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カイラス巡礼コミュの西チベット情報を書き込んでみました。

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はじめまして。昨年西チベットにいってきた時の情報を
書き込んでみました。お役に立てていただければ幸いです。


西チベット情報(2006年11月現在)

僕のルートは
 カシュガル→叶城→阿里→タルチェン(カイラス山)→チウ・ゴンパ麓の町(マパム・ユムツォ)→タルチェン(カイラス山)→ムンツェル(門士)→ガル・ヤルサ→パアル(巴尓)
→ツァンダ(札達)→阿里→プラン(普蘭)→チウ・ゴンパ麓の町(マパム・ユムツォ)→バルガ→ホルチュ→シガツェ(日喀則)→ギャンツェ(江孜)→シガツェ(日喀則)→ラサ 西域招待所で三人で 交渉して、400元で阿里まで来ていました。ちなみに
 そのバスの乗客は三人だけだったそうです。
 9月後半から10月前半の最盛期には800元以下に下がら ないという話もあります。
   叶城の宿  「西域招待所」 
        アーバン(零公里)にあります。
        一本道に沿った町なので見つけるのは楽。
        かなり南の方。
        3人ドミ1ベッド 17元。
        2人部屋     40元。TV付。
        トイレ、電気コンセント有り。
        (僕は3人ドミが開いていなかったので、
        交渉して2人部屋の1ベッド20元で泊まり        ました。しかも2人部屋に僕一人だけ。)    阿里の宿  「騰達招待所」 
        メインの交差点から東に歩いて10分。
        3人ドミ1ベッド 20元。
        トイレ、電気コンセント有り。
   阿里にはネットカフェが二件ありますが、東西の大通り   に在るネット屋は、外人不可です。しかし、ばれなけれ   ば使えます。1時間4元。
   南北の大通りにある中国電信のネット屋は1時間4元    で、外人も内緒で使わせてくれます。
   西チベットではネットは出来ないところが多いので、こ   こでしっかりしておきましょう。
   食堂に関しては、大通りをはずして、郵車站や公安外事   所のある通りに行くと安い店が見つかります。


・阿里から各地への交通手段
 
 1 阿里→ラサ(北路) バスが2,3日に一本あります。
  ローカルバススタンドには750元、650元(席によっ  て値段が違う)とありますが、外国人には800元といっ  てきます。
 
 2 阿里→ラサ(南路) バスが不定期であります。
  僕と一緒にいた日本人は730元といわれていました。

 3 阿里→ツァンダ(札達)
  ローカルバススタンドには280元とありますが、外国人  には300元と言ってきます。漢族の人間は260元で   乗っていました。
  阿里の町を歩いていると、一人250元でどうだと言って  くる軽トラック運転手がいます。
  何人いても一人250元を譲らない人でした。
 
 4 阿里→タルチェン(カイラス山)
  ローカルバススタンドには230元とありますが、外国人  には300元と行ってきます。
  僕らは5人いたので200元まで値切れました。チベタン  は150元。
  タルチェン(カイラス山)→阿里は230元で来た人多   数。
    タルチェンの宿 「芒康茶館旅館」 
         カンティセG.H.の通りにあり、
         カイラス山方向に5分。
         5人ドミ1ベッド20元。
         トイレ、電気コンセント無し。
      ここの宿は食堂がメインで、英語メニュー有り。      眼鏡の長女が英語上手です。
      ちなみに次女は清潔感があってかわいいです。お      母さん、いつもニコニコいい人です。
         シャムデ      8元
         三色飯      11元
         トゥクパ      6元
         ラサビール(瓶)  7元
         チャンも頼めばどこかから持ってきてくれ         ます。ピッチャーで5元。
    他に、この時期日本人が溜まっていたのは「阿旺旅     館」。20元。青空トイレ有り。(あ、ちなみに、西    チベットの宿にはトイレ無いところが多いです。屋外    で気持ちよくしましょう!!)
    食堂情報として、阿旺旅館のさらに一本南の通りに茶    館が一杯並んでいますが、その真ん中あたりに「(た    しか)タシデレ・ティーハウス」という茶館がありま    す。
         トゥクパ大盛り   6元
         チャン(ピッチャー)5元
         米飯1椀      2元
         野菜の炒め物   12元
          (そのときあった野菜が出ます。僕の場           合、白菜と馬鈴薯と肉ちょっと)

