01. Daz-I-Kue - Think (About It) ウエスト・ロンドンのブロークン・ビート・サウンドの先駆者にして、UKのクラブミュージック・シーンの発展に10年以上に渡り尽力してきたBUGZ IN THE ATTICを、ORIN "AFRONAUGHT" WALTERSやKAIDI TATHAMらとともに結成当初から引っ張ってきたフロントマン:DAZ-KUE-KUE。根っからの音楽愛好家にして屈指のレコードコレクターとしても知られるDAZ-I-KUEがレアグルーヴ・ファンはもちろん、ヒップホップ・リスナーの間でもお馴染みのJB'Sの紅一点LYN COLLINSによる言わずもがなな歴史的名曲「THINK (ABOUT IT)」をリメイク。DAZ-I-KUEらしいクラブオリエンテッドなアレンジと、オリジナル顔負けの味のあるフィメール・ボーカルが抜群にマッチ。現場レベルでは既にクラシックな一曲。
02. Waajeed - Funkin' For Jamaica デトロイト出身、JAY DEEの意志を継ぐ後継者として注目を浴び、からリリースされたアルバム『TRIPLE P』で世界中のフリークを虜にしたPPP (ex PLATINUM PIED PIPERS)のフロントマン:WAAJEED。2008年にリリースされたWAAJJEDによるミックスCDに収録されるや否や話題沸騰、から2008年に12インチカットされるも即完売で、いまや入手困難となった一曲。TOM BROWNによるダンス名曲中の名曲「FUNKIN FOR JAMAICA」をデトロイト/PPP節でリメイク。TEI TOWAをはじめ、多くのアーティストによってカバーされてきた同曲ではあるが、このヴァージョンが最強 !! これまた現場レベルでは既にクラシック。
03. Yesterdays New Quintet - Too High 2002年の某雑誌の付録だったの鬼才:MADLIBによるオルターエゴ・プロジェクト、YESTERDAYS NEW QUINTETによるSTEVIE WONDERカバー・アルバム『STEVIE』。その圧倒的な完成度で瞬く間に話題騒然、プレミアも付きオークションでも高値で取引された。ブート盤のアナログも出回るなどさらに注目を集める中、2年後の2004年、ようやくから正規発売された同アルバムから数多いSTEVIE WONDERの名曲の中でもピカイチの人気を誇る「TOO HIGH」をセレクト。MADLIB〜YESTERDAYS NEW QUINTETマナーなスモーキーかつルードなジャズ/ヒップホップ・リメイクで世界中のリスナーを唸らせた。
05. Talc - Robo's Retun (Modern Sleep Over Part.2) AOR、フリー・ソウル、クラブ・ミュージックのリスナーを中心に支持を受けるUK発のデュオ:TALC。『SIT DOWN THINK』のブレイクに続けて2008年にリリースされたネオAORの決定盤との呼び声も高いのアルバム『LICENSED PREMISES LIFESTYLE』収録曲、前作収録の人気曲:「MODERN SLEEP OVER」の続編にして、ヴォコーダーを使った胸を締め付けるようなセンチメンタル・グルーヴのリード曲、UKのから7インチカットされ、ジャンルレスなDJもヘヴィー・プレイするクラシック曲「ROBOT'S RETURN (MODERN SLEEP OVER PT.2)」。何年先でも愛され続けるフューチャー・クラシック。
06. The Revelations feat. Tre' Williams - Cheatin'/Secret Lovers ミニアルバム『DEEP SOUL』が話題を浚ったNAS、そして諸作などにも客演したキャリアを持つTRE WILLIAMS、そしてJAY-Zの主催するからデビューも控えていたというRELL、そしてバックを固める凄腕のバンドマンによるTHE REVELATIONS。1年足らずの短いスパンでリリースされる待望のフルアルバム『THE BLEEDING EDGE』収録曲、身体の奥底から湧き出たソウルがあるコクのある泥臭いストロング・ヴォイスと、骨のあるバックバンドから滲み出た出る黒汁に呑み込まれてしまう21世紀に生まれた傑作ディープ・ソウル曲「CHEATIN'/SECRET LOVERS」。胸に染みる泣きの美メロなコーラスと、後半に連れて高まるテンションに焦点必至。
07. Mayer Hawthorne - I Wish It Would Rain 名門が贈る21世紀型レトロ・ソウルミュージック。デビュー・シングル、ハート型の12インチ・レコード「JUST AIN'T GONNA WORK OUT」が発売されると同時に話題騒然、GILLES PETERSONはじめ各国のDJたちもヘヴィー・プレイしこぞって賞賛したデトロイト出身、プロデュースに加え、マルチな楽器を自ら演奏するMAYER HAWTHORNE。待望のデビューアルバム『STRANGE ARRANGEMENT』収録曲、セカンド・シングル「MAYBE SO, MAYBE NO」カップリング曲、DELFONICS辺りの絶頂期スウィート・ソウルをも彷彿とさせる甘いメロディー、そしてMAYER HAWTHRONEのファルセット・ヴォイスが涙すら誘う、捨て曲なしの同アルバムの中でもとびっきりな一曲。
08. Benny Sings - Let Me In オランダ出身、ソウル、ジャズ、ロック、ヒップホップ、エレクトロニカはじめ多くのジャンルを吸収し、自らのサウンドに昇華させたの21世紀稀代のメロディメーカー:BENNY SINGS。JAZZANOVA諸作への参加の後、JAZZANOVA主催のから2005年に『I LOVE YOU』でデビュー。各メディアもこぞって賞賛、GILLES PETERSONも自らのコンピレーション収録など、アーティスト、業界関係者から高い評価を得た。そのBENNY SINGSが2007年に放った傑作サードアルバムから、胸にきゅんと響く、どこか懐かしさすら感じさせる旋律と甘い歌声があまりに素晴らしすぎる至高の一曲。
09. DJ Mitsu the Beats feat. Jose James - Promised In Love 2003年、世界中のその名を知らしめた傑作『NEW AWAKENING』の衝撃から6年を経てリリースされたDJ MITSU THE BEATS待望の2NDアルバム『A WORD TO THE WISE』収録、GILLES PETERSONが"15年にひとりの逸材"と惚れ込み自身のからデビューさせたシンガー:JOSE JAMESをフィーチャー、ほんわかと、そして優しく包みこむようなフェンダー・ローズとサックスのフレーズがおりなすホントに極上すぎるトラックと、そこに加わるJ悔しいまでにクールネスなボーカルが甘味とアーバンな時間を彩る至極のナンバー。2000年代発信のソウル・ミュージックとしての金字塔な一曲。
10. Katalyst feat. Steve Spacek - How About Us O.C.、MOTOWN REMIXといったリミックスワーク、THE ROOTS、JURASSIC 5、DJ SHADOW、JACK JOHNSONとのツアー等、ヒップホップ、ファンク、ブレイクビーツ等あらゆるスタイルにおいてプロデュースから楽器の演奏までこなし活躍するオーストラリアのマルチ・アーティスト:KATALYST。2007年に自国でリリースされ、コアなファンの間で話題沸騰、2008年にはからワールドワイド・リリースされた隠れ大傑作アルバム『WHAT'S HAPPENING』収録、STEVE SPACEKのシルキーな歌声とエモーショナルで心を揺さぶるトラックの融合が生んだ近年希にみる名曲中の名曲「HOW ABOUT US」。これもまたフューチャー・クラシックな一曲。
11. Jay Dee - Brazilian Groove (EWF) デトロイトが生んだ至宝、故J DILLAことJAY DEEによるソロ名義では初となるアルバムにして、のビートジェネレーション・シリーズ幕開けを飾った歴史的傑作。PHARCYDE等でみせたプロダクションとは一味違う、デトロイト・サウンド全開なヤサグレたビートで世界中のヘッズを虜にした『WELCOME 2 DETROIT』収録曲、みんな大好きEARTH WIND & FIREのサマー・アンセム「BRAZILIAN RHYME」を盟友DWELEをコーラスに迎えリメイク、わずか1分30秒ながらも未来(フューチャー)を感じさせてくれる言わずもがなな名曲。何年経ってもこの曲の輝きは消えないだろう。
13. James Pants - I Choose You ジャンルレスに新たな逸材を世に輩出し続ける最強レーベル、PBWの秘蔵っ子として華々しいデビューを飾ったJAMES PANTS。80sカルチャーの初期衝動の旨みをぎっしり詰め込んだ傑作デビューアルバム、ヒップホップ、ハウス、エレクトロ、ディスコ...ジャンル問わない世界中のフリークを熱狂させた『WELCOME』収録、エレクトロ〜NEW WAVE〜ディスコまで全てを丸飲みにしたポジティヴで煌めきを放つシンセの珠玉のメロディーと、ブギーでディスコなアップテンポのビートは今後何年にも渡ってフロアを華やかに飾るはず。これもまた文句ナシのフューチャー・クラシックな一曲。