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機動戦士ガンダムSEED DESTINYコミュの機動戦士ガンダムSEED DESTINY

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2002年10月から1年間放送され、10代〜30代男女の圧倒的な支持を得た『機動戦士ガンダムSEED』。その続編、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』がスタートする。前作から約2年後の世界を描いた本作品は、ガンダムシリーズのTVアニメーションとしては第11作目となる。SEEDの世界を舞台に、新たなキャラクターやメカニックの要素を加え、前作以上に厚みのあるストーリーとハイクオリティーのアニメーション映像が織りなす一大群像劇が全面展開する。
 今回の舞台は、「ナチュラル」と呼ばれる普通の人間たちが作る地球連合と、そのナチュラルに遺伝子操作され生まれてきた「コーディネイター」たち・ザフト軍による前作の闘い終結から約2年後の世界。先の戦争で両親と妹を失った主人公の少年シン・アスカが、心に深い傷を負いながらも、自らザフト軍のインパルスガンダムのパイロットとなり、戦いに身を投じていく様を描く。登場人物それぞれが背負う“運命”、そしてすれ違う想い…。激動が加速していく世界の中で、少年たちに訪れる過酷な未来とは?スピーディーに展開するドラマから一時も目が離せない!!

※アーカイブです。レス・雑談はご遠慮ください。
※転載はご遠慮ください。

コメント(41)

■第2回 戦いを呼ぶもの

突如、プラント「アーモリーワン」で起こった謎のグループによる「ガンダム」強奪。ザフトの新議長ギルバート・デュランダル(池田秀一)は、臨んでいたオーブ代表首長カガリ・ユラ・アスハ(進藤尚美)に随伴していたアスラン・ザラ(石田彰)とともに、この奇禍に見舞われた。
カガリを守るため、緊急避難的にザクウォーリア乗り込んだアスランであったが、奪われた3機のガンダムとの戦闘により窮地に陥ってしまう。
そのあわやの場面に割って入ったのがシン・アスカ(鈴村健一)の搭乗するインパルスガンダムであった。激突するガンダム…。果たしてシンは、敵に奪われたガンダムを食い止めることができるのか!?
■第3回 予兆の砲火

アーモリーワン宇域で激突するインパルスガンダムとMAエグザス。老練なネオ・ノアローク(子安武人)に翻弄されるシン(鈴村健一)…。そこに割って入ったのは、新型戦艦ミネルバであった。奪われた三機のガンダムを奪回するべく出撃したミネルバは、敵艦ガーティー・ルーの追撃戦に入る!
■第4回 星屑の戦場

ガンダムを奪った敵艦ガーティー・ルーを追撃し、小惑星群に突入した戦艦ミネルバ。しかし出撃したインパルスを待ち受けていたのはネオの仕掛けた罠であった。戦力を分断され絶体絶命の窮地にアスラン(石田彰)が出した鬼手は!?
■第5回 癒えぬ傷痕

デブリ帯におけるガーティー・ルーとの戦闘を辛くも切り抜けたミネルバに入った急報、それは安定軌道にあるはずのユニウスセブンが突如軌道を外れ、地球に向けて降下し始めたという凶報であった。事態を収拾するため、プラントはユニウスセブンの破壊を決定。すぐさま工作部隊を派遣するが、そこには謎のモビルスーツ部隊が待ち受けていた。
■第6回 世界の終わる時

地球に向け降下し始めたユニウスセブンを破壊する為に、行動を開始したイザーク(関智一)の工作部隊。しかし、そこには謎の一団が待ち受けていた。事件は人為的なものだったのだ。イザーク隊を援護するため駆けつけるミネルバ。未曾有の危機に対し、アスラン(石田彰)は再びモビルスーツに乗る。だが、そのテロリスト達の正体は…!?
■第7回 混迷の大地

