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海の技術コミュのオーシャン・サンライズ計画

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日本(東海大学+農水省)でホンダワラ類アカモクを中心に、コンブなどの海藻を養殖、同海藻からバイオエタノールを造る研究が始まっているそうです。
5年後には事業化できるとか。
トウモロコシより安くエネルギー生産収支も良いそうで。
海洋国家ならではのプロジェクトですね。
「オーシャン・サンライズ計画」というそうです。

すでにトウモロコシやナタネは食用と燃料用のパイの取り合いが始まっていますが、今回の海藻の場合は純粋に燃料用として養殖するみたいです。
エコ&食糧危機にやさしい?物になってくれると助かりますね。

コメント(2)

いや〜、自分は頓挫すると思いますね、この計画。

確かに魅力的に見えますが、いくら目的が燃料だけと言っても日本の排他的水域の数%の面積は確実に必要になります。
例え1%と言っても、約448万K?もある日本の排他的水域の1%ですから約4万4800K?。

これは、九州と沖縄全域の陸地面積に匹敵しますね。
ただ、放っておけばいいものじゃないので、その広大な海域の生産管理をどうするのか?
そして、海洋生態系への影響は確実にあるでしょう。
事業化されても、小規模が限度で効果は薄いかと。


元々、自分はバイオ燃料を信頼していませんので、かなり辛口コメです。
私は頓挫しないと思うね〜いや…頓挫させたらまずいんじゃ無い?

トウモロコシバイオエタノールの素になる
トウモロコシを作るのに大量の水が要るので

アメリカでは地下水を汲み上げ過ぎて地盤沈下が甚だしく
規制をするどころか、井戸が枯れて作れないっじゃなかったっけ?

飢餓問題所か、将来的に「トウモロコシ生産」まるごと危機ですよ

そこで、日本は「麦わら」「簡抜材/建築廃材」
からバイをエタノールを生産

んで、このトピックにある様に
「海藻」からエタノールを生産する事に着手

日本の技術者が目指しているのは
地球上、最も存在量が多い高分子
「セルロース」を分解して糖にしようとしてる訳で〜
「セルロース」入ってリャ〜何でも良いんじゃね?(*‘_‘*)

トウモロコシ&さとうきびエタノールは
単に植物が作った糖を取り出してるだけで
コストが安いんじゃない?
(本格的導入までの代替え緊急措置?)

簡易に安価で「セルロース」を分解できれば
その技術をアメリカに売り外貨を稼いで
その金でアメリカを買う(ん?あ…違うか…

課題は
「セルロース」を分解する行程で
酵母の力で「発酵」させて分解するか
圧力かけて「超臨界流体」で分解させるか
どうであれ、まだ石油燃料を使って作っている事にあるんじゃね?

そろそろ原発の耐久年度が迫って来ているので
何かするでしょう

技術屋さんとバイヤーは先を見ていると思うが…
国はどう思ってるんだろう?
核融合炉作るのか?

ってな感じな事を思います
(*‘_‘*)ノ”頑張れニッポン!電気を救え!(ん?違う?
長文失礼!

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