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英語教育コミュのoutput能力を伸ばす方法について

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はじめまして。
今大学で英語を専攻しているものです。
みなさんのアドバイスをいただきたくてトピック作成しました。

英語運用能力のうちoutput(話す・書く)能力が伸び悩んで困っています。
一人もしくは数人で取り組める具体的な上達方法(日本でできる)はないでしょうか?

ただここでひとつ断っておきたいのですが、私のinput(読む・聞く)能力はある程度高いほうで、BBCの放送も80〜90%は聞き取れる、また英字新聞もたまに語彙の問題はありますがほぼ読み取れるレベルです。
inputに関しては英語を英語として日本語に訳さずにそのまま理解しているレベルだと思います。

想像ですが、自分の頭のなかでinputした英語をそのまま英語として理解できる回路が構築されていると思います。

しかしoutputに関してはそのような回路が構築されておらず、本当に簡単な言い回し(How's it going?など)以外は、まず頭の中で日本語を浮かべて、それと同じ意味の英語を見つけるという順序を経て、ようやく口に出す、もしくは書くというレベルだと思います。

ただ、問題なのは、読む、もしくは聞いて非常に簡単に理解できる単語やフレーズ(つまり、自分の持っている語彙と考えられる)さえなかなか自分の頭の中で見つけられない、英語に変換することができないことです。
例えばturn the light on.を聞けば理解できてもなかなか自分では言えない、といったような感じです。

つまりoutput能力が著しく低く、input能力とoutput能力との間にかなりの差があります。
この差を埋めるのに効果的な方法はないでしょうか?

つまり、一般向け?のinputとoutput能力を共に高めるものとは別の、
input能力はある程度のレベルまでに達した人向けの、output能力を高める方法はないでしょうか?
それともやはり一般向け?でも同じように効果的な方法がありましたら教えてください。

またoutputに関して、日本語を介さず、英語で考え、話すまたは書くという回路の構築に役立つ方法があれば教えてください。

英語学習には様々なレベルは発達段階があり、誰一人として同じケースはないと思います。しかし私のようにinput能力とoutput能力との間にかなりの差があり悩んでいる人も多いのではないでしょうか?それとも私は特殊なケースかもしれませんが・・・

ここまで長々と書かせていただきましたが

簡単に言えば「読んだり聞いたら分かるのに、自分では話せない、書けない」ということです。

アドバイス、意見などなどありましたら、
何でもいいのでどうぞよろしくお願いします。


コメント(36)

BBCとかじゃなくって、sit-comなどの会話がメイン

の英語番組を二ヶ国語放送で見たり、そこで覚えたフレーズ

を実際に、使ってみたりすると、体で覚えられると思います。

僕は、近所にアメリカ人がたくさんいたので、彼らとホーム・

パーティーをしたり、一緒に遊んでいるうちに覚えました〜☆
 今現在は、どんな事をされていますか?
ハウザーさん♪

早速コメントありがとうございます。
誤解のないように書いておきますが「フレンズ」ぐらいですが会話中心のも頻繁に見てます。
自分でもネイティブの方と接する機会を多くして実際に英語を使うのが最も効果的な方法だとは分かっているのですが、なにせ機会がありません。なので一人、もしくは数人でやれることがあればいいのですが。

しゅうさん♪
現在自分でやっていることいえばはBBCなどのラジオを聴く、ネットで英文の記事を読む、フレンズをみる、英語の小説を読むといったinput中心です。outputでなにかいいものはありますかね?
私も同じような症状(?)です。
まき♂さんほどinput力は高くはないですが、
自分の中のinputとoutoputのギャップの大きさに戸惑ってしまうほどです。

ただ、大学に入って英語で授業を受けなければならなくなり、少し変化がありました。
私の大学は帰国子女が多く、私は中でも特に集中する学科に在籍していました。(私自身は純ジャパです)
自分でテーマを見つけてそれを題材に論文を書いたり話し合ったりする授業だったのですが、
周りの帰国子女がペチャクチャと意見するのを聞いて、それをパクって喋るようにしていました。
先生はもちろん外国人ですが、「教師」として話しているので、どうしても先生口調・司会口調になってしまうので自分にうまく当てはめられない事が多かったのです。
でも帰国子女は同じ立場であり、且つ難しい表現は使わずに話すし(滞在時期の長短にもよりますが)、授業での会話なので同じフレーズをいろんな例文で何度も聞けるので非常に勉強になりました。
あまり日常会話は身につきませんでしたが、限られた分野でなら少し話せるようになりました。

帰国子女はけっこう使えると思います!(表現悪くてスミマセン)
小中学生レベルなら、academicな話も、そして多分slungたっぷりの日常会話もできると思うので、そういった方々と交流してみてはいかがでしょうか?

