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「戦争反対!」を考えるコミュの自衛隊から自衛軍へ?

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名前以外に具体的に何が変わるんでしょうか。
日本の雑兵いらずの天然要塞的な国土を見る限り徴兵制になるわけがないのは確かですが、そのほかの装備や扱いなどに大きな変更が行われるのでしょうか。
それによって日本がどうなるのか考えてみましょう。
むしろ誰か教えてください。

コメント(215)

>周辺諸国が黙ってないでしょうね。

何をおっしゃる。周辺諸国はそもそも何も無くても黙らないじゃないですかw
まる3さん
道州自衛隊運営の予算は考えてみましたか?。地方自治体が捻出し得る予算では恐らく満足の行く組織は編制出来ないのではないでしょうか?。
それから国際自衛隊ですが、他国にちょっかい出す前に自国をしっかり守るべきかと。
現状では、半分米国の保護下(監視下)に置かれているような状態なんですから。
今の日本が「国際自衛隊を結成し世界平和にいくばくなりとも寄与致します!( ̄^ ̄ゞ」なんて鯱張って言ったって、他国は苦笑いするのがオチですよ。

発想は立派ですが、モノには順番と言うものが有ると思います。
>まる3さん
 そもそも国際自衛隊って他国の自治の侵害を目的としている部隊と見られても仕方がないように思うんですが。
 支持する体制に合わせて手伝うのがよい方向ならともかく、ミャンマーみたいな政権だってあるわけだから、政権側に手を貸すのがかならずしも正義とは限らない。かといって日本の考えで手を貸す相手を選んでいたら立派な内政干渉になるわけだし。
 国連の考えに沿うのが一番納得は得られるけど、じゃぁ安保理事会はどうなるの?ってことになる。一国の論理で動いてそれが正義なんだ!って言うならそれはアメリカの正義と同じもんでしょう。
 八紘一宇の精神からもう一工夫必要な気がします。

あと抑止力は軍や隊と言う名前じゃなくて防衛力そのものについての警戒心ですから、抑止力がなくなることは無いでしょう。抑止にならないほど怒り狂ったらそれは抑止力が無くなったというより抑止力の限界に達しただけです。
しかし、本質が変わらず名前が一文字変わるだけでもめにもめますよね。
ただ動きやすくなるだけではないでしょうかね。
本質が変わらず名前だけが変わるのだとしたら、これからもやることは変わらないでしょうね。
国連が「平和構築委員会」を創設するそうです。
『「平和構築委」創設決議を採択…国連が内戦荒廃国支援』
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051221i103.htm?from=main1

また、米軍は
「平和構築を米軍主任務に イラク教訓に国防総省」
http://www.usfl.com/Daily/News/05/12/1214_008.asp?id=46280

と、着実に
「『平和』に対する取り組み」や
「『軍』の存在/活動」が、変わって来ているように思います。

自衛隊を自衛軍にするのであれば、積極的にこの流れに乗るのも、選択肢のひとつではないでしょうか。
これって左右ともに嫌うアメリカの価値観の押し付けをこれからもがんばりますよって宣言にしか見えないんだがどうなんだろう。

国連のほうは例の如くたいしたことはできないだろうからどうでもいいけど。
>まる3さん

自衛隊を増やすのは構わんが、用事がないときそいつら何をしているの?
ニートじゃないよね?

それにあんたのレスは「思う」とか「感じる」ばかりで確実なことが
何 一 つ 入 っ て な い よ ね ?

正直言って君、空 気 読 め て な い よ ?
エディー様

一月前には(コミュ自体に)参加しておられらない方や、一月前にはこのスレに気づかなかった方もおられるはず。また一月の間に「練られる」考えもまたあるというもの。

肥桶も一月経って蓋を開ければ、一月前とは違った「肥料」になっているはず。

ここは「議論」したり「意見を述べたりする場所」で、そこに「空気」なんてもんを考慮する必要性はないと僕は思います。

「空気」なんてもんを重視するならば「2ちゃんねる」へ行かれたら如何ですか?「空気読め」という一言によって仕切られる、かの「不毛の大陸」(爆)へ。
エディー様

ああ!これは失礼いたしました。もとより「空気」などを読む気はさらさらありませんが(笑)前後の流れはきちんと読まなければなりませんね。肝に銘じておきます。ご容赦を。
空気の読めない まる3 です。

...いったい、何が起きたのでしょうか?

