ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「戦争反対!」を考えるコミュの戦争しないために軍隊が必要

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
海外で暮らすと、どこの国の人々でも愛国心を持っており、国家社会に強い帰属意識を持っている。そして自分の国を守ることは愛する仲間や家族を守ることであり、究極的には自分を守ることです。そのためには軍隊が必須であることも国民は自覚している。日本では軍隊は悪とみなされ、戦争を引き起こす原因だと考える人々がいるが、世界的常識から見れば防衛のための軍隊は必要不可欠です。世界の全ての国が軍備を持たないのなら、それが人類のためには一番理想です。ところが日本とコスタリカを除く全世界の国々が軍隊を持ち軍備をしている現実を直視する必要があります。愛国心や軍隊を否定している国は日本だけです。日本の国家観は世界の常識に照らし合わすと異常です。自衛隊員が余暇に制服で街中を歩いていない、自国の国旗(日の丸)を街中で見ることはまれ。このような国は日本だけです。「戦争反対」だけ唱えていれば世界平和が保たれ、どこの国も攻めてこないと人間性善説を信じているのは日本人だけです。徒手空拳で国は守れません。国力(武装)の裏付けがあって初めて、他国と世界平和について語れる資格があるのです。

コメント(84)

 核を持ってる国が他国に「核を捨てろ!」と迫っても、
「あんたが持ってるのは良くて此方が持っちゃいかんのは
何故?」と突っぱねられるだけ。核廃絶の交渉を妨げます。
 日本が善良国である根拠は?神の民たる倭人(やまとびと)
が治めるからという薄弱な理由だけですか?
 無論朝鮮や中国もアメリカも善良国などとは思いませんが。
で、結果的に核を持つしか対等な外交はできない。どこの国も自国は善良国だと思っている。極悪犯罪国の北朝鮮も、悪いのは米国であり日本であると思っているであろう。
 核の被害を生身で知っている唯一の国で(ビキニを含めて
3回被爆)、尚且つ「非核三原則」(何とこれを主張したのは
A級戦犯佐藤栄作)を掲げ、過去から現在核を持たない日本
だからこそ説得力があります。
 核軍拡競争の口火を切る愚を犯さないように。
説得力?
そんなもんあったとしたらすでに非核は達成されているのではないでしょうか?

そもそも日本の反核、反戦団体に本気度がありません。
お隣の国が核保有宣言したのに何ら行動を起こそうとしませんね。
総連向け、反核デモとか聞いたこと無いですし。
アメリカの劣化ウラン弾には命を賭けて反対するヤツもいるのにねぇ。あの坊やはどこに行ったのでしょうか・・・。
北朝鮮で頑張ってたりするんでしょうかね。笑
どう考えてもダブルスタンダード。
そんな日本に核軍縮の説得力があるとはとても思えません。
 なお、左翼と言われている広島市長や核廃絶運動団体(社民系
の原水禁国民会議、共産系の原水協、民主・旧民社系の核禁会議)
などこそ熱心に北朝鮮の核武装に抗議している所も注目。
 現在のNPT体制は少なくとも核の拡散を禁止しており、よって
核武装は世界を敵にまわす事になります。
 愛国心高揚、情報統制、重武装など、北朝鮮の真似をしても
堕ちるだけです。
水泡まつ太朗様
佐藤栄作氏は「A級戦犯」ではありません。もしかして佐藤氏の兄上であられる岸信介氏と混同しておられるのではありませんか?
ついでに付け加えるならば、岸信介氏は「A級戦犯容疑者」として逮捕・収監されただけで、笹川良一氏などと同様不起訴処分になっています。
核武装に関してですが、「世界を敵に回す」かどうか、これはある意味残念な話かもしれませんが「方法次第」というのが現実なのではないでしょうか。ご存知かもしれませんがパキスタンは核実験後、米国から制裁を受けていますが、対テロ戦争への貢献を評価されて制裁解除、更には新たな支援まで受けています。
僕自身核武装に関してはコスト面(純粋な経済面だけではなく総合的な)から考えた場合、果たして「割に合う」ものなのかどうか少々疑問に思っていますが、「核武装」を真剣に考える事自体は否定しません。
古から基本的に「外国」という存在は(同盟国も含めて)自国にとっては多かれ少なかれ「邪魔な」存在な存在なのではないでしょうか?「世界を敵に回す」という表現をされておられましたが、「国家」の基本はまず自国民を護ること(これができない国は国家の要件を充足しないという考え方が定説となっていると思われます)であり、「世界」、ましてや幻想にすぎない「国際社会」の顔色を窺う事ではないと僕は思います。
水泡まつ太朗様
単純な話が、警察官はなぜピストルを携帯しているのでしょう?武器を持っている極悪犯人相手にも徒手で説得するわけですか?「ワシは素手だから、お前を傷つけない、だからナイフを捨てなさい」「ハイ、分かりました、すみません捨てます」というシチュエーション、、、、、考えられない。双方が互角の武器を持っているからこそ、そこを出発点に説得ができるわけです。「ワシは武器をもっている、もしナイフを捨てないなら発砲するしかないぞ」「ハイ、分かりました、捨てますから私を撃たないでください」これが説得ではないでしょうか?
 その論理なら犯罪防止のためには一般の個人の銃武装も認める
べきなのではないかと。
 佐藤栄作氏については岸氏と混同しておりました。陳謝。
m(__)m
 パキスタンはアメリカからは戦争協力という面で評価されて
いるかもしれませんが、隣国インドとの関係は未だ険悪です。
更に、パキスタンが核武装したからと言ってインドが核武装を
解除するという事もありませんし、その兆候すら見えません。
 感情論に基づかず、現実を見れば軍拡は更なる軍拡を生んで
いるというのが実情です。空論ではなく、論理的思考に基づく
議論を期待。
 単純なんだけど、暴力に裏打ちされない政治は無力だと感じているわけです。
 要件が整えば発動されるという暴力が自衛力かと。