あまり実感こめてアドバイスできなくてすみません・・・
 なるほど。今すぐにでも出来る事は、やはり「書くこと」ですね。「話す」練習というのは相手が居ない事には始まりませんから、そういう環境が必要です。
 でも「書く」練習ならいくらでも出来ます。まずは「英語で日記を書く」ことを始めてみたらどうでしょうか。誰かにチェックしてもらう事が出来たら尚良いです。

p.s. 僕のコミュにも参加して頂いたようで、ありがとうございます。ぜひ活用して下さいね。
いつも過激な?物言いで物議をかもし出しています、papatanakaです。

output能力についてですが;

writingについては、良質の英会話学校のライティングコースを受講されることをすすめます。実は、ネイティブでも、「きちんと書ける」のは、ある程度以上の教育を受けた人だけです。(私達の、日本語の作文力を考えてみれば、納得がいくかも) 書き言葉というのは、話し言葉とは別物ですので、真剣に「ちゃんと書きたい」と思っているなら、教養のあるネイティブ(には限らないんだけど)について、writingだけをやるのがいいと思います。


会話についてですが、いつも友人には言うのですが、会話はキャッチボールと一緒なので、同じことが出来る(=つまり、英語がキチンと話せる)相手が必要です。そして、自分が上達するためには、自分よりも力のある人とでないと、うまく伸びないと思います。

なので、スクールに通うか、あとは留学でしょうね。
もしも時間とお金が許すなら、留学することをおすすめします。
みなさんコメントありがとうございます!

SA☺RIさん♪
残念ながらうちの大学はあまり帰国子女がいなく、また英語を話せる、または話そうとする生徒が少ないので、nativeのクラスで、じゃあ生徒同士で英語で話してみよう、となると、だいたい少し英語で話して、あとは日本語になってグダグダになっちゃう典型的な日本のクラスだと思います。なので帰国子女を見つけるのはなかなか難しいんですよね〜

しゅうさん♪
書くことは簡単にできそうですね。実は前に英語で日記をつけていたのですが、挫折しましたwもう一度がんばってみたいと思います。

non nonさん♪
>最初は、例文集を利用していましたが、いつの間にか自分で書けるようになりました。
やはりある程度まねて使ってみてそのうちに自分のものになるということでしょうか。
e-palやnative とのVoice chat、text chatというのは興味深いですね。そういうのはどこで見つけられるのですか?
インターネットにあまり詳しくないのでもし教えていただけたら幸いです。

papatanakaさん♪
会話能力の上達に相手が必要というのはごもっともです。
私も日本人の友達と英語で話をしてみたりするのですが、
如何せん、相手もnativeではないのでなかなか言いたいことが表現できないと日本語になってしまいます。

英語学習を目的とした語学留学のケースは分かりませんが
その他の留学については少し懐疑的です。

というのも私は高校時代1年間アメリカに留学してある家庭にホームステイして現地の普通高校に通った経験があります。
当時inputの量はかなりあったためinput能力はかなり上達したと思いますがoutputについては期待していたほど伸びがなく、また、帰国後はそれすらなくなってしまった感じです。

なので留学したら英語が話せるようになるというは経験からもあまり信じていません。

ただライティングコースは興味深いと思います。



すこし自分でも混乱してきたので整理したいと思います。
まず留学ですがこれは時間やコストの面から今は無理だと思います。

英会話学校ですが、これはoutputの機会になるので練習の場としてある程度は効果的だと思います。

ライティングコースですがコスト面と相談してみたいと思います。

ただ私が一番求めているのは
読んだり聞いたら理解できるものを自分で言える書けるようになることです。
まずは頭の中ですばやく日本語を英語に変換できるようになり、
そして最終的には日本語を介さず英語で考え、話すまたは書くという回路の構築を目指しています。
input能力の場合は、ただ単に大量に英語をinputすればよかったのですが、
output能力の場合は、自分が正しい英語を作り出せないため大量に英語をoutputすることができません。
今私が持っているinput能力を利用した方法はないでしょうか?