ミネルバの懸命の作業により、地球に向け落下していたユニウスセブンの破壊は成功し、地球壊滅という最悪の事態は回避される。だが、大気圏を抜けたその破片は地上に多くの被害をもたらす。これをきっかけとし、新盟主ロード・ジブリール(堀秀行)を迎えたブルーコスモスは再び活動を活発化しようとしていた。一方、地上に降下したミネルバはオーブへと向かう。
■第8回 ジャンクション

進水式以来、度重なる戦闘で傷ついた船体を休めるため、ミネルバはカガリ(進藤尚美)が代表を務める国「オーブ」へと進路を取る。一方、ユニウスセブンの破片の落下によって、世界の各地域は多大な被害を被り、深刻な状況に陥っていた。
この事件の経過が伝わるにつれ、ナチュラルの多くはプラントへの疑問を深めていく。世界が再び混乱と暗黒の時代へ進もうとしている中、シン(鈴村健一)は家族を失った故郷オーブで一人の青年と出会う…。
■第9回 驕(おご)れる牙

ユニウスセブンの落下以後、互いに敵視しあうコーディネイターとナチュラル。地球連合軍はプラントに、ユニウスセブンの落下を引き起こした犯人の引渡しを要求し、受け入れられない場合は開戦も辞さないとの声明を発表する。
一方、平和への希望を込めデュランダル(池田秀一)のもとへ向かうアスラン(石田彰)を待っていたものは、予想を超えた時勢であった。
両陣営の話し合いも空しく、ついに禁断の核が放たれる…。
■第10回 父の呪縛

ついに砲火を交えたコーディネイターとナチュラル。
再びプラントに放たれた核は…。ザフトの秘匿兵器とは…。
そんな中、ナチュラル赦すまじの気運が高まる中、市民に平穏を訴える少女がいた。
その姿に困惑するアスラン。
彼女はそこにいるはずのない歌姫ラクス・クラインと瓜二つであったのだ。
■第11回 選びし道

大いなる逡巡の末、プラントは連合軍に対して積極的自衛権の行使を決意。オーブもまた大西洋連邦の圧力の前にその理念を捨てようとしていた。全てが忌まわしき過去へと戻り始めていた。デュランダル(池田秀一)との会見を終えたアスラン(石田彰)は、かつての戦友とともに、亡き友のもとへと向かった。そして、彼が選んだ道とは…?
■第12回 血に染まる海

大西洋連邦との軍事同盟締結寸前に、オーブを脱出したミネルバ。だが、その先には連合軍の大艦隊が待ち受けていた。さらに後退を阻むようにオーブも軍を展開する。強行突破を狙い放たれた陽電子砲(タンホイザー)は、巨大モビルアーマー「ザムザ・ザー」に弾かれた。圧倒的なパワーで艦に迫るザムザの驚異!絶体絶命のその時、シン(鈴村健一)は!!
■第13回 よみがえる翼

風雲急を告げる地球。地球連合は地球上の全ての国をその傘下に置くべく圧力をかけ始め、オーブも地球連合への軍事同盟の参加を決めようとしていた。一人抵抗するカガリ(進藤尚美)だったが、それももはや手遅れなのか…。そして、そのオーブで隠棲していたラクス(田中理恵)の身にも、危機が迫っていた。
■第14回 明日への出航(たびだち)

キラ(保志総一朗)の元に届けられた手紙と一つの指輪。それはカガリ(進藤尚美)からの決別であった。オーブはついに地球連合と軍事同盟を締結し、失意のカガリはユウナ・ロマ・セイラン(野島健児)との結婚に流されてしまう。世界は再び戦争への道を辿るのか…。かつての悲劇を繰り返させないために、キラとアークエンジェルが今立つ!
■第15回 戦場への帰還

