プースカフェ　自由が丘コミュのbillyちゃんの日記・・・感動です！

「ビリーの小さな日記帳」
http://ameblo.jp/billydamien/entry-10831095584.html

以下・・・コピペします

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「岩手県に生まれたこと」2011-03-15 02:23:39

こんな文を書くかどうか迷ったけれど、書くことにしました。
僕は岩手県北上市に生まれた。父が高校教師だったので前沢町、釜石市、水沢市と転勤のたびに県内を引越しして暮らしました。
今の実家は奥州市の水沢で、もちろん被災してるけど内陸なので被害は少なく幸いにも全員無事です。
僕は、小学校一年生から四年生まで、今回、激しい被災を受けてしまった釜石市で過ごしました。
繰り返し報道される痛ましい映像の中に釜石の懐かしい風景、街の人々の懐かしい訛り…
本当に心が締め付けられる想いです。
釜石に住んでいたころは新日鉄釜石のラグビーV10時代で、あんなに田舎なのに、街は活気に満ち溢れ、幼いながらにこの街に生きていることが本当に自慢でした。
本当に華やかな街で大好きな街でした。父の転勤で釜石からまた引越しが決まって、クラスのみんなの前で最後の挨拶をしながら泣いてちゃんと話せなかったことも、僕の為に泣いてくれたみんなの顔も今でもはっきり覚えてる。
甲子小学校のみんな、釜石サッカー少年団のみんな、僕を育ててくれた釜石市のすべての皆様と全ての被災地の皆様のご無事と復興を、そして被災地以外の全ての人々がやれることの全てを尽くして、平和で穏やかな日々をまた取り戻すことを祈ります。
僕が今、東京でできることは、祈ることと、必死に日々をなるべく今まで通り生きることしかないのです。

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ビリーちゃん、ステキ過ぎます！！！

アジアチャイルドサポートの主宰・池間哲郎さんの著作より↓
http://www.okinawa-acs.jp/index.html

最も私が伝えたいことです。ここだけは良く聞いてください。
一番大切なボランティアは何か。人のため、世の中のため、
貧しい国の恵まれない子どもたちを助ける。とんでもないことです。
違います。
「最も大事なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」です。
私はアジアの子どもたちの話をして映像を見せて
「彼らが可愛そうだから助けてください」と訴えているわけではありません。
誤解しないで下さい。この子たちは、どんなに苦しく辛くても
一生懸命に生きています。

ゴミ捨て場に暮らしている子どもたちから、
マンホールに住んでいる子どもたちから、一生懸命に生きることの
大切さを学んで欲しいと伝えているのです。
一生懸命に生きる人だから自分の命も他人の命も尊いと思います。
真剣に生きる人だから相手の痛みや悲しみも胸に伝わってくるのです。

　　　　　　　『懸命に生きる子どもたち』池間哲郎著　より

＞「最も大事なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」です。

みんな、がんばりましょうね！