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IWCを愛する人たちコミュの皆さんどうしてますか?

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私はIWCforPRADAオーナーです。
GST所有の方に質問です。
真中にある20、40、60の文字盤のところは秒を計る機能ですか?
ストップウォッチ機能を使用してないときは、秒針が止まったままだと思うのですが、皆さん止まったままにしてますか?
私は秒針が止まったままなのが嫌でずっと時間を計り続けてますわーい(嬉しい顔)
やっぱり無駄に秒針動かしてると不具合が起こりやすいのですか?
時計に詳しい方よろしくお願いします。

コメント(13)

IWCの説明書ではありませが、某高級ブランドの取扱い説明書には「クロノグラフを常に作動させ、秒針代わりに使用するのは避けて下さい」と書いてありましたよ。

あと基本的にはクロノグラフOFFの状態で歩度調整してあるので、精度の面で考えるとクロノグラフは作動させていない状態のが良いと思います。
ご返答ありがとうございます。
普通に考えればそうですよね。
購入したときには秒針が動かないなんて考えもしなかったので。
秒針が動かない時計なんてって動かすのはおかしいですよねわーい(嬉しい顔)
アルピナでも秒針の無いクロノグラフありますよね。ベースのムーブメントは同じものです。

反対に秒針ないと、どのぐらい狂ってるかってのが分からないから日差とか気にならなくいいんじゃないんですか(・∀・)(笑)

あと、たまにはカチカチ、プッシュボタン押したりした方が良いとは思いますけどね。ホコリ詰まって押せなくなる事もあるし。クロノもたまには動かして油なじませた方が良いと思います。油が固まる事はないとは思いますが、ずっと動かさないのもどうかと思うのでたらーっ(汗)たらーっ(汗)
でもたまに、みかけます。秒針動かしてる人。
ええ!パチもんつかまされたんか?
と、最初正直思いました。

確かにメカニカルウォッチはスイープ運針に味があるってもんですけどね。クロノグラフはちょっと話が変わってくるかと。
私と似た人いるんですねわーい(嬉しい顔)
ちょっと安心しました。
購入して5年程経つので、今さら計るの止めたってたいして変わらないのですがわーい(嬉しい顔)
ふと、他の人は止まったままなのかなと気になったんで。
動かしておくということに関しては個人の問題なので、今更どうかしなければならならないということはないです。
しかし、機械を考えた上では止めておくというのが常識です。
ムーブメントの構成から考えますとクロノグラフモジュールをあと乗せにしているものです。
一体型のムーブメントであれば、常に動かすということは可能ですが(パテックの自社ムーブのクロノが常時動かしてもよいはずです)あとで乗せているものはテンプのトルクを変えますし、他の歯車への負担も大きくなります。
単純に壊れやすいということです。
クロノグラフ自体脆弱なものですので、より危険性は増すというのが一般論です。

5年間動き続けているので今更とめるほうがおかしいかもしれませんが、一般論を書いておきますね。
インターはクロノグラフモジュールあとのせではないはずですが。クロノグラフ一体型じゃないの手(パー)だってETAの7750を改造してるだけだから。
PRADAのは別なのかな??
トポクンさん

7750自体はクルノモジュールを後から乗せたムーブメントだと解説されています(クロノス第4号)。
さらに、あの厚みから考えると専用のムーブメントとは言いがたいでしょうね。
7750をフル活用したのがインターですけど、結局、モジュールの追加をしまくったということになりますよね。
ダヴィンチは7750に1mmの永久カレンダーモジュールを追加して作られているというのでたいした技術力ですよね。
モジュールをあとのせってのは3針用のムーブの上に、クロノグラフのモジュールだけを組んだものを別々に乗せたものをあとのせって言うんじゃないんですか??

