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TOEICersコミュのSolve the question step by step

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今まで英語を使ってきて、疑問に思い続けたことを、一つずつ解決していこうと思いました。
そこで、「solve the question step by step」のコーナーを作ってみました。

今回は助動詞の扱いについての疑問です。

僕は、以前から助動詞の使い方に苦戦しています。

can/could, may/might

主にこの2種類。特にcanやcouldの理解に困っています。

疑問1:could
形的には過去形をしているcouldやmightですが、実際に過去として使うことよりも、別の目的で使うことが多いと思う。

基本的には、形を過去にしたほうが「丁寧」になると教わった。例えば、

Can you tell me the way ?よりも
Could you tell me the way ?の方が礼儀正しい。

だけど、それ以外の用法が気になる。
例えば、
「そういうよりも"thank you"っていった方がいいと思うよ」
とアドバイスするシチュエーション。

Instead, you could just say "Thank you".

なぜ、「could」が登場するんだろうか。

僕なら

Instead, you had better say "Thank you".と言ってしまうと思う。このcouldのニュアンスが難しいです。

疑問2:can
基本イメージは「出来る」と思っている。
I can play the guitar.(ギターが弾けるんだ!)

しかし、例えば、昨日練習していたときにでてきた文章。
ビジネスのシチュエーションで、
「彼女にpresentationのスクリプトの書き方を教えてあげて」という表現。

You can help her write the script.
僕のイメージだと、
「あなたは彼女のお手伝いが出来るよ。」
もっというと、
「手伝う権利があるよ!手伝う能力があるよ!」
というニュアンスで理解してしまう。

でも、もちろんこの解釈はおかしい。

この2つ。
助動詞can/couldの扱いについて、皆さん、どんな理解、解釈をしていらっしゃるでしょうか。
意見やアドバイス、よろしくお願いします(^-^)

コメント(2)

はじめまして!
確かに使い分けにくい。
今から述べるんはあくまでも僕の意見やから正しいかどうかわからないです。
まず一つ目の疑問。Yusukeさんが提示した文やとhad betterが何故あまり適してないかをまず考えてみてわ?had betterは相手に向かって言う場合しばしば脅迫・命令の気持ちを含んでしまう。ほんならcouldが含む「〜してもよいのに」などの仮定のニュアンスを暗示するほうがネイティブにはいいかもしれません。
次いで二つ目の疑問。これの方がごっつ曖昧な意見になってまうんやけども、今回みたいにビジネスの場合やと、この文は自分より立場が上の人が本人に対して「教えてあげて」とは言いつつも少しだけ命令のニュアンスがある。その時のcanの含む意味の中に勧告「〜しなさい」ってのがあるわけで・・・。
ごめんなさい。。。。意味のわからん役立たずの意見で。。
ネイティブにきいてみます。
>>ENZO
ご意見ありがとうございます。
非常に参考になりました。
canを仮定法で用いるニュアンスで使っているんですね。それに、canにも「勧告」の用法があるなんてちょっと知らなかったです。ちなみに、canを使って勧告すると、ただの命令(動詞で始まる基本形)よりも、幾分丁寧になるのでしょうか?

教科書の文法を超えて、nativeな感覚で使いこなしていきたいです(^^)アドバイスありがとうございます。

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