E・Eプロジェクトコミュのイギリス初上映会終了!「宇宙の約束」「僕のうしろに道はできる」

イギリス「宇宙の約束」＆「僕のうしろに道はできる」
初上映会が終わりました。

上映会が終わった後、少しスピーチをしたのですが、
みなさまの一体感や、あったかいものにわーーーーっと
包まれて、私がうるっときてしまいました。
心を開いて、自分であり続けて、スピーチする、というのが
私の課題なのだけれど、みなさまのおかげで少しできた
気がしました。

「宇宙の約束」ではコロンビアからイギリスにやってきた、
という女性が、「すべては一つにつながっている」ということが
わかってとてもよかった、とおっしゃいました。

またイギリス人の男性が、「カメラは誰が撮ったのか？」と
質問してこられました。私の友人が撮りました、と言ったら、
「僕は映画がとても大好きで、色んな映画を観てるんだけど、
すばらしいカメラワークだね。まるで出演者が自分に
　語りかけてくれているような感覚になったよ」と言って下さいました。
誰がカメラを向けるかで、全然違ってくる事を知っておられるのですね。

「僕のうしろに道はできる」では、やはりどうやってこれを伝えるか、
という話になりました。植物状態と言われる状態からでも回復の可能性がある。
みんなが伝えたい気持ちを持っている。
このメッセージを医療関係の方に観てもらうには？学生に観てもらったら
どうだろう？上映できる機会がないか探ってみる、
といって下さった方もいました。新しい常識を創る一歩、イギリスからも
生まれました。

外国に来て思うことは、違うところもいっぱいあるけれど、
やっぱり同じ人間なんだということです。

新しい常識が生まれるまで、まだまだ道のりは遠いのかなぁと思う時もあるけれど、
お一人に知らせたということは、着実にその日に向かって一歩近づいたということ。
まさかイギリスでまで上映してもらえるなんて。
常識は変わる。昔は地球が丸いなんて信じる人は誰もいなかったのだものね。

主催して下さったMika Langfordさん、スタッフのみなさま、応援くださったみなさま、
お越し下さったみなさま、本当に本当にありがとうございました＼(^o^)／

まだ時差ボケ中の岩崎でした＾＾