フレディは確かに唯一無二の存在だけど、ポール・ロジャースだって偉大なシンガーなわけで、単純にポールが歌いブライアンとロジャーが演奏するQUEENを聴けるのなら、それは素晴らしいことだと僕は思うよ。
僕もQUEENに対する思い入れは誰にも負けないと思っているし、フレディがいないならそれは「本当の」QUEENじゃない。ましてやジョンも参加しないだろうけど、ブライアンとロジャーが揃ってQUEENを演奏するのを生で見たことがない(ソロならある)。
だから、『スペシャル企画』として、今回のQUEEN with Paul Rogersは僕個人としては大歓迎したい。おそらくブライアンもロジャーももう何回もライブで来日する機会はないはずだしね。ポールだってBAD COMPANYがあるから、QUEEENのパーマネントメンバーになることはないよ。
バンド名云々よりも、QUEENのメンバーが演奏するQUEENの楽曲を僕は聴きたい!ついでにQUEENが演奏するBAD COMPANYの楽曲も聴いてみたい。だから本当に来日して欲しい!
確かに演っている側は楽しそうだしポール・ロジャースもノリが良いんですけど・・・。We Are The Champions のラストをヴォーカルでなくコーラスで上げちゃってる所なんかは、楽曲としてのカタルシスに欠けるなぁ、というのがシロウトの感想です。
知人はこの点については「ピンクフロイドっぽくもある」なんて言ってましたが・・・。
Queen の楽曲は、フレディの歌唱を前提に作ってるところも多いと思うので、いっその事 Paul Rodgers & Queen 名義で新しく曲を作る方が良いのかな〜とも思ったり・・・。
オイラも今日、空港でその雑誌 (Uncut, March 2005) を見付けて思わず買ってしまいました。アメリカだと9ドルくらいするんですが、そんなの気にしてられません (爆)! Brian と Paul のインタビューだけではなく、他にもオイラの知らなかった情報がたくさん載っていました。買ってよかった。(^^)
Broxton Academy March 28th 2005/03/29
SET LIST
1) Reachin Out (Paul Rodgersの曲)
2) Tie Your Mother Down
3) Little Bit of Love (Paul Rodgersの曲)
4) I Want To Break Free
5) Fat Bottomed Girls
6) Crazy Little Thing Called Love (邦題:愛という名の欲望)
7) Seagull (Paul Rodgersの曲)
8) 39(Vo. Brian May)
9) Love Of My Lofe (Vo. Brian May)
10) Hammer To Fall (Vo. Brian & Paul)
11) Guitar Solo
12) Las Horizon (Paul Rodgers の曲)
13) There are the Days Of Our Lives (Vo. Roger Taylor) (邦題:輝ける日々)
14) Radio GA GA(Vo. Roger Taylor)
15) Can’t Get Enough (Paul Rodgersの曲)
16) I’m In Love With My Car (Vo. Roger Taylor)
17) I Want It All (Vo. Brian May)
18) A Kind Of Magic
19) Bohemian Rhapsody (Vo. 前半:Freddy & 後半:Paul)
20) Show Must Go On
<アンコール>
21) Feel Like Makin' Love (Paul Rodgers の曲)
22) All Right Now (Paul Rodgersの曲)
<ファイナル・アンコール>
23) We Will Rock You
24) We Are The Champions
私にとって一番良かったのは、20数年ぶりに(その昔、1度だけフレディのいるQUEENのコンサートを西武球場で見ました)ブライアンとロジャーのプレイをまた見られたこと。特にブライアンを敬愛する私にとっては、花道に出てひとりアコースティックで歌ってくれ、会場中が大合唱となった'39、そして、"I want to sing for Freddie... no, I want us to sing for Freddie."という前振りで歌い始めたLove of my lifeがこのコンサートの頂点だったかもしれません。ブライアンのギターも美しすぎて。。。もう一緒に歌いながら涙がとまらなくて。。。このためだけにでも来て良かったと思いました。
あと、これはアイルランドだけの現象だと信じたいですが、ポール・ロジャースのファンと思われる年配のおじさんおばさんたちのマナーが最低。ブライアンが歌い終わると、"We want Paul"とか皆で叫びだすし、ロジャーが歌いだすと、いきなりぞろぞろ外に出てってトイレやビール休憩。。。。最後には"All right now"(代表曲なんでしょうが、この軽いトーンの曲をThe Show must go onの後に持ってくるのはぜひやめてほしかったです)を聞き終わった満足したのか、"We will rock you"の途中に会場を去ってました!!!失礼すぎ。。。
あ、今セットリストを見て気がついたのですが、フリーの曲がやたら増えてますね。Wishing wellにFire and waterまでやってるのか。う〜む、これはこれでフリーのファンとしての立場からすると複雑な心境(笑)。
クイーンの曲とフリーの曲をやってるのに、クイーンでもなければフリーでもない…やはりこれはクイーン+ポール・ロジャースだと受け止めるしかないでしょう。
フリーで1枚オリジナルアルバムを聴くならやはり「Fire And Water」ですかね。でも1枚目や2枚目も渋い魅力があるし、その後の「Highway」がまたいいんだよなあ…
今セットリストに入ってる「Allright Now」「Wishing Well」「Fire And Water」はフリーの数ある名曲中、確実に五本の指に入る名曲ばかりです。ロジャースもクイーンの名曲に対抗するため出し惜しみしていられないのでしょう(笑)。個人的にはバドカンの「Shooting Star」も大好きなのですが… そう言えばあの歌って何だかクイーンの「Spread Your Wings」の従兄弟みたい。
仮面ライダーBさま、URLやコメントありがとうございました。取り急ぎざっと拝見して、色々勉強になりました(笑)。ポールの奥さんは日本人なんですね!それだけでも日本ツアーが実現しそうですが。。。Mr. Bigっていうカワイイ男の子たちのバンドがいましたが、それもこのFreeの曲がオリジンだったんですね。
ぼのぼのさんもおすすめのアルバム、FIRE AND WATER を今度ぜひ聴いてみたいと思います(ほんとはコンサート前に聞いておくべきだったかも・・・)。
バドカン(っていうんですね)のアルバムも。。。Spread Your Wingsは大大好きな曲のひとつなんで、Shooting Starという曲も聴いてみたいです♪
こんな風にファンの交流があったり、趣味の幅が広がると、このジョイントも楽しいものになってきますね。ありがとうございました!