アニメヲタクでもない僕が、全ＬＤ、全ＤＶＤ、全ＢＤ、全ＣＤを買い揃え、
人生において特別な作品として今でも、そして今後死ぬまで追いかけ続けて作品です。
そんな誓い（言い訳？ｗ）を前置きとして述べた上で、
以下にアンチな感想を書きます。
もう１０数年経っても、ずっと釈然としない思いは消えぬまま。
「ＳＡＧＡ」「ＳＩＮ」が好きな方には気分を害する可能性もあるので、
嫌な方は無視してください。
僕は「ＺＥＲＯまで派」です。
サイバーの公式作品ある以上、ＤＶＤもＢＤも当時ＬＤも全部購入しましたが、
正直言って「ＳＡＧＡ」と「ＳＩＮ」にはガッカリしました。
作画監督や音楽や１部のキャストなどが変わり、雰囲気が変わったのは確かですが、脚本さえ良ければ特に問題はありません。
しかし、その脚本が悪すぎます。
� �脚本のレベルが極端に素人になった事。
�◆�現実感から離れ、ＳＦになっていった。
��、レースの描き方が極度に下手になった。
�ぁ⇔�行の萌え要素を重視し始めた。
�ァ�加賀のキャラの変化
�Α⊆膺邑�の交代で、今までの事を否定
どれをとっても、一言で言えば「同人誌っぽくなった」と言う印象です。
まず�，竜嗚楞澗里任垢�、
例えば「加賀が昔、親友をレース事故で失った。その親友は天才的な速さを持った奴だった。加賀はその過去を心の傷として人知れず背負ってる」
これって、随分前に複数の同人誌で読んだ事がある内容に酷似してます。
ＴＶの終盤から物凄い人気で盛り上がったＣＦは、「１１」の前後にはファンによって大量の同人誌が書かれました。
特に加賀大好きな腐女子（←悪い意味ではなく）さんが書く作品の多くに、そんな設定が頻繁に見られた。
（同人では他に例えば、「額の傷はその時一緒にケガをした跡」「ピアスは親友の形見」とかの設定があったり）
それが数年経って、公式な作品のほうでマネるって・・・。
マネると言うよりは、脚本の発想が同人誌と同じレベルまで薄っぺらになり、
内容がカブったと言う感じでしょうか。
しかも「親友が昔事故死してる暗い過去。そしてそのトラウマを乗り越える」って、ありきたりな話だな。
ＳＡＧＡでは、脚本の内容が１つの流れしかないから、中だるみも激しく、半分の話数でもまとめれそうな濃度。
（実際、その反省からＳＩＮは５話構成になった。）
リフティングターンの会得も、イナーシャルドリフトの時の焼き直し。
２度と走れないはずの修の参加がシューマッハファンを喜ばせただけ。
あそこで修を走らせること自体に、同人誌ノリを感じる。
あと、ＳＩＮでのＳＵＧＯのエンジントラブル。
明らかにポイント調整のためのものだけど、うまく描けばそこにドラマを産む事もできた。
が、そのトラブルを解決させるエピソードがあるわけでも無し、加賀のポイントが追いついたら「はい直った！」で終わり。
また、ドラマＣＤを聴かないと設定の意味不明とか、製作者としてもはや失格レベルかと。
そして�△慮充卒�
これは�，竜嗚椶防嫂錣靴泙垢�、
際限なく最高速が上がっていったり、必殺技よろしくの大技の乱発。
空中で向きを変えると言うアイディアも同人誌で既出。
他のアニメや漫画でも似たような大技は多数あるから、全然目新しいアイディアじゃないが、
「Ｆ−ＺＥＲＯ」のようなＳＦの世界で登場するそんな「とんでも技」を、
しかしＣＦはそこまでやらない事で、作品の【品性】を保ってたように思う。
だがリフティングターンの登場でその「品性」が崩れた気がします。
あれが最後の土壇場で出た１回きりの技なら良かったんだけど、そう当たり前にポンポン繰り出されると・・・。
例えば「１１」の４巻でグーデリアンを抜いたウィリー走行とかをポンポン乱発されたら興醒めです。
（そこを、乱発ではなく１回きりにとどめた「１１」は素晴らしい。）
��のレースの描き方
１つのレースの中にいくつもの流れの変化があったＺＥＲＯまでとは違い、
どのレースも「ハヤト（加賀）が散々でリタイヤ」、もしくは「抜きまくって優勝」だけ。
だからものの数分しかもたない。
ＳＡＧＡの中盤なんて、日常を描いては同じようなレースを挿入して、また日常シーンの繰り返しで、時間稼ぎそのまま。
最終巻でのラストレースですら、３０分いっぱい描く事もできない。
レースに内容が無いからだ。
ＳＡＧＡも７巻のラストシーンでレーススタートしたから、最終の８巻はたっぷり３０分レースで決着をつける物だと思ったが、１つの展開のみであっさり終了。
この「レース部分」に関しては特に、改めて「ＺＥＲＯまでって凄まじかったんだな」と思い知らされた。
ＳＩＮのラストも。
突然、それまでそんな設定がなかった「ブーストの残り使用回数表示」の登場
そしてそれを使い切ってからのもう１回。
え？そんなので決着？
ドライバーが自分の限界を超えたんじゃなくて、マシンの限界を超えて無理やり使用しただけ？
マシンが頑張ってくれた。
でもそのマシンは、アスラーダの存在を否定する存在なんじゃ？
まぁここに関しては�Δ妨綉�
それに、「もう使えないブーストを、マシンが壊れることと引き換えにもう１度強行する」は、同人誌でもありそう。
気を失いそうなドライバーを励まし続けるテレビ版の感動や、
走行ラインを変えるために１つのコーナーで２度ドリフトをする「ＺＥＲＯ」での度肝を抜くような事もなく。
�い遼┐┐亡悗靴董�
時代は萌え萌えアニメ全盛に突入。
サイバーもその流れに乗ってしまった。
むやみやたらな胸揺らしの乱発、
パンチラ、
乳首まで映すシャワーシーン、
女性キャラの増加とその巨乳の強調、
衣装の過激化、
明らかにエロのためのポーズやアングルなどなど。
家族や子供と一緒に観賞できない描写の数々。
サイバーはこんなお色気アニメじゃなかったはず。
�イ硫嘆譴離�ャラの変化。
それまでは３枚目の要素もある楽しい性格だったが、
ＳＡＧＡ以降、ニヒルなだけのキャラに。
「テニスの王子様」の手塚キャプテンや、
ＢＬ系の作品に必ず登場する切れ長の目をした攻めキャラなどに代表される、「女子が好む二次元男子」
煙草を吸いながら斜に構え、滅多に笑わず、笑うときは口角を斜めに上げて「ふっ」て笑う。
ニヒルで影を背負って心を開かない。
女子向けの美男子が大勢出るアニメやゲームで、特に人気のあるキャラだ。
これはまさにまさに、同人誌で腐女子が描き続けたキャラそのもの。
�Α△修靴討泙慎嗚椶亡悗錣詆�分に戻りますが、今までの否定。
ヤクザのようなオーガではなく、親友のような存在になるマシン「アスラーダ」こそが理想的な夢だったはず。
それを描き続けた作品だったはず。
それが負けちゃ、あれ？ヤクザが正しいの？
今まで「ドライバーとマシンが支えあう関係」を素敵だと描き続けたのに、
ここに来てその「支えあうコンビ」が、「削りあうコンビ」に負ける。
なんだか正義が負けたようなこの違和感。
ＣＦファンの当時大半を占めてた加賀ファンに媚びたような印象。
実際、加賀ファンの腐女子は喜んだろうけど。
と言うより、脚本の福田嫁さんが、腐女子と同レベルの感性や発想力で作品の脚本を書いていた、と言うのが真相ではないかな。
「加賀の過去の設定の案」
「ＳＦにありきたりなアイディアの大技が、当たり前に乱発」
「レースシーンの描き方の薄さ」
「萌え路線のエロ」
「ニヒルで斜に構えたキャラになった主人公」
このすべてが、同人誌が先にやったような内容ばかりで、
同人だから許せたレベルを、オフィシャルがなぞった印象。
ＺＥＲＯまでに感じてた、腹の底から燃え上がる様な興奮と感動を、
ＳＡＧＡとＳＩＮでは感じることは１度も出来なかった。
同時に、改めてＺＥＲＯまでの脚本がいかに優れていたかを思い知らされますが。
同じようなことを感じてた方はいらっしゃいますでしょうか。
人生において特別な作品として今でも、そして今後死ぬまで追いかけ続けて作品です。
そんな誓い（言い訳？ｗ）を前置きとして述べた上で、
以下にアンチな感想を書きます。
もう１０数年経っても、ずっと釈然としない思いは消えぬまま。
「ＳＡＧＡ」「ＳＩＮ」が好きな方には気分を害する可能性もあるので、
嫌な方は無視してください。
僕は「ＺＥＲＯまで派」です。
サイバーの公式作品ある以上、ＤＶＤもＢＤも当時ＬＤも全部購入しましたが、
正直言って「ＳＡＧＡ」と「ＳＩＮ」にはガッカリしました。
作画監督や音楽や１部のキャストなどが変わり、雰囲気が変わったのは確かですが、脚本さえ良ければ特に問題はありません。
しかし、その脚本が悪すぎます。
� �脚本のレベルが極端に素人になった事。
�◆�現実感から離れ、ＳＦになっていった。
��、レースの描き方が極度に下手になった。
�ぁ⇔�行の萌え要素を重視し始めた。
�ァ�加賀のキャラの変化
�Α⊆膺邑�の交代で、今までの事を否定
どれをとっても、一言で言えば「同人誌っぽくなった」と言う印象です。
まず�，竜嗚楞澗里任垢�、
例えば「加賀が昔、親友をレース事故で失った。その親友は天才的な速さを持った奴だった。加賀はその過去を心の傷として人知れず背負ってる」
これって、随分前に複数の同人誌で読んだ事がある内容に酷似してます。
ＴＶの終盤から物凄い人気で盛り上がったＣＦは、「１１」の前後にはファンによって大量の同人誌が書かれました。
特に加賀大好きな腐女子（←悪い意味ではなく）さんが書く作品の多くに、そんな設定が頻繁に見られた。
（同人では他に例えば、「額の傷はその時一緒にケガをした跡」「ピアスは親友の形見」とかの設定があったり）
それが数年経って、公式な作品のほうでマネるって・・・。
マネると言うよりは、脚本の発想が同人誌と同じレベルまで薄っぺらになり、
内容がカブったと言う感じでしょうか。
しかも「親友が昔事故死してる暗い過去。そしてそのトラウマを乗り越える」って、ありきたりな話だな。
ＳＡＧＡでは、脚本の内容が１つの流れしかないから、中だるみも激しく、半分の話数でもまとめれそうな濃度。
（実際、その反省からＳＩＮは５話構成になった。）
リフティングターンの会得も、イナーシャルドリフトの時の焼き直し。
２度と走れないはずの修の参加がシューマッハファンを喜ばせただけ。
あそこで修を走らせること自体に、同人誌ノリを感じる。
あと、ＳＩＮでのＳＵＧＯのエンジントラブル。
明らかにポイント調整のためのものだけど、うまく描けばそこにドラマを産む事もできた。