個人的には今日いろいろネットサーフィンをしてみて思ったのですが、
英語のフレーズを片っ端から日本語をみたら英語で言えるように暗記して、そのうち日本語を介さなくても使えるようになる、つまり英語で考え、話すまたは書くという回路が構築される、というのが今自分でできるベストの方法かなと思いました。

その他に何か自分でできる方法があれば教えてください。
またみなさんが今までやってきた効果または非効果的な効果的な学習方法を参考にしたいのでよろしければコメントお願いします。
単純に訓練だと思います。

output能力がないというのは、話すことが苦手ですか?それとも書くときにもまだ一度止まって考えないと出てきませんか?

もし書く能力がまだなら、そこからのほうが取り組みやすいと思います。そして、言語学習は意味のある方法でやったほうが身につきやすいと思います。というのは、1 way communicationよりも2 way communicationのほうがいいということです。

いまはIM(インスタントメッセンジャー)がある時代ですから、MSNやSkypeをつかって誰か捕まえて話すのがいいと思います。ネイティブと話すのが一番でしょうね。彼らが話す言葉で知らないものは、ノートをとっておいて、次にほかの人と話すときに自分で使ってみるといいと思います。

ちなみに、どのくらいのレベルでアウトプットができないのかがちょっとわかりませんが、インプットとアウトプットがそんなにかけ離れていることはないと思います。もしそう感じるのであれば、もしかしたら
1)アウトプットはできるが「ちょっと」時間がかかる
2)実はリスニングは自分が思っているほどできていない
のかもしれません。

人間、自分のわかっていない単語や表現は聞き取りにくいはずだからです。間違っていたらすみません。お話を聴いた上でのただの印象です。
>英語のフレーズを片っ端から日本語をみたら英語で言えるよ>うに暗記して、そのうち日本語を介さなくても使えるように>なる、つまり英語で考え、話すまたは書くという回路が構築>される、というのが今自分でできるベストの方法…

いいんじゃないですか?暗記っていうのはよくわかりませんけど,フレーズとして覚えるのはいいポイントだと。

一人でぼんやりしてるときに周りのもの(景色)とかを1人でぶつぶつ英語で言ってみるってのはけっこう効果ありました。私の場合w 他の人も同じこと言ってました。怪しまれない程度にお試しあれw 訓練って言葉は好きではないけど,練習はやっぱり必要だよねー 英語で日記とかもみなさん言うようにけっこう効果あると思いますよ。私も訓練中w
Kayさん♪

英語で話すのは得意ではないですね、書くときもしょっちゅう止まってます。

inputとoutputの差はかなりあると思います。
上記のように回路が違うと思います。
英語で言えなかった単語を和英で調べてみたらこんなの知ってるよ〜ってことがよくあります。

ようするに自分では英語を使えないってことなんです。

ただ最初に書いたBBCが80〜90%聞き取れるってのは少し誇張しすぎかもしれません。大まかなところは分かっていても細かいとこは分かっていないかもしれないので70〜80%くらいというところでしょうか。



ひとつここで問題を発見しましたが、
日本語で考え英語に訳してから話すときに現れる問題のひとつに、日本語をそのまま英語に訳すことができないことがあるということです。たとえば最近話題の「再チャレンジ支援策」を直接訳すとなると「re-challenge program」なんていったおかしな和製英語ができあがってしまうというものがあります。(ちなみにsecond chance programというそうです。)こういった問題を避けるためにも、日本語を介さず、英語で考え、話すまたは書くという回路の構築が必要だと考えています。
はっし〜 さん♪
>一人でぼんやりしてるときに周りのもの(景色)とかを1人
 でぶつぶつ英語で言ってみるってのはけっこう効果ありまし
 た。

ひとりごとって安上がりだし、簡単にできそうですね。早速試してみたいと思います♪それで言えないものがあったら、調べてみて、今度それを言えるようにするってパターンですかね〜
こんにちは。
はじめまして。

私は、日本から一歩も外に出ないである程度日常会話やメール交換には困らないくらいに英語力を伸ばしました。日本から外に出る前は、自分もリスニングが80%くらいできていると自負し、会話にもまったく問題がないと思っていましたが、いざ海外に出てみると、自分の認知している能力と実際の能力に差があったことを痛感しています。