 要件が整わないように最大限かつ最善の努力をすることは言うまでもありませんが。そして暴力の行使は最低限度でなければならないわけですな。
アメリカの調査では確か女性が銃を使って犯罪者に抵抗した場合としない場合の被害率?を調査したことがあったはずです。
その結果は当然、銃を使って抵抗した場合のほうが被害が少なかったという結果でした。(うろ覚えですいません)

戦前の日本は護身用小型拳銃の所持は認められていました。
増え続ける凶悪犯罪やこれから大挙押し寄せてくるビザ無しの支那・韓国人犯罪者に対するには個人に拳銃所持許可を与える必要があるかもしれませね。

脱線しましたが日本は核武装すべきです。核がダメなら波動砲でも反重力爆弾でも結構。
相手と同じかそれ以上の武器を持っていないと交渉などできません。核を持って初めてお互いに核を削減しようという交渉もできるというものです。
水泡まつ太朗様
「空論」ではない核軍縮の方法として、一つ私案を挙げておきます。
現在核兵器を所有している国々に対し、被爆体験のみを拠所に、ましてや「米国の核は悪い核、中ソの核は善い核」などと自らのレゾンデトールの本質を歪める主張をした過去を持つ原水協や原水禁(これは私観ですが、彼らにはこのような醜い過去があり、現在北朝鮮の核に対して熱心に反対しているからといって、軽率に彼らを評価するのはいかがなものかと思いますし、また彼らの主張のどこかに空々しいものが残るのはそのためだと思います)といった連中が核の放棄を叫んだところで、失笑を買うのみでいささかの説得力をも得られないものと思われます。
そして、日本国も核軍縮を主張してはいますが、少なくとも現在までのところ前記したヘッポコ反核団体と、あまり変わりばえしない手法にとどまっています。
では日本が積極的に核軍縮を推進する場合、どのような手法を採るべきかですが、まず「核廃絶」などという実現不可能な大風呂敷を広げるのではなく、削減できそうなところへ具体的なアクションを起すところから始めるべきではないかと思います。
たとえばインドやパキスタンなどに対しては、核軍縮を推進する代償としてODAの増額や、場合によっては代償抑止力として通常兵器の輸出(ただし通常兵器は核兵器より使用のハードルが低いという危険性がある事も事実ですが)を行うといった「アメ」を、またパキスタンや北朝鮮の核開発を支援する中国に対してはODAを撤廃するといった「ムチ」を用いるといった、「目に見える」形で国家としての意志を示していく手法が考えられます。
人間という生き物は頭では「善い事」だとわかっている事でも、実際に行動に移行する際には、程度の差こそあれ打算的になるものなのではないでしょうか?核保有国はその開発に多大なコストを投じていますし、また核を保有するそれなりの根拠(北朝鮮も含めて)があるわけですから、「核は善くないものだから、直ちにタダで廃棄しろ」と言われたところで、はいそうですかという気持ちにはまずなれないでしょう。しかし、表現は不適切かもしれませんが、「欲徳ずくに訴える」というアプローチを行えば、少なくとも話くらいは聞く気になるのではないかと思います。勿論これは現在の北朝鮮のように相手にヘゲモニーを握られるという形ではなく、あくまで日本自らがヘゲモニーを握った上で行うという事が大前提である事は言うまでもありません。
水泡様が何を主張なさりたいのかは、浅学な僕にはよくわかりませんが、平和運動家と称する方々の多くは「究極の目的」ばかりにこだわりすぎるきらいがあるように思えてなりません。水泡様は「軍拡は更なる軍拡を招く」と述べておられましたが、軍拡によって大規模紛争の発生する確率が低下し(そういった事例が実際にあります。一例をあげればインドとパキスタンは核武装後大規模な紛争を起していませんし、また冷戦もその形態の一つだと言って差し支えないでしょう。)、それに伴い犠牲となる命が一つでも減るならば、「平和という空念仏」を唱えながら無辜の民が死んでいく事を座視するよりも、人類にとってははるかに「マシ」な選択なのではないかと僕は思います。
俺は、我が国の核武装には大反対です!!

