ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

巻っ子の集いコミュの巻町・タイムスリップ・番外編

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今年の8月で我が巻町を通る越後線も開通100年を迎えます。

通学、通勤、遊びなどにお世話になる越後線…、

想いを書いて見ました。

私が記憶にある越後線の始まりは、今の駅舎に改築中の巻の仮駅舎…、

もっと昔は、どこも木造の駅舎ばかりだったそうです。

昭和40年前後に、今のコンクリート製の似たような駅舎にどこも建て替えられたそうです。

この頃の巻駅から、新潟行きの汽車に乗ってみましょう。

巻駅は、交換がないかぎりは、一番線の発着…、

昔は、10両の新潟行きがありました。

冷房なんかついてない朱色と肌色のジ−ゼルカー、

汽車は、越後曽根、越後赤塚へと田んぼの中をエンジンを唸らせてはしります。

必ずどこの駅にも、黒い貨物車両がありました。

越後赤塚は、まだ駅員さんがいて左側通行…、

田んぼが切れてくると内野駅、この頃から新潟行きの汽車の本数が増える羨ましい駅でした。

砂丘地を走り続けると寺尾駅…、

小さな駅舎が印象的でした。

小針駅は、昔と変わらず左側通行、

川を渡ると向こうの橋に、たまに新潟交通ね電車が走っているのが見えました。

やがて関屋駅…、ここは、引き込み線があったり側線があつたりして、越後線の中では、大きく感じた駅でした。

新潟交通の線路をまたぐと白山駅…、

今は、改築中…、どんな風になるのやら、

信濃川を渡ると右脇から貨物用線路が寄ってきます。

やがて新潟駅、

新幹線がない頃の新潟駅を知ってる人も少なくなってきました。

その頃の越後線の到着は、六番線や七番線についた記憶がありました。

越後線開通100年…、

みなさんの想い、思い出は、どんなものでしょうか?

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

巻っ子の集い 更新情報

巻っ子の集いのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。