 5 その他参考(ローカルバススタンドに表示の値段。現地人  はこれより多少安い)
  阿里→巴尓 150元
  阿里→門士 200元


・タルチェン(カイラス山)←→チウ・ゴンパ麓の町(マパ  ム・ユムツォ)
 僕はヒッチして無料でした。
 ヒッチをしても30元、50元、80元と、人によって払っ た値段が違います。
    チウ・ゴンパ麓の町(マパム・ユムツォ)の宿 
       「白馬山荘」
         プラン(普蘭)からの道のそばにある。
         湖までは徒歩15分ほど。
         ドミの1ベッド一泊20元。30元と吹っ         かけてきました。
         温泉20元で入れます。(仕切りがあり、         各個人にバスタブが有ります)
         トイレ、電気コンセント無し。

・タルチェン(カイラス山)→ムンツェル(門士)
 ヒッチをして50元払いました。ちょっとぼられてる感あ  り。30元だと思います。
   ムンツェルの宿 車のよく停まる中華料理屋「川粤飯       店」の隣の「住宿・茶館」。
         3人ドミの1ベッドを言値35元ですが          20元に値切りました。
         トイレ・電気コンセント無し。
         バター茶も振舞われます。
         仲良くなったからでしょうが、小麦粉を          練った麺の一種の夕食を出してくれまし          た。


・ムンツェル(門士)←→ティルタプリ
 歩くつもりでいたら、行きは車が捕まりました。ティルタプ リの分岐点まで無料。
 分岐点からティルタプリまでは徒歩30分強。
 帰りは、分岐点からバイクがつかまりました。言値20元で したが、無料になりました。
 案外、交通量ありました。もちろん運かもしれませんが。


・ムンツェル(門士)→ガル・ヤルサ
 カンバの車をヒッチしました。ナムルまでお願いしたのに、 何もないガル・ヤルサでおろされました。無料で、しかもラ サビールとピーナツまでくれました。だけど、こんな何も無 いところでおろされてもなあ・・・。現地ではガル・ヤルサ をナムル上村、ナムルをナムル下村とも言うそうです。
   ガルヤルサの宿 二件ありますが、僕が泊まったのは北      方の「招待所」。
         10軒ぐらいしか家が無いので見つけるの         は簡単。というか、ここが一番目に付くで         しょう。
         一部屋6人ドミを25元で、1ベッドは          15元。
         トイレ・電気コンセント無し。
         仲良くなったので、お金は要らないといわ         れました。しかも夕食(小麦粉を練った麺         の一種)が出ました。払う・受け取らない         の交渉の末、10元だけ置いてきました。
         バター茶も振舞われます。
         虎毛の猫が三匹います。
  

・ガル・ヤルサ→パアル(巴尓)
 ヒッチして無料でした。
 ムンツェル(門士)・ナムル間は工事中のところが多いの  で、そこまで数キロ歩いて、
 確実に車の停止するそこでヒッチしたら捕まえやすいと思い ます。


・巴尓→ツァンダ(札達)
 阿里→札達のバスが来たのでそれに乗りました。150元。 130元だろうと交渉したのですが、値段下がらず。タル  チェンを出てから三日たっていて疲れていたので、150元 払っちゃいました。現地人は100元とも?外国人で200 元とられた人います。ツァンダ(札達)へ行く車は少ないの で、運転手の いい値になりがちです。阿里やタルチェンか ら人数を集めて車をチャーターしたほうが安く上がると思い ます。
   ツァンダ(札達)の宿1 「象泉河招待所」
         5人ドミの1ベッド、言値30元を25元         に値切りました。
         トイレなし。徒歩3分の距離に公衆便所有         りますが・・・うんちがはみ出てます。
         電気コンセント有り。
   ツァンダ(札達)の宿2 「重慶賓館」
         2人ドミの1ベッド、言値50元。40元         に値切りました。
         TVつきで、清潔なところです。
         日本人で30元に値切った人もいるのです         が、僕には不可能でした。
   食堂情報として、「安多縁祥晩餐巴」←巴と書きました              が(口巴)です。
   アムド出身のオーナーのおじちゃんは、英語が少し話せ   ます。僕が入店したのが開店当日で、しかも第一号の客   だったとのこと。始まったばかりだからかもしれません   が、大変サービスがよいです。思わず通っちゃいまし    た。
         シャムデ           8元
         トゥクパやタントゥックの大椀 8元
                小椀は・・・知りません。
        (開店当日だからか、値段はその場で決めて         いたように見えました)