が、そのトラブルを解決させるエピソードがあるわけでも無し、加賀のポイントが追いついたら「はい直った！」で終わり。
また、ドラマＣＤを聴かないと設定の意味不明とか、製作者としてもはや失格レベルかと。
そして�△慮充卒�
これは�，竜嗚椶防嫂錣靴泙垢�、
際限なく最高速が上がっていったり、必殺技よろしくの大技の乱発。
空中で向きを変えると言うアイディアも同人誌で既出。
他のアニメや漫画でも似たような大技は多数あるから、全然目新しいアイディアじゃないが、
「Ｆ−ＺＥＲＯ」のようなＳＦの世界で登場するそんな「とんでも技」を、
しかしＣＦはそこまでやらない事で、作品の【品性】を保ってたように思う。
だがリフティングターンの登場でその「品性」が崩れた気がします。
あれが最後の土壇場で出た１回きりの技なら良かったんだけど、そう当たり前にポンポン繰り出されると・・・。
例えば「１１」の４巻でグーデリアンを抜いたウィリー走行とかをポンポン乱発されたら興醒めです。
（そこを、乱発ではなく１回きりにとどめた「１１」は素晴らしい。）
��のレースの描き方
１つのレースの中にいくつもの流れの変化があったＺＥＲＯまでとは違い、
どのレースも「ハヤト（加賀）が散々でリタイヤ」、もしくは「抜きまくって優勝」だけ。
だからものの数分しかもたない。
ＳＡＧＡの中盤なんて、日常を描いては同じようなレースを挿入して、また日常シーンの繰り返しで、時間稼ぎそのまま。
最終巻でのラストレースですら、３０分いっぱい描く事もできない。
レースに内容が無いからだ。
ＳＡＧＡも７巻のラストシーンでレーススタートしたから、最終の８巻はたっぷり３０分レースで決着をつける物だと思ったが、１つの展開のみであっさり終了。
この「レース部分」に関しては特に、改めて「ＺＥＲＯまでって凄まじかったんだな」と思い知らされた。
ＳＩＮのラストも。
突然、それまでそんな設定がなかった「ブーストの残り使用回数表示」の登場
そしてそれを使い切ってからのもう１回。
え？そんなので決着？
ドライバーが自分の限界を超えたんじゃなくて、マシンの限界を超えて無理やり使用しただけ？
マシンが頑張ってくれた。
でもそのマシンは、アスラーダの存在を否定する存在なんじゃ？
まぁここに関しては�Δ妨綉�
それに、「もう使えないブーストを、マシンが壊れることと引き換えにもう１度強行する」は、同人誌でもありそう。
気を失いそうなドライバーを励まし続けるテレビ版の感動や、
走行ラインを変えるために１つのコーナーで２度ドリフトをする「ＺＥＲＯ」での度肝を抜くような事もなく。
�い遼┐┐亡悗靴董�
時代は萌え萌えアニメ全盛に突入。
サイバーもその流れに乗ってしまった。
むやみやたらな胸揺らしの乱発、
パンチラ、
乳首まで映すシャワーシーン、
女性キャラの増加とその巨乳の強調、
衣装の過激化、
明らかにエロのためのポーズやアングルなどなど。
家族や子供と一緒に観賞できない描写の数々。
サイバーはこんなお色気アニメじゃなかったはず。
�イ硫嘆譴離�ャラの変化。
それまでは３枚目の要素もある楽しい性格だったが、
ＳＡＧＡ以降、ニヒルなだけのキャラに。
「テニスの王子様」の手塚キャプテンや、
ＢＬ系の作品に必ず登場する切れ長の目をした攻めキャラなどに代表される、「女子が好む二次元男子」
煙草を吸いながら斜に構え、滅多に笑わず、笑うときは口角を斜めに上げて「ふっ」て笑う。
ニヒルで影を背負って心を開かない。
女子向けの美男子が大勢出るアニメやゲームで、特に人気のあるキャラだ。
これはまさにまさに、同人誌で腐女子が描き続けたキャラそのもの。
�Α△修靴討泙慎嗚椶亡悗錣詆�分に戻りますが、今までの否定。
ヤクザのようなオーガではなく、親友のような存在になるマシン「アスラーダ」こそが理想的な夢だったはず。
それを描き続けた作品だったはず。
それが負けちゃ、あれ？ヤクザが正しいの？
今まで「ドライバーとマシンが支えあう関係」を素敵だと描き続けたのに、
ここに来てその「支えあうコンビ」が、「削りあうコンビ」に負ける。
なんだか正義が負けたようなこの違和感。
ＣＦファンの当時大半を占めてた加賀ファンに媚びたような印象。
実際、加賀ファンの腐女子は喜んだろうけど。
と言うより、脚本の福田嫁さんが、腐女子と同レベルの感性や発想力で作品の脚本を書いていた、と言うのが真相ではないかな。
「加賀の過去の設定の案」
「ＳＦにありきたりなアイディアの大技が、当たり前に乱発」
「レースシーンの描き方の薄さ」
「萌え路線のエロ」
「ニヒルで斜に構えたキャラになった主人公」
このすべてが、同人誌が先にやったような内容ばかりで、
同人だから許せたレベルを、オフィシャルがなぞった印象。
ＺＥＲＯまでに感じてた、腹の底から燃え上がる様な興奮と感動を、
ＳＡＧＡとＳＩＮでは感じることは１度も出来なかった。
同時に、改めてＺＥＲＯまでの脚本がいかに優れていたかを思い知らされますが。
同じようなことを感じてた方はいらっしゃいますでしょうか。
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コメント(309)
>>[267]
今まで口論してた立場のクセに言いますが、「２６７」の書き込み内容は、かなりの範囲で僕も同意です（＾＾；
僕もZEROは逆転優勝するのかと思ってました。
４巻あたりで、「こりゃ後半は全戦優勝に近いくらい勝たないと無理だぞ？」って思い、
同時に「全戦優勝で逆転だったら、ちょっと極端すぎて、（よほど上手に描かないと）興ざめしちゃうぞ？」って感じでした。
５巻で「こりゃ優勝無しか」って確信し、最終話の作りの素晴らしさに感動しました。
（「主人公が勝つ」と言う結末はテレビと１１で、すでに２回連続でやってるから、第３弾であるZEROでは違う結末にしよう、って感じだったんでしょうか）
まさにameさんの言う
＞「どんな結末なら納得がいくのか、というあのポイントシップのまとめ方はお見事でしたよね。」
に心から同意です。
んで、またケンカになっちゃ嫌なんですが、
「後半をほぼ全戦優勝で逆転チャンプだったら興ざめしちゃうぞ？」で、
実際にその流れになって興ざめしちゃったのがSAGAとSINです（＾＾；あせあせ
ZEROの作りを「お見事」と呼ぶならば、
それに対してSAGA,SINでは「お見事ではない」、つまり「下手」だったと。
ameさんの１部お言葉を借りると
「もっと大きな盛り上がりの波が来るかと期待してたけど、最後まで来なかった」と。
今まで口論してた立場のクセに言いますが、「２６７」の書き込み内容は、かなりの範囲で僕も同意です（＾＾；
僕もZEROは逆転優勝するのかと思ってました。
４巻あたりで、「こりゃ後半は全戦優勝に近いくらい勝たないと無理だぞ？」って思い、
同時に「全戦優勝で逆転だったら、ちょっと極端すぎて、（よほど上手に描かないと）興ざめしちゃうぞ？」って感じでした。
５巻で「こりゃ優勝無しか」って確信し、最終話の作りの素晴らしさに感動しました。
（「主人公が勝つ」と言う結末はテレビと１１で、すでに２回連続でやってるから、第３弾であるZEROでは違う結末にしよう、って感じだったんでしょうか）
まさにameさんの言う
＞「どんな結末なら納得がいくのか、というあのポイントシップのまとめ方はお見事でしたよね。」
に心から同意です。
んで、またケンカになっちゃ嫌なんですが、
「後半をほぼ全戦優勝で逆転チャンプだったら興ざめしちゃうぞ？」で、
実際にその流れになって興ざめしちゃったのがSAGAとSINです（＾＾；あせあせ
ZEROの作りを「お見事」と呼ぶならば、
それに対してSAGA,SINでは「お見事ではない」、つまり「下手」だったと。
ameさんの１部お言葉を借りると
「もっと大きな盛り上がりの波が来るかと期待してたけど、最後まで来なかった」と。
>>[244]さん &[243]となりのシンさん
ありがとうございます。
ありがたいお言葉、嬉しく思います。
りゅうさん、
そうですね、今度時間があるときにまた改めてSIN見てみます。
（全５巻だから比較的短時間で見れるし（＾＾；））
となりのシンさん、
トニーの件は僕も思いましたが、おっしゃるとおり時系列の問題ですかね？
２０１６年大会期間中に「去年の暮れに死んだ」って言ってるので、
死んだのはテレビ最終回のあと、ほどなくしての頃でしょうか。
これをせめて「一昨年」にしていれば、加賀と共にZEROの領域に夢中になってたとしても辻褄合うことになりますが。
いっそ、「去年」ってのは単なる言い間違いだったとするとか（笑）
まぁ、「毎年開催される町のレース」で、没後初めての開催って話なんだろうから、おかしくなるか。
ありがとうございます。
ありがたいお言葉、嬉しく思います。
りゅうさん、
そうですね、今度時間があるときにまた改めてSIN見てみます。
（全５巻だから比較的短時間で見れるし（＾＾；））
となりのシンさん、
トニーの件は僕も思いましたが、おっしゃるとおり時系列の問題ですかね？
２０１６年大会期間中に「去年の暮れに死んだ」って言ってるので、
死んだのはテレビ最終回のあと、ほどなくしての頃でしょうか。
これをせめて「一昨年」にしていれば、加賀と共にZEROの領域に夢中になってたとしても辻褄合うことになりますが。
いっそ、「去年」ってのは単なる言い間違いだったとするとか（笑）
まぁ、「毎年開催される町のレース」で、没後初めての開催って話なんだろうから、おかしくなるか。
>>[270]
どうしてあなたの文章が癇にさわるのかわかってきました^^。
サイバーを見てきた年数からすればおそらく年代は私とそれほど変わらないと思うのですが、言葉の選び方、表現の語彙が年相応でないと言うか、短絡的で稚拙なので、読んだこちらが"どうして同じようにサイバーを見てきてこんな感じ方になってしまうのだろう"とショックを受けてしまうのです。
"お見事でない"、が"つまり｢下手｣"と言ってしまえるくだりで感じました。
その言葉は別にイコールになる言葉ではないです。
あと、ここまでのやり取りがケンカだったつもりもありません^^。
2ちゃんみたいな乱雑な言葉を浴びせてなんていないでしょう？
あくまで全部サイバーに関わることでしか言葉を返していませんよ。
