ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

それでもメグカナでしょ!!コミュのグラチャン2009

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
正式名称は「ワールドグランドチャンピオンズカップ2009」。

オリンピックの翌年に開催され、この年に開催される4大陸選手権大会の
優勝4チームと開催国および推薦国の6チームで競われる賞金大会。
1993年に第1回大会が開催され今年で5度目を数えるそうです。

詳細につきましては分かり次第ご報告させていただきます。
また新情報や観戦の感想、超個人的なつぶやき等
どしどし書き込みをお願いします。

コメント(114)

メグは間に合ったのですねわーい(嬉しい顔)
福岡大会のチケット取ったのでぴかぴか(新しい)
私はメグの国際試合を生観戦するのは今回が初めてなのでとても楽しみですわーい(嬉しい顔)るんるん
マイコは残念だけど涙

黄色はまだ見慣れないけど、メグはホント何でも似合いますね目がハート
>ふらっとさん


間に合って本当に良かったですね。

あら、全日本の生メグははじめてでしたか。
それじゃあ、楽しみも倍増ですね。

マイコの不出場でがっかりした人は多いでしょうね〜。
ファンも協会もテレビ局もスポンサーも……。

黄色ユニ。
最初はタイっぽくてどうなんだろうと思っていましたが
みんなそれなりに着こなしていますよね。
メグは何を着せてもかわいいです。
>カズさん


ぶてんぶく?

何ですかな、それは。
黄色ユニフォームがどうしても見慣れませんが(苦笑)
がんばってほしいです。
2枚替えで富永ー山口ラインはあるのだろうか?
センター3人の起用方法は?
そして何より、メグの怪我の回復振りは?
どきどきの開幕です。
>テリー横田さん


黄色ユニは見慣れないけれど新鮮でいいですよね。
私は好きですよ。

セッターこよみちゃんの出番はあるんですかね〜。
大事な初戦なのでスタメンということはないでしょうが……。

メグには無理をしてもらいたくないけれど
他の誰よりも活躍して欲しかったりします。

私も「わくわく」より「どきどき」の方が大きいですわ。
ついに始まりますね!!!

しばらくの間、私は超ウルトラスーパー主婦になります!
めっちゃ手際よく家事をこなし
TVの前でビール片手に応援の準備。

私ってやればできるんだって毎回ビックリします。

は〜、どきどきですね。
>mimoりん


いよいよ開幕ですね〜。

以前のサオリンには「スーパー女子高生」というキャッチがついていたけれど
mimoりんは「スーパー主婦」に変身するのね。
眞鍋ジャパンとともに戦ってくださいませ。

韓国を撃破して美味しいビールが飲めるといいですね。
開幕戦の2試合が終了しました。

◇イタリアvsタイ
3−0でイタリアの勝利

◇ブラジルvsドミニカ共和国
3−0でブラジルの勝利

残るは日韓戦を待つばかり。
メダル獲得のためには絶対に落とせない一戦ですね。

頑張れ、ニッポン!
負けるな、メグ!!
勝ちました\(^^)/
・・・と、でもエンジンのかかりが遅いよみんな。
山口選手が良かったですねえ、本当打つまでが速い。
メグは、どシャットされる場面もあったけど、ねばり強く打ってました。
あとやっぱりさおりんの守備がいかに大事か。3セット以降彼女が
乗ってきてからチームが回り出した感じがします。
明日は女王ブラジル相手。暴れて欲しいです。
>テリー横田さん


立ち上がりの悪さは相変わらずですね〜。
サーブミスも多すぎました。
第2セットを競り負けていたら
ストレート負けもあったかもしれませんね。

山口選手の起用は当たりましたね。
メグも要所要所で決めていたし。
サオリンはサーブで狙われて大変だろうけれど
今日のブラジル戦は第1セットからフル回転でいってもらわないといけませんね。
11月10日(火)の試合結果

◇日本vs韓国
3−1で日本の勝利
(22−25/27−25/25−16/25−10)