一般的に有名なのがデュプイデプラのクロノグラフモジュールですが、ETAのCal2892や2824の上にモジュールを乗せたものがあります。クロノグラフモジュールあと乗せのものは基本的に、リューズとプッシュボタンの位置が横から見ると微妙に高さが違います。それはモジュールを基本のムーブメントの上に乗せてるから高さが違うんです。

7750は一体型ですよ。インターでは7750をベースにクロノグラフ機構を全て外して3針として使ってるムーブメントもありますが。

裏スケで見ればわかりますが、モジュールあと乗せはただの3針のムーブメントにしか見えませが、一体型はクロノグラフ機構の歯車や部品が見えます。

ムーブメントの厚さはクロノで自動巻ならあんなものでわ!!
トポクンさん

詳しい説明ありがとうございます。
このトピックスの趣旨から離れてきていますが、折角なのでもう少し議論いたしましょう!(個人的にはこのような議論が大好きです)

僕自身の知識は雑誌の受け売りでしかないので、確信的に何かを言えるわけではありませんが、前述しておりますクロノスの第4号でクロノグラフについて特集をされています。
その中で7750について詳しく書かれていました。
そこに書かれていたのが「ベースムーブメントとクロノグラフ機構を切り分ける(モジュール化)と、別々に組み立てが可能になる。(中略)モジュール化の先駆けはキャリバー11(クロノマチック)だが、現行品のETA7750や、文字盤側にクロノグラフを配したいわゆる「2階立てムーブメント」、たとえばデュポア・デプラ2000系なども、クロノグラフ機構がモジュール化されている例だ」(Chronos,2006.p40.)
このように解説されています。
また、その先には「歴史的な開発経緯は、まずマイクロローターを搭載した自動巻きのクロノマチック(ブライトリング/ホイヤー社製)から、クロノグラフモジュールのパテントを購入して手巻き仕立てた7740が生まれ、その延長衣位置するのが7750となる(前掲書.p54.)ともかかれています。
僕はこのことを読んで、そのまま受け取り、前回のように記載いたしました。
実のところ、ムーブメントを直接見たことがあるわけではないですし、より正確なことをご指摘されるとそうなんだなぁとしか反応できません。
僕からの発言はこれが精一杯です。

どちらにしろ、クロノグラフを動かし続けるというところに話を戻すとよくないのですよね?
トポクンさんはどうようの見解ですか?

引用文献
Chronos[クロノス日本版](2006).no.004.インターナショナル・ラグジュアリー・メディア:東京
これだけは確実に言えます。7750は2階立てのムーブメントではありません。

確かに2階立てのものはベースのムーブメントとクロノグラフモジュールを別々に組むことができ、ベースムーブメントの文字板側に乗せるものです。しかし、7750はクロノグラフ機構は裏ブタ側にあります。クロノグラフ秒針、30分積算計などの部品は裏ブタ側で、その上に自動巻きブロックが組まれています。
7750も文字板側にも確かに、クロノグラフ機構はあります。しかしそれは12時間積算計の部品だけであって、別々に組み立てる事はできませんし、一般的な一体型のクロノグラフは12時間積算計は文字板側にあります。
しかしROLEXのデイトナのCal4130はクロノグラフ機構を全て裏ブタ側に搭載した凄いムーブメントです。こういった例外もあります。


自分はクロノグラフはたまに動かすぐらいがいいと思います。
話が複雑になったんで、ほったらかしのトピ主です。
新たに作るのもあれなんで、、、
この前オーバーホールに出したんですけど…出す際に百貨店の店員さんに秒針回しっばなしなんでその点が気になるので確認してくださいと伝え、伝票にその旨を記載しているのを確認しました。
そして帰ってきたら…なんと…省エネになってるんです。
というのは、今までゼンマイが切れると秒針が止まり、当然に分針も止まってたんですが、今はゼンマイが切れる前に秒針が止まり、分針は動きつづけます。
と言っても一時間程度で分針も止まりますが。
秒針が止まった後に、そのまま再度ボタンを押すと動き、ボタンを押さずに着用しているとそのまま秒針は動かずに分針も止まりません。
ゼンマイが残り少なくなると秒針と分針の止まる時間にタイムラグが生じているのです。
これって私の勘違いだと思います。
オーバーホールで機械の仕様なんて変わりませんから。。。とわかっているつもりですが気になります。
初めからそういう仕様だったのでしょうか?
それとも、私のインターは時代に合わせて進化したのでしょうかわーい(嬉しい顔)

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