ROOPSコミュの11/26vs四次元ポケットレポート

おつかれ。
キャプテンでーす。
では11/26vs四次元ポケットのレビューいってみよう！

第1試合
4Q制（1Q：8分）
ポイント　2点3点
審判無し：ファウル自己申告：フリースロー有り
開始時間：8:15〜

１Q：
Roopsスターティング
?秋、?フクちゃん、?ヨウヘイ、?ジュンヤ、?シンジ
PG不在のゲームスタート。
ジュンヤ・ヨウヘイをガードに試合展開。
ディフェンス：2･1･2ゾーンディフェンス
　　　　　　　四次元ハーフコートマンツーマンディフェンス

状況
四次元
急遽通常メンバーを欠いたチームながら、
代々木で直前に3名をピックアップ。
その為か第1Q前半はコンビネーションに苦しむも、
ABAで1年プレイした経歴をもつFさん（名前不明）
が前半の得点を保ち、１Q後半にはチームが噛み合いはじめる。

Roops
1Q前半からジュンヤのアウトサイド〜ミドルが良く入る。
また中盤からはインサイドでフクちゃん秋がポスト・リバウンドを沈めゲームをひっぱる。

1Q終了　ポイント10：13

2Q
四次元
ゾーンディフェンスを恐れずポスト・カットインからの
中→外→中で攻めが噛み合う。
金髪で体格の良いC（ストリート出身）がローポスト、
ゾーンのベースラインからカットインでアメリカ人風のF
（多分直前ピックアップ）とが中、
アウトサイドからABA出身の彼、キャプテン基さんが3Pを沈め、このクォーターで逆転。

Roops
マンツーマンディフェンスに対するスクリーンアウトが効き、
フリーの状態でシュートが打てるようになる。
ジュンヤのアウトサイド（3P）〜ミドルが入り、
フクちゃんのポスト（台形45°位）からのシュートも入る。
またポストからパスを受けたヨウヘイの0°からのシュートとカットインが決まり始める。
またアウトサイドからのリバウンドを秋が良くとりゴール下を決める。

2Q終了　32：28（確か･･･）


3Q
四次元
リバウンドからの速攻。
対応の遅いゾーンディフェンスの隙を狙いアウトサイドシュート。またその傍からカットイン。
ポストプレイからのゴール下で点を取り、
ファーストシュートが失敗してもチーム全員がリバウンドをとり、セカンドチャンスで着実に沈める。

Roops
シュヘウイ参加。
ポイントガードを得て、パスカットから速攻が決まる。
またシュウヘイも切れ込んでからのミドルを的確に沈める。
ゾーンディフェンスのトップ二人（ジュンヤとシュウヘイ）
がパスカットから速攻をつなぎ、
他メンバーもミドル〜ゴール下を決める。

3Q終了　48：45
四次元
相変わらずのインサイド。
ゴリゴリのプレイでRoopsを容赦なく削る。
隙だらけのゾーンディフェンスがインサイドをうまくクローズできず、
パスとシュートを通される。
しかし若干ミドルとアウトサイドの連携の精度が落ち、
パスミスが増える。

roops
インサイド・ミドルをめられながらも、ディフェンスで
スクリーンアウトしセカンドチャンスを与えないように踏ん張る。
シュウヘイ＆ジュンヤ on fire な感じ。
ゾーンディフェンスも機能ししっかりスクリーンアウトした上で、
リバウンドからのワンパス、相手のドリブル・パスをカットし、
スピードを生かした速攻がバシバシ入る。
第4Q前半の得点で同点に並び中盤には逆転。
最後はシュウヘイがブザービーターを決めゲーム終了。

game end
56:66 Roops　勝利

終わってみれば10点差の勝利。
しかし続く第2試合（準AllDayルール）はRoops本体のメンバーが皆電池切れで15点差の惨敗。

やっぱりRoopsの課題はゲームコントロールできるPGにある。（と思う。あと集中力。）
今回の試合では平均的にシュートも良く入っており、
フォーワード・センターのインサイドプレイヤーの
スクリーンも機能していた。

また攻めのテンポもフロントコートから3パス以内でシュートを打つ場面が多かった。

これは試合前に全員で決めた事は
『シュートを打って攻めを終わらせよう』って事がある程度意識されていたからだと思う。
（これは昔ヒダカのラニーに言われた事）
この事がどれだけ重要な事か今回の試合では気づいた気がした。

今後はもっと『攻め気』のあるチームに変化していけたらと思う。

ではみんなカキコミまた意見よろしく〜。

シンジ