 ※ツァンダ(札達)へ行く道は3本あります。
  1.ナムル(那不如)から。この道は冬季は雪で閉ざされる   という話も??
  2.パアル(巴尓)から180キロ。バスで6時間。
そう、この道は不定期ですが阿里からのバスが通りま    す。トラックもこの道が多し。
  3.ムンツェル(門士)から140キロ。
ツーリストのチャーターした車が、ティルタプリ経由で   行くそうですが・・・・。
  夏場冬場でどの道がいいのかは違うのかもしれません。
  僕の経験上では、11月はパアル(巴尓)からの交通量が  多いと思います。ツーリストの車目当てにムンツェルで待  つという手もあるのですが・・時期によります。


・ツァンダ(札達)←→グゲ(古格)遺跡
 旅行人には片道徒歩8時間とありました。道は、いくつか分 岐点はありますが、とりあえず川沿いに行けばツァパランの 村までいけます。そこからグゲはすぐです。
 ちなみに僕の所要時間を下に書きます。
  行き(急ぎ足)3時間13分 車道の上を行きました。
  帰り(普通にテクテク) ツァパランの村からツァンダま    で3時間28分。グゲ遺跡からツァパランの村まで     は、俺の脚では20分弱。川辺を歩いたり、いろいろ    寄り道したのですが、車道の蛇行しているところを     ショートカットしたりしたから、時間が短いのかも知    れません。
  ※ちなみに僕は歩くの速いです。
   のんびり歩いたら6時間かかるかもしれません。
   グゲ遺跡周辺でキャンプするつもりで、二日がかりで歩   くのも手かもしれません。
   キャンプは楽しそうです。11月4日現在、日中の気温   は暖かく、フリースですごせます。夜は・・・・むちゃ   くちゃ寒いです。ウィンドブレーカーの内側で僕の汗が   凍っていました。


・ツァンダ(札達)→阿里
 道に停まっているトラックにどこに行くかを訊いたら「10 分後に阿里200元」といわれたので、乗りました。荷台で はなく座席。諸要約10時間。上にも書きましたが、この区 簡にはバスがあり、260元程。
 ツァンダの宿、たとえば重慶賓館等の受付は、宿に来る車の 出入りを把握している模様なので、路上で待つほかに、各宿 に車の有無を訊いてみるのがいいと思いました。


・阿里→プラン(普蘭)
 バスにて200元。1回乗ったバスの運ちゃんだったので、 まけてくれました。これがおそらくローカルプライスだと思 われます。所用約11時間。二日に一台の頻度である模様。

 プラン(普蘭)からラサ行きのバスがあると聞いていたので すが、僕の知っている四日間、バスは見ませんでした。ただ しラサ行きのランドクルーザーは不定期で有ります。商店等 に張り紙で人数
 募集がしてありますので、それで見つけられます。ただ、僕 の場合、商店の言い値は900元でした。高い!!

 
・プラン(普蘭)→チウ・ゴンパ麓の町(マパム・ユムツォ、 マナサロワール)
 プラン(普蘭)→阿里のバスにて途中下車50元。
 温泉に入りたくて、ついつい、一日泊まってしまいました。


・チウ・ゴンパ麓の町(マパム・ユムツォ)→バルガ
 徒歩にて2時間半。雪が積もっていました。踏まれていない ところは10〜20cm程。踏まれているところはつるつる のところあり。何度か足を滑らせました。
 バルガは幹線上の町。平均すると1〜2時間に一本、東行き の車を見ました。マパム・ユムツォよりは車通りが多いと思 います。でもぜんぜん停まってくれません。ここでのヒッチ ハイク初日の日暮れ頃にトラックが一台(バルヤン行)が停 まってくれたのですが、サガまでの直通トラックがあるだろ うと、甘い期待をして乗りませんでした。でもその期待には 裏切られ、結局その次の日も車は一台も捕まらず、やっと夕 方一台車が停まり、ホルチュまで移動しました。
   バルガの宿 「普蘭からの道が館鮮度尾路にぶつかるT          字路の西角の雑貨屋」
         4人ドミの1ベッド、言値15元を10元         に値切りました。
         トイレなし。電気コンセント無し。
         なんと夜にストーブをつけてくれました。
         しかし残念ながらここのシャムデはまず          かった・・・。
   他にも宿は数件ありました。値切ると10元まで落ちる   ところもあり。


・バルガ→ホルチュ
 トラックの荷台15元。友人は10元で行ったとのこと。所 要時間30分。二日目夕方にはじめてつかまった車。足元見 られたかもしれません。

   ホルチュの宿 「戛吉招待所」(戛と書いてますが、実           際は「口戛」で口へんに戛)
         町の西端に有る公安の隣にあります。
         僕の行ったとき看板は取り付けられていま         せんでした。
         ドミの1ベッド、言値15元を10元に値         切りました。
         トイレ、電気コンセント無し。
         ストーブのある、宿一家の居間でくつろぎ         ました。
    他にも宿は数件ありましたが、一通り訊いてみて、安    いところで25元程度。
   ホルチュの食堂 「歓興飯店」
         町の一本しかない大通り沿いの中華料理          屋。
         味もおいしいし、人も親切。でも値段は西         チベット価格。
         回鍋肉26元、米飯2元(お替り自由)。
         各種麺10元。


・ホルチュ→シガツェ(日喀則)
 ホルチュについて10分後、一台のランドクルーザーがサガ まで出発しました。価格はランドクルーザーの二台で言値  500元とのこと。高いし荷台だし、こんなに
 すぐに車があるのなら、ほかにも車があるだろうと思って乗 りませんでした。
 しかし、これは誤った判断で、結局その日一日は車が無く、 次の日の午後に車を捕まえました。
  しかし町自体はムンツェル(門士)に似たところで、ト  ラックやランドクルーザーの運転手達がこの町で食事や宿泊 をして休息を取ります。車が停まってるところでの交渉は比 較的しやすいです。実際ラサ行きのランドクルーザーも数台 見ました(満席でしたが)。
  不定期にサガやシガツェまでのランドクルーザーがありま す。南行路のアリ→ラサのバスも有るはずですが、僕は見て いません。車を捕まえられるかは運しだいだと思います。

 僕と韓国人男性とフランス人女性の三人で交渉したのです  が、「中国科学院青蔵所」という科学者の一段のランドク  ルーザー・トラック混合のグループに拾ってもらいました。 シガツェまで三日半で500元。

   シガツェの宿 「剛堅果実招待所」
         タシルンポ寺の近辺に有り。
         3人ドミで一人30元。値上げした模様。
         トイレ、電気コンセント、24時間ホット         シャワー有り。
   シガツェには「不好吃」という麺屋があり、思わず入っ   てしまった。
         涼麺(小椀)  2元 結構おいしい
   他にも火鍋をはじめ、食堂たくさんあり。

 ※ホルチュ−シガツェ(日喀則)間の交通手段。
  (参考程度ですが)
 
   1 バルヤン←→サガ(薩?)
    ヒッチした車に乗っている時に、バルヤンに向かうバ    スを見ました。バルヤン←→サガ(薩?)と書いて     あったので、確実にバスがあります。
    ただし、値段・頻度は不明です。

   2 ドンパ(新仲巴)←→シガツェ(日喀則)
    ヒッチした車に乗っている時に、ドンパ(新仲巴)に    向かうバスを見ました。ドンパ(新仲巴)←→シガ     ツェ(日喀則)と書いてありました。
    ただし、値段・頻度は不明です。

   3 サガ(薩?)→シガツェ(日喀則)
    バスがあります。一日二日に一本ある模様。
    値段不明。地元の人は150元と言っていました      が??

 ※ホルチュ−シガツェ(日喀則)間の検問について(僕の場  合)。
   検問1 マユム=ラ パスポートのVISAのページを       見て3秒で終了。問題なし。
   検問2 サガの町の東数キロのところに検問有り。
       ここは旅行許可証を求められる。
       「え?そうなの?入国スタンプじゃだめな         の?」としらばっくれてみた。
       そんなにもめることなく、10分ほど待たされ       た後、サガの公安へ行けと指示される。だがサ       ガの公安でも、しらばっくれてみる。すると丁       寧に
       「ここは非解放地区だから、旅行許可証が必要       だ。」ということを、書類を引っ張ってきて説       明してくれる。でも、このサガの公安は少人数       には許可証を発行していないらしく、結局シガ       ツェ(日喀則)の公安に行くように指示される       のみで終了。罰金もなし。検問もそれで問題な       く通過。
   旅行者の噂では「来年からは、旅行許可証はなくなるの   ではないか?」といわれていますが、一応参考までに書   いておきました。旅行者の誰に聞いてもサガの検問のみ   が鬼門のようです。夜の間は人がいないというので、夜   の間に歩いて抜けてヒッチをする人もいるようです。
   サガ→シガツェのバスチケットも、旅行許可証がないと   購入不可能なようですが、公安に行ってみたら、僕の場   合と同じように「シガツェの公安に行くように」と指示   されたのみで、結局、そういわれたとバスの運転手に言   うと、それでバスチケットが購入できたという日本人が   います。

 ※ヒッチについてのアドバイス
   西チベットにおいては、親指を立てるだけでは停まって   くれません。自分の体を張って道をふさいで、車を止め   ましょう。スピードを落とさない車もあるので、その場   合は、きちんと逃げましょう。話に聞いた限りでは、女   性の場合はただでヒッチできるケースが(男性と比較し   て)多いようです。ただし自分の身は自分で守りましょ   う。
    ヒッチは時間と根気のある人に勧めます。
   結局タルチェン(カイラス山)から阿里まで戻ってバス   で行ったほうが確実だし楽だろうと思います。値段もそ   れほど違わないような・・・・。
   (只ヒッチができれば、ずっと安くはなりますが・・・   運しだいです。)



・シガツェ(日喀則)←→ギャンツェ(江孜)
 ミニバスで1時間半、20元。25元と吹っかけてきました が、他の人と同じ値段だけ払いました。
   ギャンツェの宿 「楚古賓館」
         汽車站のそば大通り沿い東側にあります。
         ダブルの部屋1ベッド25元。
         ホットシャワー有り、別料金で5元。
         トイレ、電気コンセント有り。

・シガツェ(日喀則)→ラサ(拉薩)
 バスで4時間、50元。路上に止まっていたバスに、ギャン ツェからのミニバスから乗り換えました。
   ま、ラサ情報は、ガイドブックにいろいろ書いてあるか   ら割愛します。
   あ、夜遊び情報。クラブ「BABILA」。
         徳吉路にあります。ポタラの南西。
         青島ビール小瓶 25元
         ラサビール大瓶 25元
         入場料無料で遊べます。中国人の女の子多         いです。
   北京路にもナンマ(チベタンディスコ)があります。
         ラサビール一缶 10元
         入場料無料で遊べます。チベタン風のダン         スや歌のショーがあります。
         (僕の時には中央アジアやネパールのも           あったように思いますが・・・)
         みなでステージの前に出て踊れる時間もあ         ります。

以上です。
最後のほうは結構適当になっちゃいまして、すみません。
今後西チベットに行かれる方のお役に立てれば幸いです。
失礼しました。

コメント(13)

カイ さん
役にたつかわかりませんが、去年の12月にアリからツアンダへ行きグゲ→カイラス→マパム・ユムツォ→ホルチュ→サガ→シガツェと行きましたが、アリからツアンダへは郵便局の車をヒッチ。ツアンダから門士へはひっちが見つかるまで4日かかりました。そこで軍関係者と知り合いになり、その人の話では3-4月くらいまで通行止めになるということでおどされました。なんで、行けるかどうかは微妙ですが・・・。ホルチュ→サガへはヒッチで荷台でした。軍関係者しかほとんど通らないため、乗せてもらえても車内はほとんど不可能だと思います。はっきりいって、本当に死にかけたのでお勧めしません。今の気温がわかりませんが、できればチャーターしたほうが旅を続けるのであればいいと思います。荷台もチベタンがふとん持ち込んで乗ってるので、ヒマラヤを横目にチベタンが歌を歌いながら(彼等にはヒマラヤの歌があるらしい)峠の一番高いところを通ると ソーソッソッソー!と叫びます。なんかそれはいいのですが・・・。彼等もはじめは、ふとんに入れといってくれるのですが寒さの極限に達すると追い出しにかかります。そのときほど殺意を抱いたことはありません。
自分もカシュからパキ国境のタシュクルガンへ行ったおり、マイナス12℃でチベット入りは無理かもと思いましたが、カシュに戻ったときにドミで一緒になったチャリで旅してるドイツ人に 成せば成ると騙され行ってしまいました。
零公里ではヒッチが見つからず4日間トラックの運ちゃんたちの休憩所においてもらい良い経験もさせてもらいました。公安の見回りのため堂々と外に出れないためじめじめしたところでいるのは辛かったが、夜になると運ちゃん仲間が酒を持って訪ねてくれる。
すごくいい経験になると思うのでできるだけ安全な決断をしながらがんばってください!一人での旅であればラサについたときに旅行者に出会え本当に落ち着けます。応援しています!
カイさん>そうですか・・・。アーバンからアリまでの道大変だったんじゃなかったですか??5000m級の峠何度か越えないとだめですからね・・・。あそこで、何度か意識が遠のきペンで自分の足を刺して意識を取り戻そうとがんばっていたのを思い出されます。(笑)トラクターの後がついた道は健在でしたか?あれで首をやられ高山病がひどくなりましたから・・・。
郵車はチケット買わないといけないようになったんですか?
自分のときとは勝手がちがうようです。
あともう一つアドバイスになるかどうかわかりませんが、ツァンダからカイラスへはこの時期トラックがあまりありません。自分は4日ヒッチで道に座っていました。町からでるトラックはその間5台だけでした。そのうち3台は5時間くらいで戻ってきました。運良く門士へのトラックが見つかりましたが・・・。(トラック2人乗りに(ミッションがあるので)4人座らせられました・・・でもその運ちゃんは俺にとって仏様みたいな人です)
なんで、可能であれば郵車の次来る日か、もし2.3日滞在するようでしたら帰る日を確認し、それに乗ってアリまで戻りカイラスを目指すのが安全だと思います。
ダージンでは、オフシーズンは外国人専用の宿はクローズしてるため川沿いの宿が泊めてくれると思います。そこの主人が車が動けばマパム・ユムツォ近くの町まで100元で送ってくれます。断言はできませんが・・・。
カイラス巡礼はこの時期はテントでは止めたほうがいいです。ラーメンを買って巡礼しましたが、お湯を沸かすのに30分以上もかかり耐え切れず買った20枚入りのクッキーで三日間過ごすはめになりました。宿坊は開けてくれると思いますので必要な荷物以外をダージンで預かってもらい行くのがベストです。
(山登りをあまりしないのでテントの重要性を知らずオークションで1500円で買ったシングルのテントで行ってしまい、身体からの蒸気が結露してそこに身体が触れ、体温を失うという本当にばかなことをしてしまい・・・。)
もしテントであれば北壁が見える広場でテントをはり、朝一で出発がベストです。
自分は夕方の5時にドルラ・マに着いてしまい、暗闇のなか湖を抜けたところまでおりましたが、凍った川の上を歩いていると氷が割れてはまりこれ以上は無理だと判断して川の凍結が一番硬そうで川の深さが少なく雪が積もってるところにテントをはりました。場所探しで動けば動くほどどつぼにはまりそうだったので(雪がクッションの役目をしてくれましたし)
ドルラ・マは遅くても昼くらいには越えてください!!
マパム・ユムツォでのチュ・ゴンパでの宿泊はゲストハウスはクローズなので寺の麓の村の僧の家に泊めてくれます。(納屋なので羊の頭と顔を合わせて寝ることになりますが)
寺で寝るところを探してるとだれかにいえば案内してくれるかもです。
テゥゴ・ゴンパでの宿坊での宿泊時、そこの管理人がなぜか男の大事なところを触ろうとしてきます。注意してください!!(笑)
チベット人の男性はあそこを見せ合って友情の絆を強めるんだ!!とか訳のわからんことをいいます・・・。
がんばってください!
辛い旅路になるかもしれませんが、この時期にそこを旅するというのは日本に帰って落ち着いてから本当によかったと思える旅になると思うので!!
2001年にゴルムドからラサにバスで行った事が
あるんですが、当時は鉄道の開通もなく、
闇バスで1500〜2000?(覚えてないです。)って
大金を払った気がします。
今、鉄道はいくらなんですかね?
2007年7.8月と西チベットまわってきた時の情報を書き込んでみました。
一応最新(?)として情報お役に立てていただければこれ幸いです。が自転車だったので公共機関の詳しい情報はありません、
小さい町との間の距離、標高、宿や商店の有無は調べてきました。