"(SAGAで、シーズン前半全敗で後半に)連勝"したら興醒めしたとあなたは言ってる訳ですが、それも内容次第でしょう。
ZEROのハヤトが、アンリから見れば"自分がチャンピオンになれる訳でもないのにどうしてそんなに頑張れるのか"と思わせる、"チャンピオンになるべき者に求められる資質"を見せているからあの終わり方に納得もするし、感動もする。
"アスラーダと共に走ることの意味を問い直し、気付くことが出来た"、その、内容が伴ったSAGAのハヤトの5連勝はいいんじゃないかと思うのですけどね。
それに興醒めしたという感覚が私にはわからない、理解不能です。ポイントシップは抜きつ抜かれつじゃないと"退屈なシーズン"だとなるのでしょうかね。
09年のF1では、開幕から7戦目までにバトンが6勝してシーズンの流れを決定付けるリードを作ったし、昨年は夏休み明けの後半戦での逆転を誓った他のドライバーの追随を許さず、ベッテルが最終戦まで9連勝してシーズンを締め括りました。
1人のドライバーが勝ち続ける兆候はたしかにドラマチックな上がり下がりはないけれど、そこに至る経緯や勝ち方は十二分に見るに足るもので、現実のF1でも幾度となくあったことですよ。
まぁ、SAGAとSINでの、勝つとき以外はレオンとのクラッシュとエンジントラブルを多分に含みリタイヤでレースが終わることの繰り返しを自分がどう感じていたか。
それに関しては見せ方としてどうなんだと、憤りを感じていたのも間違いないですけどね。
でもそれこそ、ここでそれに関して言い続けるあなたの書き込みは、"その共感を得てどうしたいの？"と思うばかりです。
このスレッドの前の方にも書いたことですが、いまはFacebookやTwitterなど、監督とだって繋がれるツールがあります。
サイバーファン各々、シリーズを見てきて感じたことは様々で、いいことばかり書いてくれる人ばかりではないのは監督も重々承知しているはずですが、あなたがここでこだわり続けるその主張は、監督にはお見せしたくはないことだな、と率直に感じます。
どうしてあなたの文章が癇にさわるのかわかってきました^^。
サイバーを見てきた年数からすればおそらく年代は私とそれほど変わらないと思うのですが、言葉の選び方、表現の語彙が年相応でないと言うか、短絡的で稚拙なので、読んだこちらが"どうして同じようにサイバーを見てきてこんな感じ方になってしまうのだろう"とショックを受けてしまうのです。
"お見事でない"、が"つまり｢下手｣"と言ってしまえるくだりで感じました。
その言葉は別にイコールになる言葉ではないです。
あと、ここまでのやり取りがケンカだったつもりもありません^^。
2ちゃんみたいな乱雑な言葉を浴びせてなんていないでしょう？
あくまで全部サイバーに関わることでしか言葉を返していませんよ。
"(SAGAで、シーズン前半全敗で後半に)連勝"したら興醒めしたとあなたは言ってる訳ですが、それも内容次第でしょう。
ZEROのハヤトが、アンリから見れば"自分がチャンピオンになれる訳でもないのにどうしてそんなに頑張れるのか"と思わせる、"チャンピオンになるべき者に求められる資質"を見せているからあの終わり方に納得もするし、感動もする。
"アスラーダと共に走ることの意味を問い直し、気付くことが出来た"、その、内容が伴ったSAGAのハヤトの5連勝はいいんじゃないかと思うのですけどね。
それに興醒めしたという感覚が私にはわからない、理解不能です。ポイントシップは抜きつ抜かれつじゃないと"退屈なシーズン"だとなるのでしょうかね。
09年のF1では、開幕から7戦目までにバトンが6勝してシーズンの流れを決定付けるリードを作ったし、昨年は夏休み明けの後半戦での逆転を誓った他のドライバーの追随を許さず、ベッテルが最終戦まで9連勝してシーズンを締め括りました。
1人のドライバーが勝ち続ける兆候はたしかにドラマチックな上がり下がりはないけれど、そこに至る経緯や勝ち方は十二分に見るに足るもので、現実のF1でも幾度となくあったことですよ。
まぁ、SAGAとSINでの、勝つとき以外はレオンとのクラッシュとエンジントラブルを多分に含みリタイヤでレースが終わることの繰り返しを自分がどう感じていたか。
それに関しては見せ方としてどうなんだと、憤りを感じていたのも間違いないですけどね。
でもそれこそ、ここでそれに関して言い続けるあなたの書き込みは、"その共感を得てどうしたいの？"と思うばかりです。
このスレッドの前の方にも書いたことですが、いまはFacebookやTwitterなど、監督とだって繋がれるツールがあります。
サイバーファン各々、シリーズを見てきて感じたことは様々で、いいことばかり書いてくれる人ばかりではないのは監督も重々承知しているはずですが、あなたがここでこだわり続けるその主張は、監督にはお見せしたくはないことだな、と率直に感じます。
>>[272]
２７０で僕は同意の部分は素直に認めたりしてるし、むしろameさんを見直した意味での書き込みだったつもりです。
それを歩み寄りと捕らえてくれれば幸いでしたが、そうならず残念です。
僕はここまで１度たりとも貴方個人の「意見」以外を批判した事はありませんでしたが、
「稚拙」だとか、人間批判の発言が今回も上乗せできたので、さすがにキレます。
２７０で、僕はどちらかといえば、貴方を褒めてるのに・・・。
以下、今まで１度たりともameさん個人を叩いたことがない僕が、
再三に渡る攻撃に対して、初めて反論します。
繰り返しますが、反論はこれが初めてです。
あなたが「見事」と言う言葉を使った。
過去の書き込みの中で登場した「下手」と言う言葉がある。
意味するところの線が、同じ件での両側の言葉だったので、
それを結びつけて分かり易く説明したまで。
なぜ分からん？
「理解不能」とか、アスラーダのマネのつもりか？
そして、いまだもって強烈に論点を履き違えてるame坊。
Ｆ１で独走した選手が現実に居るから、サイバーも良いとか、意味不明。
ベッテルが９連勝したのがどうサイバーと関係ある？？？？？
（現実のＦ１も、チャンピオンシップが大混戦になれば「今年は面白かった」と言われるが、そもそもＦ１のを引き合いに出したところで無意味）
引き合いに出すのであればＦ１ではない。
他の物を引き合いに出すのであれば、世にある様々なアニメや映画や小説などの脚本だ。
エンターテイメントとしての「作り話」を考える脚本家が世の中に居て、
彼らの作った「物語」には、面白いものがあり、同時につまらないものがある。
「ZERO」までは前者で「SAGA」からは後者であるのが僕の意見だがそれはともかく、
「物語の脚本」として面白くないって話をしてるのであって、
現実のレースをどうノンフィクシィンライターがどう書くかを論じてるのではない。
「作り話の物語」を描く上で、
伏線を張ったり、会話の持って行きかたや、登場人物の設定など、
そういった「創造性」で作品の面白さは大きく左右され、
その「持って行きかた」のひとつが、サイバーの場合は、
「チャンピオンシップ争い」であるから、その勝ち星の「持って行きかた」も重要って事で、その話になった際に、そう書いたに過ぎない。
それを、「Ｆ１でも現実にそんな年があった」
・・・は？？？？
だから？？
知らないなら教えて差し上げますが、Ｆ１は脚本家が書いたフィクションじゃないんですよ。
そしてレースの勝敗も、誰か作者が意図的に設定するものじゃないんですよ。
僕は「モータースポーツとしてのＣＦがどうあるべきだ」んなんて一言も言ってない。
「脚本家や演出家が描く物語としてどうか」を論じてるんだ。
最初から「創造性」の話をしてるんだよ。
そこに、「Ｆ１も独走したぞ」って・・・。
どんだけ論点が分かってないんだ。
もうレス３００近いのに。
はい、幾度にも渡って個人中傷をされた僕が、初めて言い返してみました。
２７０で僕は同意の部分は素直に認めたりしてるし、むしろameさんを見直した意味での書き込みだったつもりです。
それを歩み寄りと捕らえてくれれば幸いでしたが、そうならず残念です。
僕はここまで１度たりとも貴方個人の「意見」以外を批判した事はありませんでしたが、
「稚拙」だとか、人間批判の発言が今回も上乗せできたので、さすがにキレます。
２７０で、僕はどちらかといえば、貴方を褒めてるのに・・・。
以下、今まで１度たりともameさん個人を叩いたことがない僕が、
再三に渡る攻撃に対して、初めて反論します。
繰り返しますが、反論はこれが初めてです。
あなたが「見事」と言う言葉を使った。
過去の書き込みの中で登場した「下手」と言う言葉がある。
意味するところの線が、同じ件での両側の言葉だったので、
それを結びつけて分かり易く説明したまで。
なぜ分からん？
「理解不能」とか、アスラーダのマネのつもりか？
そして、いまだもって強烈に論点を履き違えてるame坊。
Ｆ１で独走した選手が現実に居るから、サイバーも良いとか、意味不明。
ベッテルが９連勝したのがどうサイバーと関係ある？？？？？
（現実のＦ１も、チャンピオンシップが大混戦になれば「今年は面白かった」と言われるが、そもそもＦ１のを引き合いに出したところで無意味）
引き合いに出すのであればＦ１ではない。
他の物を引き合いに出すのであれば、世にある様々なアニメや映画や小説などの脚本だ。
エンターテイメントとしての「作り話」を考える脚本家が世の中に居て、
彼らの作った「物語」には、面白いものがあり、同時につまらないものがある。
「ZERO」までは前者で「SAGA」からは後者であるのが僕の意見だがそれはともかく、
「物語の脚本」として面白くないって話をしてるのであって、
現実のレースをどうノンフィクシィンライターがどう書くかを論じてるのではない。
「作り話の物語」を描く上で、
伏線を張ったり、会話の持って行きかたや、登場人物の設定など、
そういった「創造性」で作品の面白さは大きく左右され、
その「持って行きかた」のひとつが、サイバーの場合は、
「チャンピオンシップ争い」であるから、その勝ち星の「持って行きかた」も重要って事で、その話になった際に、そう書いたに過ぎない。
それを、「Ｆ１でも現実にそんな年があった」
・・・は？？？？
だから？？