それはさておき、私が日本にいる間に役に立った output の方法は、
1.)教科書などの音読・独り言
2.)ネイティブとの会話
3.)英語で日記を書く・ネイティブとのメール交換
です。

これらは、既に皆さんが書き込みされているので、説明は簡略にします。

私の経験では、output は、慣れしかない としか言えないです。私の場合は、初めは、音読から始めました。音読で覚えた決まったフレーズを頭で考えなくてもスラスラ言える様になるまでして、次に、それらのフレーズを使って、一人妄想の世界に浸りながら、独り言を言ったりしてました。(変な趣味ですいません。)

しかし、この変な癖は、その次の段階で、ネイティブと会話をするのにすごく役に立ちました。会話になると、英語をoutput しなければいけないスピードが速くなるので、うまく言えなかったりすると、すごくもどかしいし、それこそ言いたい言葉を英語で見つけられないこともありましたが、これも少しづつ語彙を増やし、言えるようになるまで忍耐を重ねるしかないと思います。

online chat は、ouput が会話よりも遅く、書き言葉で確認できるという点で、確かに便利だと思います。e-pal などを探すには、msn members directory やもしくは、match.com などのちょっとした出会い系サイト(健全なもの)を利用するといいかもしれません。私は msn members directory を利用して、海外の e-pal を見つけました。

習得方法は、きっと、個人個人で、差が出てきたり、相性などもあって、王道といったものはなかなか言えないのですが、努力・忍耐・積み重ね がどの学習においても大事だと思います。

一つ、言わせてもらいたいことは、失敗を恐れないこと です。あまりによく耳にする言葉で、つまらないかもしれませんが、会話などで、「文法が間違ってるかもしれないから、言い方がわからないから」といって、そこで表現するのを止めてほしくないです。日本語ではわかっていても英単語がでてこないときは、違う英単語で似た言葉を表現してみるとか、文法が間違っていても、とりあえず声に出す量を増やしてみるとか、そういったチャレンジ精神もカウントされてくると思います。初めから完璧になんでもできる人間はいないに等しいです。ネイティブでさえ、英語を学ぶ幼少期は、いっぱい文法の間違いをします。間違いから覚えていくものです。なので、地道に、こつこつと努力を続けていかれれば、きっと実がなると思います。

頑張ってくださいね。
まき ♂さん

そういうのって、知っているか知らないかで答えがぽんと出てきてしまうものがたくさんあると思います。なのでやはりインプット+アウトプットのコンビネーションは欠かせないと思うんです。

自分で考えて作り出した英文は不自然だったり通じなかったりすることありませんか?ネイティブの言うことを「盗む」ことは役に立つと思います。また、自分で言いたいことを書いてみて、ネイティブに聞く。「これ、意味通じる?」と。そういう繰り返しでうまくなっていくと思いますよ!
 私は20年近く英語を勉強していますし、また10年以上仕事で使っていますが、同じ悩みを抱えています。

 そして、2年半前にアメリカに来て、昼間仕事をし、週末や夜に大学院(政治学専攻)に通っていますが、たとえアメリカに来て仕事や学校で英語を使っても、ありきたりの英語で何とかなってしまうので、全然上達しませんでした。

 そして、1年くらい経って、「こんなのじゃだめだ!」と気づき、こちらのベルリッツでプライベート・レッスンを受けるようになりました。しかし、効果はてきめんで、スピーキングの能力はぐんぐん伸びてきましたね。プライベートだと50%はこちらが話さなければならないので、自然にアウトプットの能力がついて来ます。また、相手の質問にすぐに答えなければいけないので、だんだんと英語で考えることが出来るようになって来ました。

 だから、値段は高くても、ベルリッツやノバやジオスなどの少人数でネイティブが英語で教えてくれる学校をお勧めしますね。ノバやジオスのセミ・プライベートならそれほど高くないのでは?(私もフランス語を勉強するためにノバに通いましたが、日曜の夜などは生徒が少ないので、セミプライベートの料金で実質上プライベートになったりします。) そして、こういう学校に根気良く通えば、留学するよりも英語は上達すると思いますよ。