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>スネーク さん
自衛隊を増やす...とは思ってなくて(「思う」ってのはダメ?)、陸・海・空に加えて(人員は削減または異動)、道州制後の州自衛隊、国際協力の国際自衛隊という考え方なのです。

用事がないとき...とありますが、基本は訓練ですね。
それと必ずしも、フルタイムである必要もなく、予備制度のように、本業を持ちながら非常勤ってこともある。
最近では、地域の安全、災害時の救援活動、スクールガードなど、出番はあるのではないでしょうか。

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また、空気がよめてませんか?
実際に増やせる立場にいない人間が「増やします」って言ったって誰も取り合わんでしょう(笑)。

自身の立場と状況に応じた発言ならば、それが単に「思う」だけの事でも誰にも文句付けられる筋合いの無いことです。
逆にTPOを無視して断言を避けるのもよろしくないでしょうね。
同じく空気の読めないスネークです。

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>スネーク さん
自衛隊を増やす...とは思ってなくて(「思う」ってのはダメ?)、陸・海・空に加えて(人員は削減または異動)、道州制後の州自衛隊、国際協力の国際自衛隊という考え方なのです。

用事がないとき...とありますが、基本は訓練ですね。
それと必ずしも、フルタイムである必要もなく、予備制度のように、本業を持ちながら非常勤ってこともある。
最近では、地域の安全、災害時の救援活動、スクールガードなど、出番はあるのではないでしょうか。

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それって、今ある組織に人と予算やればよくね?
195: エディーさん

 理想論を語るのは良いのですが、その理想は実現されるべきと考えているのか、あるいは、理想は理想のままで良い(実現されなくても良い)と考えているのか、の二択でだいぶ話は変わってくるでしょう。

 前者ならば現実的な話を出さなけりゃ意味がありませんし、後者ならば…先に明言しいただけないものでしょうか。

 このコミュニティは現実を変えよう、戦争を無くそうという趣旨だったはず。理想論だけ唱えるのはいささか場違いではないでしょうか。

 という訳で、現実論から見て意見を述べます。
192: まる3さん

 自衛隊の組織改変は三自衛隊統合へと向かっています。そのほうが効率的に運用が出来るから、という理由ですね。

 しかし、道州別、という事はおそらく、4〜8に分けるということでしょうか。
 組織を分割するということは同じ数だけの後方組織も整備しなければいけません。要は、同じ数だけ防衛庁のような役所を設立しなければならない、と言うことですね。これでは、行政のスリム化を図っている改革からは程遠いものとなってしまいます。

 また、人員に関しても日本では都市部への集中が進んでいます。ましてや、地方部では過疎化が進んでおり、自衛隊に適した若年人口の分布は偏りが進む一方です。これからさきは郷土部隊主義を取っていったら過疎化した地域には人員が配置できなくなってしまうのではないでしょうか。

 また、各道州の予算格差も出てくるでしょう。人口の偏りとともに地方間の経済格差も出てきています。
 装備・訓練時間の関係から、たとえば、大都市を擁する州では現場到着に5分で着くところを、予算が厳しい処では10分かかる、という事態が発生したのでは、日本国民に対して全て等しく平等な権利を保証している憲法の精神にも反することになりましょう。

 州政府の上に位置する連邦政府が予算措置等を調整すれば良いのかもしれませんが、そこまでするくらいなら分割した意味が薄くなってしまうのではないでしょうか?
まぁ、現実を知っての理想論ならまだしもですがね。

コテコテの理想論も、あってもいいですけどそれは
本当にただ「あってもいいだけ」だと思いますよ。
おや、理想論・現実論の話は、まる3さんの話だったのですか。
流れが一般的な話にシフトしていると思ってたんですけど。
あなたの読解力でも僕の文章力でもなく、
どうやら、僕が「空気を読めなかったようで」(笑

それと、やんわりと当てこするのもいいですがクールになるのもいいですよ。
僕はただ、本好きなだけですから…
「書生の現実ぶった議論」僕は結構な事だと思いますけどね。