知らないなら教えて差し上げますが、Ｆ１は脚本家が書いたフィクションじゃないんですよ。
そしてレースの勝敗も、誰か作者が意図的に設定するものじゃないんですよ。
僕は「モータースポーツとしてのＣＦがどうあるべきだ」んなんて一言も言ってない。
「脚本家や演出家が描く物語としてどうか」を論じてるんだ。
最初から「創造性」の話をしてるんだよ。
そこに、「Ｆ１も独走したぞ」って・・・。
どんだけ論点が分かってないんだ。
もうレス３００近いのに。
はい、幾度にも渡って個人中傷をされた僕が、初めて言い返してみました。
引き合いに関して追記。
引き合いに出すべきは現実のＦ１ではなく、ＣＦと同じく作り話の物語。
と言いましたが、
例えば、
「野球アニメの●●で、こんな展開でめちゃめちゃ面白かったが、そんな展開でも良かったのではないか」
とか、
「サッカー漫画の■■が似たようなシーンがあったが、その伏線の活かし方としてどうだった」
とか。
実際に登場した例として、
「デスノートの決着方法がどう」って話が出ましたが、
これが正しい、「論点に乗っ取った引き合いの出し方」
人間がアイディアを絞って作り上げる「物語」の話をしてるのであって、
現実のＦ１が結果的にどんなシーズンの年があったとか無関係。
今論じてるのは、作り話を考える際のアイディア「創造性」が、
ＺＡＲＯ以前は素晴らしく、ＳＡＧＡ以降は乏しいって話なのよ。
引き合いに出すべきは現実のＦ１ではなく、ＣＦと同じく作り話の物語。
と言いましたが、
例えば、
「野球アニメの●●で、こんな展開でめちゃめちゃ面白かったが、そんな展開でも良かったのではないか」
とか、
「サッカー漫画の■■が似たようなシーンがあったが、その伏線の活かし方としてどうだった」
とか。
実際に登場した例として、
「デスノートの決着方法がどう」って話が出ましたが、
これが正しい、「論点に乗っ取った引き合いの出し方」
人間がアイディアを絞って作り上げる「物語」の話をしてるのであって、
現実のＦ１が結果的にどんなシーズンの年があったとか無関係。
今論じてるのは、作り話を考える際のアイディア「創造性」が、
ＺＡＲＯ以前は素晴らしく、ＳＡＧＡ以降は乏しいって話なのよ。
僕が思うに、
「嫌いなものの共感を得てどうしようとしていたのか」
と言う意見がありましたが、これは違うと思います。
「嫌いなもの」ではなく、「好きなもの」なんですよ。
だから訴えてるのでしょう。
それに対しての「気に入らない部分（？）」の話なんでしょうが、
共感を得るのは無意味とは思いません。
ameさんも「SAGA以降の演出レベルが下がったと感じる意見への賛同者が思いの外に多いのは正直びっくりしています」と書いてらっしゃいますが、
そんな発見もある意味で大きな収穫ではないでしょうか。
言葉の物言いに問題があるのだとすれば、
逆に言えば、
それなのに【トピ主総叩き】にならないのは、
やはり「意見に対しては賛同」者が多いのかな〜、とか思ってみてました。
「嫌いなものの共感を得てどうしようとしていたのか」
と言う意見がありましたが、これは違うと思います。
「嫌いなもの」ではなく、「好きなもの」なんですよ。
だから訴えてるのでしょう。
それに対しての「気に入らない部分（？）」の話なんでしょうが、
共感を得るのは無意味とは思いません。
ameさんも「SAGA以降の演出レベルが下がったと感じる意見への賛同者が思いの外に多いのは正直びっくりしています」と書いてらっしゃいますが、
そんな発見もある意味で大きな収穫ではないでしょうか。
言葉の物言いに問題があるのだとすれば、
逆に言えば、
それなのに【トピ主総叩き】にならないのは、
やはり「意見に対しては賛同」者が多いのかな〜、とか思ってみてました。
>>[272]
＞＞2ちゃんみたいな乱雑な言葉を浴びせてなんていないでしょう？
あの板みたいな汚い言葉ではなくとも、暴言足り得る。ということを少しは理解して欲しいです。
アナタにケンカや煽る意図がなくとも、暴言になるんです。
たとえば、「表現の語彙が年相応でないと言うか、短絡的で稚拙なので、」
この言葉は、言葉使いが綺麗なだけで。
「歳の割には子供っぽい。考えが幼稚のお子様」と全く同じ意味です。
言葉を難しく、丁寧に言ってるだけで、やってることは２ちゃんの連中と何も変わらないことを知ってください。（あの連中と一緒になるのだけは同じサイバーファンとして悲しいことですし。）
少し前にも言ったことだけど、「同じ作品を見ててもどう感じるかは人それぞれです。」
SAGAのアスラーダを得てからのハヤトの５連勝の描写がなかったのもうちも興ざめした部分だから、そう思う人もおるってだけのことです。（うちがSAGAをそこまで熱くなれない理由の一つでもあります）
一途さんも、そもそも、この板自体が、SAGAやSINを好きな人からはあまりいい印象を受けてないからこそ、トピ主が荒れる原因作ってしまうのはダメなことですよ。
不快に思う人が居るとわかってて立てたのだから、感情的になった時点で立てたのは失敗だったと言わざる負えないです。憤慨する気持ちはわかるけど、そこで声を荒らげてしまうと、もうこのトピックの意義が崩壊してしまうとも思うしね。
＞＞2ちゃんみたいな乱雑な言葉を浴びせてなんていないでしょう？
あの板みたいな汚い言葉ではなくとも、暴言足り得る。ということを少しは理解して欲しいです。
アナタにケンカや煽る意図がなくとも、暴言になるんです。
たとえば、「表現の語彙が年相応でないと言うか、短絡的で稚拙なので、」
この言葉は、言葉使いが綺麗なだけで。
「歳の割には子供っぽい。考えが幼稚のお子様」と全く同じ意味です。
言葉を難しく、丁寧に言ってるだけで、やってることは２ちゃんの連中と何も変わらないことを知ってください。（あの連中と一緒になるのだけは同じサイバーファンとして悲しいことですし。）
少し前にも言ったことだけど、「同じ作品を見ててもどう感じるかは人それぞれです。」
SAGAのアスラーダを得てからのハヤトの５連勝の描写がなかったのもうちも興ざめした部分だから、そう思う人もおるってだけのことです。（うちがSAGAをそこまで熱くなれない理由の一つでもあります）
一途さんも、そもそも、この板自体が、SAGAやSINを好きな人からはあまりいい印象を受けてないからこそ、トピ主が荒れる原因作ってしまうのはダメなことですよ。
不快に思う人が居るとわかってて立てたのだから、感情的になった時点で立てたのは失敗だったと言わざる負えないです。憤慨する気持ちはわかるけど、そこで声を荒らげてしまうと、もうこのトピックの意義が崩壊してしまうとも思うしね。
サイバーの魅力のひとつが、"現実とリンクする"ことがあったことだと皆さん言っているではないですか(笑)。
作品上登場したものが現実のクルマのルックスや技術として実現したことにワクワクしたり、
当時若き才能でしかなかったシューマッハに注目しその名を劇中に登場させたこと、その現実のシューマッハがF1界に君臨する帝王と呼ばれるまで活躍したこと、
レース好きの心をくすぐるような、カットスリックタイヤだとか無給油タイヤ無交換作戦だとか、ブーストという機構だとか臨界という言葉だとか変形システム等の技術だとか。
だからレース内容に関しても、SAGAの勝ち星のつき方が、作品の中で意図的に演出されたものであってもそれはそれでリアリティがあるじゃないですか、と言っているのに。
"知らないなら教えて差し上げますが"
と来ますか(笑)。
"フィクションじゃない"
"レースの勝敗も、誰か作者が意図的に設定するものじゃない"
そう、その現実に照らして許容出来るじゃないですか、と言っているのに、
あなたはそれが作為的過ぎて
"興醒めする"
"脚本が下手だ"
"創造性(←がない、と言いたい訳ですよね)の問題だ"
と言い続けているのですよ？
私も言いましょう。
書き込みが300近くになるまで、大好きだという作品をそこまで貶め続けることが出来るあなたのモチベーションが何なのか全くわかりません。
理解不能という言葉を使ったことがアスラーダのマネ？
茶化してなんていませんよ。
本気で疑問を感じるばかりです。
私の発言の一部にも同意したことはあなたなりの歩み寄りだったんですね(^^;。
で、歩み寄ってるんだからお前も歩み寄れよ、と。
あなたの主張であるSAGAとSINを貶める発言に対して？
歩み寄り方を履き違えているんじゃないかと、あえて同じ言葉を使ってみましょうか。
作品上登場したものが現実のクルマのルックスや技術として実現したことにワクワクしたり、
当時若き才能でしかなかったシューマッハに注目しその名を劇中に登場させたこと、その現実のシューマッハがF1界に君臨する帝王と呼ばれるまで活躍したこと、
レース好きの心をくすぐるような、カットスリックタイヤだとか無給油タイヤ無交換作戦だとか、ブーストという機構だとか臨界という言葉だとか変形システム等の技術だとか。
だからレース内容に関しても、SAGAの勝ち星のつき方が、作品の中で意図的に演出されたものであってもそれはそれでリアリティがあるじゃないですか、と言っているのに。
"知らないなら教えて差し上げますが"
と来ますか(笑)。
"フィクションじゃない"
"レースの勝敗も、誰か作者が意図的に設定するものじゃない"
そう、その現実に照らして許容出来るじゃないですか、と言っているのに、
あなたはそれが作為的過ぎて
"興醒めする"
"脚本が下手だ"
"創造性(←がない、と言いたい訳ですよね)の問題だ"
と言い続けているのですよ？
私も言いましょう。
書き込みが300近くになるまで、大好きだという作品をそこまで貶め続けることが出来るあなたのモチベーションが何なのか全くわかりません。
理解不能という言葉を使ったことがアスラーダのマネ？
茶化してなんていませんよ。
本気で疑問を感じるばかりです。
私の発言の一部にも同意したことはあなたなりの歩み寄りだったんですね(^^;。
で、歩み寄ってるんだからお前も歩み寄れよ、と。
あなたの主張であるSAGAとSINを貶める発言に対して？
歩み寄り方を履き違えているんじゃないかと、あえて同じ言葉を使ってみましょうか。
>>[278]さん
おっしゃる通りです。
まずは、特に２７３での言葉使いに謝罪したく思います。