スタメン→メグ、竹下、井上、荒木、木村、坂下、L=佐野

やりました!
白星発進です。
メグの怪我は問題なさそうですね。
本人は無理をしているのかもしれませんが
山口選手と並んでチーム最多得点を挙げました。
韓国戦を見てため息ばかり出ました。
1セット、2セットは本当にハラハラドキドキのしどおしでした。
本当に心臓に悪いです。
3セットでやっとスイッチが入ったのはいいけれど、どうなんでしょうねぇ。
>花世さん


サーブミスがなければもう少し楽に勝てる試合でしたよね。

第2セットを競り勝ったのは大きかったですね。
これを落としていたらストレート負けも考えられましたから。

第3セットでサオリンが立ち直って何とか勝てましたが
サーブレシーブが決まらないと攻撃が機能しないというのが
よく分かる一戦でした。

まあそれでも星を落とさなかったし
メグが活躍したのでここはよしとしますか。
韓国戦の戦評は次の通りです。

◇◇◇

第1セット序盤から硬さの目立った日本はサーブのミスも出て
なかなかリズムを掴めなかった。
木村沙織の好レシーブがラッキーなポイントとなって8−5として
1回目のテクニカルタイムアウトを迎えたがその後は徐々に差を縮められ
韓国の長身エース・キムヨンギョンの高さのあるスパイクで
16−16と追いつかれたあとは日本の得意とするスピードを生かした攻撃も
不発に終わった。
19−20の劣勢から荒木絵里香のサーブで崩していったんは21−20と
逆転はしたものの追いつかれると坂下麻衣子のスパイクが
ブロックにつかまって21−23。
坂下に代えて山口舞を投入したが挽回はかなわず22−25と
第1セットを失った。

第2セットの日本はセッター対角に「本来は明日のブラジル戦からスタメン
投入の予定だった」(眞鍋監督)山口を入れてスタート。
ミスが少なく粘り強い攻撃が持ち味の山口が加わってリズムを取り戻した
日本はスタート時に竹下佳江のサーブで連続ポイントした3点のリードを
保って8−3、16−13と優位を保って試合を進めた。
終盤24−24と迫られる場面もあったがキャプテン・荒木のブロックで
26−25として4回目のセットポイントを握った日本が山口のライト攻撃で
競り勝ち大事なセットをものにした。

第3セットの日本は序盤から竹下と木村のサーブが威力を発揮
9−2と大きくリードするとやっと本来のリズムを取り戻した。
スピードを増した攻撃で韓国のブロックを分散するとエース栗原恵や木村の
攻撃も効果的に決まりだし山口の角度のあるスパイクもよく決まって
25−16と粘る韓国を突き放した。

第4セットも序盤から日本のリズム。
木村のサーブで一気に8−1と大きくリードして勢いづいた日本が
効果的なサーブと安定感を増したディフェンスで韓国の追撃を寄せ付けず
大量リード。
25−10とナショナルチーム復帰を果たしたセッター・キムサネが
エース・キムヨンギョンにボールを集めて対抗する韓国を一方的に押し切った。
11月11日(水)の試合結果

◇日本vsブラジル
1−3でブラジルの勝利
(26−24/21−25/23−25/21−25)

スタメン→メグ、竹下、井上、荒木、木村、山口、L=佐野

残念ながら奇跡は起こせず。
それでも世界最強のブラジルを相手に全セット20点以上を挙げたのは
大きな前進ではないでしょうか。
前日の韓国戦に比べてブロックも結構決まっていましたし
ただあと1歩なにかが足りない……。
ブラジル戦の戦評は次の通りです。

