Your Favorite Enemies Officialコミュの＊Miss Isabelのダイアリー／2009年10月15日

より高い夢にたどり着くために…
幻想を消さなければならない

幻想についてロックバンドにいる女の子が話すなんておかしいかもしれないってわかってる。ショービジネスというのはカップケーキを売るようにバンドを売ることに基づいていているのよ…。大事なことなんて何もないクレイジーなライフスタイルや少し努力した身体の完璧さ、完全にその場だけの繋がりを売っている。ショウビズは幻想を売り、そして私たちは注文したもののパッケージがどうして私たちを空っぽで満たされない気持ちににするものでいっぱいなのかを疑問に思うの…。

世界は混乱していて、私たちはバランスとろうとしていたり、最低でも幸せをちらりとでも見ようと渦に飲まれている。私たちの中には人生の中の早いうちから本当の感情や本当の動機や本当の望みや本当の自分はまわりの人と対立していると感じてコントロールできない恐怖や違いへの恐れなど、私たちを従わせたがるものについて学んでいるわ。私は人生で後から気付いたの。私の両親は決して私を本当のMiss Isabelにはしてくれなかっただろうって。彼らは心の中にこういうイメージを持っていた…彼らの娘がどんな人間でどんな人間になるべきか。私の学校の友達は私に対して私のような女の子がどうなるべきかを予想していた。私はそれを学んでそうなろうと頑張ったわ。自分を隠して、”適切な”行動をとり、みんなが愛する”なるべき”自分になろうとしていたの。

私は愛が欲しかったけれど、本来の自分になることは愛を得るためにはいい方法とは思えなかった。別人の仮面を被っていた。でも実際、他の人が見ている仮面を被った幻想は私たちが毎朝鏡で見ている顔と同じ顔なの。すぐ、または後で、私たち自身が自分自身に混乱するわ。それだけじゃない…仮面を被っていることを気付かれないように確かめて、バレないように他人と距離を置いて、やがて、孤独を感じるの。

ほら、私はここよ。混乱して、１人ぼっちで、私を完全だと感じさせてくる愛を得ようと自棄になってるわ。幸せになるために必要なものを得られないのを恐れているために、自分のまわりの世界はこうあるべきだと全ての人や物をコントロールしようとしていた。そう、私はまだここにいる。幻想の輪の真ん中に。恐怖と言う名の激しい風が作り出す台風の目の中に。私はいつも悲しくなって挫折して終わってる。私のまわりの世界は私の幻想に当てはならないし、公平じゃない。私のまわりの世界は決して私に満足してくれない。アァーーー！！どうやったらここから抜け出せるの？？？？

まわりを見まわすと、私に手を差し伸べて、幻想の世界の人生を生きるのを止めて、本当の自分になるように励ましてくれる友達を見たわ。長い間私は、私のシンデレラの世界を怖そうとする彼らが憎かった。でもあるとき世界が私を怒らせたの。辛うじて知っている王子様のところに連れて行ってくれる馬車へと、カボチャを変身させるのにうんざりしたのよ。でも誰が私を”永遠に幸せに暮らす”お姫様にしてくれるの？

私は他の何かが私の人生で何かをすることを責めないと決めたわ。少なくとも何か違うことをすることや、隠したりせずに真実を生きることや、誰もコントロールしたりできない、ありのままの愛を経験することに対しては…。深呼吸して、ありのままにするの。幻想でなく夢を見て、本物の人生を生きるのよ…。

幻想と夢の違いって何？

友達とこの幻想について、どんなにそれを保つのにエネルギーが必要か、私たちはどれだけそれに執着しているか、それを見極めてサポートを得るには誰か他の人が必要で、そうでななければ１人で立ち向かうことになると話していたその直後に偶然このアニメを見つけたのよ。だからこの短いアニメを見て、可愛くて面白いリスのモノマネに笑って、それから人生や幻想や夢について考えてほしいの。どう考えたか教えて…。

私の方はとういうと、まだ幻想と夢の違いについて考えているわ…。

考えたことの収穫について教えてね…。一緒に成長しましょう！

私の人生にいてくれてどうもありがとう！

Miss Isabel