セイバーガンダムと共にオーブに帰還したアスラン(石田彰)であったが、そこで待ち受けていたのはオーブの迎撃部隊であった。事情を飲み込めないまま離脱した彼は、ザフトのカーペンタリア基地で自分のいない間に起こったカガリ(進藤尚美)の結婚、誘拐、そしてその犯人がフリーダムとアークエンジェルらしいことを知らされる。不安は拭えぬものの、今の彼はザフト特務隊「FAITH」である。デュランダル議長(池田秀一)から与えられた任務は、再びミネルバと合流し、連合軍から市民を解放しつつジブラルタルへ向かうということだった。
■機動戦士ガンダムSEED DESTINY特別編

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY"特別編"」は、いわば総復習!
これまでのシンやアスランたちのエピソードの紹介、ユニウスセブン落下にいたるまでの世界勢力図の解説、さらに続々と登場する新モビルスーツの紹介を中心に、複雑な人物関係、歴史に隠された秘密を解き明かします。
毎週見ていても、ちょっと「?」が残ってしまうという人たちに向けての貴重な一本!
■第16回 インド洋の死闘

セイバーガンダムとともにザフトに復隊したアスラン(石田彰)は、カーペンタリア基地でミネルバに合流する。そこで受けた新たな任務はスエズ駐留軍の支援であった。
だが、出航した直後にミネルバは地球軍のMS大部隊の強襲を受ける。さらに、宇宙から追撃してきたファントムペインも参戦!立ち向かうはアスランとシン(鈴村健一)。タッグを組んだ2人のエースの実力や如何に!
■第17回 戦士の条件

オーブを脱出したアークエンジェルはスカンジナビアに身を潜め、刻々と後戻り出来ない深みにはまっていく世界情勢を忸怩(じくじ)たる思いで見つめていた。
同じ頃、砂漠の地マムハール基地へ到着したミネルバは、現地の部隊と地元レジスタンと共闘し、連合のガルナハン基地攻略あたることになった。しかし、そこはローエングリンゲートと呼ばれる難攻不落の要塞だったのだ。
■第18回 ローエングリンを討て!

戦局を大きく左右する要衝、連合ガルナハン基地。そこはザフトの攻撃を尽く退ける難攻不落の要塞だった。陽電子砲と巨大モビルアーマー「ゲルズゲー」を攻略するためミネルバが出撃。アスラン(石田彰)の立案した奇襲作戦の成否はシン(鈴村健一)にかかっている。果たして敵要塞を陥落させることはできるのか!?
■第19回 見えない真実

インパルスの活躍により「ガルナハン」を解放したミネルバは、さらに進軍し、黒海沿岸の都市ディオキアに入港。そこには、思いもがけない人物たちが待っていた。前線で戦う兵士の慰問に訪れたデュランダル議長(池田秀一)ともう一人のラクス・クラインことミーア・キャンベル(田中理恵)である。彼はシン(鈴村健一)らを労いながら、戦争の本質と地球軍の奥に潜む敵の存在を明かすのであった。
■第20回 PAST

戦争という非日常が自分の人生に入り込んで来るなど誰しも考えない。コズミックイラ71年6月。シン・アスカ(鈴村健一)もその時までそう思っていた。家族を目の前で失った彼が、どのようにして怒りの戦士となったのかが今、明かされる。
■第21回 さまよう眸

忙中閑あり。ミネルバには第3の特務隊員ハイネ・ヴェステンフルス(西川貴教)が赴任し、アスラン(石田彰)を巡るミーア(田中理恵)とルナマリア(坂本真綾)の思いが交差する。戦場に訪れた束の間の休息。そんな中、シンは海辺で溺れかけた一人の少女を助けた。ステラ・ルーシェ(桑島法子)…それは避け得ぬ運命の二人の出会いであった。
■第22回 蒼天の剣

大西洋連邦の圧力に屈したオーブはユウナ・ロマセイラン(野島健児)を司令官とする艦隊を派兵、スエズでネオ(子安武人)率いる地球軍と合流する。
一方、ザフト側もハイネ・ヴェステンフルス(西川貴教)が着任。敵の増援がオーブと知り動揺するアスラン(石田彰)ではあったが、両軍の激突はもはや避けられないものとなっていた…。
■第23回 戦火の陰

ついにスエズで激突した、ザフトと地球・オーブの連合艦隊。ミネルバの陽電子砲が、オーブの旗艦タケミカズチをその照準に捕らえたまさにその瞬間、一条のビームが砲を貫く!マルマラ、ダーダネルスに続き、三度戦場に現れたフリーダムガンダムとアークエンジェル。さらにそこにはオーブ代表首長カガリ・ユラ・アスハ(進藤尚美)の姿もあった。自軍に徹底せよ、と必死で呼びかけを続けるカガリ。しかし地球軍は、オーブ軍指令官ユウナ(野島健児)に圧力をかけ、戦闘を再開させる。混迷する戦場…その結末やいかに!
■第24回 すれ違う視線

ダーダネルス攻防戦を辛くも切り抜けたミネルバではあったが、そのダメージは大きく、マルマラ海での補給と改修を余儀なくされる。戦場を無用に混乱させたアークエンジェル達の行方を捜す、アスラン(石田彰)。そんな中、偶然再会したかつての戦友ミリアリア・ハウ(豊口めぐみ)に、キラ(保志総一朗)、そしてカガリ(進藤尚美)へのコンタクトを依頼する。軍人として、親友と婚約者に対峙するアスラン。3人の行く末や如何に!?
■第25回 罪の在処

再会したアスラン(石田彰)とキラ(保志総一朗)、カガリ(進藤尚美)。しかし互いの想いは、既に、相手を受け入れる事が出来なくなっていた。同じ頃、偶然に発見された地球軍の特殊施設の調査に出向いたミネルバクルーがそこで見たのは、惨殺された多くの子供達の遺体だった。そここそ、強化人間の実験場であったのだ
■第26回 約束

地球連合の特殊施設を調査中に、単独で躍り込んで来たガイア。辛くもこれを撃破したシン(鈴村健一)であったが、そのパイロットを見て驚愕する。なぜなら、それはいつか浜辺で出会い別れた"ステラ"と呼ばれる少女だった。そして、彼女こそ特殊施設で製造された強化人間そのものだったのだ。
 同じ頃、アークエンジェルではますます混迷する情勢を打開する為、ラクス(田中理恵)がある行動を起こす。
■第27回 届かぬ思い

ステラ(桑島法子)に施されていた強化人間処置。それは二度と普通の人間に戻ることも叶わず、記憶すら改ざんされる非情な行為であった。そして、今のままでは彼女は遠からず死を迎える。己の無力と彼女を作り出した残虐な行いに、激しく憤るシン(鈴村健一)。
一方、そのステラを失ったネオ(子安武人)率いるファントムペインは、黒幕であるジブリールからの執拗な要請により、再度のミネルバ討伐に動き出す。
■第28回 残る命散る命

 クレタ沖でオーブ・連合の混合軍と再度交戦するミネルバ。地理的に不利な状況に追い込まれ苦戦するミネルバだが、アスラン(石田彰)とシン(鈴村健一)はファントムペインに邪魔され、援護することができない。
 その時、再び現れたキラ(保志総一朗)のフリーダムとアークエンジェルがミネルバの窮地を救った。カガリ(進藤尚美)はストライクルージュを駆り、またもオーブ軍へ停戦を命じる。
 が、度重なるアークエンジェルの介入に怒ったシンは、いきなりストライクルージュを攻撃。危うくカガリを救ったキラは、シンへと襲い掛かる。止めようとするアスランだが、カオスとアビスに割り込まれ、混戦状態になってしまう。そしてSEEDの弾けたシンはついに…。
■第29回 FATES

シャトルを奪って地球を離れたラクスは、小惑星に隠されていた戦艦・エターナルと合流していた。この一件の報告を受けたデュランダル(池田秀一)は、あくまで彼女を偽者として捜査するよう指示すると、暗い執務室で一人過去へと思いを馳せていた。その目前に現れる、ラウ・ル・クルーゼ(関俊彦)と幼いレイ(桑島法子)の幻。デュランダルは、幻のラウへ静かに問い掛ける。キラとアスラン、そしてラクスたちの出会いのように、人には定められた運命があるのだとしたら、あがきながらも生きることに、意味はあるのだろうか…と。
■第30回 刹那の夢

地球連合・オーブ合同艦隊との激戦を辛くも切り抜けたミネルバであったが、そのダメージは大きく、暫くの間修理と補給を余儀なくされる。艦内の空気も刺々しいものとなり、フリーダムに惨敗したアスラン(石田彰)は、いたたまれない状態になってしまう。そして、捕虜となっていたステラ(桑島法子)の衰弱は、最悪の状態へと近づきつつあった。その姿を見守ることだけしかないシン(鈴村健一)は決意のもと、ある行動に出る。
■第31回 明けない夜

独断で敵軍と接触し、その上ステラ(桑島法子)を返してしまったシン(鈴村健一)は、営倉送りとなってしまう。銃殺も免れないはずであったが、それでもシンは己の行動を信じ、また、ほう助により同罪となったレイ(関俊彦)も彼を肯定した。だが、彼の想いも戦争という現実の前では儚いものでしかなく、ステラは再び最凶最悪の殺戮兵器デストロイの生態CPUとして、さらなる戦場へと送り出されてしまう。
■第32回 ステラ

度重なるファントムペインの失態に業を煮やしたロード・ジブリール(堀秀行)はついに、完成したばかりの巨大モビルスーツ「デストロイ」を戦場に投入した。そしてコックピットには、傷が癒えたばかりのステラ(桑島法子)の姿があった。「優しい世界に返せ」というシン(鈴村健一)の願いは虚しく砕かれてしまう。虐殺兵器と化したデストロイは無差別に次々と都市を破壊していく。支援のために到着したミネルバが見たのは、その凄まじい威力に苦戦するフリーダムと、壊滅状態に陥った前線部隊であった。出動したシンは、はからずもキラ(保志総一朗)と共闘することになる。
さすがのデストロイも超絶エース2人を相手にして、次第に形成は逆転していく。しかしその時、ネオが叫ぶ…「そのパイロットはステラだ!」と。そして悲劇が!!
■第33回 示される世界

ステラ(桑島法子)は死んだ。フリーダムガンダムの手にかかり殺された。シン(鈴村健一)にはそれが現実なのであった。デストロイとステラはザフトの敵だった。しかし、シンが守ろうとしたものは、またしてもその眼前で殺された。彼はその亡骸に復讐を誓う。同じ頃、アークアークエンジェルでは、驚天動地の出来事が起きていた。戦場で保護した地球軍の将校ネオ・ロアノーク(子安武人)。そのマスクの下に隠された素顔は、前大戦の最終局面で戦死した筈の同胞であり、艦長マリュー・ラミアス(三石琴乃)の恋人だったムウ・ラ・フラガ本人だったのだ。同じ頃、プラントではデュランダル(池田秀一)が回天の策に出ようとしていた。
■第34回 悪夢

デュランダル(池田秀一)は、全世界に対して地球連合、そしてブルーコスモスの背後に潜むロゴスの存在を暴露。同時に議会を動かし、それに対する全面攻撃を宣言した。寝耳に水の状況に困惑していたミネルバには、さらにアークエンジェル追撃の密命が下る。そして、怨敵フリーダムを討ち果たすべく、レイ(関俊彦)とのシミュレーションに余念がないシンであった…。
■第35回 混沌の先に