なぜなら・・いざと言う時に使えない兵器などこれほど無駄は無い・・
もっと言えば・・韓国、北朝鮮の両国が核武装するいい口実になるだけでしょう・・

あと・・日本国憲法の精神にも核兵器は、似つかわしくありません<内閣法制局だって決裁できないでしょう>、
核武装論を本気で推進するのなら・・まずは憲法改正が必要でしょう・・それって我が国で可能だと思いますか?
核武装する為に改憲なんて言い出したら・・まず国民投票は、可決されません・・

現状は、特に核兵器が無くて困るようなことはないのなら・・
無理な核武装は反対です!!

水泡さん
あら・・こっちでも逢いましたね<遭うじゃないよね>
実は・・俺は、こっちでも初期からのメンバーだって知ってましたか?
こっちだったら・・同じ意見になりそう・・
>その論理なら犯罪防止のためには一般の個人の銃武装も認めるべきなのではないかと。

それは違いますね。日本の場合は、誰もピストルを持っていないからPower of Balanceがとれているわけです。ですから個人の銃武装は必要ありません。一方警官は権力行使のためにピストルは必要です。
>現状は、特に核兵器が無くて困るようなことはないのなら・・
>無理な核武装は反対です!!

珍しく(笑)、みつきさんの意見に賛成です。

考えてみると、中国から、台湾&日本が攻撃を受けないのは、アメリカの「核」の傘があると言うより、アメリカの「軍事力」の傘があるからと言う気がしています。
現在、中国が台湾を攻撃したからと言って、アメリカが核を使うのはちと考えにくい。

対アメリカに関しては、核保有が有効な抑止力になりそうな気がするんですが、対他の国に関しては、通常兵器の方が抑止力になるような気がしてます。

核兵器のライフサイクルコストを考えると、通常兵器増強の方が効くのではないかと。
非常に明白なことは、核兵器破棄、軍縮の国際交渉をする場合自国も交渉相手と同等の軍事力を持っていないとテーブルについても意味がないということです。いくら日本は世界の最初の被爆国で広島の惨状をアッピールしることで、相手が既に持っている核兵器を捨てるということにはならないでしょう。心情、人間の善意に訴えるのは日本人の得意技ですが世界には通用しません。相手の核兵器を破棄させる方法は、核兵器を持っていても無意味だよ、お前がそれを使えば、我々も核兵器を使う宣言し、その上で初めて相互に軍縮を提案できるのではないかと思う。
 核武装を主張する前に化学兵器(イペリット、ダイオキシン、
サリン等)・生物兵器(赤痢、結核、コレラ、ペスト、天然痘等)
の製造・使用は検討されないのでしょうか?費用対効果を考えれ
ば、此方の方が遥かに効果的かと思われますが。
BC兵器は極めて有効なのは確かですが、影響範囲の限定が難しいというのがあるんじゃないでしょうか。
核兵器も効果範囲の限定は難しいですが、目に見える威力の問題ということ…爆発を伴う兵器は判りやすいですし。
BC兵器、確かに生産コストは安いですが、使用する際のTPOによって効果の幅が非常に大きく、かなり「計算の立たない」兵器のようです。
もし仮に日本に対して使用乃至日本が使用する場合、何らかの径空手段(ミサイルや軍用機)を用いる必要がありますが、軍用機での侵入はまず不可能ですし、ミサイルの場合、着弾時の衝撃や爆発などで細菌や毒ガスの効果は減殺されてしまう可能性もあるでしょう。ミサイルを用いたBC兵器の使用例は、イランイラク戦争の際にイラクがスカッドミサイルに化学弾頭を装填して使用したケースがありますが、イランの発表を信用するならば地上散布されたケースほどの被害は蒙らなかったようです。
そもそもBC兵器は安価かつそれほどの技術力を用いる必要がなく、その気になればファミレスで豪遊(爆)するレベルの貧乏臭い宗教団体でも製造・所有ができる代物ですから、他国に対する「対抗不可能性」のアドバンテージをキープできる兵器とは言えないのではないかと考えられます。
イスラエル、北朝鮮といった、BC兵器を所有している(と見られる)国々が、それでもなおわざわざ高いコストを投入して核兵器を製造・所有した事が、その証左なのではないかと僕は思います。
>核武装は世界を敵にまわす事になります。

