It's best to follow the rule of writing a complete sentence and not leaving a subordinate clause by itself.
Unless one has a reason to break that "rule", such as in creative writing, it is best not to leave a subordinate clause on its own. It is not a complete sentence. Therefore, I always encourage my students to write a full sentence, especially if it is completing or relevant to the prior thought.
because の使い方と共に変に定着してしまっているのが「because の読み方」。because節が文のどこにあろうと、「なぜなら〜。」と読む癖が後を絶ちません。文頭に because節が来て、主節が後続している文でそれをやると、because節と主節のつながりが読み取れないし、酷い場合は because節だけを読んで立ち往生。せめて、「〜だから。」と教えてくれればまだつぶしが利くのに。
Because S V... .は単独で使った場合は、高校では英作文では減点になるのではないかと思います。中学の教科書は会話表現が多いので、そういう文を見ることが多くて、生徒さんたちは会話と書くときのことを一緒に考えているのかもしれませんね。
It's becasue S V ...と書くように教えるのはいかがでしょうか。少なくとも2文で書くという指示には従っていますし、割合簡単に使えるようです。この場合はtaroさんがおっしゃるようにThis is の方がいいかと思いますが、Whyできかれたときにも使えるので、中学生にはいいのかなと思います。
ako 英語で国際人さん、私もアカデミック・ライティングの指導を高校のTOEFL対策や大学で受けたときは、目からウロコの経験をたくさんしました。まず、「But」を文頭に出さないっていうのを高校生で初めて説明されたときは正直すぐには納得しきれませんでした。それまで、教科書には当たり前のようにButは文頭に出ていたし、英語圏のサイトや雑誌でも手紙にしろ普通に使われていたからです。でも、アカデミックとなるとそれらと性質は異なり格式高いものを要求されますよね。だから、日常使用とのギャップがあるんだと思います。
中学校英文法を考えると確かに、自由にのびのびと書かせること、意味が解釈できることを優先したほうが、授業もスムーズに楽しく出来るのかもしれません。それに、そこまで正確な文法の知識的理解も求められていないのかもしれません。それでも、生徒に「こういう使い方は間違っていて、こんな風になら使えるよ。」と正してあげるほうが後々を考えるとやっぱり良いように思います。
ただ、その際に長ったらしい説明がついたら生徒は間違いなく英語嫌いになるでしょう。 笑・・