 では、がんばってください。
あなたほどのインプット量があるのなら即刻シャドーイングでしょ。それ用の本を一冊丸々覚えてしまうぐらい大量にやることです。
原則的に話せないものは書けませんから、まずはシャドーイングに手を付けて、相応の量をこなしてある程度固まったら日記や手紙などで書くこともしていくと、非常に効率的に身につけられます

この作業に疑念を持たず、独力ででき、かつ継続できることが「インプット量のある人の利点」であり「特別な部分」だと思います。

本人さまもご承知のようなので重複して申し訳ないですが、英会話学校や語学留学は時間と金の無駄でしょう(英語の習得のみに関すれば)。日本には活用に耐える教材が山のようにあります。これらを使って密度濃く訓練した方がよく身につき、遥かに安価ですから

ひとつだけ私の意見を通しますと、「自分より上手な人と話す」も間違った導入方法です。これはアウトプット中級者以上に有効な手段で、初心者だととにかく何も身につかない。
中級者の条件は「言いたいことを最低一通りですぐに表現できる」で、これ以前に「上達目当てに」会話しようとすると、相手にも多少なりとも煩わしく思われる可能性もあり、メリットはほとんどありません
 ちなみに、私も基本的に日本で独学で英語を身につけました。シャドーイング(私はリピーティングの方が効果があると思っていますが)とかも良くやりました。

 しかし、やはり実際に話されている英語とCDの英語は微妙に違うんですね。TOEICのスコアが高くても、アメリカ人同士の会話が良く分からない。それから、CDで勉強して、いざネイティブに話してみたら、発音が違っていて通じないということもありました。だから、生の英語が聞けて、かつ発音もチェックしてもらえるプライベート・レッスンやセミ・プライベート・レッスンがお勧めです。

 それから、私は独学だったせいで、今でも所有格を言い間違えたり(Heの所有格をherと言ってしまったりする)、過去形で言うべきところを現在形で言ってしまったりします。これもやっぱりずっと独学で、相手と面したトレーニングを十分していなかったからだと思います。

 もちろん、プライベートやセミプライベート・レッスンを受けつつ、自宅でシャドーイングなどをやれば、効果は高いと思いますが。
辞書は何を使っていますか!?

普通の辞書は、例文が文語体で、

読み書き用のフレーズしかない

ので、口語辞典(口語用の辞書)

のフレーズを覚えると便利です。

そうしているうちに、自然と口語

感覚が身に付くような気がします。
もしMSNとかチャットできる環境だったら、英語でチャットするのも一つの手だと思います^____^
まきさん、もしかして日本語で話すときもどちらかといえばことばを選びながら話す方ではありませんか?話そうと思ったら他の人に先に言われてしまうとか、友人達のテンポの速いことばのラリーは、聞いているだけになっていたりとかしていませんか?高校生のときに1年留学されて、アウトプットに違和感があると書かれていたので、もしかしてと思いました。違っていたらごめんなさい。私の限られた経験では、外国語の会話はその人の母語のアウトプットの仕方を引きずっているように思います。
みなさんまたまたコメントありがとうございます☆

まつい ぞりこんさん♪
>音読で覚えた決まったフレーズを頭で考えなくてもスラスラ
 言える様になるまでして、次に、それらのフレーズを使っ 
 て、一人妄想の世界に浸りながら、独り言を言ったりしてました。

たぶん今の私にはちょうどいいんじゃないかと思います。
これからぶつぶついいますw

>失敗を恐れないことです

これは重要ですね。実際アメリカで1年間いたのにoutput能力が伸び悩んだ原因のひとつはこれに近いものだと自覚しています。

>地道に、こつこつと努力を続けていかれれば、きっと実がなると思います。

要は語学に王道なしなんですよね。じっくりやっていきたいと思います。

Kayさん♪
「盗む」ってのはいいですね!
今までは読んだり聞いたりと受動のみでしたが
これからはこの表現いい!これ使えそう!などというものがあればどんどん盗んでいきたいと思います。

ロサンゼルス しんさん♪
英会話スクールは使い方次第では効果的だと思います。
ただ私は学生なので、金銭面で多少問題があるので
じっくり検討したいと思います。

學長さん♪
シャドーイングは高校時代によくやっていました。ただあれはアクセントやリズム感には効果があるのですが、output能力に関してはいまいち効果が分からなかったので最近はあまりやっていません。シャドーイングは具体的にはどのくらいの量をどのくらいの頻度でやるのが効果的か具体的にわかりましたら教えてください。

ハウザーさん♪
辞書は電子辞書なのでいろいろ入っていますが口語辞典は入ってないですね。何かお勧めはありますか?

♡ Kaya♡さん♪
英語でチャットというのはよさそうですね。ぜひ相手を探したいと思います。

おはるさん♪
日本語を話す場合にことばを選びながら話すかどうかは時と場合によると思います。軽い話のときはそうでもないし、何か重要な話のときはゆっくり考えて話していると思います。

>外国語の会話はその人の母語のアウトプットの仕方を引きずっているように思います。
この指摘は興味深いですね。
ただ私のケースは頭の中に言いたいことがあっても、それを英語で言い換えられないということなので少し異なる気がしますがどうでしょうか?
 私は昔、通訳学校に通っていた時に、シャドーイングをたくさんやらされましたが、正直言って、シャドーイングはリピーティンブほど効果がないと思いました(同時通訳の訓練には良いのかも知れませんが)。シャドーイングって、英語音声が聞こえた後にすぐに声に出すので、全然頭を使いません。

 逆にリピーティングの場合は、音声の後にポーズがあって、聞いたことを思い出して、もう一度言わなければいけないので、結構頭を使います。これはやると実感しますが、リピーティングの方が、はるかに記憶の定着は良いですよ。

 問題は、日本の英語教材はNHKの講座を含めて、初中級までは「リッスン&リピート」があるのに、上級になるとなくなってしまうことです。

 上級の教材で唯一リピーティングが出来るのは、スーパー・エルマーですね。CBSのニュースの一文一文が意味の分かる長さに短く切られていて、その後にポーズがあるので、リピートできます。

 For a town that has never been number one.....but carbon monoxicide level....., Bronco's second Super Bowl loss in a row..... was doubly deressing.

という感じです。

 もっと、上級レベルのリピーティング教材が出来たら、いいんですけどねえ。
そういえば、一緒に高校留学を経験した高校生で、帰国直後に会ったときには、私よりも絶対に上手に英語を喋っていたのに、その1年後に会ったときには、英語の単語すらでてこない子というのが何人もいた。あれってなんだったんだろう?

自分について言うと、今の英語の力は、確かに高校留学時代の経験がベースになっているけれど、その後に大学で受けた授業で磨きがかかったように思う。具体的には、英語のディクテーションの授業、英語の授業でのディスカッションや、海外から来られた先生とのコミュニケーション、そして言語学や音声学の知識が役に立った/立っている。

あとは、どなたかが書かれていたように、もともとおしゃべりな性格であることも影響しているように思う。何語でもおしゃべりだし、何語ででもジョークを言ったりしようとがんばっています。
私は、3年半ほど留学していましたが、とにかく間違っても、笑われてもいいから、喋っていました。最初は同じ留学生で来てる人とよく喋るようにしていました。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南米、色んなところから来ている人と、一日3時間は最低話すようにしていました。地元のアメリカ人とは、夜勉強の合間とかに、戯れて、バカばっかりしてたのを覚えています。私の専攻がEARLY CHILDHOOD EDUCATIONだったため、地元の幼稚園で教育実習したりもしましたよ。遊びに行ったり、旅行するのも、必ず外国人を連れてって、日本人同士でも英語を喋らないといけない環境を作り出す努力をしていました。あとは、ディスカッションタイムや、スタディグループで勉強する時も、誰かが話すのを待って、聞く、受身になるんじゃなくって、積極的に自分の考えや意見を伝えるようにしていました。強制的に時間を作るっていうのはとても大事だと思います。あ、あとは、ドラマや映画を見たりして、会話的な英語を使うようにしてました。頑張ってくださいね。
みなさんまたまたコメントありがとうございました。

これはみなさんにお聞きしたいのですか、英語を話す時って日本語を介していますか?それとも英語で考えてそれをそのまま口に出していますか?いったい英語を話す時ってどうなっているのでしょうかね?私は自分でもよくはわかりませんがほとんどの場合は日本語を介しているように思います。

non_nonさん♪
測定法ってなんですか?
>「言いたいこと」というのは、日本語なんでしょうか?それともコンセプト?
この質問は難しいですね。なかなか自分でも分かりません。
上の質問と重なりますが皆さんはどうでしょうか?

