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ヒマラヤの青い芥子コミュのはじめてのブルーポピー栽培

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新潟県の長岡市という盆地での栽培を目指しています。
が、
どちらかといえば冬は寒く、夏は暑い傾向にある土地柄、芥子の栽培にはおそらく不向きであります。平地です、山ではありません。
冬は雪が降ります。ぼたん雪がばさばさと降るので、それなりに積もります。
夏用に日陰で風通しの良いところをいかにして確保するかを日々考えております。


種からの栽培と、今年入手した苗からの栽培を目指しております。
種・・・メコノプシス ベトニキフォリア 0.005ml×2袋
苗・・・メコノプシス グランディス

を現在持っております。

今のところ、発芽用の培養土(種まき用として市販されている)にすこし砂利を混ぜて、
プラスチックのたまごパックに穴をあけたところにそれを入れ、
種を一区画に一粒一粒蒔いていこうかな、と考えております。
大きくなったらポットに植え替えをしたいな、と。

苗の方は、まだポットのままで、画像のような状態です。
休眠している状態(らしい)です。インターネットで購入いたしました。
現在は玄関の軒下に置いております。外は雪が積もっています。
少しでも通気性がいいように素焼きの鉢に植えようかと思っています。

日本では発芽も難しければ栽培、というか夏越しがかなり難しい植物だと聞いています。
アドバイスをいただければ幸いです。

これから栽培の様子を載せていきたいと思います。
宜しくお願いいたします。

コメント(36)

栽培は難しそうですが、元気な花を咲かせて下さい!
楽しみにしています。
では、私の播種方法を紹介します。

用意する物

鹿沼土中(5mm大)
鹿沼土小(2mm大)
霧吹き
トロ箱(発砲スチロール箱)
波板(白色。クリアは×)

トロ箱の底に水抜きの孔を適宜開けます。
鹿沼土中を5cm程度を敷き詰めます。
その上に鹿沼土小を1〜2cm敷きます。
隙間を埋めるように、軽く掌で押さえて下さい。
これで播種準備完了です。

均等になるように種を撒きます。(適当で良いです。)
そして霧状の水をたっぷりかけます。
この時、如雨露は使わないで下さい。
水量が多いと種が一気に下まで落ちてしまいます。

その上に波板を置いて湿度を保ちます。
熱くなるようでしたら、日中は外して夜はかけるようにします。
乾いた水分は霧吹きで補充して下さい。
温度は8〜15℃くらいに。
あまり熱くなると種が腐れてしまいます。
※発芽までの湿度と温度が一番重要となります。

発芽までは2〜3週間かかります。
発芽後、根が乾かない程度に水を補充。
3ヶ月〜はトロ箱で管理。何度か1000倍程度の液肥を施用。

それからポットに上げます。
(ポットに上げる段階はある程度の本葉が必要ですが、
根があまり張り過ぎない時期で、直根を切らずに取り出せる程度。)
ポットに上げる時の土は、鹿沼土とピート系のものを混ぜて作ります。
(現在お持ちのポットの土を参考にして下さい。
私はメトロミックスというものを使用しています。肥料が入ったピート系の資材です。)

霜が確実に降りない時期になったら定植します。
私の感覚ですが、土は耕さないで定植すると良いと思います。
秋までに株を大きくして、根を張らせる事が出来るかが肝心です。

土をフカフカに耕しすぎると、
霜が降りた際(秋口も含)に根と葉の間が引き千切られてしまいます。
(根は土に張っているので動かず、株だけが上に持ち上げられてしまいます。)

古い種は極端に発芽率が落ちるので、常に当年の新しい種を使うと良いです。
25度を超える気温が1週間以上続くと、大株でも夏越しは不可能です。
9月下旬に、僅かでも緑色の葉が残っていれば成功です。
新潟ですとすぐに雪が降るので、霜の害にあう事無く越冬できるかもしれません。

続き・・・。

播種方法は他に、
72穴セルにメトロミックスを使用した播種の方法もあります。
この場合は、ポット上げをせずに定植となるので1月播種でも可能ですが、
土の水管理が少々難しくなります。
ピート系なので一度乾かしてしまうと、撥水してしまいますので気をつけて下さい。