たとえば明治維新をひきあいに出すのであれば、(志士として)実際の行動ができ、成果を上げる事ができたのは少なくとも「現実ぶった」議論をする事ができた書生たちであって、「高邁な理想」の囚われ人であった(と僕は思っています)吉田松蔭をはじめとする方々の如きは、ただ「論」のみに終わるか、あるいは徒な悲憤慷慨による無計画な暴発を行ったのみでなんら具体的な行動をすることができなかったばかりか、生き延びることすらできなかったではありませんか。

「現実」や「事実」などというものはその人の視野やバックボーンによって全く異なっているのが当たり前であり、各々の思う「現実」と乖離していると感じる意見に対して反対意見を述べる事は、一向に構わないことなのではないでしょうか。勿論、その逆(肯定)も含めての話ではありますが。

「既成概念との折り合い」、残念ながらそれがつかない限り「理想の実現」は不可能であると僕は思います。未来は現在、そして過去の延長線上に存在するものであり、その紐帯を断ち切ることはできないのですから。

「既成概念の範疇を超越した理想論」(念のためお断りしておきますが、まる3様のご意見のことではありません)に走り、結局「夢想」(笑)しかできない方々や風潮に対して、違和感を覚えた人間が多く集まっているのがこのコミュの特性である以上、「理想論」に対して厳しくなるのはいたしかたないことのように僕は思います。
>まる3氏の書き込みが理想論と開き直っていると思っている方へ
横槍ですが一つ忠告します。
誰かが言った言葉を理解するのに間に入る他人は邪魔なだけです。
結局のところ皆さんが議題にしたいのはまる3さんの考えについてなのだから彼の返答だけを見て考えたほうが他人の考え介在させてごちゃごちゃにするより多分良いはずです。
実際まる3氏には私も疑問を呈しましたけどこの人なりに考えて返せるところは返してくれますよ。それでも返答に窮するところは無視している部分もありますけど少なくともほとんど詭弁は弄していません。まる3氏による書き込みでただの理想論だから現実はどうでもいいなどと言うような内容は見た覚えは無いです。
こういう風になったら良いな。そのためには…がよくわからないだけです。

まる3さん、お読みになった上で気に障ったら反論してください。こちらも読心術など持ち合わせていないし、考え方も相当違うため、完全にあっているとも自信を持って思えないので。
エディーさん
>>ゆきかぜまるさん
>まる3さんが理想論として出されたのか、現実論として出されたのかはご本人にお聞きしないと分かりませんが・・・。

 私は当コミュニティについて前掲のような捉え方をしています。なので、ご本人から先置きも無し、否定の言葉も無し、と言うことなので、この意見は「実現すべき理想論」とらえています。

>両者が並立するのがいいんじゃないか、またそれをある程度きちんと区別しつつ、両者のいいところを融合していけるような議論が展開されればいいんじゃないかと思っています。

 両社が並立というのは私には分かりかねます。
 理想とは現実を変える目標でしょう。エディーさんもそのように考えていらっしゃる。両者を区別するという事が私には理解できません。


>理想を理想のまま押し通そうとすればそれは問題ですが、理想を出発点として現実社会の中でどれだけ実現していけるか、そこが大事なんじゃないですか?

 そのために考えられる問題点を挙げているのですけれども?

 まる3に意見に見るべきところがあるからこそ問題点を挙げています。見るべきところが無ければ無視するところです。

 まあ、これがただの「実現しなくても良い理想論」ということであれば。私には何も言うことはありませんがね。
...なんだか、ぼくの発言で、波乱が生じているような....
※空気が読めない...※

僕自身が考えていることは、必ずしも「望むべき理想論」ではありません。むしろ、現状を見るにあたり、ひとつの傾向として、こういうこともあり得るのではないか...という可能性を考えているのです。

1.三位一体改革、いわゆる骨太の方針ってやつです。小さな政府をめざし、「民で出来るものは民で」「国から地方に権限委譲」。PFIや指定管理者制度、市場化テストなどの一連の流れをみると、公共サービスの担い手が、国から地方へ。官から民へ。との、時代の大きな流れがあるように感じます。ある意味で、幕末の「開国」か「攘夷」か...にも似た時代のうねりみたいなものを感じています。