◇◇◇

第1セット、日本は前日の韓国戦で途中出場ながら15得点をマークして
勝利の立役者となった山口舞をライトに入れてスタート。
「サーブで崩してレフト、ライトの攻撃で頑張る作戦」(眞鍋監督)だったが
序盤にレセプションを乱されてセンター井上香織の速攻が
シャットされるなどしてリズムをつかめず連続失点
3−11と引き離される苦しい展開に追い込まれた。
速さを追求してきたはずの攻撃にもしっかりと2枚ブロックにつかれ
抜けたボールもリベロの好守にあって決めきれない。
しかし9−14の劣勢からブラジル・ギマラエス監督をして
「これほど厳しい状況に追い込まれたことはここしばらくなかった」と
言わせた日本の反撃が始まった。
竹下佳江のサーブで崩しポイントを重ねた日本は14−14と追いつくと
この日最多得点と活躍の木村沙織が2段トスを打ち抜くなど
粘り強い攻撃で2回目のテクニカルタイムアウトを16−15と
リードして迎える健闘を見せた。
ファンの声援をバックに勢いを得た日本はブラジルの豪打にくらいつき
互いに譲らないシーソーゲームに持ち込んだ。
23−24で迎えたブラジルのセットポイントもしのいだ日本が
山口の巧みなライト攻撃で反対に25−24とセットポイント。
キャプテン・荒木絵里香のサーブにブラジルの堅いレセプションにも
乱れが出て日本が26−24として第1セットを先取した。

第2セットに入っても一進一退の展開が続いた。
8−7で1回目の16−15で2回目のテクニカルタイムアウト。
その後も日本は粘り強い守備から攻撃につないでリードを保った。
木村が球足の長いクロスを決めて20−19と終盤に入ってもリードを保つ。
しかしセット途中からコートに入ったベテランエース・ペケノパウラの
豪打を止めきれず日本は一気に21−25と突き離されこのセットを失った。

第3セットに入っても日本は正確なサーブとスピードを増したブロック
相手の深いところを狙った攻撃でブラジルのスピードと高さに果敢に挑み
一進一退の接戦に持ち込んだ。
しかしリードは奪えず8−7で1回目のテクニカルタイムアウト。
山口のタイミングをずらしたライト攻撃や荒木の速攻で粘ったが
13−16と徐々に差を広げられた。
終盤になっても3点のこの差がどうしても詰まらない。
竹下のサーブで16−17まで迫り木村のサーブで揺さぶって3連続得点
山口のライト攻撃が決まってついに21−22。
ブラジルにミスが出て22−22と追いついた。
しかし復帰を果たしたパウラの攻撃がどうしても止めきれず
日本は23−25と押し切られた。

第4セット。
序盤からブラジルの攻撃を止めきれない日本は5−9とリードを許したが
竹下のサーブで9−8とすると続く木村のサーブで4連続ポイント
13−10と再び勢いを取り戻す。
しかし王者ブラジルの壁は崩れなかった。
好守・佐野優子のレシーブも崩され15−18
エース栗原恵のレフトスパイクも高いブロックのえじきとなって15−19。
日本はついにレフトに栗原に代わって坂下麻衣子を投入。
その坂下が3連続のサーブポイントで19−20と迫って会場を沸かせた。
だが堅いブラジルのブロックはどうしても崩れない。
木村のライト攻撃も坂下のバックアタックもブロックにはじき返され
20−24。
木村が2枚ブロックの間から渾身の力を込めて放ったスパイクで
21−24と踏ん張ったのが最後の日本のポイントとなった。
この日も12ポイントと活躍した山口のライト攻撃が
強固なブラジルの壁に跳ね返されて万事休す。

最高のパフォーマンスを発揮した日本の必死の戦いも
王者を苦しめただけに終わったが
スタートして半年の全日本にとっては確かな手ごたえを感じる1戦になった。
11月11日(水)終了時点での順位は次の通りです。

1位→ブラジル/2勝0敗
2位→イタリア/2勝0敗
3位→日本/1勝1敗
4位→ドミニカ共和国/1勝1敗
5位→タイ/0勝2敗
6位→韓国/0勝2敗
ナイスゲームでした。またも粘り強く、拾われてもすぐに気持ちを切り替えて
打ち続ける栗原選手の姿が感動的です(TT)

>ただあと1歩なにかが足りない……。
・・・これはねえ。。。
ハングリーさとかメンタル面なのか、体格筋力パワーなのか。
永遠の課題。もしかしたら埋まらないかもしれないと思ってます。
でも頑張るしかない。ファンも選手も一緒に。

