papaさんと同様の経験は日本においてしています。
ドイツ人なんですが、ドイツ人夫妻が2組で、他には日本人とインド人が話している席では、
自分のパートナーと内輪の話をするのにさえも英語でしたね。
日本で、日本人が多いので、ついつい日本語で話してしまうことがあったのですが、
自分たちに聞かせたくないことを話しているのではないかと疑いたくなるから、
ずっと英語で話して欲しいとも言ってました。
はっきり言って、ドイツ人4人とも、日本人よりも英語は上手ではなかったです。
語彙力は半分以下だと思いました。よく単語の意味を聞かれましたから。
びっくりだったのは、ひとりの男性はミヒャエルという名なのですが(日本は現地音主義ですから、彼は職場で「ミヒャエル」と表記されていたんです。) My name is マイケルって言うんですね。
ミヒャエルだろうになぜマイケルと言うのかと聞きましたら、「自分は今は英語を話しているのだから、自分の名も英語発音でいいたい。」とのこと。私はちょっと感動しましたね。その時以来、私は英語をしゃべるときには自分の名前も英語ちっくに言います。rはrで、mはmで。
トーキングツゥーさんは
日本では今でもThis is a penから抜け出せていないと書かれていましたが、
Two hamburger pleaseになって久しいです。
そして、傾向としては、This is a penの時の方がよかったのではないかという状態です。
意味ある単語の並びを整えられる生徒が激減していますから。