2.平成の大合併は、小さな市町村がまとまって、経済規模を多少なりとも大きくするというものです。その平成の大合併の総仕上げが道州制だと思っています。なんでもかんでも「国」に依存できる時代ではなく、むしろそれぞれの地方=道州に、大幅に権限を譲ろう...という流れです。都道府県警も道州警察になるでしょうし、救急/消防も同様だと思います。そんな中で、特に災害などに対応するレスキュー部隊が、警察にもあり消防にもあり、自衛隊もその機能を有しています。

「国防」のための国営の陸海空自衛隊を無くせということではなく、それはそれとして存在し、かつ 1)自衛隊の主たる業務にも格上げされた国際支援専門部隊(攻撃に行く訳でないが自分を守るすべは持っている程度)を新たに設けることで、あえて「国防」の戦力を割かないことを考えていたりします。

さらに道州制後、警察・消防・国家公務員から地方公務員を希望する自衛官(異動があっても道州内)らを募った、地域防衛防災の組織を設ける。海上保安庁に「管区」があたり、陸上自衛隊に「方面隊」があるように、それぞれの地域=道州に重ねた『ネイションガード』を考えているのです。

****
こんなことを一個人が考えていても、実現にむけて意見にはならない...というご意見もごもっともですが...
実は、この4月から2年間、「防衛モニター」任命される内示がありました。自衛隊を客観的な立場から視察し、自衛隊に対する提言を公式なレポートとして提言できる立場を得ます。
「理想の実現」というよりも、大きな時代の流れの中で、現在の自衛隊が、今後どのような姿であることが望ましいのか...一人の国民として、当局に対し提言していきたいと考えているのです。
204: まる3 さん

 波乱、大いに結構ではありませんか。何も変化がおきないのでは現実も変えようがないでしょう。

 大作ですので中身に付いてはまた後日。
まる3さん

エディーさんの
>たかすさんの書き込みは、まる3さんが「現実を知らない」と断定しているに等しい書き方

僕の発言、この書き込みのように感じましたか?
もしそう感じ取ったなら謝りますm(_ _)m
以前にも書いた気がしますが、とりあえずもう一度俺の現実論?を書いときます。
今の日本は自衛隊を海外に派遣するよりももっと先にするべきことが山積していると思うのです。確かに人助けは良いことでしょうが、それによって得られるものは一体なんでしょうか?

先ず行うべきはアメリカの駐留無き国家防衛体制を確立する事だと思うのですが。
極端な意見かもしれませんが
「アメリカ軍に駐留して守ってもらってる分際で他国に支援なんておこがましい」
とか言い出されたら返す言葉も無いのでは?

尤も国際社会に於いて、只で復興支援してくれて見返りを求めないって言うのを拒む馬鹿は居ませんが。


まあ、今の日本から米軍にお引取り願うって言うのもどんな意見に負けず劣らず理想論かもしれませんが(苦笑)
208: パパさん

>今の日本は自衛隊を海外に派遣するよりももっと先にするべきことが山積していると思うのです。確かに人助けは良いことでしょうが、それによって得られるものは一体なんでしょうか?

 先にやるべきことがある、というのは確かですね。

 国際貢献によって得られる物というのは「国際的信用を失わない」ということでしょうか。

 日本がこれだけ大国になったと言うのに国際社会に何も貢献しないというのでは他国からの不信感が募ります。今まで防衛力整備に無関心だったツケを今から払わなければいけないと言うことになっているのでしょう。


>「アメリカ軍に駐留して守ってもらってる分際で他国に支援なんておこがましい」
とか言い出されたら返す言葉も無いのでは?

 軍事分野における同盟と必要とされている支援では全く違う貢献が要求されるのですから、そのようなことは言われないでしょう。まあ、「日本国軍が駐留しておまえの国を守ってやる」とか言わない限りは。
>エディーさん
仰るとおりですね。失礼いたしました m(_ _)m

理念の是非をと問われれば是であります。

誤解されているのなら解消したく書き込みますが、少なくとも208では否定しておりません。

むしろあなたの仰る「方向性」は、自分とまる3さんのそれはほぼ同一であろうと思っています。
単に睨んでいる先の「時間帯」が違うだけですね。

以前まる3さんの意見を否定しました。
それは前述しました通り「どちらを優先すべきか?」と言う点でのみ否定、つまり自国の防衛力の整備・自国民の軍事への理解、等が先決であり(まあ並立でも可能かもしれませんが)他国への奉仕はその次に考えるべき問題である。と言いたいだけです。
理念を否定するものではありません。