試合の後半で、竹下選手のトスが短くなってきた、ことを、
吉原元キャップが指摘していました。鋭いです。
こういう風にテンちゃんが疲れたとき、インターバルが必要です。
でも誰もいない・・・今後本当に、困ると思うのです。

でも、よく接戦しましたよ。真鍋ジャパンはこれでいいです。
>テリー横田さん


世界王者のブラジルを相手に善戦しましたよね。
韓国戦前半の不調さが嘘のようでした。

メグも万全の状態ではないのだろうに
攻守に渡って奮闘しましたね。

即戦力となる控えセッターがいないのは辛いですね。
韓国戦の第4セットでもう少し早く
こよみちゃんを出しても良かったと思うのですが……。

まだ1歩は足りないけれど世界王者との差は
確実に縮まりつつありますよね。
大会3日目。

ブラジルが韓国をストレートで下したようです。
王者、強し。
11月12日(木)の試合結果

◇日本vsタイ
3−0で日本の勝利
(25−21/25−18/25−12)

スタメン→竹下、井上、荒木、木村、山口、坂下、L=佐野

ショックのあまりUPが遅くなってしまいました。

アジア選手権でのリベンジを果たしてストレート勝ち!
それは喜ばしいことなのですが……。
みなさますでにご存知のようにメグが戦線離脱してしまいました。
左ひざを負傷したようです。
怪我の程度は分かりませんがタイ戦ではベンチ入りすらせず客席での観戦。
今日には所属チームに戻ってしまうのだとか。
メグの1日でも早い復帰を心から祈っています。
そして眞鍋ジャパンは次のドミニカ戦で勝つと
悲願の銅メダル以上が確定します!
早期快癒祈願しましょう>メグ。

でもチーム自体は、控え選手ががんばって。、回転しています。
ニューヒロイン誕生は、それはいいこと。
ドミニカ戦を越えれば、真鍋ジャパン、一定の成果が出ますね。
複雑な気分ですが、勝ってほしいです。
>テリー横田さん


今大会は坂下選手の今ひとつなのが気になるところですが
山口選手と石田選手がなかなかいいですね〜。
昨日のタイ戦ではメグの分までサオリンが奮闘してくれました。

絶対エースが欠けたいまはチームが一丸となるときですね。
福岡大会は全勝でぜひ銀メダル以上を!
タイ戦の戦評は次の通りです。

◇◇◇

ブラジル戦で左ひざを故障した栗原に代わりこれまでライトで
起用されていた坂下麻衣子をレフトに起用して臨んだ第1セット。
立ち上がりからタイのジャンプサーブに崩されて
1−3と先行を許した日本だったが次第にリズムを掴んで
7−8として1回目のテクニカルタイムアウト。
その後は両者一歩も譲らない白熱した展開に。
センター・井上香織と荒木絵里香の速攻が冴え
対するタイも持ち前のバネを活かしたスピーディーな攻撃で
キャプテン・アピヤポン,ウィラワン、レフト・シッティラック,オヌマーが
決めて譲らない。
アジア同士のプライドのぶつかり合いが展開した。
2回目のテクニカルタイムアウトもエース・オヌマーがレフトから
体重の乗った重いスパイクを決めて16−15とタイのリードで迎えた。
この膠着状態を打開したのは試合前から「サーブで攻めたい」と
アジア選手権の雪辱に燃えていた木村沙織だった。
荒木の速攻で16−16として迎えたサービスで
木村のサーブがタイの布陣を崩して3連続得点に成功
19−16と一歩抜け出した。
しかし虎視眈々と反撃のチャンスを狙うタイも粘り強くボールを繋ぐ。
サーブで崩され点差を詰められ20−19。
しかし終盤、日本のレシーブが安定すると日本の攻撃が息を吹き返した。
セッター・竹下佳江の速いトスに絡んだ山口舞がライトから
木村がレフトからタイのブロックを振り切って得点し
井上のブロード攻撃も決まって24−21とした日本が
25−21で粘るタイを押し切った。

第2セット、タイの攻撃をなかなか繋ぐことできない日本は
セッター・竹下に正確なパスが返せず持ち前のスピードを活かした
多彩な攻撃が仕掛けられない。
第1セット同様先行され4−8とリードされる苦しい滑り出しとなった。
山口らの得点で点差を詰めたが要所でコンビネーションミスが出るなど
逆転のチャンスが掴めない。
流れを変えたい日本は10−15とされた場面で坂下に代え
石田瑞穂を投入した。
その石田が期待に応えた。
思い切りの良いスパイクで得点するとこの日20得点と
欠場した栗原の分までチームを引っ張った木村にも勢いが出て15−17。
タイのローテーションミスにも助けられついに17−17。
ようやくの思いで追いついた日本だったが
まだ日本のリズムには持ち込めない。
しかしここでサーブに回った竹下が今大会好調なサーブでタイの守備を
完全に崩し一気に日本のリズムに持ち込んだ。
その隙を見逃さずリベロ佐野優子や石田の好レシーブを
木村のスパイクにつなぐとブロックポイントも出て7連続得点。
一気に24−18と引き離すと最後も木村がレフトから強打を突き刺し
25−18で第2セットを連取した。

第2セットに続き好調の石田をレフトに起用し臨んだ第3セット。
第2セット終盤の連続ポイントの勢いをそのままに石田がブロック、
スパイク、サーブにと活躍を見せ8−3と完全に試合の主導権を握った。
「今日の勝因は選手ひとりひとりの集中力だった」と眞鍋監督も絶賛した
集中力の見せた日本は厳しいコースを突いたスパイクを
次々と決めて16−9。
セッター竹下の速いトスからのセンター攻撃にもバックアタックにも
対応できなくなったタイは戦意消失。
焦りも出てスパイクをネットにかけるなどミスも出始めた。
こうなるとタイは持ち前の速い攻撃がしかけられない。
単調になったタイの攻撃を尻目に日本のブロックが機能し始め
更に点差は開いた。
一方的な試合展開の中ゲームをリードし続けた日本は
25−12で第3セットを奪いセットカウント3−0で
アジアの宿敵タイに勝利。
今年9月のアジア選手権の雪辱を果たした。
11月12日(木)終了時点での順位は次の通りです。

1位→ブラジル/3勝0敗
2位→イタリア/3勝0敗
3位→日本/2勝1敗
4位→ドミニカ共和国/1勝2敗
5位→タイ/0勝3敗
6位→韓国/0勝3敗
・・・ドミニカ戦(泣)
あまりネガティブなことは、書きたくないんですが・・・
「4番バッター」を失ったチームが、悲惨なのは解っていましたが。
逆にタイ戦を、良く勝ったなと評価すべきでしょうか。
>テリー横田さん


絶対エースの不在は大きかったですね。

誰よりも悔しい想いをしているメグのためにも
どうしても勝って欲しい……勝たなければならない試合だったのに……。
11月14日(土)の試合結果

◇日本vsドミニカ共和国
1−3でドミニカ共和国の勝利
(26−24/22−25/16−25/18−25)

スタメン→竹下、井上、荒木、木村、山口、坂下、L=佐野

メグ……。

この敗戦によりメダルが大きく遠退いてしまいましたね。
試合後のインタビューでサオリンが「悔しいです」と泣いていました。
私も泣きたい気分です。

それにしてもイタリアがあのブラジルを相手に
ストレート勝ちをするとはびっくりです。
大会最終日。
ブラジルがタイに、ドミニカ共和国が韓国に
それぞれストレート勝ちしたそうです。

メダル獲得のためには日本はもうイタリアに勝つしかありません。

がんばれ、ニッポン!
メグのためにも!!!
11月15日(日)の試合結果

◇日本vsイタリア
1−3でイタリアの勝利
(30−32/22−25/26−24/18−25)