前年に播種するのは、夏までにできるだけ大株にしたいと言う事です。
当年ですと、株が出来上がる前に夏に突入するので生存率が違ってきます。
また、前年の気温が安定する10月頃の播種ですと、
根が老化してしまうので2段階のポット上げが必要になります。

他にも良い方法があるかもしれませんので、試行錯誤してみて下さい。
他の方の経験も聞けると良いですね。
>Mの老爺さん
鹿沼土オンリーですか。
またまた予想外です。
でも鹿沼土でやってみたくなりました。
私は根っこを切らずに移植するのが少し怖いので、
やはりたまごパックに鹿沼土、それを発砲スチロール+波板に入れてしてみようと思います。
そこで教えていただきたいのですが、波板に白を使用するのはなぜでしょうか。

蒔く前に設備だけ作ってから、温度の実験をして、
適温になるようだったら、もう蒔いても大丈夫でしょうか。

どうやら3月以降だともう遅いんじゃないかと思ってきました。


また、苗も種も、鉢植えにして移動させられるようにしようと思っています。
耕さない方がいいのかもしれない、ということですので、
では、植えつける前に土を鉢に入れ、しばらく外においておけば多少はいいでしょうか?
押し固めておけばいいかしら。。。
鹿沼土を使うのは、
移植の際に根を切らず且つ余計な土を落としたいためです。
播種用培土等ですと根が張りすぎてしまい、
移植の際に直根を切らなければならない状況になります。
また、セル成型ですと根が回るのが早いため、老化が懸念されるためです。
メコノプシスは、直根の傷みに弱い傾向にあります。

但し、鹿沼土は乾燥が早いです。
波板でその湿度飛びを抑えるのですが、
クリアの波板ですと直射に近い状態になり温度が急激に上がりすぎるためです。
白ですと、ハウスに薄い遮光をかけた状態と同じになります。
そのための白なのですが、ある程度通風は必要となります。

鹿沼土は一度水洗いをしてから使用して下さい。
微細な砂上のものが付着しており、水を遣り後一定の位置で
犁底盤(りていばん)のような固い層が形成されてしまうからです。

もう撒いた方が良いかと思います。
年末まで待つと、種が古くなり発芽率が悪くなる可能性があるためです。
ポットや鉢は寒さも暑さも側面から受けやすいので、
本来は地面に定植した方が良いです。

そこそこで事情がありますので、そうできない環境もあります。
先ずは私の意見は参考までとして、いろいろ工夫してみるのも一つです。
やっていく過程で、違う方法が思いつくかもしれないですしね。
確立された栽培方法は無いので、楽しみながらやると良いと思います手(チョキ)
>カルピンチョさん
すみませんあせあせ(飛び散る汗)返事が遅くなりました。
頑張ろうと思います!
種からの栽培ですと、うまく行って咲くのは翌年だという事ですので、
2011年の初夏に咲く予定となるはずです。
苗の方は今年の初夏に、咲く!・・・はずです。




>Mの老爺さん
 ≫セル成型ですと根が回るのが早いため、老化が懸念される
そうなんですかげっそり
老化ってそんなに気にするべきものなんですね。
すみません、今まで一般的な植物しか育ててこなかったので、
気にしていなかったので知りませんでした。

 ≫クリアの波板ですと直射に近い状態になり温度が急激に上がりすぎるため
温度が上がりすぎる場合があるのですね。
日光が当たって良さそうなのに、、、と思っていましたあせあせ
気にするべきは日光よりも温度というわけですね。

鹿沼土の水洗いのお話もはじめて知りました。。。
山野草も扱ったことが無いのであせあせ(飛び散る汗)

 ≫ポットや鉢は寒さも暑さも側面から受けやすいので、
  本来は地面に定植した方が良いです。
確かに日光が側面から当たるのはちょっと怖いなと、思っていました。
そうですよね、では
鉢に植えたのを土に埋めてみようと思いますあせあせ(飛び散る汗)
鉢カバーは蒸れる・・・の、かしら、やはり。