>ゆきかぜまるさん

ですね。現状維持なら海外派遣は個人的に容認です(イラク除く)。他国民の眼に映る貢献をする事は、程度問題ですが日本の国権増進に一役買ってくれることでしょう。
211: パパさん

 個人単位のボランティアを行うにしても「個人が自分の生活を守れる範囲」が適当だとのこと。まずは自分の足元がしっかりと確立されている人こそが他人を救う資格があるということでしょう。国家単位でも同じことなのでしょう。自衛隊について日本の防衛にまだ不足な点があるにしても、日本国というのは世界全体から見ればよほど裕福な国です。そんな国が「自分のことが大事」というのでは他国からの信頼が揺らいでしまいます。
 他国への支援と自国の独立への努力を並行して行わねばならないのは大国故の悩みでしょう。大国になってしまったからには負わねばならない責任が現在の国際社会では生じていると私は思います。
 まあ、結局のところ他の大国が他国への支援を行っている以上は日本も同様の行動を起こさねば、他の大国より(相対的に)日本の評価が下がるというのが大きな問題なのではないでしょうか。日本は貿易を行わなければ明日の食料にも困ってしまう国です。自衛隊の諸氏には苦労をかけますが、広義での国防という事で頑張って欲しいところです。また、そのためにも一国民としては自衛隊の予算を増やす方向へ持って生きたいところです。
 なにせ、自衛隊といえば、貧乏話には事欠かないようですからね!
204: まる3さん

 以前の私の発言に書きましたが、波乱があるというのはあなたの発言について、大勢の人が反応を示しているということです。お気になさらずに。むしろ、より積極的な発言で議論が活発になるのですから、好ましいことだと思います。

 国軍たる(申し訳ない、反発もありましょうが、この言葉を使わせていただきます)自衛隊とは別の組織であり自衛隊の解体ではない、というのは興味深いですね。

 まる3さんのご意見は単なる方向性というだけではなくて、地方分権がより高まった道州制+連邦政府、という形が実現した際には有効な制度となるのではないでしょうか。

 自衛隊は不足しがちな予備役を確保できますし、州政府にとっても自分の防災部隊が存在するのは心強いでしょう。

>こんなことを一個人が考えていても、実現にむけて意見にはならない...というご意見もごもっともですが...

 民主主義はほんのわずかな少数意見が皆に支持されれば多数意見となり、政策として実現する体制です。まあ、全ての人が満足する完璧な政治体制ではない、とは思いますがこれまで存在した中ではより良い政治体制だと思います。そんな中でたった一人の意見といえども軽視はできません。いずれは日本国民一億人以上の中で多数意見になるかもしれませんよ。

>一人の国民として、当局に対し提言していきたいと考えているのです。

 この姿勢はとても尊敬できます。ここで議論することにより、さらに有意義な提言になるとすれば、それに参加できることは一人の国民として大変に光栄です。
>ゆきかぜまるさん

同感ですね。大国には自国のみならず他国の安定にも寄与すべき責任が有ると思います。それが内政干渉になる場合も、時によっては存在するとしても(例:ポルポト等)。
ただし、大国一国が勝手に干渉を決めてそれを実行に移すのは少々問題があるので(例:米国等)、やはり大国同士は連携して世界を運営すべきでしょう。そしてその大国とは国連安保理の5大国などではなく、GDPの数値によって本来は決められるべきです。

閑話休題

大国には「内政に忙しく外に眼を向けていられない時期」があります。己の国力を維持する事も国際平和に繋がるからです。
つまり、確りとした国であることが大国の条件の一つでもあるわけです。翻って日本は・・・?

ここに書き込んでいる皆さんに文句を言っているわけではありません。現在の日本が歯がゆいだけです。

まる3さんの理想論は、最近自分が持つ事すら止めてしまおうとしていたそれであったのかも知れません。それを大上段に振りかぶり真っ向から直球でぶつけられて、少々羨ましかったのかもしれませんね。
あのまま終わっていたらこんな風には考えなかった。
その点で言えば、再度考える機会を与えてくれたエディーさんにも感謝です m(_ _)m

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