ルートは
"lhasa"(拉萨)-->"xigaze"(日喀则)-->"lazi"(拉孜)-->
"laodingri"(老定日)-->エベレスト BC"-->saga"(萨嘎)
laozhongba"(老仲巴)-->"psyang"(帕羊)-->
"huoerqu"()-->"dajin"(大金)/カイラス
menshi"(門士)-->wanlon(曲龍)-->zhada(トリン/札達)
-->ali(アリ)--->"Kashgar" (カシュガル)
です


------検問------
;ラサからエベレスト方面だと、
1>拉孜の先に2箇所。
早朝は人がいない。白人(ヒッチで)がパスポートチェックだけで抜けてきた。

2>定日の先。
ここも早朝は人がいない。白人がパスポートチェックだけで抜けてきた。

3>サガ(萨嘎)の東、南のルート(エベレスト方面から)だと検問はない。
厳しい検問、西からも東から来てもチェックを受ける。
罰金は人によって。まずサガの町まで移動させられて、
公安にて罰金を払う。100〜200元(要交渉)
が、その場で釈放。強制送還なし。
このレシート(?)持ってアリまできて、アリの公安でこのレシート見せて、すでに罰金払ってると主張して、パーミット代50元(合計250元)ですんでる人もいる。

4>"psyang"(帕羊)の西100km、マユム=ラの東20km、
大きいチェックポイントの町。
パスポートチェックですんだ人、
大勢のインド人にまぎれてチェックされなかった人といる。
町の東で川沿いに西にいけば迂回できる。が、川を2回渡る必要あり。

5>"dajin"(大金) のラサ方面の入り口手前。
料金所と書いてあるが、チベタン運転手や、他の町のチベタンは検問といっていた。詳細不明。
横にランクル等が迂回したわだち多数。人の気配なし。
アリ方面からの道にはなし。

6>menshi"(門士)の西。
テゥムタプル方面にはない。しかも新しく作った幹線上のみ。
町の中の旧道を通っていくと検問を迂回できる。

6>庫車
カシュガル、叶城の先、
アリまでのルートで唯一の検問。が、なんのチェックもない。
パスポートみせて終わり。ちらっと登記のノートみたら、
カシュガル方面から何人もの白人チャリダーの名前がかいてあった。(交通手段の欄に自転車とかいてあった)
ヒットだろうとバスだろうと自転車だろうと、両方向、特に問題なく通過できると思われる。


-----公安-------
1>dajin"(大金)は開放地区らしい。
この先、グゲ、アリ方面に行くならパーミットを発行してくれる。罰金パーミット込み込み300元。のんびりした公安。
しかも手書きで期限の欄は空欄。無期限?
ビザ延長不可
キュンロン(曲龍)に行く場合はここで名前を書いてく必要があるらしい。パーミットにも曲龍の名が書かれる。
が、曲龍周辺には公安などいない。

