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HINOWA RECORDINGSコミュのインタビュー @ MSN CORE TRANCE

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レーベルオーナー、DJ Toru aka HYDRO GENERATORのインタビューが
MSN CORE TRANCEに掲載されました。

check it out!!

http://music.jp.msn.com/coretrance/interview/091006_hinowa/default.htm

コメント(4)

帰ってからチェックします人差し指
凄いっすねわーい(嬉しい顔)
MSN CORE TRANCEがBEAT CULTUREにリニューアル。
それによってリンクが切れた為、本文をUPしておきます。


---以下インタビュー---

自己紹介をお願いします。

HINOWA RECORDINGSのオーナー、Toruと申します。1998年より名古屋にてDJ/オーガナイザーとして活動を始め、2002年より楽曲制作を開始しました。2003年からはオーガナイズを一時休止し、HYDRO GENERATOR名義でLiveに専念、これまで北海道から沖縄まで、国内各地でLiveさせていただいてます。2004年にはイスラエルのUSTA RECやオーストラリアのALKALOID REC等からのコンピに参加、2005年にはELF MUSICより1st ALBUM"LUCID DREAM"をリリースしました。それからもFULL MOON RECのコンピに参加したり、HEAVENS DOORのプロモDVDに参加したりしながら、
2006年から「ひのわ」にてオーガナイズを再開。そして今回のレーベル立ち上げに繋がっていきます。

レーベル立ち上げの経緯を教えてください。
アーティストの選出や制作スケジュールはどれくらいかかったの?
何かエピソードなどある?

ここ数年間、頭の中でイメージはしてたんですけど、具体的に何から始めて良いか分からなくて。BLISSDOM RECORDINGSのTAKASHI君に相談に乗ってもらったこともありました。実際の立ち上げとしては2009年の初頭、今回のコンピに参加しているKAGIWO君と石ケン君(OUTER FOREST)と3人で飲んだのがきっかけです。そこから参加アーティストに打診して、4月末くらいにある程度楽曲が集まり、選曲を行いました。そして6月中旬に愛知県内にある「studio dubreel」でマスタリングをしました。可能な範囲で参加アーティストが集まったんですが、マスタリングって0.01db単位のEQ調整とかとても繊細な作業なので、本人が立ち会うことでより作品としての精度は高まっていくと強く思いました。約10時間にわたるスタジオワークだったんですけど、仕事の後のビールは格別でしたよ(笑)。エンジニアのNORI君は、自身でクラブミュージックを制作していることもあり、とても信頼のおけるエンジニアです。今回の作品を作る上で、非常に心強いパートナーとなってくれたと思っています。

10時間も?アーティスト本人が立ち合うとなると、相当な根気が必要だったと思いますが、
Toruくん自身も参加アーティストでありながら、レーベル代表の立ち位置として、
バランスを保つ事に何か心がけたことはありますか?

今回はコンピなので、アーティスト本人が立ち会った曲に関しては基本的にお任せしました。個人のアルバムの場合はその時間を通しで集中することが必要ですからね。自分はDJもするので、1曲目から10曲目まで自分の中で一本の筋が通るように選曲を行いました。何故この曲がこの順番になっているのか、その理由を考えながら納得いくまで。またそれだけではなく、曲間(曲と曲の間の無音部分)にもこだわってみました。頭の中でビートが残るよう、拍数をカウントしてみたり。ちょっと間を空けて、ゆったりとした空気の変化を演出してみたり。
また、アーティストの選出などはまさにレーベルカラーが出るところだと思いますが、
HINOWAとして、軸になる音楽スタイルなどはありますか?

そうですね、言うならば「力強くて心地良い音楽」。HYDRO GENERATORの1stアルバムの謳い文句にもこの言葉が入ってたと思います。今もそれは変わりません。またレーベルカラーは「打ち出すもの」というよりも「自然と滲み出るもの」と思っているので特に意識はしないことにします。あなたの感じるHINOWA RECORDINGSのイメージがそのまま僕らのカラーです。そうそう、6曲目に"HINOWA PROJECT"というアーティスト名でクレジットされてますが、この曲はHYDRO GENERATOR、OUTER FOREST、KAGIWO、3人の共作なんです。


そうなんですか?それは聴き所の一つですね〜
HINOWA PROJECTとは、まさにこのCDの為に立ち上げたのですか?
また、3人の個性を1つにする時に各パートをどのように分けて作ったんですか?
何か気を使った部分とかはありますか?

はい、このCDの為にです。キック、ベース、ハイハット、スネアなど、基本的なビートと曲の構成、シンセの一部を自分が担当しました。アシッディなシンセは主にOUTER FOREST、パッドは主にKAGIWO君によるものです。3人でうちのスタジオに集まって、シーケンサーを走らせながら、自由にシンセを鳴らしてもらいました。で、イイ具合になってきた頃に黙ってRECボタンを押す。ここがポイントです。これまでの経験から、「録るよ」って言ってレコーディングするよりも、
より自然で、のびのびとしたフレーズが録れるんです。音楽以外にも、写真とかでも同じようなことが言えますよね。


作品のコンセプトは?

野外PARTYに遊びに行くと、時間によって「気持ち良い音」って変わってくると思ってます。なかなか一概には言えないかもしれないけど、例えば夜だったらアグレッシヴな音だったり、夜が明けるとプログレッシヴな音だったり。そういった夜から朝にかけての流れを一枚のコンピで表現したかったんです。ラスト2曲にチルアウト的要素の作品が入っていますが、そういった「着地地点」的な時間のあるPARTYや作品が、心地良くて好きですね。


なるほどですね〜確かに全編を通して一つのPARTYが行われたかのような臨場感とその着地地点というのは
分かる気がしますね。その点がCDジャケットのイメージからも伺えますね〜。

そうですね、アートワークのMIYOKOちゃんもイイ仕事してくれたと思います。
将来的なヴィジョンや今後のリリースプランの予定は?

次はHYDRO GENERATORの2ndアルバムでしょ?ってよく言われます。今後はまずそれに向けて動いていくことになると思います。その後コンピとしては年に一枚を目標に、一枚一枚腰を据えて進めていきたいと思っています。トランスミュージックを軸にしつつ、今回オカリナで参加している北川さんのような音楽を含め、自分の中にある「普遍的な音楽」を追求していきます。


遂に2ndアルバムですか?発売はいつ頃を目指してるんですか?

はい、1stアルバムが2005年でしたのでそろそろ時期かなって。具体的にいつ、と ここで言っちゃうにはアレですが(笑)。一曲一曲どれも大事ですけど、その中でも特に思い入れのある作品が収録されることになると思います。


1曲だけ海外アーティストの曲が収録されていますが、それは何故?

ギリシャのPREDATORSですね。一言で言っちゃうと、僕が彼らの音が好きだから。彼らの音の、キックとベースのMIXの配分とか、曲の構成のワビサビがしっかりしていたり、効果音の一音一音がじっくり作り込まれているところに彼らのこだわりとセンスを感じます。ゴアトランスと言われた1990年代よりこれまで様々なアーティストが築き、変遷を重ねてきたトランスミュージックの歴史に忠実であり、高い完成度を持った作品。僕が思い描くPSYCHEDELIC TRANCEのイメージにとても近いんです。GEOMAGNETIC RECよりリリースされた1stアルバムを聴いて、ピンときました。それからたまたまmyspaceで繋がって、やりとりをしてる内にトントン拍子で話がまとまりました。HINOWA RECORDINGSとして、これからもプッシュしていきたいアーティストです。


今後の日本人アーティストの課題として、世界中のアーティスト達とのコミュニケーションから習得するスキルUPなどが必要不可欠と思われますが、この出会いを大切にしてHINOWAの名が世界に広がると良いですね。

ありがとうございます。2003年に来日したポルトガルのN3XU5からもお祝いのメッセージをいただきました。


リリースパーティーなどは企画しているのですか?

はい。2009年9月現在、国内4ヶ所でのパーティーが決定しています。詳細はmyspaceや告知を参照いただけたらと思います。


最後にファンに一言お願いします。

これまでの得てきた経験と知識と感覚を最大限に活かし、自信をもってオススメできるコンピレーションアルバムが遂に完成しました。僕たちの活動をサポートしてくれる皆さんに感謝しています!See you at the dancefloor, enjoy our sounds!!

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