ロサンゼルス しんさん♪
リピーティングはいいですね。ご指摘の通りシャドーイングは負荷があまりかからないためあまり定着しないと思っていたのですが、その点リピーティングは負荷がかかるぶん定着しやすいと思います。

papatanakaさん♪
おしゃべりな性格はかなり有用であると思います。やはり英語は使ってこそですから、積極的に機会を求めることが重要なのでしょうね。

pinkyさん♪
ありがとうございます。私はアメリカにいた時になかなか積極的に機会を求めなかったという苦い経験がありますのでpinkyさんの英語を話す機会を貪欲に求める姿勢はほんと尊敬します。私もできるだけ話す機会を求めていきたいですね。
まきさん、

>私は自分でもよくはわかりませんがほとんどの場合は日本語を介しているように思います。

 私も日本にいる時に自分は英語で考えていると思っていました。たしかに英語を話している時に頭の中に日本語は飛び交っていないので、英語脳が作られて来ていたのでしょう。

 しかし、アメリカに来て、大学院に入って英語漬けになって、自分の英語脳が貧弱なことに気づきました。知っていることは英語で話せますが、知らない話題の場合は全然ついていけません。これが日本語だったら、ある程度はついて行けると思いました。

 そして、ゼミでのアウト・プットを意識しつつ、リーディングで知識を得ていったら、だいぶ話せるようになりました。やはり、話すことは、英語脳を作る上で必須だと思います。

1.シャドーイングは音声を聞いてただ繰り返すことです。
2.リピーティンブは音声を聞いた後にそれを記憶して理解し、発音します。
3.自主的な会話は相手の発言を聞いた後、記憶して理解し、自分の回答を考えます。

 英語脳は3を繰り返さないと出来ないでしょう。1と2では、自主的に回答を考えるという部分が抜けています。もちろん、1も2もそれなりに効果はありますが、最終段階が欠落しているのが問題だと思います。

 なんどもしつこくコメントしてしまって、すいません。貴兄は私と同じ問題意識を持たれているので、ちょっとお節介になってしまいました。
日本語で考えて英語を話すとか、英語で考えて話すとかって言うのをよく目にしますが、自分はおそらく、言いたいことを言うときに、頭の中にある日本語でもなく英語でもない漠然としたコンセプトを言語という媒体を使って表現していると思います。英語で考えるってどういうことなんでしょうか。話すときにあまり考えて話さないので、良くわかりません。

誰かが何か言ってたのをあとでQuateするときも、なんかこんな事いってたよなって言うコンセプトを、日本語がわかる人には日本語で、英語がわかる人には英語で出していると思います。

なんていうか、話をする時って、話したい&相手に伝えたいって言う目的があっても、それが英語なのか日本語なのかってあるんでしょうか。。
Kayさん、

 すいません。私がお答えしても良いのでしょうか?

 おっしゃること、良く分かります。「日本語でもなく英語でもない漠然としたコンセプトを言語という媒体を使って表現している」というのはその通りですね。

 ただし、私も修行中ながらだんだんと英語脳が出来て来ているのを実感しております。

 とにかく英語が近くなるとでも言いましょうか? 日本語ほど近くはないですが、かなり近づいて来ています。だから、相手が何かを言ったら、こちらの反応も早いです。話せるレベルの英語の知識が蓄積されたと同時に、それを早く出せるようになるという感じです。

 それから、昔は英語は記号のようで感情を伴っていませんでした。だから、ネイティブに英語で皮肉とか言われても、あまり腹が立ちませんでした。しかし、今は英語の一語一語が感情を持つようになって来たので、ネイティブが言ったことに敏感に反応します。もちろん、これも日本語ほどではありませんが、日本語に近づいているのは間違いないです。

 こんな感じでしょうか?
 こんにちは。私は元英会話講師なので、英会話学校をおすすめいただくのはうれしくもありますが、結構高額であるほかに教師の質が必ずしも確保されていない、何かの理由で途中解約する場合キャンセル料などを損する、使いづらい機材を売りつけられるなど、業者によっては問題がある場合がありますのでお気をつけください…。
 一定年数働いた人には厚生労働省から「教育訓練給付金」が出るので、このほうが(学生さんはもらえませんが)比較的お得なようです。
 
 学生さんで、「話す機会」を求める場合、国際的イベントのバイトをしたり(英語が話せる人が集まっている)、海外にインターンシップに行くというのもありますね。

 私は大昔の学生時代、短期間アメリカの院生とルームシェアしたり、学生の買い物や観光に同行したり。単位に関係ない講演などは、日本語の話でも英語でノートとってみたりしてました…。単語が出てこないところは日本語で、あとで辞書引くとか。
 私も帰国子女や留学生が多い大学で、周囲にはKDDの国際電話のバイトをしている人や、英語で家庭教師をしている人、通訳ガイドの資格をとった人などがいました。
 今はネットもあるので、以前より英語のスピーカーとも(メール)友達になりやすいかもしれませんね。私も趣味で出入りしていた海外サイトや海外オークションがらみで、返事が大変なくらいの雑談メールはもらったことがあります(^^;(共通の話題があると話が続くし、反応が速い)。
 
 「再チャレンジ支援策」などの時事英語は、日本語も「再挑戦」でなく「再チャレンジ」と政府が決めているように、対応する英語もネイティブチェック等のあと決定・リリースされている可能性があるので、日々メディアでチェックしたほうが早いかもしれません。「これを英語で言えますか」等を読んでも、いろいろ直訳が対応しない例がありますが、なぜ?と思っても覚えるしかないというのはありますね…。
 長文すみません!
こんにちは。
只今アメリカの大学院にてTeaching English as a Second Languageを専攻しています。

私もアメリカに来る前はまきさんのように
inputの能力がoutputを遥かに上回っている時期がありました。
渡米後暫くもそんな感じが続きました。
聞く機会が増え、inputはどんどん向上して行くんですが、outputがなかなかあがらない。聞いて意味が分かるのに、その言い回しが自分話す時には思いつかない。

自然に英語で入って来たinputに英語で間を置かずに受け答えが出来る様になるには相当時間がかかりました。大学留学の2年間でやっとできるようになったくらいでしょうか。

outputをあげるには、やはりrepetitionしかないのではないでしょうか?最初は頭で言いたい事を英訳して、それを口に出して、を繰り返して行くうちに、受け答えの仕方を学んで、それがどんどん定着して行く。何度も同じような状況に遭遇しなければ自然に口をついてでてくることってあり得ない気がします。

例えば、自己紹介をするにも、自分の専攻は何なのか、研究内容は何なのか、どうしてアメリカに来たのか(私の場合ですが)よく聞かれる事は大概決まっています。最初は頭で英訳して、それを言うの繰り返しでしたが、伝わらなかった場合に相手に「それってこういう意味?」みたいに直されたらそれを次回同じような事を説明するのに使うように心がけていました。と言う感じで、コミュニケーションを通して、言いたい事を適切な英語で言える様に繰り返す。そうしていくうちにやっと何も考えずしても受け答えが出来る様になるんではないでしょうか?

日本ではなかなか外国人の友達をみつけたりするのは大変だと思いますが、出来るだけ英語を話す機会を増やすのが一番だと思います。間違えたり、伝わらなかったりしたら、どんな風に言うのが適切なのか聞いて、それを次回に使う様にする。間違えることによって、恥ずかしいのもありますが、自然と次は間違えない様にしようと言う気持ちが働くのか、覚えようとしなくても、自然に覚えてますね。

という感じです。参考になったか分かりませんが、input、語彙に問題が無さそうなまきさんならoutputも練習次第でうまくいくはずです。
リスニング、語彙はまず相手を理解するのに大事ですから!半分はクリアしてるってことですよ。頑張って下さい。
みなさん、またコメントたくさんありがとうございます。
学校の方が忙しくてなかなか書き込みできなくてすみませんでした。

「測定法」なんて言葉は初めて聞きましたが、確かにそうですね。自分で最初は80〜90%理解できているなんて大口をたたきましたが、実際なんの科学的な裏づけもあるわけでもなく、ただ単に大まかな内容だけを理解して、細かい部分は結構怪しいような気もします。

たくさんの方の意見が聞けて、いろんな考え方を学べて、いろいろと刺激になりました。このトピをたててほんとによかったです。とくにnon nonさんの指摘はとても興味深くて、output能力に対する考え方が多面的に捉えられるようになった気がします。

みなさんほんとにたくさんのコメントありがとうございました。

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