内容自体を取り消すつもりはないので（「論点は創造性であり、現実スポーツと比較すべき部分の話ではない」って内容）とりあえず削除は致しませんが、
トピを立ち上げた立場の人間という事も考慮すれば、書き方が不適切でした。
大変申し訳ありません。
言い訳になりますが、２７０での僕は、
ameさんに大きく歩み寄ったつもりでした。
実際同意する部分が大きかったからですが、その同意をキチンと伝え、荒れが下火になればとも思いました。
が、そこに「稚拙」と言われ冷静でなくなってしまいました。
トピの存在自体も「不快に思う人が居るとわかってて立てたのだから」との通り、その可能性は懸念していましたし、
だからこそ何年も、立てようと思いつつ立てない、の繰り返しでした。
その意味では、立てるのであれば、反論が出てきても想定していたのだから、熱くならない心の準備をしておくべきだったのかもしれません。
すみません。
おっしゃる通りです。
まずは、特に２７３での言葉使いに謝罪したく思います。
内容自体を取り消すつもりはないので（「論点は創造性であり、現実スポーツと比較すべき部分の話ではない」って内容）とりあえず削除は致しませんが、
トピを立ち上げた立場の人間という事も考慮すれば、書き方が不適切でした。
大変申し訳ありません。
言い訳になりますが、２７０での僕は、
ameさんに大きく歩み寄ったつもりでした。
実際同意する部分が大きかったからですが、その同意をキチンと伝え、荒れが下火になればとも思いました。
が、そこに「稚拙」と言われ冷静でなくなってしまいました。
トピの存在自体も「不快に思う人が居るとわかってて立てたのだから」との通り、その可能性は懸念していましたし、
だからこそ何年も、立てようと思いつつ立てない、の繰り返しでした。
その意味では、立てるのであれば、反論が出てきても想定していたのだから、熱くならない心の準備をしておくべきだったのかもしれません。
すみません。
ハヤトが独走って件ですが、ハヤトに対してランドル＆新条って、
勝率とかではもうとんでもなく溝を空けられちゃいましたね。
ランドルも新条も、もはやハヤトのライバルと呼ぶには不足なほど。
そこは残念かな。
加賀やシューマッハは、その時期限定のライバルで、
ランドルと新条はず〜〜っと競い合い続ける永遠のライバルみたいなイメージがあったので、
もうちょっと「通算成績」でも肉薄して欲しかった（笑）
現実にもありうるってのは分かるのですけどね。
でも前半全敗、後半全勝は、３０分１話完結とかの制作なら致し方なくても、
ＳＡＧＡは８話もあるんだから、もっと展開の変化の波が多くても良かったと思います。
勝率とかではもうとんでもなく溝を空けられちゃいましたね。
ランドルも新条も、もはやハヤトのライバルと呼ぶには不足なほど。
そこは残念かな。
加賀やシューマッハは、その時期限定のライバルで、
ランドルと新条はず〜〜っと競い合い続ける永遠のライバルみたいなイメージがあったので、
もうちょっと「通算成績」でも肉薄して欲しかった（笑）
現実にもありうるってのは分かるのですけどね。
でも前半全敗、後半全勝は、３０分１話完結とかの制作なら致し方なくても、
ＳＡＧＡは８話もあるんだから、もっと展開の変化の波が多くても良かったと思います。
書き込みをするまでの間にも皆さんの書き込みが続いていたので少しレスします。
>>[277] となりのシン君さん
"それなのに【トピ主総叩き】にならないのは、
やはり「意見に対しては賛同」者が多いのかな〜、とか思ってみてました。"
これは感じますね。
(^^;
そうなんだなぁ…とここ数日実感しているところです。
あと、私が履き違えているとするなら"創造性"の話をしているから、比べるべきは他の創作物であって、現実のレースは関係ない、ということのようですが。
そうなのかな。
ちょっと先程から考えていますが、レースを題材にしている…それがすべての成り立ちの始まりである以上、切っては切り離せないような気がするのですが。
違いますかね。
比べるべきは他の創作物のみとする方がこの場では相応しいですかね。
例えば現実でクルマを運転することがない人でも(そもそも私たちがTV版を見ていた当時は運転をしていないし)、"クルマってこんなに楽しいんだ"、"レースってこんなに面白いんだ"と思わせることが出来た背景は、どっちが先でもいいのですがサイバーの作品上のことと現実のクルマ、レースを見比べて似通った点、異なる点を知っていくことによるワクワクの部分が大きいはずですしね。
>>[277] となりのシン君さん
"それなのに【トピ主総叩き】にならないのは、
やはり「意見に対しては賛同」者が多いのかな〜、とか思ってみてました。"
これは感じますね。
(^^;
そうなんだなぁ…とここ数日実感しているところです。
あと、私が履き違えているとするなら"創造性"の話をしているから、比べるべきは他の創作物であって、現実のレースは関係ない、ということのようですが。
そうなのかな。
ちょっと先程から考えていますが、レースを題材にしている…それがすべての成り立ちの始まりである以上、切っては切り離せないような気がするのですが。
違いますかね。
比べるべきは他の創作物のみとする方がこの場では相応しいですかね。
例えば現実でクルマを運転することがない人でも(そもそも私たちがTV版を見ていた当時は運転をしていないし)、"クルマってこんなに楽しいんだ"、"レースってこんなに面白いんだ"と思わせることが出来た背景は、どっちが先でもいいのですがサイバーの作品上のことと現実のクルマ、レースを見比べて似通った点、異なる点を知っていくことによるワクワクの部分が大きいはずですしね。
人がどう考えるか。なんてのは、根本は変えられないものですしね。
理解はしても、同意はできない。ってのが人にはあると思います。
で、人と人が同じ作品でも受け止め方の違いが出る際に重要なのが、「理解する」というところだと思う。
別にその人の意見に同意しなくてもいいんですよ。面白くないと思ってる人の意見に面白いと思ってる人が同意するのは違うと思うし、そのまた逆もしかり。
重要なのは「自分は面白いと思ってるけど、あれを見てそういうふうに思う人もおるんだな」と理解することで余計な言い合いやいざこざは少なくとも無くなると思う。
面白いと思ってる人は「ここはこうで、こうだから面白い」
面白くないと思ってる人は「俺はここをこう思ったから、面白くない」
これをお互いが理解することによって議論というのは意味を持ってくるんじゃないかなと。
この二つってどう議論しても重なることはないんですよね。
理解せずこういう議論をしてしまうと、自分の意見の押し付け合いにしかならず、結局議論すら破綻してしまう。
お二人共、少なからずその辺が見え隠れしてる部分があるから反発し合ってしまうんじゃないかと。
理解はしても、同意はできない。ってのが人にはあると思います。
で、人と人が同じ作品でも受け止め方の違いが出る際に重要なのが、「理解する」というところだと思う。
別にその人の意見に同意しなくてもいいんですよ。面白くないと思ってる人の意見に面白いと思ってる人が同意するのは違うと思うし、そのまた逆もしかり。
重要なのは「自分は面白いと思ってるけど、あれを見てそういうふうに思う人もおるんだな」と理解することで余計な言い合いやいざこざは少なくとも無くなると思う。
面白いと思ってる人は「ここはこうで、こうだから面白い」
面白くないと思ってる人は「俺はここをこう思ったから、面白くない」
これをお互いが理解することによって議論というのは意味を持ってくるんじゃないかなと。
この二つってどう議論しても重なることはないんですよね。
理解せずこういう議論をしてしまうと、自分の意見の押し付け合いにしかならず、結局議論すら破綻してしまう。
お二人共、少なからずその辺が見え隠れしてる部分があるから反発し合ってしまうんじゃないかと。
8話もあったのに、爽快に1レース勝つという話が6巻のν-アスラーダデビュー戦以外、ついになかったですからね。
ZEROのときは、3話までが悶々としたけど、4巻が1レースをフルに描いていて、勝ち方もアレだけ爽快だったから救われた思いがありましたからね。
そのあとも6巻の霧という変化に富んだシチュエーションを勝つとか、7巻の予選、そして8巻の結末と、エンターテイメントとしてZEROはサイバーに期待していたものをすべて見せてくれた実感はあります。
せめてSAGAもそんな展開も散りばめてくれていたら良かったのでしょうが、リフティングターンでオーバーテイク→フィルはそのままリタイア、こればかりでは物足りなかったのはありますね。
再三やり取りをしてきましたが、私が反論し続けたのは、"私はZEROまで派"だと公言出来てしまう人にとっては、どうしてもSAGA以降のクオリティが一段下がって感じられる…、言葉尻でもどうしてもそうなってしまうのでしょう。
しかし私はそう考えていないので、テーマ的にサイバーの正に核心であった部分を問い直したSAGAとSINを一段下げられるのはどうしたって我慢がならないのですよね。
ZEROの領域とか、11でシューマッハがハヤトたちに教えたプロ意識みたいなものは、彼らの成長物語として伸び代が沢山ある部分だったから、盛り上がりもするし、熱も入った。
"人とマシンの融合"の問い直しは、彼らがドライバーとして成熟してから改めて疑問に感じる部分だから、ZEROまでがないと出来ないことだった訳ですよね。
だから私としては、SAGAとSINによって一作品として完成されたレベルまで行ったと思うし、
作品が掘り下げるべきことを全部やってくれたという意味で確固たる地位を確立したと感じるのですね。
1レースの演出がどうとかではなく、総体として見てほしいということなので、論点としてズレるのは仕方がないことだったのかも知れません。
ZEROのときは、3話までが悶々としたけど、4巻が1レースをフルに描いていて、勝ち方もアレだけ爽快だったから救われた思いがありましたからね。
そのあとも6巻の霧という変化に富んだシチュエーションを勝つとか、7巻の予選、そして8巻の結末と、エンターテイメントとしてZEROはサイバーに期待していたものをすべて見せてくれた実感はあります。