スタメン→竹下、井上、荒木、木村、山口、坂下、L=佐野

残念ながら悲願のメダル獲得ならず。
テンちゃん(竹下)がベストセッター賞を受賞したようです。
メダルが獲れなかったのは残念ですが、今は育成や戦力の見極めが大事だと思うのです手(グー)。決してベストメンバーではないのに、大会とをとおして健闘したと思いますよ。坂下、山口、石田選手に活躍の場が与えられ、戦力として期待できることがわかりました。また、レセプションやブロックも以前より良くなっているよう見えます。
少々残念な結果でしたが、収穫はあった大会だと私は思います。
後は、冨永選手に1セット任せてあげたかった・・・げっそり
ラストのイタリア戦、食い下がることが出来、意地を見せてくれました。
メグと舞子の離脱は、全日本というチームに取っては、課題を見せてくれた。
坂下選手などは、練習課題が山のように見つかったはず。粛々とこなしていってほしいです。
何度も話題になってる控えセッター育成は、あきらめました私(苦笑)
真鍋さんが「竹下でロンドンまで走る」なら、それを見守るしかありませんからね。
ともあれあとはVリーグ、宿題は来年です。
メグの怪我の快癒と、カナの登場を祈りたいと思います。
>kenさん


大会がはじまる前はメダル獲得がすべてじゃないと思っていたのだけれど
タイ戦でストレート勝ちを収めてメダルが見えてきてしまうと
マスコミのあおりもあってやっぱり期待してしまうんですよね。

収穫は確かにありましたね。
そしてメグが絶対エースだということも再認識できました。

私もタイ戦の後半などは
こよみちゃんに任せてもいいんじゃないのかな〜と思っていました。
テンちゃんが素晴らしいのは分かっているけれど
175センチのセッターは魅力的ですよね。
>テリー横田さん


イタリア戦は見応えがありましたね。
サオリンも言っていましたが第1セットを落としたのが
すべてだったように思います。

メグとマイコの離脱は本当に痛かった。
でもマイコの代わりに緊急招集された山口選手は頑張っていましたよね。

テンちゃんは今大会でもベストセッター賞に選ばれてしまったし
ロンドンまで行くんでしょうね。
それはそれでいいのだろうけれど
テンちゃんが何かのアクシデントに見舞われたときに
「使える」控えのセッターというのは絶対に必要ですからね。
そこだけは何とかして欲しいですわ。

プレミアリーグでメグカナ対決が観られることを祈っています。
最終順位と表彰選手は次の通りとなりました。

《最終順位》
◇1位→イタリア/5勝0敗
◇2位→ブラジル/4勝1敗
◇3位→ドミニカ共和国/3勝2敗
◇4位→日本/2勝3敗
◇5位→韓国/1勝4敗
◇6位→タイ/0勝5敗

《表彰選手》
◇MVP→ジョーリ・シモーナ/イタリア
◇ベストスコアラー→キム・ヨンギョン/韓国
◇ベストスパイカー→ジョーリ・シモーナ/イタリア
◇ベストブロッカー→ヤン・ヒョジン/韓国
◇ベストサーバー→クントーン・マイカ/タイ
◇ベストセッター→竹下佳江/日本
◇ベストリベロ→オリベイラ・ファビアナ/ブラジル

大会初出場のイタリアが全勝優勝しました。
ベストセッターを受賞したテンちゃんはさすがですね。
今季JT入りの決まっているキム・ヨンギョンがベストスコアラー。

まもなくプレミアリーグが開幕しますが
テンちゃんのトスアップでヨンギョンが何処まで数字を伸ばすか……。
それに加えて大友愛ちゃんや石川友紀ちゃんも移籍してきて
JTマーヴェラスは今季の台風の目となりそうな予感です。

今大会で今年の全日本の活動は終了しました。
来年のワールドグランプリと世界バレー(世界選手権)で
メグカナコンビの復活が見られますように。
バレーボールファンには「やっぱりメグカナでしょ!!」と思わせたいですね。
男子バレー、グラチャン3位決定だそうです。
世界規模大会での表彰台は1977年以来だとか
>全充さん


3位ではなくて3位以上(メダル獲得)が決定のようですよ。
日テレがやたらと「金メダルの可能性」を謳っています。

ただメダル獲得が決まってからキューバにストレートでの完敗。
最終日は王者ブラジルが相手だし3位というのは濃厚かもしれません。

ログインすると、残り76件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

それでもメグカナでしょ!! 更新情報

それでもメグカナでしょ!!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。