2>アリにて
込み込み350元。英語可。期限大体3週間。
アリも今は開放という公安もいる。
ビザ延長可


つづく
ヒロ | 削除
つづき

-----宿------
1>フレンドリーウェイ沿い(中尼公路)は外人が多いせいか、
外人なれしてる。パスポートみせて登記すれば問題ない。
パーミットの有無は聞いてこない。
チベタン系の小さな宿など登記すらない。
この辺は旅行人に載ってる宿等で問題なし。

2>"saga"(萨嘎)。
町にはネット1h/4-5元、シャワー屋5元あり。
ここから先はネットはアリ、トリン以外ない(新仲巴にあるが幹線をはずれる)。
北方向(カイラス方面)に安宿数件。
中心近くの交通旅社15元トイレ外。

3>"dajin"(大金)
シャワー屋10〜15.
宿は多数、大体20元〜
町にトイレがなくごみも溢れてて汚い。
阿旺旅社(メインロードを町の入り口にある蘭州面館をすぎ、左手)ならトイレがあった。あとは、カンディンレストラン&ホテルの駐車場のトイレ。

3>トリン(札達)
軍の町なのでインフラがまとも。
ネット1h/8元あり。でかいスーパーあり。
札達招待所30元、共同ホットシャワー、駐車場にトイレ有り。
パーミットのチェックをすることもある。が、基本スタッフはフレンドリーな漢民族系宿。

4>アリ
藍天招待所。旧気象招待所。20元。
敷地内にシャワー屋8元。
周辺にはランクルドライバーがたむろしてて、外人見かけると
声をかけてくる。
隣にネット屋1h/3〜4元

5>その他の小さな町ではチベタン系宿15〜20元。
登記の経験なし。


-----交通手段バス------
乗ってないので、経験談はできないですが、バスターミナルや
バスに乗ってきた人の話では,,,
1>中国(カシュガル)叶城--->アリ。
3日に1本。外人800元から。
交渉で3人で2000元(一人666元)、韓国人と偽って650元で
きた人あり。
白人はみな交渉したのかどうか不明だがみな800元できてた。
中国人は言い値500元から(偽って聞いてみた)
逆ルート
アリ--->叶城
はバスターミナルに450元とかいてある。
トラックヒッチは300〜400元が言い値。

2>アリ-->トリン札達
300元12時ころ発、2日に1本
トリン札達-->アリ
200元12時ころ発、
経由がバルとナムルとある。運転手に確認。
バルには商店、茶屋が数件ある、宿泊可能。
ナムルは幹線沿いには1件のみ商店、宿泊不明。
人数が集まればランクルチャーターの方が安い。
5人で900元(一人180元)できてた人あり。

3>アリ--->ラサ
800元(言い値)3.4日に1本。

4>
その他にアリ--->プラン
アリ--->サガ、シガツェ
サガ--->新仲巴
行きを見たことあり、不定期なのか定期便なのか不明。

もっと路線上の細かい町(村)の商店、宿の有無。
標高、距離は
http://hirosawa19.exblog.jp/6214019/
にまとめました。
あと画像は日記に載ってます。

あとアリであった旅人夫妻のHPにアリからラサまでの
詳しい交通手段の値段がのってます。
コイタビhttp://koitabi.com/route_map.html
http://koitabi.com/




上記よりさらに詳しくHPに情報まとめました。
HP→http://www.geocities.jp/hirosawa20061010/
2007年6-9月に
雲南省大理→シャングリラ→マルカム→八一→ラサ
→エベレストBC→サガ→カイラス→グゲ→アリ→カシュガルの
旅の情報です。
かなりマイナーな町まで行って宿泊しているので、
ガイドブックにない情報等は重宝してもらえたら幸いです。

コミュの一番の情報カイラス巡礼分は↓。麓の町の情報あります
http://www.geocities.jp/hirosawa1976/2007tibetDiary53.html
http://www.geocities.jp/hirosawa1976/2007tibetDiary52.html


ただ、情報は生ものです、
すでに半年たってるので 西部大開発の影響で町の宿の名前、場所、変更等あると思います。
ただ、距離や高度等、変わらないものもありますので、参考程度に是非。

またチャリダー用、雲南-ラサ-カシュガル実走距離表はこちら

http://www.geocities.jp/hirosawa20061010/2007tibet-kmcity-all.html

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