せめてSAGAもそんな展開も散りばめてくれていたら良かったのでしょうが、リフティングターンでオーバーテイク→フィルはそのままリタイア、こればかりでは物足りなかったのはありますね。
再三やり取りをしてきましたが、私が反論し続けたのは、"私はZEROまで派"だと公言出来てしまう人にとっては、どうしてもSAGA以降のクオリティが一段下がって感じられる…、言葉尻でもどうしてもそうなってしまうのでしょう。
しかし私はそう考えていないので、テーマ的にサイバーの正に核心であった部分を問い直したSAGAとSINを一段下げられるのはどうしたって我慢がならないのですよね。
ZEROの領域とか、11でシューマッハがハヤトたちに教えたプロ意識みたいなものは、彼らの成長物語として伸び代が沢山ある部分だったから、盛り上がりもするし、熱も入った。
"人とマシンの融合"の問い直しは、彼らがドライバーとして成熟してから改めて疑問に感じる部分だから、ZEROまでがないと出来ないことだった訳ですよね。
だから私としては、SAGAとSINによって一作品として完成されたレベルまで行ったと思うし、
作品が掘り下げるべきことを全部やってくれたという意味で確固たる地位を確立したと感じるのですね。
1レースの演出がどうとかではなく、総体として見てほしいということなので、論点としてズレるのは仕方がないことだったのかも知れません。
とりあえず、最悪の罵りあいにはならなくて、
ちょっと一安心しております。
皆、やっぱりサイバー好きなんですなあ！！
ちょっとａｍｅさんを擁護すると、おいらもサイバーは
「現実のＦ１やその他のレースにかなり色々な意味でリンクしているアニメ」と言う認識が強いので、
Ｆ１などに関して、現実に即した話が出てくるのは自然の様に思えます。
はじめの一歩やら、スラムダンクやら、スポーツ物は
どうしても、現実のリアルなスポーツにかなりコネクトしながら作品を作っていると
思うのですよね。
もし、創造物でのカテゴリーで話をするなら、そう言った、
サイバーと同ジャンルである、スポーツ物を引き合いに出すのであれば、
比較的話の流れがスムーズだったのではないかと思います。
まあ、一途さんのエンタメ作品の脚本的な展開に関しての異論やら、
ダメな点を発言するのも、作品を論じる時には必要な事だとも思いますが。
ちょっと一安心しております。
皆、やっぱりサイバー好きなんですなあ！！
ちょっとａｍｅさんを擁護すると、おいらもサイバーは
「現実のＦ１やその他のレースにかなり色々な意味でリンクしているアニメ」と言う認識が強いので、
Ｆ１などに関して、現実に即した話が出てくるのは自然の様に思えます。
はじめの一歩やら、スラムダンクやら、スポーツ物は
どうしても、現実のリアルなスポーツにかなりコネクトしながら作品を作っていると
思うのですよね。
もし、創造物でのカテゴリーで話をするなら、そう言った、
サイバーと同ジャンルである、スポーツ物を引き合いに出すのであれば、
比較的話の流れがスムーズだったのではないかと思います。
まあ、一途さんのエンタメ作品の脚本的な展開に関しての異論やら、
ダメな点を発言するのも、作品を論じる時には必要な事だとも思いますが。
>>[289]
とりあえず、ameさんにも誤ります。
少なくとも２７３の発言は、完全に謝罪します。
すみませんでした。
２８９のご意見、分かり易く伝わってきました。
（ＺＥＲＯまで派の意見が）「SAGAとSINを一段下げられる」かのようでとの事ですが、
ＹＥＳかＮＯで、ハッキリ言ってしまえば、「ＹＥＳ」になってしまいます。
ameさんも
>あのZEROの終わり方からするとSAGAの終わり方が肩透かしを喰らったような、盛り上がりの波のピークが、もっと大きいのが来ると思ったら来なくて乗り切れなかったような感じでした
>せめてSAGAもそんな展開も散りばめてくれていたら良かったのでしょうが、リフティングターンでオーバーテイク→フィルはそのままリタイア、こればかりでは物足りなかったのはありますね。
と仰ってるのは、実は「やはりＺＥＲＯまでのほうがクオリティが高い」ことを感じられてるのではないでしょうか。
そして
「１レースと言う狭いくくりではなく、ＳＡＧＡやＳＩＮ全体のくくりでどうだ」と言うなら、
僕はＳＡＧＡとＳＩＮは好きではありません。
でもさらに「くくり」を広げて、
サイバーフォーミュラ自体（ＴＶ〜ＳＩＮ）と言うくくりで問われれば、
不動で「大好き」なんですよね、これが（＾＾；
不思議なモンですが。
その意味では僕とameさんも同じなのかな、と。
とりあえず、ameさんにも誤ります。
少なくとも２７３の発言は、完全に謝罪します。
すみませんでした。
２８９のご意見、分かり易く伝わってきました。
（ＺＥＲＯまで派の意見が）「SAGAとSINを一段下げられる」かのようでとの事ですが、
ＹＥＳかＮＯで、ハッキリ言ってしまえば、「ＹＥＳ」になってしまいます。
ameさんも
>あのZEROの終わり方からするとSAGAの終わり方が肩透かしを喰らったような、盛り上がりの波のピークが、もっと大きいのが来ると思ったら来なくて乗り切れなかったような感じでした
>せめてSAGAもそんな展開も散りばめてくれていたら良かったのでしょうが、リフティングターンでオーバーテイク→フィルはそのままリタイア、こればかりでは物足りなかったのはありますね。
と仰ってるのは、実は「やはりＺＥＲＯまでのほうがクオリティが高い」ことを感じられてるのではないでしょうか。
そして
「１レースと言う狭いくくりではなく、ＳＡＧＡやＳＩＮ全体のくくりでどうだ」と言うなら、
僕はＳＡＧＡとＳＩＮは好きではありません。
でもさらに「くくり」を広げて、
サイバーフォーミュラ自体（ＴＶ〜ＳＩＮ）と言うくくりで問われれば、
不動で「大好き」なんですよね、これが（＾＾；
不思議なモンですが。
その意味では僕とameさんも同じなのかな、と。
>>[291]
クオリティって所で
あくまで私の感覚ですが……
TVからZEROまでとSAGA・SINって全く焦点が違うんです
ZEROまでが言うなれば
ＰＩＴの外の話
つまりドライバーの話でありレースの話
それにたいしてSAGA・SINは
ＰＩＴの中の話
つまりクルーやマシンの話
だと個人的に思ってるんです
となると限られた8話や5話では語りきれない部分は多分にあり結果として
ＰＩＴの外の話を期待していたときにがっかりしているのではないかと……
本当のレース(舞台裏)を知らない自分みたいな人間からすれば
こんなことありそうだな
とか
アスラーダプロジェクトってそんなこともあったのか
みたいな感じで作り込みは多分に感じ取れると思いますよ
元来レースというものを充分に取材した上で作成されたという
コンセプトのサイバーですから
晴れ舞台であるレースそのもの以外に
舞台裏となるクルー達の話としてみることも楽しい一面だと思います
余談ですがサイバーのピットの時に鳴る
ピー(ポー)って音の音源もとは鈴鹿サーキットらしいです(笑)
クオリティって所で
あくまで私の感覚ですが……
TVからZEROまでとSAGA・SINって全く焦点が違うんです
ZEROまでが言うなれば
ＰＩＴの外の話
つまりドライバーの話でありレースの話
それにたいしてSAGA・SINは
ＰＩＴの中の話
つまりクルーやマシンの話
だと個人的に思ってるんです
となると限られた8話や5話では語りきれない部分は多分にあり結果として
ＰＩＴの外の話を期待していたときにがっかりしているのではないかと……
本当のレース(舞台裏)を知らない自分みたいな人間からすれば
こんなことありそうだな
とかアスラーダプロジェクトってそんなこともあったのか
みたいな感じで作り込みは多分に感じ取れると思いますよ
元来レースというものを充分に取材した上で作成されたという
コンセプトのサイバーですから
晴れ舞台であるレースそのもの以外に
舞台裏となるクルー達の話としてみることも楽しい一面だと思います
余談ですがサイバーのピットの時に鳴る
ピー(ポー)って音の音源もとは鈴鹿サーキットらしいです(笑)
>>[297]
ＰＩＴの内側・外側って話、仮面ナットウさんのおっしゃる意味合いとは違うかもしれませんが、僕はむしろ逆の印象かもです。
ＳＡＧＡ／ＳＩＮは確かにマシンの話なんだけど、
ハヤトの父や南雲の過去とか、個人的な因縁とか復習とかを持ち込んでて、
実はスゴウのクルーやチーム（ＰＩＴ）には関係ない事なんですよね。
「チーム（ＰＩＴ）がどうこう」じゃないところで展開されてる意味で、ＰＩＴ外の印象があるかも。
本筋の問題や相談の対話相手もチームの仲間ではなく、他チームの今日子や加賀と相談したり。
そこはちょっと「スゴウのチームメイトそっちのけ感」を感じてる気もします。
ＺＥＲＯまでは「スゴウの仲間、ファミリー感」がよく出ていました。
確かに戦う相手が「対他チーム（ＰＩＴ外）」なのですが、それに挑むハヤトの悩みも、最終的にはやはりスゴウのチームメイトが支えてくれてたし、まるで家族のような存在で、その意味で「ＰＩＴ内がハヤトの居場所」って印象が強いです。
逆にＳＡＧＡ以降は牧さんが居るのにしゃべらないとか、名前もないエキストラなクルーが大勢ゾロゾロいたり、アットホーム感がなくなっちゃったな。
ただそれは、初期の頃は主人公も含めみんなまだ子供だから、ファミリー感が強く、
成長後は、ＰＩＴが「プロフェッショナルとしての職場」と化すからかもしれないとも思います。
ＳＡＧＡ以降はＦ１等のリアルな現場の雰囲気をより色濃く描いてるのだと思います。
あ、やっぱり仮面ナットウさんと、ちょっと意味合いの違う話になっちゃってますね（＾＾；
失敬しました〜。
ＰＩＴの内側・外側って話、仮面ナットウさんのおっしゃる意味合いとは違うかもしれませんが、僕はむしろ逆の印象かもです。
ＳＡＧＡ／ＳＩＮは確かにマシンの話なんだけど、
ハヤトの父や南雲の過去とか、個人的な因縁とか復習とかを持ち込んでて、
実はスゴウのクルーやチーム（ＰＩＴ）には関係ない事なんですよね。
「チーム（ＰＩＴ）がどうこう」じゃないところで展開されてる意味で、ＰＩＴ外の印象があるかも。
本筋の問題や相談の対話相手もチームの仲間ではなく、他チームの今日子や加賀と相談したり。