とりあえずなるべく近いうちに準備をして播いてみようと思います。
>鉢カバーは蒸れる・・・の、かしら、やはり。

鹿沼土の未洗いの使用で、固い層が出来るのは問題ないのですが、
それにより蒸れるのを防ぐための洗い作業となります。
通常ポットの底の水抜きは、丸く孔が開いてるだけですよね。
最近は蒸れを防ぐために、
ポットの高さの1/3程度までスリット(幅2mm程度)が入っているものもあります。
通常のものを買ってきて、ハサミで切れ込みを入れてもOKです。
この場合、あくまで水抜きではなくて蒸れ防止ですので、
あまり入れすぎると乾燥しすぎるので注意して下さい。

頑張って下さい。
今日発泡スチロール+鹿沼土で設置だけしてみました。

発泡スチロールが浅すぎた気がします。。。
そして2ミリの鹿沼土分けが、ちょうどよいふるいがなくて、5ミリ以上とそれ以下、程度しか分けられませんでした。
鹿沼土の細かいものを買ってきてふるいにかけたのですが、写真の程度と、一回り大きいものが下に入ってる程度の状態です。
種はまだ蒔いてませんが、蒔いてもどこかにいってしまう恐れを感じます。。。
また、夕方に作ったのでまだ温度が夜の分しか計れていませんが、玄関先においておいたところ、温度が3℃程度しかありません。
室内管理すべきものでしょうか。


何か違っていたら教えていただけるとありがたいですあせあせ(飛び散る汗)
良い感じですね。
でも浅いのがちょっと気になりますね。

種がある程度隙間に入りますよね。
そうした場合、発芽後に直ぐに直根が底についてしまい、
横を這うようになってしまいます。
(セル成型と同じようになると言う事です。)

うちでは、その大きさですと200〜250粒は撒いてしまうので、
密植でも構わないので深さを稼いだ方が良いです。
(仕切りをして倍の深さにした方が良いと思います。)

実際の適温は何度が良いのかは正確に答えられませんが、
3℃はちょっと低すぎる気がします。
うちでは10℃前後にしています。
(日中はもう少し高い温度でも大丈夫です。)
> Mの老爺さん
深さですかあせあせ(飛び散る汗)
一応6センチは土を入れましたが、伸び代といいますか、上のあきスペースが少ないかなと思っていました。

上はどのくらい必要でしょうか。

私は10粒ほどしか種が無いので、あそこに10粒ほどのみ植える事になります。
トロ箱の上の空間は2〜3cm程度で十分です。

芽が出た後の3ヶ月程度は、上に伸びてこないので大丈夫です。
(初期の成長はかなりゆっくりです。
株がしっかすれば比較的初期に波板は外します。)
今ほど種を蒔いてきました。
結局仕切りをして高さを出しました。

種は全部で13粒〜18粒ほどでした。
ごみなのか種なのかわからない大きさだったので、
数えたような数えてないような・・・数があやふやです・・・
発芽率を記録したかったんですが(^^;
均等に蒔こうとしましたが、固まったり離れたりしてしまいました。
なんにしても数が少ないので不安です。
蒔く、というか土の上に落としても、すぐに見当たらなくなるので
どこにいったのか全くわかりませんあせあせ(飛び散る汗)
それでも前回蒔いた時は一つ芽が出たので、1つくらいは今回も出るといいなぁと思います。。。

もう少し、種を買おうか迷い中です。
しばらく経ちましたが、芽は出ません。
よっくみたら、種に白いカビが生えていましたげっそり
自分の部屋に置いていたんですが、空気の流れが悪かったのかな、と思います。
また、5日ほど前でしょうか、に、また同じ数だけ同じ床に蒔いていましたので、部屋から玄関先に置き場を移しました。
カビが移る気がして怖いです。。。

温度、湿度は大丈夫ですか?

