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リフォーム教室の『参考書』コミュのマンション床:置き床か直張りか

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こんにちは
マンションのリフォームを検討中です。
床は現在CFですが、フローリングにしようと思っています。マンションの規定でL45以上の防音効果のあるものにする必要があります。(また、予算が許せば、床暖房をいれることも考えています。)

いくつかの業者さんに見積もりをとってもらっているのですが・・・

A社:置き床工法。置き床をして、その上にベニヤを捨て貼りしてから、フローリングを貼る。

B社:直張り工法。裏にクッション材がかませてあるフローリングを、今のCFをはがしたところに直接貼る。

A社さんに言わせると、「直張りにしたら、床の位置が下がり、窓枠との間に段差ができる可能性や、玄関のかまちの高さが低くなる可能性がある。また床暖房はできない。天井の高さもそこそこあるので、置き床のほうが好ましい。

B社さんにいわせると、「将来賃貸にする可能性もあるなら、置き床工法までしなくとも直張りで十分なのでは?」。

私は、直張りにしたら冬、寒いんじゃないかとか、歩きごこちもふわふわするのじゃないかということが気になっています。

直張り、置き床工法、それぞれのメリット、デメリットについて、皆様のご意見を伺えればと思います。

コメント(5)

うちは直張りにしました。
置き床だとかなり床が上がることで、天井が低くなってしまうから嫌でした
もちろん、コストもアップします。
防音的には置き床のほうが有利みたいですけどね。

直貼り用の床暖もありますよ。A社はなんか胡散臭いですね。
現状の床がどうなっているのかで対策も変わりますし(床面と窓枠〜敷居〜など段差等が発生しないかなど複合的にみる必要があるのはご存知の通りだと思います。)また予算によっても当然変わります。

>A社さんに言わせると、「直張りにしたら、床の位置が下がり、窓枠との間に段差ができる可能性や、玄関のかまちの高さが低くなる可能性がある。また床暖房はできない。天井の高さもそこそこあるので、置き床のほうが好ましい。
とありますが、内容から推測するに既存床及び下地を解体して新規に張り直す…と思いますので床の位置は当然合わせられるのでは…?ここで「直張りで位置が下がる」ということは既存床に下地打って更にフローリングで重ね張りする気なんでしょうか?B社の直張りも一般的なCF自体の厚みとフローリングの厚みの差で重ね張りと変わらず逆に現状より数ミリ高くなり玄関框などがあがってしまうのでは?と思いますが…。いずれにしてもフローリングの抑えとなる巾木よりも上がるのであれば巾木のやり直しも必要となりますね。

費用面を重視されているのであれば現状に直張りし各所の段差は目をつむる必要も出てくると思います。(ドア下が干渉する場合はカット等調整で合わせる等)
施行面を重視されるのであれば、脚からやり直し下地(パーティクルボード)等を入れしっかりとやれば段差は今と変わらないはずです。(下地をかませる余裕がないマンションの場合は断熱塗料などで対策もできます)
寒いのが気になるということでしたら電気式床暖房であれば1?足らずの物が出てきてますから充分対応可能と思いますよ。
ふわふわ感については基本的にL45以上の等級を規約で求められているならばクッションフローリングになっていると思われますが、ふわふわ感はどうしても出てしまうのでは?と思います。
ありがとうございます。

少々つけたしますと、古いマンションの間取り変更で、小さい部屋がいくつもあるのを、大きなワンルームのようにしようという計画です。したがって、作りつけの間仕切りやドアと床が干渉する部分はありません。また、大幅に間取りを変更するため、両社とも幅木はすべてやり直し、玄関かまちもやり直しという提案です。このほか、現在は畳の部屋があり、その部分は床の下地が低くなっているようです。

これまでの、お話をまとめると

☆直張り
メリット:
費用が安い

デメリット:
床の高さが高く(低く)なって段差ができる可能性あり
防音効果は置き床にはおとる

☆置き床
メリット:
防音効果が直張りより高い
床の高さをそろえ段差をなくすことが可能

デメリット:
費用が高い

☆ふわふわ感は両方にある
☆床暖導入は両方可能

といったところでしょうか?
大きな違いは費用で、費用なりの差が品質にもあるというところでしょうか。

> ひこまろさん
直貼り用の床暖もあるんですね!
直貼りのフローリングはすぐしたにスポンジみたいなのが付いてましたが、あの下に暖房のフィルムを張るんでしょうかね?
(私の書き方が不十分でしたが、実はA社のほうが工法についても詳しく解説してくれる一方、B社はそれほど説明してくれない感じです。)

>Ryosukeさん
丁寧な説明ありがとうございます。
クッションフローリングというのは、裏にスポンジみたいなのが付いてるフローリングのことでしょうか?

A社の提案は、置き床(ゴムが付いている)で防音性能を出すので、フローリングの板そのものにはスポンジみたいなのは付いてなかったです。。
はじめまして。


同じような経験があります手(パー)


畳の部屋を洋室にリフォームしたのですが段差が嫌だったので置き床工法にしました。


ゴムの付いている脚にパーティクルボードを貼りその上に合板を貼りさらにその上にフローリング材を貼りました。ここまでするのexclamation & questionと思われるかもしれませんがここまでしないとL45はクリア出来ないみたいです。おそらく脚の部材メーカーはフクビ化学工業だと思いますのでホームページみたら詳しく載ってます。


断熱材はスタイロを使用しました。


使用感ですがフワフワ感は全く感じません。


寒さは寒いです冷や汗あまり直張りと代わり映えしないような感じです。


防音効果ですが畳より良いような気がします。使用した脚はL40クリア出来る脚です。



参考になれば幸いです。

笑顔満開さん
ありがとうございます。
フクビ工業のHPも見てみました!やはり、置き床工法はふわふわせず、防音効果も畳以上の印象なんですね!参考になりました!

その後、A社、B社にも連絡し、それぞれの提案の理由も詳しく聞き、よりよく理解することができました。
A社は施工性・長年にわたって問題が起きないことを重視した提案、B社は置き床工法が理想の工法ではありながらも予算の関係や将来は賃貸にするかも・・・というところから、直貼りの提案でした。

B社はスラブの上に直接貼るのではなく、現在のFCをはがして現在の床組みの上に防音フローリングを貼るという提案でした。(現在、畳の部分は高さを調整するために新しく床組みをする)

A社の指摘では、スラブの上に直接貼らないと十分な防音性能がでない、新しく床を組んでも長年の間に床鳴りがしたりずれが生じてきたりする恐れがあるので、やっぱり置き床がおすすめとのことでした。

防音フローリングは、やはり床組みの上では本来の性能を発揮できないものなのでしょうか?
B社のような工法でおこなって、床鳴りや段差が生じてくる可能性というのは、やっぱりあるもんでしょうか?

引き続き、よろしくお願いします。

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