そこはちょっと「スゴウのチームメイトそっちのけ感」を感じてる気もします。
ＺＥＲＯまでは「スゴウの仲間、ファミリー感」がよく出ていました。
確かに戦う相手が「対他チーム（ＰＩＴ外）」なのですが、それに挑むハヤトの悩みも、最終的にはやはりスゴウのチームメイトが支えてくれてたし、まるで家族のような存在で、その意味で「ＰＩＴ内がハヤトの居場所」って印象が強いです。
逆にＳＡＧＡ以降は牧さんが居るのにしゃべらないとか、名前もないエキストラなクルーが大勢ゾロゾロいたり、アットホーム感がなくなっちゃったな。
ただそれは、初期の頃は主人公も含めみんなまだ子供だから、ファミリー感が強く、
成長後は、ＰＩＴが「プロフェッショナルとしての職場」と化すからかもしれないとも思います。
ＳＡＧＡ以降はＦ１等のリアルな現場の雰囲気をより色濃く描いてるのだと思います。
あ、やっぱり仮面ナットウさんと、ちょっと意味合いの違う話になっちゃってますね（＾＾；
失敬しました〜。
> 「チーム（ＰＩＴ）がどうこう」じゃないところで展開されてる意味で、ＰＩＴ外の印象があるかも。
>
なるほどですね
そういう考え方もあるなと思いました
> そこはちょっと「スゴウのチームメイトそっちのけ感」を感じてる気もします。
SAGAは言うなればガンダムSEEDディステニー的な感じでしょうか？
主役のはずの南雲とフィルが
いつの間にか覚醒した元主役のハヤトに主役の座を奪われる
シンアスカとキラヤマトの関係ににてますやね(笑)
SINは既に完成されたSUGOチームに対抗してるAOIの話として見てみるとどうでしょうか？
南雲が加賀と話をしているときに
君はアスラーダについてどこまで知っているのか……と話していて
グレイが一人でいきんだところでレースには勝てない……と話していますから
SUGOに勝つための最後のカードの一枚である凰呀を手にいれ
アスラーダについてあまりよく知らない
加賀や今日子に明日香が教える
やがてチームが一丸となってSUGOと対峙する……そんな話
こう考えるとハヤトですらSINでは話の外になります
話の着眼点を変えてみるとまた違った面白さがあると思います
> 逆にＳＡＧＡ以降は牧さんが居るのにしゃべらないとか、名前もないエキストラなクルーが大勢ゾロゾロいたり、アットホーム感がなくなっちゃったな。
>
そうですね
ZEROまでは1チーム1カーというレギュレーションに対して
SAGAからはレギュレーションの変更で
1チーム2カー体制がとれるようになったのが大きいでしょうね
ZEROにおいて
SUGO(アンリ)、SUGOwinners(ハヤト)
が存在しておりウィナーズは今まで通りのチームメンバーでしたが
アンリの方は誰一人名前もなければ姿すらない状態(所謂エキストラですね)
これらがSUGOとして１つのチームにまとまるとああいう描写になるのではないかと……
牧さんの台詞ないのは残念でしたけどね(笑)
>
なるほどですね
そういう考え方もあるなと思いました
> そこはちょっと「スゴウのチームメイトそっちのけ感」を感じてる気もします。
SAGAは言うなればガンダムSEEDディステニー的な感じでしょうか？
主役のはずの南雲とフィルが
いつの間にか覚醒した元主役のハヤトに主役の座を奪われる
シンアスカとキラヤマトの関係ににてますやね(笑)
SINは既に完成されたSUGOチームに対抗してるAOIの話として見てみるとどうでしょうか？
南雲が加賀と話をしているときに
君はアスラーダについてどこまで知っているのか……と話していて
グレイが一人でいきんだところでレースには勝てない……と話していますから
SUGOに勝つための最後のカードの一枚である凰呀を手にいれ
アスラーダについてあまりよく知らない
加賀や今日子に明日香が教える
やがてチームが一丸となってSUGOと対峙する……そんな話
こう考えるとハヤトですらSINでは話の外になります
話の着眼点を変えてみるとまた違った面白さがあると思います
> 逆にＳＡＧＡ以降は牧さんが居るのにしゃべらないとか、名前もないエキストラなクルーが大勢ゾロゾロいたり、アットホーム感がなくなっちゃったな。
>
そうですね
ZEROまでは1チーム1カーというレギュレーションに対して
SAGAからはレギュレーションの変更で
1チーム2カー体制がとれるようになったのが大きいでしょうね
ZEROにおいて
SUGO(アンリ)、SUGOwinners(ハヤト)
が存在しておりウィナーズは今まで通りのチームメンバーでしたが
アンリの方は誰一人名前もなければ姿すらない状態(所謂エキストラですね)
これらがSUGOとして１つのチームにまとまるとああいう描写になるのではないかと……
牧さんの台詞ないのは残念でしたけどね(笑)
>>[301]
もう一個の新規チーム
アンドレアと、フェルナンドがいる チーム・CFグランドですね。
ロードトゥインフィニティ３の本編は、主人公である、三神 刀真or神奈 玲のどちらかを選択して話が進む感じですね、アンドレアとフェルナンドがライバルポジです。
三神 刀真は結構好きなキャラしてましたね〜 楽天家で熱血漢って感じの。
主人公のマシン。アドバンスフェニックスは結構面白い変形するので好きでしたねえ
逆にライバル機のグランドファルコンは、エアロモードがすごくかっこよかった。
（名前もエアロ・アタッカーモードと言うｗ）
ただ、レースに関して言えば、特殊ターンがマシン独自のじゃなく、グリップ型用 ドリフト型用に変わったのと、操作性の変更点ですかね、後は、走行マシンが６台から８台に変更してコースが狭く感じるようになった、スピード感の低下。
まあ、２の難点だった、NPCマシンのアホな走行の点はかなり改善されてたから、ストーリー進めるときやNPC対戦での煩わしさは無くなってます。
２のときは・・・むちゃくちゃなブロッキングやコースアウト連発と、おいおい・それでもサイバーシステムかよｗと思ってました。
各マシン独自の特徴をあまり感じないけど、（グリップ型とドリフト型の違いぐらい）ブーストセッティングでのコース攻略の幅や、NPCの性能向上でのレースとしての面白さは２よりかは格段に進化してましたね。
もう一個の新規チーム
アンドレアと、フェルナンドがいる チーム・CFグランドですね。
ロードトゥインフィニティ３の本編は、主人公である、三神 刀真or神奈 玲のどちらかを選択して話が進む感じですね、アンドレアとフェルナンドがライバルポジです。
三神 刀真は結構好きなキャラしてましたね〜 楽天家で熱血漢って感じの。
主人公のマシン。アドバンスフェニックスは結構面白い変形するので好きでしたねえ
逆にライバル機のグランドファルコンは、エアロモードがすごくかっこよかった。
（名前もエアロ・アタッカーモードと言うｗ）
ただ、レースに関して言えば、特殊ターンがマシン独自のじゃなく、グリップ型用 ドリフト型用に変わったのと、操作性の変更点ですかね、後は、走行マシンが６台から８台に変更してコースが狭く感じるようになった、スピード感の低下。
まあ、２の難点だった、NPCマシンのアホな走行の点はかなり改善されてたから、ストーリー進めるときやNPC対戦での煩わしさは無くなってます。
２のときは・・・むちゃくちゃなブロッキングやコースアウト連発と、おいおい・それでもサイバーシステムかよｗと思ってました。
各マシン独自の特徴をあまり感じないけど、（グリップ型とドリフト型の違いぐらい）ブーストセッティングでのコース攻略の幅や、NPCの性能向上でのレースとしての面白さは２よりかは格段に進化してましたね。
さっき、サッカーのナビスコカップでガンバが２点差負けから３点取り返して大逆転しました。
現実のスポーツは「筋書きの無いドラマ」なんて言われますね。
それで言えば、サイバーも含めフィクションは「筋書きがあるドラマ」な訳ですが。
サッカーで２点差をひっくり返した例は数知れずあるだろうけど、
例えば４点差をひっくり返しす試合だったらどうか。
現実なら、たとえ選手の努力話や裏側の人間関係を知らなくても、あるいは大したエピソードが存在しなくても、
その試合を観ただけで「おお！すげーー！！奇跡が起こった！！」的に興奮する。
でも作り話なら、それを成し遂げた選手のバックボーンを巧みに描いてなければ、「ん〜・・・、ちょっと出来すぎだろ」となるのかな、と。
ＳＡＧＡはハヤトがほぼ「前半全敗、後半全勝で大逆転」でしたね。
自分はこの出来すぎな展開に冷めちゃった側な人間な訳ですが。
もしこれが現実のＦ１で、「一時は４０ポイントあった差を大逆転」なんてシーズンがあれば、もの凄く興奮すると思うんですわ。
でもフィクションだと真逆な印象。
同じ【エンターテイメント】とは言え、こういう面も「現実」と「作り話」の、そもそもの存在や立場の差なんじゃないですかね。
僕はＳＡＧＡのプロットは好きなんで、つまりテーマが嫌いなわけじゃないんですが、
熱くなれなかったのは、やはりその描き方が浅かったのだと思います。
逆にＺＥＲＯなんかはameさんが「見事なまとめ方」と評されたとおり、素晴らしいエンディングでしたが、
あれが現実なら、観客が受ける感動は「絶望的なケガからの復帰」って部分までだけで、
「終盤には時折全盛期を彷彿とさせる走りはあったものの、かつての様な奇跡を起す事もなく、４位まで追い上げるのが精一杯だった」くらいの印象で終わるのかもしれませんね。
でも実際、作り話作品としての「ＺＥＲＯ」では、
チームの後輩ドライバーとの確執、ＺＥＲＯの領域を分かち合った加賀との勝負、復帰への心配で心が裂けそうな恋人との関係、チームメイトの支えなどを巧みに絡ませ描く事で、グランプリは総合４位どまりでも最高のエンディングでしたしね。
現実のスポーツ（サイバーの場合はＦ１）を参考にしたり取り入れるのは大いに結構なのですが、
そもそもの存在が、「現実」と「作り話」では違いがあるから、同一線上で論じられない域のほうが大きいのではないでしょうか。
・・・って事を、さっきサッカー見てまたこのトピと関連付けて思ってました。
（＾＾えへへ
現実のスポーツは「筋書きの無いドラマ」なんて言われますね。
それで言えば、サイバーも含めフィクションは「筋書きがあるドラマ」な訳ですが。
