデオ屋さんに必ずあるかといえば、そんなこともないし。
あの映画の一番の過ちは
「目の前で姉が惨殺される」というエピソードを加えた所だと思っています

あの映画でジャンヌを知った人達は
「つまりは、お姉さんのカタキだったんでしょ?」とよく言います
ジャンヌを知らなかった人達に、かなり誤った解釈を植え付けてしまった様な気がします

ジャンヌに関しては色々な解釈がありますが「姉が殺された」説は 観た事も聞いた事もないので 脚色なんでしょうけど あまりにもインパクトが強すぎです
結果「カタキ討ち」だと思われてしまうのでしょう

でも様々な解釈を示して 程よく史実に近いこの映画自体は
しんくろーさんのおっしゃる通り あれで良いのだと思います
ただ、ジャンヌの入門編には 向かないでしょうね
 まあ、むしろベッソンがあの映画で言いたかったことは、「戦争にいいも悪いもないよね」ということだったかと。

 フランスではジャンヌというと、ナポレオン以来「国威高揚」の象徴としてもちだされることが多いですから、正義のための戦争みたいなもんのためにジャンヌをかつきだすのは、そろそろやめようよ、みたいなことだったんではないかと思います。たぶん。

そーゆーもんなんですね…

ジャンヌに関する物は、歴史書物や現地の言い伝え等を読んだり調べたりしていて映画は初めて見たのですごく残念でしたが
確かに多少脚色しなければ面白くないですよね。

これを機会に
色々な角度から見た彼女の映画もみてみたいと思います!

ベッソンの映画、昨日観ました。ミラかっこよかったです(前半)。
解釈いろいろですね…。私もちがうなーと思うのです、期待があったぶん何かすっきりしなかったです。

スピリチュアル系の本にダルクのことが書いてありす。霊視によって歴史を解き明かす感じの本です。

「霊的見地から見た世界史(中)」というのですが、それによるとジャンヌたち姉妹は生まれた当初から大天使ミカエルからメッセージをもらっていてました。

姉から薔薇十字のエッセンスを全て受け取った時点で、ジャンヌには常にミカエルと聖母マリアがべったりサポートしたとあります。

奇跡的なこととしては、よくプチ予告をあてたり、肩を矢に射抜かれてもものともせず前進したことなど。シャルルやジルドレーについても詳しく心情含めて紹介しています。
ジャンヌの時代は兄弟姉妹の順番は明確には解らないようですが、ジャンヌダルクセンターの創設者であるペヌルー氏の書籍では妹になってますよね?

姉の仇だとか、姉から云々という話はどこからきたんでしょうか?
ライトーダさん
ジャンヌダルクのコミュニティーでジャンヌについてすぴりちゅあるな本があると書いてあったのに興味をもってメッセージ送らせていただきました。
突然スミマセンあせあせ(飛び散る汗)
その本を読んでみたくて気になってしまい、もしよろしければその本の名前を教えていただけませんかexclamation & question
霊的見地から歴史を解き明かすって…(^^;
なんの参考にもならないじゃないですか(笑
Jeanne captiveというフランス映画が完成したようです。
日本公開とかの情報まだないのでしょうかねぇ〜?
> しなもんさん

どんな感じの映画なんですか(興味津々)
分かったら教えてください
>パブロンさん
そうです。これです!これを見て、映画が見たいーーっとPC前で叫んでいました。
この映像以上の情報が無いので、何か新しい動きがあれば教えてくださいね。

>伊丹大家さん
主演はクレメンス・ポージー。
内容はイギリスに引き渡された後の最期の日々を描いたものらしい・・・・
という程度しか現在は分りません。

日本でも上映されることを切に希望しています。
(DVDやブルーレイ化でもいいけど)

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