 いい加減この手のデマは切っておかないといけませんね。

 日中が対立し、周辺国がどちらに付くかの態度表明を迫られた時、原爆保有国に付かざるをえないという事態も十分考えられます。

 つまり核武装しない事で敵を作る事も、核武装することで信頼される事もあるのです。
こんにちは。初書き込みです、よろしくお願いします。

私は、世界は良くも悪くも
1. パワーバランス
2. 常識
3. 宗教(共産主義含む)
で成り立っているように思っています。
で、これは私の想像ですが、恐らく

軍備を持つこと →常識
核兵器を持つこと →パワーバランス(持つことが許されている国とそうでない国がある)
BC兵器を持つこと →同上
必要に応じて軍事力を行使すること →常識
必要に応じて核兵器を使うこと →非常識
必要に応じてBC兵器を使うこと →非常識?

というところらが妥当な線ではないでしょうか?非常識なことをすれば世界中を敵に回すことになります。
日本が核兵器やBC兵器を持っていいかどうかは、米国を始め先進諸国がどう判断するかによるでしょう。(アジア諸国が判断するのではありません。)

ちなみに、核兵器を実際に使用することは国際的に見て非常識と思われますので、その抑止力として日本が敢えて核を持つ必要はないように思います。それよりは通常兵器を増強する方が重要ではないでしょうか?
因みに、このトピックを読んだりカキコしたりしている人の中に、NBC兵器について専門に勉強した人(独学でも)って何人くらい居るのでしょうね?
自分は日本の、軍隊所有、核の保有に賛成です。

自分は思うんですが、もう核兵器がなくなることはないと思う。もうもっちゃったものは、手放せなくなるものじゃないッスか?

使用したらそりゃ世界が敵になります。でもそれは使うために持ってるわけじゃないと思う。存在自体に意味があるんじゃないかな〜。

戦争がなくなることはもう無いと思う。戦争は、そりゃあってほしくないですけど、仕方が無いものだと…。でもアメリカがやってるような、理不尽なものを無くしていくべきと考えます。
科学兵器や細菌兵器は、使用は禁止なんじゃないんですか??世界をリードする国、日本という立場からそのようなものの保有は話す以前の問題かと思われます。
 はじめまして。
 BC兵器は効果の予測法が確立できないので、どこの国も使用したがらないのでしょう。それに国際条約によって保有が禁止されています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/naruhodo/qa/qa4.html
外務省HPより。

 核兵器に関してはそのような条約はありません。また、核兵器の有効範囲、残留放射能については各国が散々実験を繰り返したお蔭でデータが溜まってますから、使用した際の結果も予測しやすいでしょう。
 
 日本の核装備は反対したいですね。経済的に引き合うかどうか・・・その辺の試算はどこかに無いのでしょうか。
>ゆきかぜまるさん

>日本の核装備は反対したいですね。経済的に引き合うかどうか・・・その辺の試算はどこかに無いのでしょうか。

経済的というのは、極簡単に言えば「安く作れるの?」という意味でしょうか?
幾らで作れるのかという話は大雑把な試算ならありますね
1兆440億円  
これで運用可能なものを一揃い作れると言ってる人が居ますよ(1996年現在)
にゃんたろうと申します。お初です。よろしくお願いします。

私も平和の実現には軍隊は必要だと考えます。理由は既に一杯書かれていて大体一緒、若しくは専門的過ぎて分からないかのどっちかなので、ここでは触れません。

私は軍隊反対の方、及び政党の方に一度聞いてみたかったのですが、九条の理念自体は私も大変立派だと思うのですが、その実効性について本当に信じておられるのでしょうか?