サッカーで２点差をひっくり返した例は数知れずあるだろうけど、
例えば４点差をひっくり返しす試合だったらどうか。
現実なら、たとえ選手の努力話や裏側の人間関係を知らなくても、あるいは大したエピソードが存在しなくても、
その試合を観ただけで「おお！すげーー！！奇跡が起こった！！」的に興奮する。
でも作り話なら、それを成し遂げた選手のバックボーンを巧みに描いてなければ、「ん〜・・・、ちょっと出来すぎだろ」となるのかな、と。
ＳＡＧＡはハヤトがほぼ「前半全敗、後半全勝で大逆転」でしたね。
自分はこの出来すぎな展開に冷めちゃった側な人間な訳ですが。
もしこれが現実のＦ１で、「一時は４０ポイントあった差を大逆転」なんてシーズンがあれば、もの凄く興奮すると思うんですわ。
でもフィクションだと真逆な印象。
同じ【エンターテイメント】とは言え、こういう面も「現実」と「作り話」の、そもそもの存在や立場の差なんじゃないですかね。
僕はＳＡＧＡのプロットは好きなんで、つまりテーマが嫌いなわけじゃないんですが、
熱くなれなかったのは、やはりその描き方が浅かったのだと思います。
逆にＺＥＲＯなんかはameさんが「見事なまとめ方」と評されたとおり、素晴らしいエンディングでしたが、
あれが現実なら、観客が受ける感動は「絶望的なケガからの復帰」って部分までだけで、
「終盤には時折全盛期を彷彿とさせる走りはあったものの、かつての様な奇跡を起す事もなく、４位まで追い上げるのが精一杯だった」くらいの印象で終わるのかもしれませんね。
でも実際、作り話作品としての「ＺＥＲＯ」では、
チームの後輩ドライバーとの確執、ＺＥＲＯの領域を分かち合った加賀との勝負、復帰への心配で心が裂けそうな恋人との関係、チームメイトの支えなどを巧みに絡ませ描く事で、グランプリは総合４位どまりでも最高のエンディングでしたしね。
現実のスポーツ（サイバーの場合はＦ１）を参考にしたり取り入れるのは大いに結構なのですが、
そもそもの存在が、「現実」と「作り話」では違いがあるから、同一線上で論じられない域のほうが大きいのではないでしょうか。
・・・って事を、さっきサッカー見てまたこのトピと関連付けて思ってました。
（＾＾えへへ
>>[303]
遅レスになってごめんなさい（＞＜）
そうなんですよね。
つまりその筋書きが、
「現実に有り得るか（実際にあったか）どうか」の問題ではなく、
「物語として面白いかどうか」なんですよね。
Ｆ１でベッテルが９連勝した事実があろうとも、
その展開を物語に取り入れたら面白くなくなっちゃうなら、それは失敗。
現実にあったからと言うのは言い訳にならないと。
逆に、良い影響を受けて問いいれるのは良い事ですよね。
新条がマシンを押してゴールするエピソード等はＦ１でも実際にあったエピソードを元にしてるとは思うのですが、
取り入れ方や描き方も非常に上手でしたし、成功例だったと思いますし。
現実の影響を「取り入れる事」自体が目的ではなく、
それによって物語を「面白くする」事が目的な訳ですからね。
サッカーも確かにそうですね。
遅レスになってごめんなさい（＞＜）
そうなんですよね。
つまりその筋書きが、
「現実に有り得るか（実際にあったか）どうか」の問題ではなく、
「物語として面白いかどうか」なんですよね。
Ｆ１でベッテルが９連勝した事実があろうとも、
その展開を物語に取り入れたら面白くなくなっちゃうなら、それは失敗。
現実にあったからと言うのは言い訳にならないと。
逆に、良い影響を受けて問いいれるのは良い事ですよね。
新条がマシンを押してゴールするエピソード等はＦ１でも実際にあったエピソードを元にしてるとは思うのですが、
取り入れ方や描き方も非常に上手でしたし、成功例だったと思いますし。
現実の影響を「取り入れる事」自体が目的ではなく、
それによって物語を「面白くする」事が目的な訳ですからね。
サッカーも確かにそうですね。
「現実との一致」トピに書こうかとも思ったんですが、コチラで（＾＾；
テレビシリーズのストーリーを構想されていた段階の事。
最後にハヤトが逆転チャンプになるように計算と調整をしながら、全１０レースの結果を構築していたそうです（当たり前ですが）
なかなかハヤトがトップになる星取り表ができないため、「最終戦だけポイント２倍」って案まで出たそうですが、「いくらなんでも興ざめするだろ」って事で却下だったとの事。
ところが現実のＦ１が昨年、「最終戦だけポイント２倍」を実践しました。
意外と非現実的な案ではなかったんですね。
ただ改めて思うに、
現実では「チャンピオンシップを最終戦まで持ち越すための策」で、ファンの興味をひこうとするこの案も、
フィクション作品でやってしまうと、「・・・・・。ご都合主義過ぎて逆に盛り下がる。」ってなると思います。
これこそが、同じ選択でも現実とフィクションで逆効果になってしまう選択なのかもしれまんせんね。
テレビシリーズのストーリーを構想されていた段階の事。
最後にハヤトが逆転チャンプになるように計算と調整をしながら、全１０レースの結果を構築していたそうです（当たり前ですが）
なかなかハヤトがトップになる星取り表ができないため、「最終戦だけポイント２倍」って案まで出たそうですが、「いくらなんでも興ざめするだろ」って事で却下だったとの事。
ところが現実のＦ１が昨年、「最終戦だけポイント２倍」を実践しました。
意外と非現実的な案ではなかったんですね。
ただ改めて思うに、
現実では「チャンピオンシップを最終戦まで持ち越すための策」で、ファンの興味をひこうとするこの案も、
フィクション作品でやってしまうと、「・・・・・。ご都合主義過ぎて逆に盛り下がる。」ってなると思います。
これこそが、同じ選択でも現実とフィクションで逆効果になってしまう選択なのかもしれまんせんね。
このトピを読み返していて（暇人）思った事。
ＳＩＮの決着の仕方、オーガがブーストを１回増やすってアイディアが全然良いと思わなかった、むしろ興ざめした側の人間ですが。
トピの中にキャプ翼やドッヂ弾平の中にも同じような案があったと書き込みも既出ですが、
キャプ翼などでは、例えば医者から
「ドライブシュートは体に負担がかかる。負傷した今のお前には、１試合で３回が限度。絶対に３回までしか打ってはいかん。無理をすれば２度とサッカーが出来なくなるかもしれんぞ」
みたいな事を言われてて、でも３回打ち尽くした後にまだ同点で、
なにがなんでももう１点取るために、医者の警告を破り、
「俺の体が壊れたとしても、もう１点取る！」ってドライブシュートを打つわけです。
このような案はスポ根マンガなどでは王道の展開とも言え、決して目新しい案でもなんでもない。
とはいえ、新しくないからダメって訳ではなく、結局はそれらの流れを如何にうまく描写するかなんですよね。
そして、生身の人間がこれをやるから、「体を犠牲にしてでも」って根性が感動を呼ぶのですが、
ＳＩＮの場合はマシン。
「無理すれば壊れる。」ってリスクは、そもそも人間の体とは比較の対象にすらならないんだよね。
「壊れても修理すれば良いじゃん」ってなってしまう。
って書いてて、「１１」でミキさんが、
「ハヤトはマシンじゃないんだ！壊れたからってパーツ交換すれば良いってもんじゃないんだ！」
みたいなセリフがあったのを思い出す僕（＾＾
ＳＩＮの決着の仕方、オーガがブーストを１回増やすってアイディアが全然良いと思わなかった、むしろ興ざめした側の人間ですが。
トピの中にキャプ翼やドッヂ弾平の中にも同じような案があったと書き込みも既出ですが、
キャプ翼などでは、例えば医者から
「ドライブシュートは体に負担がかかる。負傷した今のお前には、１試合で３回が限度。絶対に３回までしか打ってはいかん。無理をすれば２度とサッカーが出来なくなるかもしれんぞ」
みたいな事を言われてて、でも３回打ち尽くした後にまだ同点で、
なにがなんでももう１点取るために、医者の警告を破り、
「俺の体が壊れたとしても、もう１点取る！」ってドライブシュートを打つわけです。
このような案はスポ根マンガなどでは王道の展開とも言え、決して目新しい案でもなんでもない。
とはいえ、新しくないからダメって訳ではなく、結局はそれらの流れを如何にうまく描写するかなんですよね。
そして、生身の人間がこれをやるから、「体を犠牲にしてでも」って根性が感動を呼ぶのですが、
ＳＩＮの場合はマシン。
「無理すれば壊れる。」ってリスクは、そもそも人間の体とは比較の対象にすらならないんだよね。
「壊れても修理すれば良いじゃん」ってなってしまう。
って書いてて、「１１」でミキさんが、
「ハヤトはマシンじゃないんだ！壊れたからってパーツ交換すれば良いってもんじゃないんだ！」
みたいなセリフがあったのを思い出す僕（＾＾
SAGAもZEROも好きですが
一番面白いのはＴＶですよね…
無理すれば壊れる
機械なので当たり前の事なんですが
オーガがアスラーダのように喋らないってのも展開要素の一つであり、最後の「チェッカー」に繋がるのかな
って自分的には思いますね
多分アスラーダ(ネメシス)級に話をするオーガなら最終コーナー手前で
「城太郎����はどうしても勝利が欲しいか？」
位の件があったのではないかと…
新たなる挑戦者くらいダメダメなラストシナリオになりそうな予感がします(笑)
なんせオーガと加賀の関係性は
ＴＶ版のハヤト&アスラーダくらいのレベルに有りますからね
生身でもなく喋りもしないからこその展開なのかな？とか思っちゃいます(笑)
一番面白いのはＴＶですよね…
無理すれば壊れる
機械なので当たり前の事なんですが
オーガがアスラーダのように喋らないってのも展開要素の一つであり、最後の「チェッカー」に繋がるのかな
って自分的には思いますね
多分アスラーダ(ネメシス)級に話をするオーガなら最終コーナー手前で
「城太郎����はどうしても勝利が欲しいか？」
位の件があったのではないかと…
新たなる挑戦者くらいダメダメなラストシナリオになりそうな予感がします(笑)
なんせオーガと加賀の関係性は
ＴＶ版のハヤト&アスラーダくらいのレベルに有りますからね
生身でもなく喋りもしないからこその展開なのかな？とか思っちゃいます(笑)
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