激闘の末、シン(鈴村健一)はついにフリーダムを討ち果たした。海中に沈んだキラ(保志総一朗)は、辛くもカガリ(進藤尚美)によって救出されるが、リーダムは大破。アークエンジェルも損傷著しく戦闘不能となり、オーブへの脱出を余儀なくされる。一方、ミネルバでは強敵を倒したシンは賞賛を浴びるも、心中複雑なアスラン(石田彰)は、彼に言いがかりとも思える激情をぶつける。そして、世界各地ではデュランダルの演説に呼応し、妥当ロゴスの機運が高まり始めていた。
■第36回 アスラン脱走

デスティニーを与えられ喜ぶシン(鈴村健一)とは対照的に、アスラン(石田彰)は「なぜアークエンジェルを討つよう命じたのか」と、デュランダル(池田秀一)へ食って掛かる。キラ(保志総一朗)たちが戦局を混乱させたのは確かだが、「戦争をなくしたいと考えていた」という意味では同志に違いないのだ。デュランダルへ疑いの眼差しを向けるアスランに、ミーア(田中理恵)は不安を覚える。
ヘブンズベース攻撃を目前に控えたジブラルタル基地内は、デュランダルの考えに賛同してザフト側に付いた地球軍も迎え入れ、これまで以上に騒然としていた。そんな中、アスランを訪ねたミーアは、今すぐデュランダルに従うよう説得を始める。ミーアはアスランを振り払い、ラクスとして生きることを選んだのだ。
■第37回 雷鳴の闇

ジブラルタルを脱出したアスラン(石田彰)を追跡するシン(鈴村健一)とレイ(関俊彦)。メイリン(折笠富美子)がアスランと行動を共にしていると知り、機密保持のため、レイへ撃墜許可を与えた。その場にいたタリア(小山茉美)は抗議するが、デュランダル(池田秀一)は耳を貸そうとしない。
一方シンは、突然のアスラン撃墜命令に戸惑っていた。レイは、そんなシンにゲキを飛ばし、アスランとメイリンの乗るグフを追い詰めていく。戦いながらも、必死にシンを説得しようとするアスラン。しかしその言葉はレイに歪められ、シンには届かない。シンは心の中に生じた迷いを振り払うかのように、今や"敵"となったアスランとメイリンが乗るグフを撃墜せんと、攻撃を仕掛ける。
■第38回 新しき旗

心に深い傷を負ったルナマリア(坂本真綾)は、その怒りをロゴスとの戦いに転化すべく、インパルスの調整に没頭していた。アスラン(石田彰)とメイリンの件で負い目を感じるシン(鈴村健一)は、ルナマリアとひととき心を通わせ合う。デュランダル(池田秀一)から最後通告を突きつけられていた地球連合軍は、回答もなしに突如戦闘を開始した。先陣を務めるのは、新たに用意されたデストロイ5機…。その中には、ベルリンの攻防戦でカオスを撃墜されたスティングの姿もあった。
■第39回 天空のキラ

ヘブンズゲートはザフトによって完全に制圧された。だが、ジブリールの行方は未だに不明のまま…。デュランダル(池田秀一)は、その足取りを追うよう軍に命じる。その頃、オーブのオノゴロ島では、傷ついたアークエンジェルがドックに入っていた。クルーたちが修理に追われる中、フリーダムという力を失い一人焦るキラ(保志総一朗)。マリュー(小山茉美)は、そんなキラに優しく声を掛け、励ます。ようやく意識を取り戻したアスラン(石田彰)も、久しぶりにカガリ(進藤尚美)と言葉を交わしていた。
■第40回 黄金の意志

デュランダル(池田秀一)は、シン(鈴村健一)とレイ(関俊彦)にフェイスの徽章と勲章を授与する。レイによって巧みに誘導されながら、シンは次第にデュランダルの指し示す未来を盲信し始める。そんな中、ジブリール(掘秀行)の行方がついに判明。彼は、オーブに身を寄せていた。ザフトはオーブへジブリールの身柄引き渡しを要求するが、ユウナ(野島健児)は「いない」と返答をする。当然納得できるはずもなく、ザフトはついに武力によるオーブ制圧を開始し始める。

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