温度が高すぎたり、常に水没状態の水分ですと腐ります。
(鹿沼土は、湿度がある程度飛んでしまうので考え難いですけど・・・。
最初にたっぷり、その後は波板と霧吹きで湿度をキープ。)

また、種が古いと腐れはよく起こります。
播種をして、5日くらい経過した時点で種を潰してみて下さい。
(種はもちろんダメになるので1粒だけ^^;)
ベチャッと潰れるようでしたら、種に原因があります。
水分を吸収して膨らんだ状態で、芯があり硬ければ大丈夫です。
環境が原因となります。
お返事遅くなりましてすみません。

温度はどちらかといえば足りない気味で、
湿度は水没させるようなほどはかけていません。
週に2回くらい吹いてたような状態でいました。
どうもあの部屋に植物を置くとダメにしてしまう気がします。
風水とかそういったものなのか?
と思ってしまいますが・・・
普通の寝室の出窓に置いてあるだけなのですが。。。
窓の方角は西向きです。

種はすでに5日以上経っていましたので、とりあえず潰してみてはいません。


そして本日(というか15日)にまた新しく種を購入し、市販の種まき用の土に
小粒の鹿沼土を半々くらいで混ぜたものに
種を蒔いてみました。
土は、なんとなく、イメージで配合しました(^^;
もう外気温も上がってきているので
外に出してあります。(軒下です)
今まで同じ販売会社の種を使っていたのですが、
もう1社別の販売会社の種も購入いたしました。
種類は同じ、ベトニキフォリアです。
今日蒔いたのは今までと同じ種です。
明日はもう1社の種も播いてみようと思います。

芽すら出てくれないとなると、意地になってしまいます。
植物全般に言えることですが、西日はあまりよくありません。

そうですね、
いろいろ自分に合う方法でやってみると良いと思います。
そうなんですよね、、、西日はよく無いのはわかるんですが、
種まきなら日の量はあまり必要無いのかと思いました。
他の植物も一時的に冬の間に置いておくくらいしか、いつもしないんですが、
日の当たらないような車庫に置いておくよりも、状態がわるくなる子が出てくる気がします。
西日といっても、角度がついているので、強光は差さないのです、
特に冬は軒下と同じ位の明るさだと思うんですけど、どうも。。。

鹿沼土だけでなく、土を混ぜてみたのは、
もしかしたら種が奥深くに落ちちゃったから一つも芽を出さないのか?と思いましてあせあせ(飛び散る汗)
土が混じっていればとりあえずは落ちないだろう、と。

また後程写真を載せます。
よろしくお願いいたします。
すみません、カメラの調子が悪いので直りましたら写真を載せますあせあせ(飛び散る汗)

とりあえず今日で、すべて蒔きました。
今日蒔いた分の土は、
種まき用土と小粒の鹿沼土と小粒の軽石をまぜました。
小粒の鹿沼土と小粒の軽石(一握りに1粒混じるくらいだけの割合)に、
種まき用土をまぶした程度の割合にしました。
見た感じで言うと
お米をチョコレート包んだシリアル(チョコクリスピー)
のような感じです。

これなら植え替えの時に土離れもいいのではないかな、と考えました。
ほとんどが鹿沼土で、隙間を埋める程度に土がついてるような状態です。

以前のカビの生えてしまったものは、種を蒔いてからあっちに置こうかこっちに置こうかとあちこち動かしてしまいましたので、
振動で種が隙間に落ちたかなぁ?と、少し不安でしたので、
とりあえずこの不安だけは解消できるかな、と思っています。
新たに問題が出たりするのかもしれませんが。。。
芽が出ました!!

昨日、ひとつだけ芽が出ました!!
鹿沼土オンリーのところから、1つ!
カメラが使えるようになったので、ちょうどよかったです。
もうひとつ芽がでそうな種がありました。

そちらは小さすぎてなかなか写りません(^^;ピントが・・・

実はもうひとつ芽が出そうなのがあったのですが、
それはうれしくてつついてしまって、駄目にしてしまいました・・・
なので、とりあえず、
芽が出た1つ、と、出そうな1つ。
が鹿沼土オンリーの箱にあります。


土を混ぜた箱のものも載せます。
でも土を混ぜたほうが、湿度の管理が難しい気がしてます。
鹿沼だけ乾くけど、土は湿ってる、といったような。。。

とりあえず1つでも出たのでかなりうれしいです。
今日撮った芽です。
開きました揺れるハート

かわいくてたまりません。。。

外に出したときに、別の種が入ったりしていなければ、
ちゃんとメコノプシスの芽のはず。。。
双葉じゃよくわかりませんね。

1枚目は開いた双葉で、
2枚目は出そうな種、です。
中央にちょこんとあります。見えにくくてすみませんあせあせ(飛び散る汗)
おっ、やりましたね^^
第一段階クリアですね。

