河内現代レイキの会コミュの１２月交流会を終えて

ぽかぽか暖かな小春日和の気持ちの良い日
１２月の交流会はアクロスで一番ひろーい多目的室を使用して
１１名でのびのーびとゆったりとした時間をすごしました

交流会の内容は･･･

自己浄化ヒーリング
光の祈りと瞑想
霊授
参加者のひとこと
肩甲骨のバランストレーニング
太陽のエネルギートレーニング
お誕生日ヒーリング
レイキ回しと進み

最後のヒーリング実習は、いつもと趣向を変えて
５名限定で交代で１名に対して残りの１０名で
ヒーリングをしていく方法を取りました。

ヒーリー（ヒーリングを受ける人）だけではなく
ヒーラー（ヒーリングを施す人）にもレイキは流れているので、
ヒーリーにならなかった人も充分に心地よさを体感し
癒されたのではないかと思います

よく『レイキの温泉に浸かっているみたい』という表現を使いますが
今回は、みなさん、レイキの温泉に浸かっているような
感じになられたのではないでしょうか？

ヒーリング実習をやりながら色々とレイキのお話をしている中で
レイキ未受講で河内の会初参加の方が
『子供の頃に痛いところがあれば、
母がよく手を当ててくれたのを思い出しました。
そう考えると、私は昔から母の手に癒されてきてたんですね。』
と仰っていたのが印象的でした。

そのお母さんはレイキはされていません。
しかし痛いところに手を置く（さする）と安心する、痛みが和らぐ、
というのを自然と分っていらっしゃったんですね。
私たちも、そんな体験ありますよね。
痛いところ辛いところに手を置く、さする。
レイキをする前から、私もよくやっていたなぁ。
ヒーリングは自然治癒力がＵＰするものだと
人間の本能の中に、もともと自然に備わっているものなのかも
しれないなぁと再度、認識することができました。

もともと河内の会では、レイキレベル保持者の方で、
親子で参加していただいている常連さんはいらっしゃいますが
数ヶ月前からレイキ未受講の方（今はレベル１を受講済）で
ご家族全員で参加していただいている方も新しく加わり
また、その方のお友達も親子で、参加していただくという感じで
親子で、ご家族での参加の方が増えて参りました。

世代を超えて『愛と調和と癒しの波動』レイキの輪がどんどん広がり
特別な人だけが、レイキに取り組んでいくのではなく
何の疑いも無く自然に日常生活に取り入れられて
家族でレイキを深く味わっていくということが普通になっていく
そういう時代がやってくるのも、そう遠くは無いのかもしれませんね