もし本当に信じておられて、且つそれを遍く国民に認知させたいのなら提案があります。国家レベルではなく、もっと身近な例で示すのです。

「戦争放棄。戦力を持たない。と宣言することで平和が実現する」のなら身近な話として次のように置き換えてみましょう。

「私は自分の家や会社の安全を願います。そのために我が家、我が社の家訓・社訓に『安全を実現するために争いを解決する手段として決して暴力は用いません。またその能力(手段・装置など)も所持しません』という条項があります」
と高らかに宣言し、実際に例えば家ならセコムとかの契約とかを一切せず、会社ならガードマンなどを置かない。

てゆうのはどうでしょ?


なんか揚げ足取りみたいな例えで乱暴な論理かもしれませんが、スケールが違うだけで平和の実現へのアプローチの仕方は同じはずです。

もしこれを実行されるのであれば、彼らの発言に説得力は生まれますし、私は彼らを尊敬します。ただ我が家はその手段を取ることは有り得ませんが・・
>75

恐らく貴殿の周囲だけでしょう。

町村外相がかつて軍縮関連の会議(だったと思います)で、インド人の出席者から「日本はいつ核兵器を所有するのか?」と問われ、「日本は唯一の被爆国であり、核兵器の廃絶を国是としている」と返答したところ、「被爆国だからこそ、2度と他国に核兵器を行使されないために、核兵器を所有すべきなのではないか」と返され、返答に困ったというエピソードがあります。

この話の意味をご理解できればおわかりになられると思いますが、日本人が考えているほど、「憲法9条の理念」などというものは世界に理解されていないですし、コスタリカの理念もまたお世辞にも世界的に通用する理念とは言えないでしょう。

ついでに申し上げるならば。コスタリカには確かに常備軍はありませんが、周辺諸国の軍隊に伍せる武装警察組織がありますし、また米国の情報機関とも密接な関係を有しています。

一度過去スレ「コスタリカ」をお読みになられてみたらいかがでしょうか?

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1216287
戦争をしない為の軍備は確実に必要かと考えます

ちなみに私個人は、
- 日本人自身の手による憲法制定(改正じゃない
- 日本国軍創設
- 核軍備賛成
です

核軍備は反対だったんですけど、
北朝鮮やらイランやらインドやら世界中に核が拡散してしまっては
もうそんな悠長な事は言っていられないでしょう
# 核を拡散させている元凶はほぼ中共なので、元を断つ方法を考えたいトコロです

ところで話全然ズレますが、聞くトコロによると
核兵器は今後使える方向になっていくらしい
# 調べたんだけど、裏付けとなる情報を示せないので「らしい」

広島や長崎よりももっともっと小型で
プルトニウムやらウラニウムの純度?精度?を
可能な限り100%に近付けた超小型核爆弾

要は、残留する放射能を可能な限り減らし、
威力を抑えたピンポイント爆弾としての運用が考えられているとか

考えてみれば、理解出来る話です

核の非人道的な所ってのは、残留放射能と、
無駄に民間人まで殺傷する破壊力の大きさがネックで
今まで利用出来なかった訳ですから

その二点が解消されるとしたら
軍事施設を一発の爆弾で消滅可能な小型核は
自国兵の消耗を抑える有効な戦術となる可能性がありますね
戦争は起きて欲しくありません

しかし、
戦争が起きて欲しくないと願う
(若しくは起こさないように行動する)事と

戦争が起こってしまった場合の備え
(即ち防衛力や精神の覚悟)を準備しておく事は、
完全に別個の問題です
その時その時の状況によっては軍事力行使も止む無し

そうならない為の最大限の努力(外交)が必要である事は言うまでもないが、そうなった際に被害を最小限に抑えるための保険(軍備)もまた同様に必要
ちなみに
多くの方にはご理解頂けているかと信じておりますが、

私の言う防衛力とは、
攻撃力と迎撃力、二つを兼ね備えた力を指します

どこぞの政治家が言っている迎撃力「のみ」なんて話は
9条唱えて平和になろう教と同じく
片手落ちのファンタジーであると考えております

ログインすると、残り51件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「戦争反対!」を考える 更新情報

「戦争反対!」を考えるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング