★宇宙人からのプレスリリース★コミュのラエルはジャック・フレスコに名誉司祭の称号を与えました

国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース　　　　　　　　　　　　２００８年１０月２３日　
　
　　　　ラエルはジャック・フレスコに名誉司祭の称号を与えました

　国際ラエリアン・ムーブメント(<http://www.rael.org>www.rael.org)の
創始者ラエルは、ジャック・フレスコにラエリアン・ムーブメントの名誉
ガイド（名誉司祭）の称号を与えました。ジャック・フレスコは現在92歳
で、ヴィーナス・プロジェクトなどによって世界の未来思想家の間でよく
知られています。独学の科学者であり、建築家、発明家である彼は、人間
の行動や人類の未来の研究に全人生を捧げてきました。

「預言者ラエルがジャックをラエリアン・ムーブメントの名誉ガイド（名
誉司祭）に任命したということは、ジャックが人類全体の向上に彼の人生
を捧げてきたということを意味します。一つの国、人種、宗教ではなく、
人類全体です」とラエリアン・ムーブメントの広報担当ブリジット・ボワ
セリエ博士は述べました。

「ラエリアンは、社会の仕組みへのジャックの見事な洞察力に完全に共鳴
します。文化を設計し直し、建築であれ、旅行であれ、中でも最も重要な
社会であれ、世界を再構築していこうという彼の提案は、私達が築こうと
している世界と合致します」

　フレスコ氏は社会や自然を研究、観察し、多くのことを証明または説明
し、それは預言者ラエルが35年間教えてきたことと完全に一致します。例
を挙げると、科学は裕福な人や権を持つ人だけではなく、人類全体への奉
仕のためにあるべきだと述べており、また、世界で起こっている競争はと
ても危険な事であり、その事を人間の体に例えて、体の臓器はどれも同等
に重要であるのと同じだと言っています。彼が挙げた一つの例は、もし心
臓が体の中で自分が最も重要な臓器だと考え始めたらどうなるか。もし肝
臓が自分が最も重要な臓器だと考え、体の機能を変えようとしたらどうな
るか。腎臓がそう考えたらどうなるか。これがもし起こったら、心身とも
にすぐに死んでしまうでしょう。言い換えれば、体がうまく機能するため
には、全ての臓器が互いに調和を保って働くしかないのです。ちょうど、
地球上の全ての人や国が調和と健康を守るためにそうすべきなのと同じな
のです。

ボワセリエはさらに言います。
「最も重要なのは、人間の行動はその人の環境に左右されるものであり、
世界的価値観に基づくものではないという、彼の見解ではないでしょうか
。例えば、ヒンズー教徒として育てられた子は、アメリカでキリスト教徒
として育てられた子とは非常に異なる価値観を持つでしょう。そして、ど
ちらの子も中東でイスラム教徒として育てられた子とは、かなり違う目で
世界を見るでしょう。ある人にとって「正しく、正常」だと考えられてい
ることは、その特定の環境で育った人にとっては真実です。だからこそ、
ビルに飛行機を突っ込ませた人たちはその事をとても正しいと思っていた
し、ブッシュやアメリカ人の何人かはそのような行為に対して厳しく報復
することを正しいと思ったのです。たとえそれが「自己防衛」を装ってい
たとしても。政治家は、マスコミを操作し、事実をゆがめることで、常に
自国の価値観を利用して権力と富を保持し続けます。残念ながら、彼らが
それを行っていることに気づいてる人はほとんどいません。

　しかしながら、政治家や宗教的指導者による強力な操作にもかかわらず
、自分の価値観を変える事は可能です。自分の価値観を選択する事はまさ
に、ラエルがラエリアン・セミナーで教えている事です。ラエリアン・セ
ミナーは今、世界中で何万もの人たちを魅了しています」