ここからが長いですよぉ。
1ヶ月程度でも、これより一回り大きくなるくらいなので、
辛抱強くって感じです。
もう少しするとロゼット状態のように葉が開きます。
状態を見ながら、通常の希釈倍率よりも薄めた液肥の追肥を忘れずに。

少しすると、葉にメコノプシス特有の毛が出てきますよ。
ありがとうございます!
とりあえずやっと次の段階にも進めそうです^^
えぇっ
1ヶ月で一回りですか・・・
一月でそれだけなんですか・・・
ゆっくりゆっくり大きくなるんですね。
日に何度も見てしまいます。
大事に育てたいと思います。

液肥のタイミングがわかりませんあせあせ(飛び散る汗)
とりあえず本葉が出ない限りまだまだですよねあせあせ(飛び散る汗)
はい、液肥は本葉が出てからですので、
まったりで構えてて良いです^^

最初はゆっくりですが、
大きい葉が出てきたら一気に生育が進みますよ。
続々と?芽が出てきました。
現在5つになりました。
ちゃんと開いているのはまだ2つですが、
あとの3つもにょきっと顔を出てます。
対象物が小さすぎて写真ではなかなかピントが合わず、うまく撮れません
冷や汗
はじめの芽も、すこーしだけ、背がのびたような?気がします。
・・・背が伸びる・・・?徒長しそうな気がしてきました。。。
今は東向きの部屋の窓辺に移動しています。
まだ外に出すのは気温が安定しないので不安です。
ごぶさたしております。

ただいまの状態ですが、本葉の1枚だけが出てる状態です。
この状態からなかなか動きませんあせあせ
また、一度(1、2日ほど)水遣りをさぼっていたら
鹿沼が乾いてしまっていくつかの芽をダメにしてしまいました。
茎が茶色く変色して倒れてしまいました。。。
培養土を混ぜていたほうは水持ちがよかったのか、同じだけ水をやらないでいても問題ありませんでしたが、
鹿沼はやはり乾きやすいのですねあせあせ(飛び散る汗)
大変ショックを受けました。。。
そして鹿沼のみのところで芽を出したものより、培養土を混ぜたところで芽を出したものの方が、成長が早いような気がします。
芽を出したのは(撒いたのも)半月以上差があったのですが、成長が追いつきました。
気温のせいでしょうか?
連投すみませんあせあせ(飛び散る汗)
書き忘れていたのですが、
現在培養土と鹿沼を混ぜた土からも続々と芽が出ており、
全部で30本弱あります。
う〜ん、そのステージになると乾燥には強いはずですけど・・・。

やや徒長気味になっているようです。
(通常はロゼット状に地面に張り付いた感じになります。)
もう少し光が欲しいところですけど、
急に当てると焼けてしまうので、慣らしながらやると良いです。
また、徒長した状態で液肥を与えると、
更に伸びて倒伏してしまうので、光を当ててしっかりした株に。
>Mの老爺 CR-Zさん
遅くなりましてすみません。
やはりこれは徒長気味なんですね・・・
日光が当たるところに移動しましたらすぐに土が乾いてしまいました。
そして結局鹿沼だけで芽吹かせた芽は、おそらくみんなダメになったようです。
茎が茶色になって細くなり、
倒れてしまいました。
写真は一番初めに芽を出してくれた子です泣き顔

難しい〜〜〜〜〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
辛うじて茎が白いままの、徒長してる子はこんな状態です
また、購入時に書かなかったのですが、
またひとつ苗でのメコノプシスの購入をいたしました。
種類はベトニキフォリアで、種の種類と同じものです。
思いのほか安価でしたので勢いで購入してしまいました。
3月頃の購入だったと思います。

そのベトニキフォリアと、以前から書かせていただいていますグランディスを
鉢に植え替えました。植え替えは3月頃でしょうか。

ベトニキフォリアに蕾がつきました。
グランディスの状態はこんな感じで、鉢はこれと同じものをベトニキフォリアにも使用しています。
苗からのグランディスが開花しました。

ベトニキフォリアの方が先につぼみができたのに、
ベトニキフォリアは、つぼみが茶色になってきましたがまん顔
それでもつぼみは割れてきて、なかの花びらが覘けるのですが、
なかなか開きません。。。

グランディス、きれいです〜目がハート


種からの方は、ほとんどの芽が、
茎が茶けてしまって倒れてしまいました。。。
水も切らしていないのですが、日差しが強すぎたのか?
まだ外に出していない、徒長している芽5つ位だけ、
まだ生きていますが、元気はありません。。。
>ukikaさん

すばらしい!
きれいなブルーポピーが咲きましたね。

ペトニキフォリアはその後、いかがですか?
栽培は難しそうですが、こちらも咲くといいですね。
岡山県の南部で無謀にもホリデュラの栽培をはじめました。

苗を購入したのが5月の上旬

最初は涼しい場所に置いていたのですが、日中温度が20度を超える日々になり、以前ネットでチルド室に入れるとよいと書いていたのを思い出し、ガラス張りの冷蔵庫に入れています。


苗の状態で購入したので、夏に花が咲くのか、はたまた冬を越さねばならないのか全くわかりません。


これで…大丈夫なのでしょうか?



勢いで苗を購入したもので、肥料や日照時間などの知識が全くないのでここで勉強させていただいてます。


アドバイスお願いします。
すっかり放置してしまっておりました。
書かなきゃ〜とは思っていたのですが、、、

苗からのベトニキフォリアの方は
結局茶色くなって枯れが進み、
咲かないまま枯れてしまいました。

グランディスのほうですが、
下から次々とつぼみをつけ、
結局4〜5花は開花しました。
根元からは新しい芽が増え、このまま増えるか?と思いましたが、
、、、
やはりというかこの猛暑で、
葉が茶色くなってきて、
場所を変えたり日よけをしてみたりとそれなりにしてみましたが、
一時は枯れがとまったように思えたものの、
結局種をつけることなく枯れ落ちてしまいました。
この5・6・7月と個人的にも忙しくしており、あまり腰を入れた対策を考えられずにいたところ、
7月に入ってから一気に枯れてしまいました。


種からのベトニキフォリアですが、
双葉からの2枚葉から、3・4枚目が出たのが1株だけ、他は2枚葉、もしくは3枚葉が出たような出かけなような?な状態で生育が止まり、
停滞状態のままやはり7月頭まで、緑色でいましたが、
茶色くなり、
枯れてきて、
もう土と混同してしまいました・・・


ということで、
手持ちの株は全滅です。

ありがとうございました・・・m(_ _)m
ベトニキフォリアよりはグランディスの方が気候には合うのかな?とは思いましたが、
どちらにしてもダメでした〜!!!



6月に長野県の中村農園さんにお邪魔して、
青い芥子の花畑も見てまいりました。
ホリデュラも咲いておりましたが、
やはりグランディスが主のような気がしました。(詳しくないのでそう見えただけかもしれません)
ですので新潟県で育てるにあたっても、どちらかといえばグランディスの方が可能性があるのではないかな、と思うようになっています。


それにしてもあまりに惨敗でしたので途方にくれております。
本業が多忙を極め、
なかなかこちらに来れませんでした。

クローバーモモさん

ホリドゥラは、確か乾燥地帯に咲くメコノプシスだったはずです。
なので、高温多湿の日本の気候には合わないと聞いた事があります。
しかし、メコノプシス属では一番綺麗な青と言われていますね。

クローバーukitaさん

こちらでも夏には一度、地上部は枯れて無くなってしまいますよ。
今年の夏は、かなり暑かったので全滅したかも?ですが、
例年夏に枯れてしまうのは変わりません。

根を確認してみるのもひとつの手段ですが、
根を傷めてしまうのでお薦めできません。
越夏できていれば、来春芽が出てきます。(春先の霜に注意が必要。)

今年、私のところで咲いた画像を載せておきます。(6/19撮影)

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